小中高校生の理系離れや大学の市民公開が叫ばれる中,岩手大学では県民のみなさまに「ものづくり」への興味を持っていただくため,現場からのニーズに基づいた機器を製作する福祉機器コンテストを開催いたします.
ものづくりや福祉機器に興味のある岩手大学学生や県内高校生のみなさん,商品開発のため福祉機器を試作したいと考えている県内企業のみなさん,奮ってご応募下さい.
また,コンテスト当日はご来場の方に出品された機器を試用して頂き,審査に参加して頂きたいと思います.優秀作品をあなたの手で選んで下さい!
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併催予定の「文理融合型でつくるいわてUD研究会フォーラム」が12月20日(火)の平日に開催されることになりました.したがって主な参加者である学生が参加できないため,「第3回岩手大学福祉機器コンテスト」を来年度に延期します.参加を検討して下さった方々には誠にすいませんでした.
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第3回岩手大学福祉機器コンテスト |
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日時 |
2005年12月 詳細未定
(文理融合型でつくるいわてUD研究会フォーラムの併設行事として実施)
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場所 |
未定
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主催 |
岩手大学福祉機器コンテスト実行委員会 (INS福祉工学研究会)
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共催 |
文理融合型でつくるいわてUD研究会 |
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後援 (予定) |
盛岡市社会福祉協議会,
岩手大学地域連携推進センター,岩手大学工学部福祉システム工学科 |
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特許 |
本コンテストでは出品作品に関連する特許等の出願を奨励・支援しますが,出願に際しては以下の点に十分ご注意下さい.
- チーム全員の共同出願を前提とすること.
- 本コンテストは特許法30条の「発明の新規性喪失の例外」の適用を受けられませんので,事前に出願を済ませること.
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福祉機器コンテスト課題 |
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検討中 |
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募集要項 |
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応募資格 |
- 岩手大学学生(学部学科学年は問いません)
- 岩手県内の大学生,高校生
- 岩手県内の企業
学生と企業の合同チームとしてお申し込み頂いても結構ですし,学生のみもしくは企業のみでもお申し込み頂けます.後者の場合,所在地や活動時間などを考慮の上,事務局で学生と企業の組み合わせを支援致します.
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募集人数 |
10チーム(1チームは5名程度(人数についてはご相談ください)) |
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参加費 |
無料 |
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応募方法 |
未定 |
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締め切り |
未定 |
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お問合せ |
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小山 猛
第3回岩手大学福祉機器コンテスト実行委員長
(岩手大学工学部福祉システム工学科 助手)
koyama@iwate-u.ac.jp
Tel/Fax:019-621-6291
URL:http://www.wel.iwate-u.ac.jp/fukushi/staff/koyama/
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