2008年 |
岩手大学地域連携推進センターでは、地域と本学との交流に資することを目的として、定期的にイブニングフォーラムを開催しております。自由な討論により、新時代を築く連携が生まれることを期待しております。
今回は、自動発券機をはじめ、除雪機等の産業機械全般にわたり設計・製造・組立・制御までを一貫して行っておられます、
旭エンジニアリング株式会社 代表取締役社長 藤沼弘文氏をお招きして、下記のとおり開催します。
皆様奮ってご参加のほどよろしくお願いいたします。
日 時/平成20年12月8日(月)午後5時30分〜7時30分
会 場/岩手大学地域連携推進センター 2階ゼミ室
主 催/岩手大学地域連携推進センター
岩手ネットワークシステム(INS)
岩手農林研究協議会(AFR)
対象者/どなたでも歓迎します
※12月5日(金)までに所属、氏名を御連絡ください
参加費/¥1,500円(夕食代)
講演題目/「岩手の発明王と呼ばれるまで
〜 技術のうえに技術あり 〜 」
旭エンジニアリング株式会社
代表取締役社長 藤沼弘文 氏
(花巻工業クラブ 会長)
お申込先&お問い合わせ先
岩手大学地域連携推進センター
共同研究員 間峠 慎吾
〒020-8551 岩手県盛岡市上田四丁目3番5号
Tel:019-621-6294 Fax:019-621-6892
E-mail: matouge@iwate-u.ac.jp
日時:平成20年12月12日(金)13時30 分〜13日(土)13時
会場:岩手大学工学部一祐会館大会議室、岩手医科大学歯学部第 4講義室(6F)
主催:JSTイノベーションサテライト岩手
協賛:岩手医科大学(心臓磁界検査室)、岩手大学地域連携推進セ ンター、INSニューマテリアル研究会、INS磁場活用研究会
12月12日(金)岩手大学工学部一祐会館大会議室(2F)
開 会 吉澤正人氏 13:30-13:40
1.「生体磁気計測」13:40-14:40
内川義則氏(東京電機大学理工学部 教授)
2.「SQUIDセンサの開発とバイオ計測への応用」 14:40-15:40
円福敬二氏(九州大学大学院システム情報科学研究院 教授)
3.「高品質MgB2膜の開発と超伝導デバイスへの応用」16:00-16:30
吉澤正人氏(岩手大学大学院工学研究科 教授)
4.「MgB2 SQUIDの開発」 16:30-16:50
藤根陽介氏((有)ライトム・岩手大学大学院工学研究科研究員)
5.「デジタルFLLシステムの開発と応用」 16:50-17:10
小山大介氏(岩手大学工学研究科・日本学術振興会特別研究員)
12月13日(土)岩手医科大学歯学部第4講義室(6F)
6.「MEGとfMRIを使った言語脳活動計測」 9:30-10:30
藤巻則夫氏((独)情報通信研究機構未来ICT研究センター 主任研究員)
7.「NDE using hand-held high-Tc SQUID」 10:50-11:50
何 東風氏(物質材料研究機構超伝導材料センター 研究員)
8.「心磁図の信号処理」 11:50-12:20
小林宏一郎氏(岩手大学工学部福祉システム工学科 准教授)
9.「64チャネル心磁計の臨床応用」 12:20-12:50
中居賢司氏(岩手医科大学歯学部歯科内科学科 教授)
閉 会 中居賢司氏
懇親会:12日(金)18時から市内にて
申込先/問い合わせ 岩手大学大学院工学研究科 吉澤正人
e-mail: yoshizawa@iwate-u.ac.jp
もっともっと買って頂くためのデザイン
ゲスト 岩手大学 教育学部 准教授 田中 隆充 氏
皆様の製造・販売している商品は,消費者が購入しています。消費者は,消費
者の視点で商品を捉え購入します。お財布と相談し,商品を比較し,満足できう
るモノ,サービスに対してお金を支払います.商品を買って頂くためには消費者
の立場からその商品を捉えることも重要です。商品の形,パッケージ,内容量な
どは購入して頂く消費者の‘要求’によって異なります。
今回は,民間でデザイナーとして活躍し,グッドデザイン賞を多数受賞されて
いる田中隆充氏が,消費者の視点から考えるデザインについてわかりやすく説明
致します。同氏は東京をはじめ,岩手県内の多くの企業と商品デザインついて多
数の共同研究を行っています。
商品のデザインについて実例を踏まえながら,お互いの意見交流を行えるよい
機会です。皆様のご参加を心からお待ちしております。
(お願い)参加者の方で,相談してみたい商品等(製品そのもの,パッケージな
ど)がある場合は是非当日お持ちください。(写真でも可です)
主催 岩手大学地域連携推進センター・盛岡市
岩手ネットワークシステム・岩手県中小企業家
同友会・JSTイノベーションサテライト岩手
日時 12月18日(木)18:30〜20:00
参加費 500円(軽食代)
場所 コラボMIU
(盛岡市産学官連携研究センター)
住所 盛岡市上田4−3−5
(岩手大学地域連携推進センター隣接)
参加申込先・お問い合せ先
FAX 019-622-9181 TEL 019-622-8889
EMAIL miu@iwate-u.ac.jp
申し込み〆切12月16日(火)
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第7回 MIUCAFE(12月18日(木))
もっともっと買って頂くためのデザイン
参加申込様式
会社名・所属名
役職
氏名
電 話
FAX
E-MAIL
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◆日 時 平成20年12月8日(月)13:00-14:30
◆会 場 岩手大学工学部 応用化学科3階 第1講義室
◆講 演 「高分子光学材料〜脂環式ポリマー〜」
JSR (株) リサーチフェロー 後藤幸平 氏
◆連絡先 岩手大学工学部応用化学科 大石好行
Tel&Fax:019-621-6321
E-mail:yoshiyu@iwate-u.ac.jp
岩手大学工学部主催 連続公開講演会
「ソフトパスエンジニアリングが目指すもの」
地球温暖化に伴う気候変動とそれがもたらす様々な問題を克服するためには、 今何をしなければならないのか? この大きな問題に取り組むため、岩手大学工 学部は、「ソフトパスエンジニアリングの構築と実践」を理念に掲げ、平成21 年4月からの組織改編を計画しております。「ソフトパスエンジニアリング」と は何か?、何を目指した教育・研究を行うのか?を考え、実践する手がかりを 得ることを目指して、連続公開講演会を開催します。高校生、大学生、一般市民 の方も聴講できます。(参加費無料)
■第1回 平成20年10月17日(金) 15時〜16時30分
会場:工学部テクノホール
題目:「グリーン・サステイナブル・ケミストリー」
講師: (財)化学技術戦略推進機構 奥田 潤氏
「グリーン・サステイナブル・ケミストリー(持続可能な社会を支える人と環境 にやさしい化学)」について、その概要とこれまでの歩み、そして現在の課題を 紹介する。
■第2回 平成20年10月31日(金) 15時〜16時30分
会場:工学部テクノホール
題目:「持続可能な資源利用への道」
講師: (独)物質・材料研究機構 原田幸明氏
BRICs諸国をはじめとする世界的な経済の拡大や新たなレアメタル需要の拡大な どで、資源供給リスクが急速に増大している状況のもとで、どのようにして持続 可能な資源利用の可能性を切り開いていくのか、「元素戦略」、「都市鉱山」な どの可能性と課題・挑戦に関して解説する。
■第3回 平成20年11月21日(金) 15時〜16時30分
会場:工学部テクノホール
題目:「What's Next in Medical ICT Research(医療分野における情報通信技 術の研究動向を探る!)」
講師: 宮城大学事業構想学部デザイン情報学科 富樫 敦氏
人類が未だ経験したことのない「超高齢化社会問題」.その中の最重要課題の一 つである「健康・福祉」について、工学的アプローチにより、その根幹にある学 問的基盤の追究、実証的実験事例やエピソードを紹介し、将来展望について解説する。
■第4回 平成20年11月28日(金) 15時〜16時30分
会場:工学部テクノホール
題目:「(仮題)ソフトパスエンジニアリングで必要なことは何か」
講師: 文部科学省科学技術政策研究所 浦島 邦子氏
大学が目指す方向は教育か研究か。工学部で教えるべきことは基礎か実践か。社
会はどういう人材を求めているか。環境問題とは何か。「ソフトパスエンジニア
リング」に期待されることについて、国の政策を交えて解説する。
■第5回 平成20年12月18日(木) 15時〜16時30分
会場:工学部テクノホール
題目:「次世代自動車に向けた取り組み」
講師: (独)産業技術総合研究所 古谷 博秀氏
2006年に策定された新・国家エネルギー戦略「次世代自動車イニシアティブ」に
ついての紹介と、ハイブリッド自動車、電気自動車、バイオマス燃料自動車、燃料電池自動車についての解説する。
(岩手化学工学懇話会in久慈、岩手県中小企業家同友会久慈・洋野支部11月例会)
INS「海洋と社会」研究会久慈支部では、久慈地域の発展のため、特色ある地場産業の振興など各分野において積極的に進めるため、産学官が連携して幅広い
分野の人々のネットワークづくりを進め、地域課題の解決に向けた取り組みを行っています。
今回は平成18年の操業開始以来順調に規模を拡大している「北日本造船(株)久慈工場」の見学会を行うとともに、以下のプログラムのとおり講演会を行います。
日時・会場/平成20年11月27日(木)
【会社見学会】北日本造船(株)久慈工場(久慈市夏井町閉伊口8-74-15 電話0194-52-8851)
14:00〜15:30 【定員30名、現地集合】
【秋季講演会】久慈グランドホテル(久慈市川崎町10-15 電話0194-52-2222)
16:30〜19:30 ※会社見学会、講演会いずれかのみの参加も歓迎しま
す。
■講演会プログラム
1)INSの最近の活動
岩手大学工学部 教授 清水 健司 氏
2)「岩手の家族、最近の事情」
岩手大学人文社会科学部 教授 竹村 祥子 氏
3)「鋳造のおはなし」
岩手大学工学部 准教授 晴山 巧 氏【久慈市出身】
4)「くずまきワインのヤマブドウクラスターへの取り組み」
葛巻高原食品加工(株) 醸造部部長 小屋畑 孝喜 氏
5)「山村と都市との交流を目指す、くずまき高原郷への10年ビジョン
〜社員と共につくる経営指針と新たな市場〜」
葛巻高原食品加工(株) 常務取締役 漆真下 満 氏
■講演会終了後に同会場にて「交流会」を行います。(会費3,000円)
■参加方法(参加費無料)
11月25日(火)までに、電話、FAXまたはメールにてお申し込みください。
※会社見学会に参加する方は、安全のためサンダルやハイヒールでの来場はご遠慮ください。
■申込先
◇INS「海洋と社会」研究会久慈支部事務局(久慈青年会議所内、担当:外舘)
Tel:0194-53-4671 Fax:0194-52-0689 Email:kujijc@rnac.ne.jp
主催/INS「海洋と社会」研究会久慈支部、岩手県化学工学懇話会、岩手県中小企業団体中央会
共催(予定)/久慈市、化学工学会東北支部
後援(予定)/久慈地方振興局、久慈商工会議所、(社)久慈青年会議所、ジョ
ブカフェ久慈、岩手大学地域連携推進センター、久慈市企業誘致促進協議会、久
慈湾総合開発促進協議会
申し込み等詳細については、下記ページをご覧ください。
http://www.ccrd.iwate-u.ac.jp/pc/event/0811272.pdf
FLASH PARTY!!!
ゲスト 参加者のみなさま
コメンテーター 岩手大学 教育学部 准教授 本村 健太 氏
第1回MIUCAFE「映像表現とウェブメディアの現在」の参加者から頂いたご意見に,「WEB系の企業,クリエーターがそれぞれの活動を知る場がほし
い」というものがありました。
今回は,FLASHをテーマに,参加者がそれぞれの作品を紹介しながら意見交流を深めていきます。(聴講のみの参加ももちろん受付致します)企業,クリ
エーター,学生,教員などの参加を想定し,それぞれの啓発,また人脈が作られることを期待し開催致します。
(作品紹介) 1人あたり作品紹介を5分,意見交流を5分で進める予定です。
WINDOWS(VISTA),MAC(OSX)を準備します。USBでデータをお持ちください。また,持ち込みのPCも使用可能です。
(お願い) 企業,クリエーターの方はクライアントとの契約を逸しない範囲での紹介をお願い致します。
主催 岩手大学地域連携推進センター・盛岡市
岩手ネットワークシステム・岩手県中小企業家
同友会・JSTイノベーションサテライト岩手
日時 12月4日(木)18:30〜20:00(?)
参加費 500円(軽食代)
場所 コラボMIU
(盛岡市産学官連携研究センター)
住所 盛岡市上田4−3−5
(岩手大学地域連携推進センター隣接)
参加申込先・お問い合せ先
FAX 019-622-9181 TEL 019-622-8889
EMAIL miu@iwate-u.ac.jp
申し込み〆切12月2日(火)
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第6回 MIUCAFE(12月4日(木))
FLASH PARTY!!!
参加申込様式
会社名・所属名
役職
氏名
電 話
FAX
E-MAIL
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(1) 開催趣旨
岩手大学は,地域連携や産学官連携が活発な大学として全国的に高い評価を得
ております。今回のフォーラムは,岩手大学の最近の地域連携の取組みを具体事
例を交えて紹介することにより,岩手大学,地域企業,盛岡市とのより広範で強
い連携が図られることを期待して開催いたします。
(2) 主 催 盛岡市,岩手大学
(3) 後 援
岩手県盛岡地方振興局,盛岡工業クラブ,岩手県中小企業家
同友会,岩手ネットワークシステム(INS),岩手農林研究協
議会(AFR),岩手県教育研究ネットワーク (IEN)
(4) 開催期日 平成20年11月27日(木)13:00受付開始
14:00開会〜17:30終了(交流会 18:00〜)
(5) 開催場所 フォーラム:盛岡市産学官連携研究センター 大会議室
(盛岡市上田4−3−5 TEL 019-622-8889)
参加費:無料
交流会:ホテルエース
(盛岡市中央通2丁目11-35)TEL 019-654-3811
参加費:4,000円
(6) 開催内容
1. 挨拶
14:00〜14:10
盛岡市長
岩手大学学長
2. 岩手大学における地域連携
14:10〜15:00
岩手大学理事(地域連携担当)・副学長 齋藤 徳美
岩手大学地域連携推進センター 福士 由岐洋
3. 事例紹介
15:00〜15:30
「農林分野における地域資源を活用した産学官民連携の事例」
桑の葉の効用の研究などを例に地域資源を活用した農林分野の連携事例を紹介
岩手大学地域連携推進センター長 農学部教授 鈴木 幸一 氏
15:30〜15:50 休憩
15:50〜16:20
「食と農をつなぎ地域を元気にする岩手型食育活動」
各地域における食育・地産地消の取り組みや今後の展開などを紹介
岩手大学教育学部 教授 菅原 悦子 氏
16:20〜16:50
「岩手大学と盛岡市の連携による消費者問題への取り組み」
今年度,岩手大学地域課題解決プログラムにより盛岡市消費生活センター
と共同で研究をおこなっている,今回は法律相談なども含めた活動全
般を紹介
岩手大学人文社会科学部 教授 松岡 勝実 氏
16:50〜17:20
「環境陸水学と岩手 〜地域の人たちに向けて〜」
北上川,五色沼,灌漑用ため池などのフィールドワークから得られた研
究事例などを紹介
岩手大学人文社会科学部 教授 牧 陽之助 氏
17:30〜 終了17:35 移動開始
4. 情報交換会
開催日時:平成20年11月27日 18:00開始
場所 ホテルエース 参加費用:4,000円
TEL 019-654-3811
(7) 参加予定人員及び対象者
対象:盛岡広域圏の企業,自治体関係者,大学関係者,学生等
定員:100名
申込先 盛岡市産学官連携研究センター
FAX 019-622-9181 TEL 019-622-8889
E-mail:miu@iwate-u.ac.jp
◇日時:平成20年12月6日(土)15:00〜20:00
◇主催:岩手ネットワークシステム(INS)
岩手大学地域連携推進センター
■講演会 <15:00〜18:00>
◇会場:盛岡市産学官連携研究センター(コラボMIU)
(岩手大学地域連携推進センター隣 TEL 019-622-8889)
◇参加費:無料
◇プログラム:
1.「岩手大学の産学官連携」
岩手大学 学長 藤井 克己 氏
2.「水平連携型ネットワーク イタテックの事例
〜今、東京の城北地域で起こっていること〜」
(株)松本精機 代表取締役 鈴木 敏文 氏
3.「ノーベル賞と学術研究」
文部科学省 研究振興局長 磯田 文雄 氏
■ファミリー工作教室<15:00〜18:00>
詳細はこちら。
◇会場:盛岡市産学官連携研究センター(コラボMIU)
◇参加費:無料
◇プログラム
1.エコキャンドル作り(写真)
2.ペーパーリース作り(写真)
3.しおり作り(楽しいで書)(写真)(写真)など
■ファミリーパーティー <18:30〜20:00>
詳細はこちら。
◇会場:スカイメトロ(マリオス20階)
(盛岡市盛岡駅前通1-44 TEL 019-621-5020)
コラボMIUから無料バスでご案内します。
◇参加費:男性5,000円 女性3,000円 子ども無料
◇プログラム:
1.ご挨拶 岩手県知事 達増 拓也 氏
2.こどもバルーンアート教室
3.ファミリービンゴ大会(女性と子ども)など
■参加申込方法:
氏名、所属、講演会・工作教室・パーティーへの参加の有無を明記の上、
INS事務局 山口 明(TEL&FAX 019-621-6352 e-mail:
yamaguchi@iwate-u.ac.jp)に、
FAXまたはE-mailでお申込下さい。
講演会・ファミリーパーティーの参加申込書のダウンロードはこちら。
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唾液で計るあなたの健康とストレス度
ゲスト
岩手大学 工学部 福祉システム工学科 教授 山口 昌樹 氏
私たちが社会生活で受ける影響の1つに「ストレス」があります。ストレスは
家庭生活のみならず,職場環境でも注目されています。今や,ストレスを起因と
した精神疾患や健康上の影響は社会的問題化していると言っても過言ではありま
せん。
そのストレスの測定にはアンケート調査などがありますが,回答者の主観的意
見を根拠とするため,客観的な判断が別途必要です。客観的な測定方法には,脈
拍数,発汗量などを計測するものもありますが,より高度な客観的測定も求めら
れています。
このような状況からバイオマーカーによる測定が最近注目されています。交感
神経系や内分泌系に直接間接的に関与するバイオマーカーは人間の状態がリアル
タイムに反映されます。そのためストレスが意識される以前にその度合いを測定
することも可能です。
今回は,唾液によるストレスの測定の可能性やメリットについて,分かりやす
く説明致します。
(お願い)参加者の方にストレス測定を体験して頂きながら意見交流を進めて
いく予定です。唾液を測定するため,午後4時以降は,水以外の飲食物を摂取し
ないようにお願い致します。
主催 岩手大学地域連携推進センター・盛岡市
岩手ネットワークシステム・岩手県中小企業家
同友会・JSTイノベーションサテライト岩手
日時 11月20日(木)18:30〜20:00
参加費 500円(軽食代)
場所 コラボMIU
(盛岡市産学官連携研究センター)
住所 盛岡市上田4−3−5
(岩手大学地域連携推進センター隣接)
参加申込先・お問い合せ先
FAX 019-622-9181 TEL 019-622-8889
EMAIL miu@iwate-u.ac.jp
申し込み〆切11月18日(火)
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第5回 MIUCAFE(11月20日(木))
唾液で計るあなたの健康とストレス度
参加申込様式
会社名・所属名
役職
氏名
電 話
FAX
E-MAIL
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INS「海洋と社会」研究会
地場産業・岩手大学 マッチング相談会
岩手大学地域連携フォーラムin釜石
地域に密着した岩手大学の多様な取り組みを紹介
このたび、『岩手大学地域連携フォーラムin釜石』及び『INS「海洋と社会」研究会 平成20年度第2回研究会』を、併せて開催することとなりました。
今回の研究会は産学連携で新たな事業展開をお考えの地場企業の皆様と岩手大
学との相談会と、地域密着型の岩手大学の幅広い取り組みをご紹介いただく講演
会を企画しております。
また、フォーラム終了後、おいでになった岩手大学の先生方を囲み交流会を開 催いたします。
多数の皆様のご参加をお待ち申し上げます。
【日 時】平成20年11月21日(金) 14:00〜17:30
【会 場】釜石ベイシティホテル (釜石市大町1-8-1 電話0193-22-6611)
地場企業・岩手大学相談会 (14:00〜14:50)
地域連携フォーラム (15:00〜17:30)
講演1 「岩手大学地域連携推進センターの活動紹介」
岩手大学地域連携推進センター 准教授 小川 薫 氏
講演2 「薄膜二次電池+太陽電池=究極の分散電源」
岩手大学工学部 教授 馬場 守 氏
講演3 「先進材料の各種強度試験法とその意義」
岩手大学工学部 准教授 笠場 孝一 氏
講演4 「天然資源由来の機能性物質を生かした産業振興 −長寿・薬・食べ物−」
岩手大学農学部 准教授 木村 賢一 氏
講演5 「スポーツユニオンと地域の連携」
岩手大学人文社会科学部 准教授 浅沼 道成 氏
交流会 (17:45〜)
交流会のみの参加でも大歓迎です!!
会場:釜石ベイシティホテル 会費:3,000円(当日徴収)
主 催】INS「海洋と社会」研究会 岩手大学地域連携センター
【共 催】国立大学法人岩手大学 釜石大槌企業ネットワーク 釜石市
【後 援】岩手県釜石地方振興局 いわて産業振興センター
【協 賛】岩手化学工学懇話会 (財)釜石・大槌地域産業育成センター
【申込先】INS「海洋と社会」研究会事務局
(釜石市経済部産業政策課内、担当者:佐々木)
〒026-8686 釜石市只越町3-9-13 TEL:0193-22-2111(内322)
FAX:0193-22-2762
電子メール:sasaki1713@city.kamaishi.iwate.jp(佐々木)
岩手大学北上サテライトフォーラム
Pre−型技術協会ワークショップinまつしま
■日時 11月18日(火)、19日(水)
■会場 北上オフィスプラザ 2F セミナールーム(北上市相去町山田2-18)
■主催 岩手大学工学部
■共催 型技術協会、北上市、INSいわて金型研究会
■後援 北上市基盤技術支援センター、岩手県金型協同組合、北上工業クラブ、
北上ネットワークフォーラム、株式会社北上オフィスプラザ
■スケジュール
【1日目】11月18日(火) フォーラム・交流会(13時〜19時30分)
※北上駅東口から会場までの送迎バスを用意しますのでご利用ください。
JR北上駅東口 【12時40分発】です。
『第1部』 フォーラム 13時〜17時(会場:北上オフィスプラザ2Fセミナールーム)
◇特別講演1 『「型技術とは何か」を考えてみる』
型技術協会 会長 前川 佳徳 氏
◇特別講演2 『グローバル経済下の北上サテライト金型人材育成』
(社)日本金型工業会 学術顧問 横田 悦二郎 氏
◇パネル討論会 『テーマ:産学官による高度金型人材育成について』
◎座 長
・(社)日本金型工業会 学術顧問 横田 悦二郎 氏
◎パネリスト
・日産自動車 車両生産技術本部
プレス技術部型技術センター シニアエンジニア 戸澤 幸一 氏
・岩手大学客員教授
(経済産業省 ものづくり政策審議室長/素形材産業室長) 渡邉 政嘉 氏
・九州工業大学 先端金型センター長 鈴木 裕 氏
・岩手大学 工学部附属融合化ものづくり研究センター長 岩渕 明
『第2部』 交流会 18時〜19時30分(会場:ホテルニューヴェール北上アネックス)
【2日目】11月19日(水) 工場見学会 (8時45分〜14時45分)
◇北上市内企業及び岩手大学工学部附属金型技術研究センター見学
※金型技術研究センターからバスで移動します。
午前 1.<金型技術研究センター>
・大学における日本初の金型技術研究センターと金型大学院の
施設をご案内します。
2.<株式会社 ミヤノ 様>
・NC旋盤をはじめとする工作機械の製造現場を見学します。
午後 3.<シチズン東北 株式会社 様>
・時計の金型加工―部品加工までの製造現場や展示場を
見学します。
※終了後:バスにてホテル松島大観荘にお送りいたします。(無料)
■参加費 11月18日(火) フォーラム:無料 交流会:4,000円
11月19日(水) 工場見学会:無料 (但、事前にお申込みが必要です)
■申込先 岩手大学工学部附属金型技術研究センター
〒024-0051 岩手県北上市相去町山田2-35
TEL:0197-67-0585 FAX:0197-67-0586
E-Mail:kanagata@kitakami.ne.jp
※ 必要事項をご記入のうえ、ファックスまたはEメールにてお申込ください。
■申込期限 11月12日(水)
■■■■■岩手大学北上サテライトフォーラム申込書■■■■■
企業・団体名
住所
連絡先TEL
職名
氏名
Emailアドレス
18日北上駅→会場バス利用 する しない
フォーラム ご出席 ご欠席
交流会 ご出席 ご欠席
19日工場見学会 ご出席 ご欠席
松島行バス利用 する しない
日時:平成20年11月14日(金)13:30〜
会場:ホテルニュー江刺本館(欅の間)
(奥州市江刺区南大通り4-1 TEL 0197-35-6101)
※情報交換会:桂の間
第1部 セミナー (13:30〜16:00)参加費:無料
◆主催者挨拶 奥州市長、岩手大学長
◆紹介1「岩手大学地域連携推進センターの活動について」
岩手大学地域連携推進センター センター長 鈴 木 幸 一 氏
◆講演1「農商工連携の促進のために」
東北経済産業局中小企業課新事業促進チーム長 有 路 正 浩 氏
◆講演2「地域資源を活用した農商工連携の取り組みと今後の展望について」
岩手大学農学部応用生物化学課程 准教授 三 浦 靖 氏
※引き続き16:15〜17:15まで「みちのく奥州イブニングサロン(参加無料)」を開催
します(続けてご参加下さい)。
◆挨拶:「『みちのく奥州イブニングサロン』の発足について」
みちのく奥州イブニングサロン世話人会 代表世話人
◆研究の窓:「イブニングサロンによる産学官連携交流ネットワークの
構築と地域活性化について」
山形大学大学院工学研究科 教授 野長瀬 裕 二 氏
◆企業アピールコーナー:「地方発、技術開発の推進と産学連携の取り組みに
ついて」
(株)日ピス岩手 代表取締役社長 佐 藤 重 和 氏
◆耳より情報コーナー:「奥州市における産学連携推進施策について」
奥州市総合政策部政策企画課知識集積型都市推進室
第2部 情報交換会 (17:20〜19:00)会費:3,500円
<参加申込> 下記の申込票により11月7日(金)までに
奥州市総合政策部企画調整課知識集積型都市推進室まで
お申込み下さい。
TEL:0197-24-2111(内線417) FAX:0197-22-2533
E-mail:chishiki@city.oshu.iwate.jp
<主 催> 奥州市 国立大学法人岩手大学
<共 催> 水沢商工会議所 江刺商工会議所 前沢商工会 胆沢商工会
衣川商工会 アテルイの里胆江工業クラブ
江刺工業団地企業協議会 前沢工業クラブ 本杉企業協議会
胆沢企業協議会 水沢鋳物工業協同組合
岩谷堂箪笥生産協同組合 岩手ふるさと農業協同組合
岩手江刺農業協同組合
<後 援> 岩手県県南広域振興局 岩手ネットワークシステム
岩手農林研究協議会
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さて、「INSいわて金型研究会平成20年度秋季講演会in宮古」を
次のとおり開催いたします。過日予告しておりましたが、内容が決定
いたしましたので改めましてご案内申し上げます。
ご多忙中の折恐縮ですが、ご出席を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
講演終了後は交流会を開催いたしますので、併せてご参加下さい
ますようご案内申し上げます。
また、会員以外の方もご参加いただけますのでお誘いの上、
皆様のご参加をお待ちしております。
==========================
「INSいわて金型研究会平成20年度秋季講演会」
◆ 日時 平成20年10月24日(金)15:00〜18:00
◆ 会場 宮古ホテル 沢田屋 2階会議室
(岩手県宮古市新町4−1 電話 0193-62-7711)
HP http://www7.ocn.ne.jp/~sawadaya/
◆ 内容
・会長挨拶(15:00〜15:10)
・講演(15:10〜16:40)
「 次世代ものづくり革新に向けて(仮)」
講師:谷本 勲 氏(アルプス電気(株)技術顧問、前専務取締役)
【休憩 16:40〜16:55】
・話題提供(16:55 〜17:55 )
(1) 地域コンソ「次世代情報家電・自動車用高度部材の生産技術の開
発」成果報告
報告者:亀田 英一郎(岩手大学附属融合化ものづくりセンター客員教授)
(2)岩手大学の金型技術シーズ紹介
金型・鋳造専攻(金型コース)修士論文研究「曲げ加工における形
状予測技術の構築」
報告者:清水 友治(岩手大学工学部準教授)
(3)その他
・研究会国内視察報告 報告者:小原 健(岩手大学地域連携推進セ
ンター共同研究員)
・岩手マイスター制度について 報告者:岩渕 明(岩手大学工学部教授)
・研究会行事予定について
・交流会 18:00〜19:30 (同宮古ホテル沢田屋内)
◆参加費:講演会 無料 (非会員2,000円)
交流会 2,000円 (非会員4,000円)
◆お申し込み
下記の項目をメール返信にて10月20日(月)迄にお知らせ願います。
・所属
・氏名
・交流会参加の有無
(送付先 岩手大学 清水 tshimizu@iwate-u.ac.jp)
日時:平成20年11月7日(金)10:00〜17:00
場所:いわて県民情報交流センター
(アイーナ)7・8階
(〒020-0045 岩手県盛岡市盛岡駅西通1-7-1)
基調講演
13:00〜14:00(8F会議室804(B))
「地域の活性化と中小企業の産学連携戦略」
東成エレクトロビーム(株)代表取締役社長 上野 保 氏
セミナー1./14:30〜15:20(8F会議室804(B))
「中小・ベンチャー企業の創造・成長に向けた取り組み」
経済産業省経済産業政策局 新規産業室 室長補佐 北村 敦司 氏
セミナー2./15:40〜16:30(8F会議室804(B))
「新事業・新製品創出のための大学知財の活用方法お教えします 」
岩手大学地域連携推進センター 知的財産移転部門 及川幸史 氏
パネル展示
1. トリアジンチオール担持炭化物を用いた金属回収システム
2. 下・廃水汚泥の湿式無害化技術
3. 銅と鉄の溶融分離技術
4. 介護者の負担を軽減する電動車椅子
5. 3次元形状計測技術
6. 高品質MgB2膜の開発とその応用
7. 鋳造材料の高強度化と組織微細化
8. ブルーベリーの品種による機能性成分の違い
9. 加工食品用改質玄米粉
10. ネコ尿臭生成メカニズムの解明
11. スギ樹皮抽出成分由来の生理活性物質
12. 食品工場廃棄物のリサイクルと動物用飼料サプリメントの開発
13. 伴侶動物の癌疾患に対する新規BRMの開発
14. いわてアグリフロンティアスクールの開設
15. 岩手大学の産学連携
16. 盛岡市産学官連携センターの紹介
◆◇◆◇ 岩手県立大学 ◇◆◇◆
17-18. 3次元画像処理ソフトウェア
19-20. 超高速赤外線データ放送及び情報配信システム
21-22. テラヘルツ電磁波の医療、薬品、食物、植物分野への応用
◆◇◆◇ 岩手医科大学 ◇◆◇◆
23. 骨延長法を用いた骨欠損の再建
神経親和性ウィルスによる神経回路網解析手法
24. 水熱処理した陽極酸化チタンインプラントの臨床応用
無拘束日常環境下での咀嚼筋活動の記録
25. 食品成分による抗腫瘍剤の効果増強
医薬品候補化合物の薬物動態蛋白誘導能の簡便評価法
26. 疑似3次元X線トポグラフィー
地域における介護予防運動プログラムの方法
◆◇◆◇ 一関工業高等専門学校 ◇◆◇◆
27. 超音波マイクロスペクトロスコピー技術による材料評価
28. 多種排熱の有効活用が可能な実用スターリングエンジン
29. 高温高圧水によるバイオマスの有効利用
30. 環境負荷低減技術による地域資源などの高付加価値化
◆◇◆◇ 東北農業研究センター ◇◆◇◆
31. 東北地域に適する赤米糯新品種「夕やけもち」及び紫黒米新品種候補系統「奥羽紫糯389号」
32. 東北地域向けの観賞用水稲系統、「奥羽観378号」、「奥羽観379号」及び「奥羽観383号
33. グレーンドリルを用いた水稲乾田直播の播種体系
34. サイレージ用トウモロコシの不耕起栽培法
35. リビングマルチ大豆栽培のための麦類・大豆同時播種
36. ヘリウムガス気球を利用した簡易空撮装置
37-38.東北農業研究センターの紹介
◆◇◆◇ 岩手県工業技術センター ◇◆◇◆
39. ゆきちからベーグルを開発しました
40. ヤマブドウを使った新しい食品素材
41. MRI対応医療用鋏の開発
42. 木象嵌キーホルダーをつくりました
43. 未利用木材を活用した緑化用環境資材の開発
44. 雑穀麹ペースト
45. 廃棄物を活用した部品の開発
46. 不法投棄物溶融スラグの骨材利用
47. 超解像光学分光法による半導体表面の微量分析技術
48. UV-C紫外線センサ技術
49-50. 岩手県工業技術センターの紹介
◆◇◆◇ 岩手県農業研究センター ◇◆◇◆
51. イブキジャコウソウによる農地法面管理法
52. 新形質米品種(紫黒米、低グルテリン米、低アミロース米、香り米、巨大胚米)の育成
53. 赤色りんご初の岩手県オリジナル品種「岩手7号」
54. 寒締めほうれんそうの糖含量と簡易測定法
◆◇◆◇ 岩手県林業技術センター ◇◆◇◆
55. 高機能内装建築部材の開発
56. 樹皮等の木材乾燥等への燃料利用技術
◆◇◆◇ 岩手県水産技術センター ◇◆◇◆
57. アワビの標識方法
58. ツノナシオキアミの食品開発
59. ワカメ及びコンブの高速攪拌塩漬装置の開発
60. 岩手県水産技術センターの業務概要
◆◇◆◇ 岩手県生物工学研究センター ◇◆◇◆
61. イネの低温発芽性に関与する遺伝子の探索
62. SuperSAGE(スーパーセージ)法の活用
63. 作物を病害からまもる〜人がまもる:植物病害診断
64. リンドウ花弁の着色の仕組み(DNAマーカーによるリンドウの花色判別技術) 65. より多種の物質を酸化するキメララッカーゼ
66. バイオエタノール生産に向けたセルロースの分解促進技術の開発
◆◇◆◇ 参画・支援機関 ◇◆◇◆
67-68. 東北地域農林水産・食品ハイテク研究会の活動の紹介 東北地域農林水産・食品ハイテク研究会】
69-70. (株)北上オフィスプラザの概要 【(株)北上オフィスプラザ】
71-72. 新産業の創出及び企業の振興を総合支援 【(財)いわて産業振興センター】
73-74. JSTイノベーションサテライト岩手の事業紹介 【JSTイノベーションサテライト岩手】
75-80. 特許技術移転支援事例 【岩手県知的所有権センター】
81-82. 経済産業省の支援施策紹介 【東北経済産業局】
リエゾン-I事業化育成資金受賞企業商品・パネル展示(8F会議室804(A))
83. マイクロアクチュエータ、マイクロシリンジとその応用製品 【(株)アイカムス・ラボ】
84. 埋蔵文化財の3次元アーカイブ 【(株)ラング】
85. ナチュラルドッグフード イーハ トーブ 【岩手県未来総合研究所八鉱総研(株)】
86. 動物専用鍼灸針の開発 【(有)いわて動物鍼灸センター】
87. 光学部品用プラスチック成形金型への離形被膜形成技術 【(株)東亜電化】
88. 紫外線センサ 【(株)岩手情報システム】
89.新Co基合金医療用鋏の試作開発 【 (株)東光舎】
90. 高含水率木質チップボイラーの拡販および樹皮対応蒸気ボイラーの開発 【オヤマダエンジニアリング(株)】
91. 乳牛の排泄物を清掃する装置を開発しました 【伊藤工作所】
92. 世界に一つだけのマイ ドアノブ 【(株)サーガ】
交流会 17:30〜19:00(会費制@3,500円/人)
マリオス 20F スカイメトロ
INSの41番目の研究会として誕生しました「CSR/環境人材育成研究会」の設立
総会及び講演会を、来る10月18日(土)に農学部ぽらんホールで開催します。
研究会設立の趣旨は、
持続可能な社会づくりに向けた企業のCSR活動について全国的な動向を調査研究
すると共に、県内企業間でのネットワーク作りを行う。
また、産学官民連携による持続可能な低炭素社会づくりをリードする環境人材育
成のための教育プログラム開発並びにファンド形成(カーボンクレジット、寄付金、
競争的助成資金等)についても研究する。
というものです。
研究会設立の趣旨は、工学部・工学研究科が改組の理念として掲げている「ソフト
パスエンジニアリングの構築と実践」と通ずるものです。
皆様の多くの参加をお待ちしております。
http://www.ins.ccrd.iwate-u.ac.jp/081018.pdf
主催:日本ゴム協会関東支部
共催:岩手大学工学部・東北ポリマー懇話会
後援:INSスーパーファインポリマー研究会
日時:平成20年10月4日(土) 13:00-16:00
会場:岩手大学工学部 テクノホール
(盛岡市上田4-3-5 TEL.019-621-6320)
講演:
1.「タイヤ技術の進歩」
横浜ゴム(株)顧問 石川泰弘 氏
2.「 天然ゴムの謎が解けた」
Mahidol University Visiting Professor 田中康之 氏
◎申込方法(参加費無料)
氏名,所属,連絡先を明記し、FAXまたはE-mail(srij.kanto@srij.or.jp)
にて 下記あてに9月30日(火)までにお申込みのうえ直接ご来場ください。
◎申込先
・社団法人 日本ゴム協会関東支部 担当:磯崎
(〒107-0051 港区元赤坂1-5-26 東部ビルTEL.03-3401-2957 FAX.03-3401-4143)
・岩手大学大学院工学研究科 平原 英俊
(〒020-8551 盛岡市上田4-3-5 TEL.019-621-6333 FAX.020-4623-1543)
◎交通機関(JR盛岡駅より)
タクシー 1,000円程度(約10分)
花巻市は、平成14年5月29日に岩手大学と相互友好協力協定を締結するとともに、
平成19年2月には岩手大学工学部附属複合デバイス技術研究センター新技術応用展開
部門(花巻サテライト)を、さらに同年4月からは市職員を共同研究員として大学に
派遣するなど岩手大学との交流を深めて参りました。
今回のフォーラムは、岩手大学の最近の地域連携の取組みを具体事例を交えて紹介
することにより、花巻市と岩手大学との強い連携が図られることを期待して開催いた
します。
日時/平成20年10月15日(水) 14:00〜17:30
場所/ホテルグランシェール花巻 2階 金剛の間
(岩手県花巻市大通り1-6-7 電話0198-22-7777)
交通アクセス:http://www4.ocn.ne.jp/~granciel/
プログラム/
14:00〜14:15 主催者挨拶:花巻市長、岩手大学長
14:15〜14:45 紹介1『岩手大学地域連携推進センターの取り組みについて』
岩手大学地域連携推進センター 副センター長 小野寺 純治
岩手大学地域連携推進センター 共同研究員 高橋 英樹
14:45〜15:15 講演1『産学連携におけるデザインの重要性』
岩手大学教育学部 准教授 田中 隆充
15:15〜15:45 講演2『ミミズパワーを探る』
−ミミズパワーを地域振興に生かせるか−
岩手大学農学部 准教授 小田 伸一
15:45〜16:00 休憩
16:00〜16:30 講演3『企業側から見た産学官連携を考える』
文部科学省産学官連携コーディネーター
岩手大学地域連携推進センター 客員准教授 中戸川 明広
16:30〜17:00 講演4『環境機器の開発とこれからの市場展望』
和同産業株式会社 環境事業部 部長 林 俊春 氏
17:00〜17:30 特別講演『中国・大連の投資環境とビジネス習慣』(仮題)
日本貿易振興機構(ジェトロ)
企画部事業推進室 主幹 三根 伸太郎 氏
17:45〜19:30 交流会(会費4,000円)
主催/花巻市、国立大学法人岩手大学
後援(予定)/花巻市技術振興協会、花巻工業クラブ、花巻商工会議所
花巻農業協同組合、岩手ネットワークシステム
岩手農林研究協議会、岩手県教育研究ネットワーク
参加費/無料(交流会ご参加の方は会費4,000円)
申し込み方法/10月10日(金)までに@所属、A役職、B氏名、C交流会の出
席or欠席を記載のうえ下記までお申し込みください。
参加申し込み先・お問い合わせ先
==============================
岩手大学地域連携推進センター
共同研究員 高橋 英樹
(花巻市商工観光部商工労政課主事)
〒020-8551
岩手県盛岡市上田4丁目3-5
TEL:019-621-6683
FAX:019-621-6892
E-mail:hidekit@iwate-u.ac.jp
==============================
花巻市公式HP
http://www.city.hanamaki.iwate.jp/
【主催】 岩手化学工学懇話会
【共催】 化学工学会東北支部・花巻市技術振興協会
岩手大学工学部附属複合デバイス技術研究センター
【後援】 INS(岩手ネットワークシステム)
岩手大学地域連携推進センター
(社)岩手県工業クラブ、岩手県中小企業家同友会
新たな事業展開を推進しているところと思います。産業の活性化や人材育成に、
教育の必要性が強く望まれている現在、今回の講演会も、教育、研究開発、製造
および支援施策を盛り込んだ、下記のプログラムで開催致します。ぜひ、多くの
皆様のご参加をお待ちしております。
日 時 2008年9月19日(金)13時30分〜
場 所 ホテル花城 (花巻市東町9-30 、TEL 0198-22-2333)
講 演
「いわて産業振興センターの中小企業支援施策について」
(財)いわて産業振興センター 育成支援グループリーダー 兼田 光治 氏
「地産地消の食ものづくりの取り組みについて」
(株)八木澤商店 専務取締役 河野 通洋 氏
「マイクロアクチュエータの医療・バイオへの応用」
(株)アイカムス・ラボ 代表取締役 片野 圭二 氏
「発光結晶の開発研究と応用について」
岩手大学工学部応用化学科 准教授 土岐 規仁 氏
「岩手大学工学部附属複合デバイス技術研究センターの活動について」
複合デバイス技術研究センター 客員教授 対馬 登 氏
【懇親会】 会費 4,000円
【申込方法】別紙の「参加申込書」にご記入の上、FAX(019-621-6892) または電
子メール(kaoru@iwate-u.ac.jp)で、9月10日(水)までにお申込み下さい。
【連絡先】 〒020-8551 盛岡市上田4-3-5
岩手大学工学部応用化学科 清水健司・横田政晶・土岐規仁
TEL 019-621-6342, 6343、FAX 019-621-6343
地域連携推進センター 小川 薫
TEL 019-621-6294, FAX 019-621-6892
岩手化学工学懇話会講演会in花巻市
参加申込書
平成20年 月 日
(下記事項にご記入下さい)
所属
連絡先 電話
FAX
E-mail
(いずれかを○で囲んで下さい)
※お手数ですがそれぞれご記入下さい。
セミナー 交流会
氏名 出席・欠席 出席・欠席
出席・欠席 出席・欠席
出席・欠席 出席・欠席
人と動物のこころ研究会は、今年で結成10年を迎えました。10周年を記念して、
馬に関するシンポジウムを平成20年9月28日に開催します。内容は講演会とフリー
トーキングです。場所は、岩手山が目の前にそびえる、馬っこパーク・いわてです。馬っこパーク・いわての見学も兼ねて、是非、ご参加下さい。
メインテーマ 馬の物語とホースセラピー
日時 平成20年9月28日(日)
13:00〜16:00 (受付 12:15〜)
会場 馬っこパーク・いわて 研修室
馬っこパーク・いわては旧ポニースクールです。滝沢村アピオ駐車場前です。
県北バス 沼宮内行き アピオ駐車場前下車 徒歩2分
講演 1 「古代の馬」
岩手医科大学神経精神科 酒井 明夫先生
古代ギリシャ・ローマ世界でも、馬は人々の関心を惹きつけ、狩猟や農耕、移
動の手段として人間を助け、また戦車競技の主役として当時の人々を熱狂させて
いました。こうした現実とはまた別に、馬に関してはいくつもの奇妙な言い伝え
や伝説が語られてきました。これらに触れながら、最後に古代の英雄アレクサン
ドロスとその愛馬の物語を、岩手医科大学神経精神科 酒井明夫先生に紹介して
頂きます。
講演 2 「馬が人の健康面および教育面に及ぼす好影響」
北里大学獣医学部 松浦 晶央先生
障害者乗馬、乗馬療法、あるいはホーストレッキングなどといった馬の新たな利
活用に関心が高まっていますが、馬が人体に与える身体的・心理的効果に関する
研究は少なく、あまり知られていません。馬を人の医療および教育分野に積極的
に活用するための基礎的知見として、馬が人に及ぼす好影響について、北里大学
獣医学部 松浦 晶央先生に紹介して頂きます。
フリートーキング 「馬のこれからを考える」
馬が人間の精神生活に大きな影響を及ぼしてきたこと、これからも大事な存在
であることは分かっていながら、その維持が困難になっています。今後どのよう
な形で馬文化を発展させればいいのか、参加者全員で自由な意見交換を行いたい
と思います。
参加費 無料
主催 INS「人と動物のこころ研究会」
共催 NPO「乗馬とアニマル・セラピーを考える会」
問い合わせ先 人と動物のこころ研究会 首藤 文榮
shuto@iwate-u.ac.jp
日時 平成20年9月29日(月)13:30-15:00
会場 岩手大学工学部 応用化学科3階 第2講義室
◆講演 「ポリイミドの機能化〜液晶配向膜〜」
JSR (株) リサーチフェロー 後藤幸平 氏
◆連絡先 岩手大学工学部応用化学科 大石好行
E-mail:yoshiyu@iwate-u.ac.jp Tel&Fax:019-621-6321
岩手大学地域連携推進センターでは、
地域と本学との交流に資することを目的として、
定期的にイブニングフォーラムを開催しております。
自由な討論により、新時代を築く連携が生まれることを期待しております。今回は、電子機械のコネクター、自動車機器のハーネス、超極細の注射針等の医療機
器を製作・製造されております、有限会社ジーエフ・トップ 代表取締役 後藤辰男
氏をお招きして、下記のとおり開催します。皆様奮ってご参加のほどよろしくお願いいたします。
日 時/平成20年9月25日(木)午後5時30分〜7時30分
会 場/岩手大学地域連携推進センター 2階ゼミ室
主 催/岩手大学地域連携推進センター
岩手ネットワークシステム(INS)
岩手農林研究協議会(AFR)対象者/どなたでも歓迎します ※9月19日(金)までに所属、氏名を御連絡ください
参加費/¥1,500円(夕食代)
講演題目/「生 き 残 り を 賭 け た 企 業 戦 略
〜 海外進出を見据えて 〜 」
有限会社ジーエフ・トップ
代表取締役 後藤辰男 氏
お申込先&お問い合わせ先
岩手大学地域連携推進センター
共同研究員 中山 雅彦
〒020-8551 岩手県盛岡市上田四丁目3番5号
Tel:019-621-6683 Fax:019-621-6892
E-mail:masahiko@iwate-u.ac.jp
【主催】 岩手化学工学懇話会
【共催】 北上市、北上市基盤技術支援センター、北上市技術交流センター
岩手大学工学部附属金型技術研究センター
化学工学会東北支部、日本化学会東北支部
【協賛】 表面技術協会東北支部
【後援】 北上工業クラブ、KNF(北上ネットワークフォーラム)
岩手大学地域連携推進センター、INS(岩手ネットワークシステム)
(社)岩手県工業クラブ、岩手県中小企業家同友会
地域産業の活性化、振興に、あらためて、教育および人材育成の充実が要望さ
れています。今回の講演会も、教育、研究開発、製造および支援を盛り込んだ、
下記のプログラムで開催致します。ぜひ、多くの皆様のご参加をお待ちしており
ます。
日時 2008年9月5日(金)14時〜
場所 北上市 市民交流プラザ(さくら野百貨店西館、TEL 0197-61-5716
講演 「いわて産業振興センターの中小企業支援施策について」
(財)いわて産業振興センター 総合支援グループリーダー 中村 功 氏
「電流制御による機能性皮膜の作製 〜ナノ薄膜の構造解析と特性〜」
関東学院大学工学部物質生命科学科 教授 山下 嗣人 氏
「ペレットストーブの開発、製造と現状 」
石村工業株式会社 社長 石村 眞一 氏
「岩手大学工学部附属金型技術研究センターの活動について」
岩手大学工学部附属融合化ものづくり研究センター長 岩渕 明 氏
「岩手大学地域連携推進センターの活動について」
岩手大学地域連携推進センター 共同研究員 小原 健 氏
【懇親会】 講演会終了後、同百貨店2F【カフェ・モニカ】(TEL 0197-61-5635)
会費 3000円
【申込方法】下記の「参加申込書」に必要事項をご記入の上、電子メール
(kaoru@iwate-u.ac.jp)で、8月25日(月)までにお申込み下さい。
【連絡先】 〒020-8551 盛岡市上田4-3-5
岩手大学工学部応用化学科 清水健司・横田政晶・土岐規仁
TEL 019-621-6342, 6343、FAX 019-621-6343
地域連携推進センター 小川 薫
TEL 019-621-6294, FAX 019-621-6892
岩手化学工学懇話会講演会in北上市
参加申込書
平成20年 月 日
(下記事項にご記入下さい)
所属
連絡先 電話
FAX
E-mail
(いずれかを○で囲んで下さい)
※お手数ですがそれぞれご記入下さい。
セミナー 交流会
氏名 出席・欠席 出席・欠席
出席・欠席 出席・欠席
出席・欠席 出席・欠席
【主催】 岩手化学工学懇話会
【共催】 化学工学会東北支部
奥州市鋳物技術交流センター
岩手大学工学部附属鋳造技術研究センター
【後援】 岩手大学地域連携推進センター
INS(岩手ネットワークシステム)
(社)岩手県工業クラブ、岩手県中小企業家同友会
新たな事業展開を推進しているところと思います。産業の活性化や人材育成に、
教育の必要性が強く望まれている現在、今回の講演会も、教育、研究開発、製造
および支援施策を盛り込んだ、下記のプログラムで開催致します。ぜひ、多くの
皆様のご参加をお待ちしております。
日 時 2008年8月27日(水)13時30分〜
場 所 奥州市鋳物技術交流センター
(奥州市水沢区羽田町字明正131番地, TEL 0197-51-8666)
講 演
「いわて産業振興センターの中小企業支援施策について」
(財)いわて産業振興センター
新事業・研究開発グループリーダー 山本 忠 氏
「半導体製造装置におけるパーテイクル制御技術」
東京エレクトロン東北(株)
要素技術開発室 室長 加藤 寿 氏
「化学を用いて健康に寄与するケミカルバイオロジー」
岩手大学農学部 准教授 木村 賢一 氏
「岩手大学工学部附属鋳造技術研究センターの活動について」
鋳造技術研究センター 客員教授 堀江 皓 氏
【懇親会】みもり食堂(奥州市水沢区羽田町駅南1-238, TEL 0197-23-4620)
※会費 3000円
【申込方法】別紙の「参加申込書」にご記入の上、電子メール
(kaoru@iwate-u.ac.jp)で、8月22日(金)までにお申込み下さい。
【連絡先】 〒020-8551 盛岡市上田4-3-5
岩手大学工学部応用化学科 清水健司・横田政晶・土岐規仁
TEL 019-621-6342, 6343、FAX 019-621-6343
地域連携推進センター 小川 薫
TEL 019-621-6294, FAX 019-621-6892
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
岩手化学工学懇話会講演会in奥州市
参加申込書
平成20年 月 日
(下記事項にご記入下さい)
所属
連絡先 電話
FAX
E-mail
(いずれかを○で囲んで下さい)
※お手数ですがそれぞれご記入下さい。
セミナー 交流会
氏名 出席・欠席 出席・欠席
出席・欠席 出席・欠席
出席・欠席 出席・欠席
1.開催趣旨
岩手ネットワークシステム(INS)に端を発した、人と人とのコミュニケーショ
ンを重視した異分野コミュニティ創設の動きは、今や北海道から九州に至るまで、
全国に拡がりつつあります。
関西でも2003年6月に産学官民の有志が立ち上がり、関西ネットワークシステ
ム(KNS)を立ち上げました。この間、「産学官民連携はコミュニケーションか
らはじまる」をテーマに、約400回以上の会合を持ち、人と人とがリアルに出会
い、双方向のコミュニケーションを深め合う活動を活発に行ってきています。
産業・科学技術が成長・発展するためには、既成の枠にとらわれず、産業や科
学技術だけではなく、文化・芸術・生活・市民活動など様々なジャンルで活動す
るアクター同士が出会い、互いにフラットな関係性のもとで双方向のコミュニケー
ションを交わすことによって、これまでにはない新しい知見やイノベーション創
出のきっかけが得られるものと考えており、ここにINSやKNSのような産学官民コ
ミュニティの存在意義があるものと確信する次第です。
実際、これまでの活動を通じて、産・学・官・民、様々なレベルで協働や連携
の動きが多数みられますし、また参加者相互に刺激を受け合い、切磋琢磨しなが
らモチベーションを高めて、日々各々の業務に取り組み、結果を出してきていま
す。
今回の「産学官民コミュニティ全国大会in関西」は、昨年9月に盛岡(岩手大
学)で開催した第1回目に引き続き、KNSが主体となって大阪(大阪大学)で開催
するものであり、全国で活動する同じ思いを持った同志が一同に会し、業種や分
野、所属や肩書き、年齢、性別、国・地域を超えて、ひとりの人間としてフラッ
トな関係で、双方向のコミュニケーションを深めることにより、より一層、知の
創発やイノベーション創出に結びつければと考えています。
開催概要は以下のとおりですので、以上の趣旨にご賛同していただけますみな
さまの多数のご参加をお待ちしています。
2 日時
2008年9月13日(土)12:00〜17:00 終了後交流会開催(受付開始11:20)
3 場所
大阪大学大学教育実践センター(大阪大学豊中キャンパス)
http://www.cep.osaka-u.ac.jp/modules/campus/index.php?content_id=1
全体会−イ号館イ講堂
分科会−B棟 共B107,共B108、共B118、共B206,共B207
4 スケジュール
11:20〜 受付開始
12:00〜 挨拶
12:30〜 基調講演
鷲田 清一氏 大阪大学総長
13:00 10分休憩(会場設営)
13:10 応援メッセージ1
田口 康 氏 文部科学省 研究振興局 研究環境・産業連携課長
「産学官連携の意義・現状・課題 〜大学への期待〜」
13:50 応援メッセージ2
熊谷 敬 氏 経済産業省 地域経済産業グループ 地域経済産業政策課長
「新時代の産業構造、産学官民コミュニティへの期待」
14:30 休憩・会場移動
15:00 分科会開始
産学官民メンバー50人によるプレゼンテーション
報告者は下記サイトを参照のこと
http://www.kns.gr.jp/schedule/358.html
17:00 分科会終了
17:30 交流会開催
19:30 交流会終了
5 参加費
参加費1,000円 交流会費3,000円
6 主催、共催
■主催 関西ネットワークシステム(KNS)
岩手ネットワークシステム(INS)
■共催 大阪大学産学連携推進本部
7 備考
・第2回産学官民コミュニティ全国大会は、KNS第22回定例会「KNS発足5周年記念大会」、
第8回INS in 関西と併催で行います。
8 参加申込:
参加ご希望の方は、「9/13全国大会参加」と明記の上、下記サイトよりお申し込み下さい。
http://www.kns.gr.jp/entry.html
9 その他
◎当日はラフな格好でお越し下さい。男性はなるべくノーネクタイでお願いします。
◎KNSは「飲んで、騒いで」が基本ですので、必ず電車やバスなど公共交通機関でお越し下さい。車でのご来場は、駐車場がないこともあり、なるべくお控え下さい。
◎名刺は大量にご用意下さい。20〜30枚程度ではすぐになくなってしまいます。 目安100枚以上。
1.日時 平成20年8月29日(金)13:00〜17:30
2.会場 盛岡市産学官連携研究センター 大会議室
(岩手大学地域連携推進センター隣り)
3.講演
(1)「ミミズ研究と成果 〜ミミズパワーを探る〜」
岩手大学 農学部農業生命科学科 准教授 小田 伸一 氏
(2)「新学習指導要領における環境教育等について」
文部科学省大臣官房政策課 政策課企画官・会計課副長 合田哲雄 氏
(3)「植物βーグルカンのダイナミズム
〜バイオエタノール製造に求められる酵素のメタゲノム〜」
(財)岩手生物工学研究センター生物資源研究部 研究員 竹田 匠 氏
(4)「静脈産業のパイオニア 〜廃棄物の汎用的活用例と今後の展開〜」
太平洋セメント(株)大船渡工場 製造部製造課 中島 卓哉 様
(5)「環境に配慮した暖房システム」
サンポット株式会社 取締役 研究開発部長 技術部長 真賀幸八 氏
(6)「地中熱など再生可能な自然エネルギーを活用した
建築物のライフサイクルアセスメント(LCA)」
アトム建築環境工学研究所 社長 岩岡重樹 氏
* 講演会終了後、大学構内の施設“インシーズン”で懇親会を予定しておりま
す。ご都合つきます方は、どうぞご参加ください。
4.主催: INS CO2研究会,INS環境リサイクル研究会, INS未利用資源活用研
究会,INSグリーン水素研究会,岩手ネットワークシステム(INS),岩手大学地
域連携推進センター,岩手大学工学部,いわてエネルギー環境教育ネットワーク
5.共催: 東北電力(株)岩手支店,(株)環境整備,(財)いわて産業振興
センター,東北ポリマー懇話会,(株)マシェリ,(株)大東環境科学,エヌエ
ス環境(株),岩手化学工学懇話会,電気学会東北支部
6.後援: 岩手県教育委員会,盛岡市教育委員会,日本エネルギー環境教育学会
7.申込先
INS事務局 高木浩一 TEL&FAX:019-621-6941, E-mail:takaki@iwate-u.ac.jp
高性能二次電池に関する学術講演会
(共催 第28回INSエネルギー変換技術研究会・講演会)
来る7月16日(木)に、高性能二次電池に関する学術講演会(兼 第28回INSエネルギー変換技術研究会・講演会)を開催します。是非ともご参加下さい。
記
主 催 日本化学会東北支部岩手地区
共 催 岩手大学 大学院工学研究科フロンティア材料機能工学専攻
INS エネルギー変換技術研究会
日 時 平成20年7月16日(木)14:50〜17:00
場 所 岩手大学工学部1号館テクノホール(旧11番教室)
◆プログラム
1) 脇原 將孝氏 (東京工業大学 名誉教授)
これまでの電池・これからの電池
2) 佐々木 幸夫 氏(東京工芸大学 教授)
F2ガスを用いて部分フッ素化した有機溶媒の物性とそのリチウム二次電池への応用
3) 岡原 賢二 氏(三菱化学科学技術研究センター シニアリサーチャー)
電気自動車用高性能二次電池の最近の展開
参加費 無料(教職員,学生,一般)
連絡先 代表 熊谷直昭
岩手大学大学院工学研究科
電話:019-621-6328
E-mail : nkumgai@iwate-u.ac.jp
ものづくりの先人 大島高任を顕彰し 今後のものづくりを考える
クラスターネットワークフォーラム
北上川流域のものづくりに関わる企業、研究者、各種産業支援組織、関係機関等
が一堂に会し、TOHOKUものづくりコリドーや本事業の各研究会の取組状況
について情報の共有を図り、研究会相互の交流と連携により新事業の開発を促進
するとともに、構成員相互の交流を深めることにより、産学官の人的ネットワー
クの形成に資することをねらいとして開催します。
今から150年前 安政4年12月1日(新暦1858年1月15日)南部藩士 大島高任は、わが国初の近代的な洋式高炉による鉄の製造に成功しました。これは、現代のものづくりの礎となる画期的な出来事であります。
そこで、ものづくりの関係者が一堂に会するこの機会に、先人の想いを改めて 顕彰し、これからのものづくりに生かそうとするものです。
と き:平成20年7月30日(水)14:00〜17:50
ところ:北上市大通り1−3−1 ホテルニューヴェール北上 4F「桜雲の間」
対 象:企業関係者、産業支援機関、大学等の研究者
[プログラム(予定)]
○ 14:00 開会
○ 14:10
「北上川流域地域自動車関連等ものづくり産業クラスター形成事業について」
拠点機関:(株)北上オフィスプラザ産業クラスターマネージャー 鈴木 功
クラスター事業取組み事例発表
○ 14:30
1.「いわて鋳造研究会の取り組みについて」
いわて鋳造研究会技術顧問、岩手大学工学部教授 平塚 貞人 氏
事例「薄肉鋳造製品の量産技術の開発」
及源鋳造株式会社専務取締役 及川 秀春 氏
○ 15:00
2. 2007年度関東自動車工業(株)グッドサプライヤー賞優秀賞受賞
「PPシート・発砲シールの自動貼付設備の開発」
前株式会社東洋工機代表取締役社長 佐藤 好夫 氏
○ 15:30
3. 「オゾン技術活用研究会〜オゾンで花の色が変わる」
財団法人岩手県南技術研究センター所長、
一関工業高等専門学校名誉教授
小田嶋 次勝 氏
○ 16:15
基調講演 「産学連携による地域の次代を担う若者の育成」
〜ものづくりの先人大島高任に学ぶ ものづくりの心〜
八戸工業高等専門学校校長 井口 泰孝 氏
○ 17:35 質疑
○ 17:50 交流会
○ 19:20 閉会
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[基調講演講師紹介]
井口 泰孝(いぐちやすたか)氏
〈 履歴・経歴 〉
東北大学工学部卒、S42年同大修士課程修了、八幡製鉄(株)入社、同大博士課程
修了、同大助手、講師、助教授を経てS61年教授、H10年同大未来科学共同
研究センター(ニッチェ)リエゾン専任教授、副センター長、センター長を経て、
H16年同大工学研究科長・工学部長
H18年4月八戸工業高等専門学校校長
☆参加者募集☆
○ 参加料 無料
○ 交流会 お一人様 4,000円
○ 申込方法:@所属、A職名、B氏名、C交流会参加・不参加を記載の上、E
メールで下記までお申込みください。
○ 申込締切:平成20年7月24日(木)
○ 申込先 :北上川流域地域自動車関連等ものづくり産業クラスター形成事業
拠点機関:(株)北上オフィスプラザ
(担当:鈴木、星野)
TEL:0197‐71‐2171 FAX:0197‐71‐2173
E-mail:office@kitakami.ne.jp
主催:北上川流域地域自動車関連等ものづくり産業クラスター形成事業プロジェクト
拠点機関:(株)北上オフィスプラザ
推進機関:岩手県工業技術集積支援センター、岩手県工業技術センター、
(財)いわて産業振興センター、北上市基盤技術支援センター、
花巻市起業化支援センター、奥州市鋳物技術交流センター、?岩手県南技術研究センター、
(財)釜石大槌地域産業育成センター
後援(予定):経済産業省東北経済産業局、岩手県、岩手ネットワークシステム(INS)
岩手日報社、岩手日日新聞社
〜 盛岡市産学官連携研究センター開所1周年記念 〜
地域イノベーションセミナー
開催の主旨
多くの企業が産学官連携により新技術や新製品を開発し,新市場に挑んでいま
す。その産学官連携は,研究開発部門を持たない中小企業,零細企業,ベンチャー企業にとって研究開発のための重要な選択肢の一つです。
今回は,地域発の産学官連携について「企業」の視点から紹介・議論します。地域の企業に「産学官連携」を研究開発・技術相談の選択肢として根付かせるた
め,その手法と成功事例について,第1回および第2回全国大学発ベンチャービジネスモデルコンテストの受賞企業を中心に紹介・議論します。これにより参加者は産学官連携を研究開発・技術相談の重要な手段として認識することを目的と
します。
主 催:国立大学法人 岩手大学,盛岡市
後援(予定):東北経済産業局,岩手県,(財)いわて産業振興センター,
岩手ネットワークシステム(INS),盛岡工業クラブ,岩手県中小企業家同友会
日 時:平成20年7月31日(木)13:30〜18:00
会 場:盛岡市産学官連携研究センター(岩手大学構内 地域連携推進センター
となり)
住 所:岩手県盛岡市上田4−3−5 参加費:無料(交流会は3,000円)
=================プログラム==============
13:10〜13:30
開会のあいさつ
盛岡市産学官連携研究センター長 農学部教授 鈴木 幸一
13:30〜15:10
基調講演「(案)産学官連携が企業に果たす役割と地域振興について」s
北海道大学大学院経済学研究科 教授 濱田 康行 氏
15:10〜15:40
事例紹介1「地域発新技術・事業創出のビジネスモデル」
第1回全国大学発ベンチャービジネスモデルコンテスト
ものづくり分野大賞受賞
(株)アイカムス・ラボ 代表取締役 片野 圭二 氏
15:40〜16:10
事例紹介2「地域医療支援ビジネス 成功の鍵」
第2回全国大学発ベンチャービジネスモデルコンテスト
最優秀賞受賞
(株)メディカルイメージラボ 代表取締役CEO 平澤 之規 氏
16:10〜16:20
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜休 憩〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
16:20〜18:00
パネルディスカッション
「産学官連携における企業と大学の関わりについて」
モデレーター
盛岡市産学官連携研究センター
インキュベーションマネージャー 関 洋一 氏
コメンテーター
北海道大学 経済学研究科 教授 濱田 康行 氏
パネリスト
株)アイカムス・ラボ 代表取締役 片野 圭二 氏
(株)メディカルイメージラボ 代表取締役CEO 平澤 之規 氏
岩手大学工学部機械工学科 教授 岩渕 明 氏
(株)フューチャーベンチャーキャピタル 執行役員 東北投資部長 小川 淳 氏
18:30〜20:00
交流会(会費3,000円)
<<<<<参加申込書(締め切り7月25日(金)>>>>>
<<<<<メールまたはFAXにてお申し込みください >>>>>
1 氏 名:
2 所 属:
3 電話番号:
4 email:
(該当しない方を消してください)
5 講演会(無料) 参加する しない
6 交流会(3,000円) 参加する しない
<<<<<<<<<<< >>>>>>>>>>>>>
申込先
盛岡市産学官連携研究センター
FAX:019-622-9181
e-mail:miu@iwate-u.ac.jp
お問い合せ先:019-622-8889(担当:福士)
世界的な原油高騰により、食糧の供給不安、産業の沈滞など多くの問題が
おこっており、原油に代わる代替エネルギーが求められております。
この中でもクリーン度が一番高い「水素」については、重要性が叫ばれていな
がら技術的な対応などが不明確であり、取扱方、応用分野などいろいろな問
題を抱えています。
今回、水素の技術状況などを専門家より報告いただき、今後の水素産業への
取り組みの足がかりになるセミナーを開催いたします。
日時/7月14日(月) 15:00〜17:00
場所/花巻市起業化支援センター会議室
内容/○講演:15:00〜16:00
演題「水素による新事業創出」
講師 岩手大学工学部材料物性工学科 山口明 氏
○企業紹介:16:00〜16:30
(株)日本自動車部品総合研究所(トヨタ自動車、デンソーの共同出資企業)
25研究室(燃料電池R&D) 三好新二氏
http://www.nipponsoken.com/
○施設見学:16:30〜17:00
岩手大学工学部附属融合化ものづくり研究センター複合デバイス技術研究センター
主催/岩手大学地域連携推進センター
岩手大学工学部附属融合化ものづくり研究センター
花巻市技術振興協会
共催/INSグリーン水素研究会
定員/20名 定員になり次第締め切り
参加費/無料
交流会/会場 花巻市「みな食堂」 住所 花巻市大通2−3−2 電話 0198−23−5030
開始 18:00 会費 4000円
参加申し込み/花巻市技術振興協会 事務局長 佐藤利雄まで
sato_toshio@incubate.city.hanamaki.iwate.jp
・・・・・・・・・・・・・・・・・・技術セミナー 水素機能 ・・・・・・・・・・・・・・
機関・企業名:
所属:
氏名:
住所:
電話:
メール:
参加内容: 講演会他 参加 不参加
交流会 参加 不参加
1 趣旨
INS「海洋と社会」研究会久慈支部では、久慈地域の発展のため、特色のある地場産業の振興などを各分野において積極的に進めるため、産学官が連携して幅広い分野の人々のネットワークづくりを進め、地域課題の解決に向けた取り組みを行っています。
今回は、当支部創設の功労者であり、2期6年にわたる岩手大学長の任期を終え、平成20年6月4日をもって退任された平山健一氏を招き、これまで携わった教育・研究・地域連携の各分野においての取り組みを紹介していただき、「地域と大学」の今後のあり方について講演していただきます。
2 日時
平成20年7月4日(金) 16:00〜18:00
総会 …15:30〜16:00
交流会…18:00〜20:00
3 会場
久慈グランドホテル(久慈市川崎町10-15 電話0194-52-2222)
総会、交流会も同会場4 講演内容
1)講演
「岩手大学での共同研究の取り組みの紹介」
岩手大学工学部 教授 清水 健司 氏 (INS「海洋と社会」研究会 会長)
2)記念講演
「地域と大学」
前岩手大学学長 平山 健一 氏
5 参加費
無料(ただし、交流会参加者については1人3,000円)
6 申込方法
電話、FAX、メールにより報告をもらう。
申込先:◇INS「海洋と社会」研究会久慈支部(担当:外舘)
Tel:0194-53-4671 Fax:0194-52-0689 Email:kujijc@rnac.ne.jp
◇久慈市役所 産業開発支援担当(担当:大石)
Tel:0194-52-2369 Fax:0194-52-3653 Email:s-oishi@city.kuji.iwate.jp
7 主催
INS「海洋と社会」研究会久慈支部
8 共催(予定)
久慈市、岩手大学地域連携推進センター
9 後援(予定)
久慈地方振興局、岩手県中小企業家同友会、久慈商工会議所、(社)久慈青年会議所、ジョブカフェ久慈、久慈市企業誘致促進協議会、久慈湾総合開発促進協議会、岩手化学工学懇話会
岩手大学地域連携推進センターでは、地域と本学との交流に資することを目的として、定期的にイブニングフォーラムを開催しております。
自由な討論により、新時代を築く連携が生まれることを期待しております。
今回のイブニングフォーラムは、防衛ビジネスを始め、環境ビジネス、航海・航空・宇宙ビジネス、厨房ビジネス、
情報伝送・セキュリティ・燃焼ビジネスと様々な分野でご活躍されています、横河電子機器株式会社 盛岡事業所 田代技術部長よりご講演いただきます。
皆様奮ってご参加のほどよろしくお願いいたします。
日 時/平成20年6月20日(金)午後5時30分〜7時30分
会 場/岩手大学地域連携推進センター 2階ゼミ室
主 催/岩手大学地域連携推進センター
岩手ネットワークシステム(INS)
岩手農林研究協議会(AFR)
対象者/どなたでも歓迎します
※6月13日(金)までに所属、氏名を御連絡ください
参加費/¥1,500円(夕食代)
講演題目/
「独自のセンサー技術と製造技術で世界へ」
横河電子機器株式会社(http://www.yokogawa.com/jp-ydk/)
盛岡技術部長 田代 亨氏
お申込先&お問い合わせ先
岩手大学地域連携推進センター
共同研究員 中山 雅彦
〒020-8551 岩手県盛岡市上田四丁目3番5号
Tel:019-621-6683 Fax:019-621-6892
E-mail:masahiko@iwate-u.ac.jp
産学官連携活動を活発に推進している東京城北地区を中心とした企業・大学等と
岩手ネットワークシステム(INS)・岩手県内の企業・大学等の活動事例紹介,
及び交流のため「INS in 東京/城北」を下記のとおり開催いたします。どなた
でも参加できますので,皆様ふるってご参加下さい。
日時:平成20年7月12日(土)14:00〜
会場:北とぴあ地下展示ホール 東京都北区王子1-11-1 TEL 03-5390-1100
対象:どなたでも参加頂けます 定員:100名 参加費:無料(交流会は3,000円)
主催:岩手ネットワークシステム(INS)
共催:岩手大学地域連携推進センター,東京都北区,東京都板橋区、盛岡市
後援:東京商工会議所北支部,(社)北産業連合会,KICCプロジェクト推進委員会,
東京商工会議所板橋支部,(社)板橋産業連合会,在京岩手産業人会,盛岡工業クラブ
< プ ロ グ ラ ム >
1 開会 14:00
2 主催者挨拶(INS副会長 岩手大学教授 馬場 守) 14:00〜14:10
3 歓迎の挨拶(北区長 花川與惣太 氏) 14:10〜14:20
4 基調講演 14:20〜15:00
「横河電子機器(株)の紹介と技術戦略,産学官連携の事例について」
横河電子機器株式会社 取締役 千種 成友 氏
5 機関紹介
・岩手ネットワークシステム(INS)の紹介 15:00〜15:10
岩手大学 工学部 教授 大石好行
・岩手大学地域連携推進センターの紹介 15:10〜15:20
岩手大学地域連携推進センタ− 准教授 小川 薫
・盛岡工業クラブの紹介 15:20〜15:35
盛岡工業クラブ 会長((株)盛菱代表取締役)長岡 秀征 氏
・城北地域(北区・板橋区)の産業振興の取り組みについて 15:35〜15:55
北区地域振興部産業振興課長 小宮山庄一 氏
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 休憩 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 15:55〜16:15
6 産学官連携の事例紹介
・「岩手大学におけるバイオ分野の共同研究の特性」 16:15〜16:35
岩手大学地域連携推進センター長 農学部 教授 鈴木 幸一 氏
・「ワイヤレス・モバイル時代における薄膜二次電池技術の応用展開」16:35〜16:55
岩手大学大学院工学研究科
フロンティア機能材料工学専攻 教授 馬場 守 氏
・「我社の21世紀型ビジネスデザイン, 16:55〜17:15
〜 地球環境に優しいドライ加工技術への挑戦 〜 」
山陽プレス工業株式会社 取締役社長 檜垣昌子 氏
・「非破壊検査機器の開発における研究機関へのアプローチについて」17:15〜17:35
電子磁気工業株式会社 代表取締役 及川芳朗 氏
7 交流会 18:00〜19:30
8 閉会 19:30
________________________________________
< 申込先・お問い合せ先 >
INS:岩手大学地域連携推進センター E-MAIL:ins@iwate-u.ac.jp,FAX:019-621-6892
福士 由岐洋 TEL:019-622-8889,准教授 小川 薫 TEL:019-621-6294
<<<<< 参加申込書(締め切り7月4日(金) >>>>>
<<<<< メールまたはFAXにてお申し込みください >>>>>
1 氏 名:
2 所 属:
3 電話番号:
4 email:
(該当しない方を消してください)
5 講演会(無料) 参加する しない
6 交流会(3,000円) 参加する しない
< お問い合わせ先 >
岩手大学工学部 教授 清水健司
:kshimizu@iwate-u.ac.jp
盛岡市商工観光部企業立地推進室長 村井 淳
:j.murai@city.morioka.iwate.jp
東京都北区地域振興部産業振興課産業振興係長 伊藤元司
:itou-11d0@city.kita.lg.jp
東京都板橋区産業経済部産業活性化推進室担当係長 河西 敏
:kasai_b@city.itabashi.tokyo.jp
日時 平成20年7月7日(月)13:00-16:00
会場 岩手大学工学部 応用化学科3階 第3講義室
◆プログラム
1) 「縮合系高分子の精密合成」
東京工業大学 教授 上田 充 氏
2) 「ポリイミドの低誘電率設計」
JSR (株) リサーチフェロー 後藤幸平 氏
◆連絡先 岩手大学工学部応用化学科
大石好行 E-mail:yoshiyu@iwate-u.ac.jp Tel&Fax:019-621-6321
<趣旨>高分子を専攻とする若手研究者が自分の専門分野にとどまらず、高分子科学の基礎から最先端の研究分野に至まで幅広く触れ合い、情報や意見を交換する場として2泊3日の合宿形式により開催します。高分子科学の様々な分野で活躍されている方々による講演や大学院生によるポスターセッション、さらには参加者の交流を深めるための懇親会(野外バーベキュー)を予定しています。東北地区以外からのご参加も歓迎いたします。
主 催 東北地区高分子若手研究会、高分子学会東北支部
協 賛 INSスーパーファインポリマー研究会、東北ポリマー懇話会
日 時 8月7日(木)〜9日(土)
会 場 八幡平ハイツ(岩手県八幡平市八幡平温泉郷 電話0195-78-2121)
交 通 JR「盛岡」駅より、岩手県北バスで80分、「八幡平ハイツ前」で下車
(http://www.2911.jp/heights/access/access.html)
プログラム
第1日=8月7日(木)
<14:00〜16:50>
1)特異構造高分子:ポリロタキサン合成の新展開
(東工大院理工)高田十志和
2)動的共有結合化学を基盤としたラダーポリマーおよびラダー型環状オリゴ
マーの合成とその機能化
(神奈川大工)工藤宏人
<18:00〜20:00>
懇親会 野外バーベキュー(八幡平ハイツ中庭)
第2日=8月8日(金)
<9:00〜11:50>
3)ブロックコポリマーの自己組織化相分離構造とナノテンプレートプロセス
(東工大資源研)鎌田香織
4)機能性化学の企業研究
(JSR)後藤幸平
<13:00〜17:30> フリーディスカッション
<19:00〜20:20>
5)高性能高分子材料の研究開発
(東レ)井上俊英
<20:30〜22:00> ポスターセッション
第3日=8月9日(土)<9:00〜11:50>
6)液晶相を利用したナノ構造材料の光配向制御
(名大院工)永野修作
7)有機トランジスタ開発の現状と新展開
(山形大院理工)中山健一
参加要項
1) 定員 120名
2) 参加費 (懇親会費と宿泊費を含む) 一般22,000円 学生 20,000円
3) 申込方法 氏名、所属、連絡先、ポスター発表の有無を明記の上、下記あてお申込ください。
4) 申込締切 7月1日(火)
申込先 [020-8551]
盛岡市上田4-3-5
岩手大学工学部応用化学科 大石研究室
村梶慶太
電話 019-621-6322 FAX 019-621-6930 E-mail: t3107025@iwate-u.ac.jp
■日時:平成20年5月24日(土)13:00-17:00
■会場:岩手大学工学部テクノホール
■主催:岩手ネットワークシステム(INS)
岩手大学地域連携推進センター
■ 総会(13:00-13:30)
■ 来賓祝辞 岩手県知事 達増拓也 氏
岩手大学学長 平山健一 氏
■ 講演会(13:30-17:00)
1.「地域の中の国立大学」
文部科学省 高等教育局企画官 角田喜彦 氏
2.「東北地域における産業集積の展望と話題」
経済産業省 東北経済産業局長 赤津光一郎 氏
3.「変革の時代の企業戦略」
本田技研工業(株)社友 宮田 勝 氏
4.「東京エレクトロンについて」
東京エレクトロン東北(株)代表取締役社長 北山博文 氏
5.「知財開発ファンドにおける知財事業化と知財活用方策について」
知財開発投資(株)取締役ジェネラルパートナー 山口泰久 氏
■交流会(18:00-20:00)
「すゞ禅」(盛岡市中央通1-7-16 日の出ビル4階
Tel:019-651-1631)
■参加申込先(どなたでも参加できます)
総会、講演会および交流会への参加の有無、氏名、所属を明記の上、
5月12日までにINS事務局にお申し込みください。
INS事務局 Fax:019-621-6892 E-mail:ins@iwate-u.ac.jp
■問合せ先
INS事務局(岩手大学工学部内)
大石好行Tel&Fax:019-621-6930E-mail:yoshiyu@iwate-u.ac.jp
清水健司Tel&Fax:019-621-6341E-mail:kshimizu@iwateu.ac.jp
主 催:表面技術協会 めっき部会
協 賛:表面技術協会東北支部・電気化学会東北支部・
岩手県工業技術センター・岩手ネットワークシステム(INS)
日 時:平成20年6月5日(木)13時30分-17時30分
会 場:盛岡市産官学連携研究センター1階中会議室
[〒020-8551岩手県盛岡市上田4-3-5岩手大学内]
マップ:http://www.city.morioka.iwate.jp/07sangyo/syoko/syoukou/rabo3.html
◆ 講 演
13:30〜15:00(質疑応答含む)
1. 分子接着技術とその応用
(株)いおう化学研究所 森 邦夫氏
【概要】 分子接着技術とは金属、セラミック及び高分子材料間をどんな組み合
わせでも化学結合により連結する技術である。2工程2方式に接着技
術を統一簡素化して、使いやすくまとめた。物造の基盤技術であり、
万能接着技術である。
15:00〜15:15 休 憩
15:15〜16:15(質疑応答含む)
2. 電鋳技術
(株)オプトニクス精密 絹田 精鎮氏
【概要】 電鋳技術は種々の分野で応用され、最近では数ナノオーダーの凹凸
を再現させるナノプリントの発展に寄与している。近年電鋳技術は
精度のみを追うばかりではなく析出金属の化学的。物理的物性に対
する要求を高め各種電子部品、精密部品等に応用を広げようとして
いる。これらの現状を述べる。
16:15〜17:15(質疑応答含む)
3. 高度画像処理による溶融亜鉛めっき表面の余寿命診断の実用化
(株)デンロコーポレーション 藤村 和男氏
【概要】 溶融亜鉛めっきされた鋼構造物の腐食による劣化度をコンピューター
で解析する。対象となる鋼構造物の写真を使って画像解析をおこな
い、解析結果から残存めっき膜厚を求めることで、鋼構造物の腐食
に対する余寿命を診断する方法と実例を紹介する。
【参加費】聴講料無料,テキスト必要な場合は1,000円
【定 員】100名[先着順〈部会会員優先〉]
(社)表面技術協会・めっき部会行
Ueno912@dream.com
参加者名
勤務先
(部課名)
連絡先(住所)
〒
TEL
E-mail
テキスト: ○要 ○不要
請求書の発行
○希望する,○希望しない
※申込み後の取り消しや不参加の場合にも参加費の払い戻しはいたしません。
その場合には、代理の方のご出席をお願いいたします。
(社)表面技術協会めっき部会
(〒)101-0041 東京都千代田区神田須田町2-7-1 日本綜合地所神田ビル
TEL:03-3252-3286
fax:03-3252-3288
日時 平成20年5月19日(月)10:30-12:00
会場 岩手大学工学部 応用化学科3階 第3講義室
◆プログラム
1) 「日本の化学産業について」
JSR (株) リサーチフェロー、特別研究室長
岩手大学 客員教授
後藤 幸平 氏
◆連絡先 岩手大学工学部応用化学科 大石好行
E-mail:yoshiyu@iwate-u.ac.jp
Tel&Fax:019-621-6930
わたしたちの生活を支える身の回りの材料はいろいろな物質からできており、そ
れぞれの特性が生かされています。自然にある原料を精製し加工したもの、石油
を加工して造るものもあります。今後は、周りの自然環境・地球環境に十分配慮
しながら、また、人体への影響も配慮しながら環境にやさしい材料開発が望まれ
ています。
今回のセミナーでは、「新材料創生(いわて発)、環境との調和」というテーマ
を設定し、環境にやさしい材料、夢のある新規材料開発、環境保全への取り組み、
また、産学官連携や新たな事業展開などについて、4人の講師の先生をお招きし
ご講演いただきたいと考えております。
ぜひ、多くの皆様方に参加くださいますよう、ご案内申し上げます。
主催:岩手化学工学懇話会、一関高専・物質化学工学科
共催:化学工学会東北支部、 両磐インダストリアルプラザ(RIP)、
一関高専教育研究振興会、粉体工学東北談話会、(社)日本鉄鋼協会
協賛:岩手大学・工学部、八戸高専・物質工学科、表面技術協会東北支部、
無機マテリアル学会北部支部、岩手大学地域連携推進センター、
岩手ネットワークシステムINS
後援:一関市、岩手県南技術研究センター
日時:2008年5月31日(土) 13:00?17:15
会場:一関高専 第一講義室 (一関市萩荘字高梨)
(一関駅よりタクシー約10分)
■プログラム
開会挨拶:実行委員長挨拶 (13:00〜13:05)
講演1「新規光機能性結晶の創製制御技術」 (13:05〜14:05)
(岩手大学工学部) 土岐規仁氏
講演2「ニッケルメッキ汚泥からの鉄ニッケル合金再生技術の開発」(14:05〜15:05)
((株)東京ワイヤー製作所) 技術課の方
講演3 [金属材料技術を駆使した長寿命人工股関節関の開発」(15:15〜16:15)
(東北大学・金属材料研究所) 千葉晶彦氏
講演4 [アメリカの大学における化学工学の現状と、超臨界水中での有機合成」
(16:15〜17:15)
(一関工業高等専門学校) 長田光正氏
参加費: 資料代として1,000円、当日受付でお支払い下さい。学生は無料
懇親会: セミナー終了後一関高専萩友会館にて、会費3,000円 (17:30〜19:00)
申込み・問い合わせ先:FAX、 E-メール、またはハガキにて下記宛 5月2
7日(火)までお申し込み下さい。(当日受付も可)
〒021-8511一関市萩荘字高梨一関高専物質化学工学科 二階堂満
TEL 0191-24-4777 FAX 0191-24-2146 E-mail: nikaido@ichinoseki.ac.jp
送信先:
一関高専物質化学工学科 二階堂満 宛
FAX 0191-24-2146 (TEL 0191-24-4777)
E-mail: nikaido@ichinoseki.ac.jp
第18回化学工学一関セミナー参加申込書
開催日:5月31日(土)13:00〜
場所:一関高専 第一講義室
所属
連絡先 電話
FAX
E-mail
セミナー 懇親会
氏名 出席・欠席 出席・欠席
北区、板橋区の城北地区は、東京を代表するものづくりの集積地です。
この地域で、ものづくりに携わる中小企業のみなさんの技術力・製品開発力をいっ
そう高めるため、板橋区、北区、岩手大学工学部が連携して「ものづくり夜間大
学」を開講します。開講に先だって、下記のとおりオープニングカレッジを開催
いたします。多くのみなさんのご参加をお待ちしています。
記
と き 6月3日(火) 18時〜20時
ところ ハイライフプラザいたばし(板橋区板橋1-55-16)
JR埼京線「板橋」駅より徒歩1分、都営地下鉄三田線「新板橋」駅より徒歩2分、
東武東上線「下板橋」駅より徒歩7分
内容・講師
●説明 「平成20年度ものづくり夜間大学実施方針について」
岩手大学工学部附属融合化ものづくり研究センター長・教授 岩渕 明
●特別講演「日本のものづくりと中国の金型、そして大連」
有限会社 金型経営研究所 代表取締役 岸本 善男 氏
対 象 …中小企業の経営者及び従業員
定 員 …100名(申し込み順)
費 用 …無料
申込・問合 下記申込用紙に明記の上、電話またはFAX・Eメールにてお申込ください。
問い合わせ・申込先
北区産業振興課産業振興係 担当:富田
電 話:03-5390-1236 FAX:03-5390-1144
メール:sangyoshinko-ka@city.kita.lg.jp
板橋区産業活性化推進室 担当:河西・飯岡・石井
電 話:03-3579-2191 FAX:03-3963-6441
メール:sksuishin@city.itabashi.tokyo.jp
主催:ものづくり夜間大学運営協議会 共催:板橋区・北区・岩手大学 協賛:東京都立産業技術研究センター
後援:みずほ銀行、りそな銀行、城北信用金庫、巣鴨信用金庫、東京信用金庫、滝野川信用金庫
ものづくり夜間大学 オープニングカレッジ参加申込書
企業名
所在地
役 職
氏 名(ふりがな)
電 話
FAX
Eメール
日時 平成20年5月9日(金)14:00?17:00
会場 岩手大学工学部 一祐会館 大会議室
◆プログラム
1) 「官能PPEオリゴマー (OPE) 誘導体の開発」
三菱ガス化学 (株) 機能化学品カンパニー
企画開発部 主席 則末泰正 氏
2) 「エンジニアリングプラスチックの用途」
三菱エンジニアリングプラスチック (株)
技術本部開発センター 所長 真田大輔 氏
◆連絡先 岩手大学工学部応用化学科
芝崎祐二 Tel&Fax:019-621-6321
「大連理工大学・岩手大学学術交流協定による電気化学シンポジウム」を次のとおり開催します。是非ともご参加下さい。
日時:4月24日(木) 14:00〜17:00
場所:盛岡市産学官連携研究センター(コラボMIU)中会議室(岩手大学工学部内 地域連携推進センター隣)
主催:岩手大学 大学院工学研究科 フロンティア材料機能工学専攻
協賛:八戸工業高等専門学校物質工学科、一関工業高等専門学校物質化学工学科、電気化学会東北支部、表面技術協会東北支部、無機マテリアル学会 北部支部、INS エネルギー変換技術研究会
後援:岩手大学地域連携推進センター、岩手大学・大連理工大学国際連携・技術移転室
言語:中国語の予定。逐次通訳を予定。
◆ プログラム
題 目:大連理工大学化工学院電気化学工程研究室の研究動向について
講演者:劉 貴昌 (Liu GuiChang) 氏(大連理工大学化工学院・副教授)
内 容:大連市、大連理工大学、化工学院の概要及び電気化学工程研究室の主な研究内容について紹介する。
題 目:リチウムイオン電池用ポリアニオン型正極材料の電気化学的特性
講演者:施 志聡 (Shi ZhiCong) 氏(大連理工大学化工学院・副教授)
内 容:リチウムイオン電池用ポリアニオン型正極材料(例えば、LiFePO4及びFePO4など)の電気化学的特性を向上させる研究について講演する。
参加費:無料(教職員、学生、一般)
連絡先:熊谷直昭(019-621-6328, nkumagai@iwate-u.ac.jp)、宇井幸一(019-621-6340, kui@iwate-u.ac.jp)
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第10回東北CAE懇話会 3月28日(金)
「教育とCAE」
場所:Latov(ラトブ)6Fいわき創造産業館
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このたび「教育とCAE」をテーマとして第10回東北CAE懇話会、
第34回INSデジタルエンジニアリング研究会共催で開催します。
<基調講演>では、京都大学の小山田教授により、若手CAE技術者が
主体的な技術習得を行うために重要な環境についてご講演いただきます。
また<研究・事例紹介>では、企業におけるCAE技術者へのサポートや
教育、大学におけるCAE技術に関する教育体制など、幅広い事例を
ご紹介する多くの講演をご用意しています。
また、1日解析塾も3講座開講いたします。
ぜひ詳細をご覧いただき、参加をご検討下さい。よろしくお願い致します。
http://www.cae21.org/tohoku_cae/tohoku_No10/tohokuNo10_annai.htm
■日時 2008年3月28日(金) 10:00−18:30
受付開始:9:30
■場所 Latov(ラトブ)6Fいわき創造産業館
http://www.latov.com/
■プログラム概要
●解析塾(10:00〜17:00)
(1)「線形解析基礎編」 (10:00〜12:00)
岩手大学 工学部 機械工学科教授 西村 文仁様
(2)「非線形解析の基礎理論」 (13:00〜15:00)
京都大学 大学院工学研究科 機械工学教授 小寺 秀俊様
(3)「有限要素法の要素と近似および結果処理に使われる理論」(15:00〜17:00)
京都大学 大学院工学研究科 機械工学教授 小寺 秀俊様
●研究・事例紹介(10:05〜10:45)
★基調講演 「見せる教育」 (10:05〜10:45)
京都大学 高等教育研究開発推進センター情報メディア教育部門 小山田 耕二様
★解析ソフト紹介 (10:45〜12:25)
(1) 「ANSYSセミナーとCAE Universityのご紹介」
サイバネットシステム株式会社 メカニカルCAE事業部 営業部 林 秀彦様
(2) 「クレイドルの教育サービスについて」
株式会社ソフトウェアクレイドル 技術部 山本 洋平様
(3) 「振動・騒音低減のためのサービスについて」
LMSジャパン株式会社 セールスエンジニア 営業部 村松 洋一様
(4) 「設計におけるCAEの効果的な使い方について」
株式会社構造計画研究所 SBD営業部 デザインプロダクト室 島田 憲成様
(5) 「CAEモデルの自動作成について」
インテグラル・テクノロジー株式会社 代表取締役社長 西浦 光一様
★研究・事例紹介[1] (13:10〜15:10)
(1)「アルパインにおけるCAE展開状況」
アルパイン株式会社 意匠製品開発部 木下 佳久様
(2)「プリンタ設計におけるCAE取り組み」
アルプス電気株式会社 ペリフェラル事業部 星野 久様
(3) 「プラスチック歯車の強度解析と評価技術」
株式会社アイカムズ・ラボ 主任研究員 小川 祐二様
(4) 「プリンタにおける3D用紙搬送解析事例」
リコープリンティングシステムズ株式会社 開発センター 第二研究部 松本
章吾様
★研究・事例紹介[2] (15:40〜17:00)
(1)「大学におけるCAEの活用と教育」
いわき明星大学 理工学部 機械工学科 高橋 義考様
(2)「CAE教育と大学発ベンチャー」
新潟大学 大学院自然科学研究科 新田 勇様
●デモ・資料展示(10:00−16:30)
●交流会 (17:30−19:00)
※交流会の費用は、懇話会の参加費用に含まれます。
■参加費用
●CAE懇話会個人会員(正会員、賛助会員)
・一般:2000円 ・学生/院生:1000円
●CAE懇話会個人会員でない方
・一般:3000円 ・学生/院生:1000
■備考
● 交流会の後、懇親会(2次会)を開催します。事前予約が必要ですので参加希望
の方は申込みフォームにご記入して下さい。
*場所:パブリック網元
*参加費用:3,000円程度
● 宿泊希望の方は東北CAE懇話会にて用意しています。事前予約が必要ですので
宿泊希望の方は3/7までに申込みフォームにご記入して下さい。
*場所:太平洋健康センター
*参加費用:7,500円程度 (朝食、宿泊費含む)
皆様のご参加をお待ちしております。
CAE懇話会事務局 湊
◆日時 平成20年3月25日(火) 13:30〜17:30
◆会場 ホテルニューベール北上本館(北上駅西口)
北上市大通り1−3−1
◆プログラム
◇開催挨拶 13:30〜13:35
◇講演会 13:35〜15:15
1.『日本のものづくりと中国の金型、そして大連』(60分)
有限会社金型経営研究所代表取締役 岸本 善男氏
2.『機能性表面を創成する微粒子ショット技術の適用可能性』(40分)
名城大学理工学部材料機能工学部 准教授 宇佐美 初彦氏
【休憩】
◇視察報告 15:35〜15:55
1.大連地域金型関連企業視察報告
岩手大学工学部機械工学科 准教授 清水 友治
2.北区・板橋区視察報告
岩手大学地域連携推進センター 共同研究員 小原 健
◇研究報告 15:55〜17:25
1.平成19年度地域新生コンソーシアム研究開発事業
『次世代情報家電・自動車用高度部材の生産技術の開発』15:55〜16:15
岩手大学工学部附属金型技術研究センター
客員教授 亀田 英一郎
2.研究助成
『品質工学による高精度高速度ワイヤー放電加工技術の
獲得に関する研究』16:15〜16:35
宮城教育大学 教育学部 教授 小野 元久氏
3.岩手大学大学院工学研究科金型・鋳造工学専攻修士研究
『プラスチック製減速機の開発に関する最適材料の検討』16:35〜16:55
岩手大学大学院工学研究科金型・鋳造工学専攻修士2年
株式会社いわて金型技研 田澤 潤
4.『21世紀型ものづくり人材岩手マイスター育成』 16:55〜17:15
岩手大学工学部機械工学科 教授 岩渕 明
◇交流会 17:30〜19:00
ホテルニューベール北上本館
◆参加費:講演会 会員 無 料 (非会員2,000円)
交流会 会員 2,000円 (非会員4,000円)
◆お申し込み
下記の項目をメール返信にて3月22日(土)迄にお知らせ願います。
・所属
・氏名
・交流会参加の有無
寒さ厳しき折 皆様におかれましてはご健勝のこととお慶び申し上げます.さて,この度東北大学名誉教授,日本大学教授の加藤康司先生(平成19年度日本学士院賞受賞)をお迎えし,下記のような特別講演会を開催する運びとなりました.ご多忙中とは存じますが,多くの方々にご聴講いただけますようお願い申し上げます.
記
主催:INS宇宙航空研究会
共催:日本工学アカデミー北海道・東北地区
講演会日時 : 平成20年3月1日(土) 15時~16時30分
講演会場 : 岩手大学工学部テクノホール
講師 : 加藤康司 日本大学教授(東北大学名誉教授)
講演題目 : トライボロジーの研究と工学としての確立を目指して
講師略歴(http://www.mech.tohoku.ac.jp/sena/series15/vol1/vol1-prof.htmlより)
東北大学大学院博士課程修了。日本トライボロジー学会会長、スエーデン王立科学アカデミー外国会員、仏リヨン工科大学名誉博士。NASA学術研究会議研究員やリーズ大学客員教授も務めている。基礎研究としては、摩擦に関して、微小凝着点の変形と滑り出しの微視機構をモデル試験と接触面内滑りの可視化法により明らかにし、摩擦の表示式を導いた。摩耗に関して、走査型電子顕微鏡内摩擦試験機の開発により、微視的摩耗形態と摩耗粒子形態の関係を明らかにした。その成果は国内の大型発電設備の故障予知などに広く用いられている。また摩擦と摩耗を世界で初めて結びつけた摩耗形態図(Wear Map)を金属、セラミックス、硬質被膜等のために創成し、世界の摩耗研究の潮流をつくり出した。応用研究としては、宇宙機器用の新潤滑法の発明や機械の水潤滑法の開拓など、種々の新技術を開発した。平成19年度の日本学士院賞を受賞。平成19年3月に東北大学を定年退職。現在は日本大学工学部教授。
なお,特別講演に引き続いて,馬場工学部長及び岩渕金型技術センター長から下記のような話題提供があります.こちらのご聴講も宜しくお願いします.
馬場 守 工学部長
「新たな工学教育の方向性ーソフトパス・エンジニアリングの構築ー」
岩渕 明 金型技術センター長
「岩手マイスター -21世紀型ものづくり人材育成プラン-」
平成19年度文部科学省大学知的財産本部整備事業
企業は、これまでの伝統的な特許出願中心の方針に加え、知財の活用戦略も加わり、経営に資する幅広い知識をもった知財人材育成の重要性がますます高まっております。
本セミナーでは、グローバル企業の商品開発と知財戦略の具体事例、出願した特許の権利行使をする際の留意点、強力な知的財産権を獲得するために研究者がなすべきことや最新のJSTの研究開発支援施策についてご紹介します。
日時:平成20年3月17日(月) 13:30〜16:30
会場:岩手大学 工学部テクノホール
講演1:ホンダにおける商品開発と知財戦略の具体例
本田技研工業株式会社 知的財産部長
久慈 直登 氏
講演2:その知的財産権、行使して大丈夫?
− 侵害者の取引先への警告状のリスク −
岩手大学客員教授(森・濱田松本法律事務所 パートナー弁護士)
講師:飯塚 卓也 氏
講演3:大学特許の最近の動向とJSTの研究開発支援策
岩手大学客員教授(科学技術振興機構 特許主任調査員)
講師:富山 能省 氏
主催:岩手大学、INS知的財産活用研究会
参加者:教員、職員、研究者、学生、一般(どなたでも可)
参加無料
申込み先:岩手大学地域連携推進センター
〒 020-8551 盛岡市上田4−3−5
019-621-6494 FAX019-604-5036
E-mail:iptt@iwate-u.ac.jp 担当:産学官連携コーディネーター 高橋
皆様には日々ご清祥のこと、お慶び申し上げます。
来る1月25日に、下記の要領で第12回SQUID研究会を開催することになりました。
プログラムを添付致しますので、詳しくはそちらをご覧下さい。
皆様のご来聴をお待ちしています。
ニューマテリアル研究会代表幹事
吉 澤 正 人
記
日時: 平成20年1月25日(金)13:00〜17:00
会場: 岩手大学工学部一祐会館大会議室(2階)
主催: JSTイノベーションサテライトいわて
協賛: INSニューマテリアル研究会、INS磁場活用研究会、 岩手大学地域連携推進センター
開会 吉澤 正人(岩手大学) 13:00〜13:10
【第1部】特別講演
1.「電磁計測技術を用いた金属材料の劣化評価」 13:10〜14:00
岩手大学工学部附属金属材料保全工学研究センター 准教授 鎌田 康寛 氏
2.「Nb系ジョセフソン接合のSQUID磁束計への応用」 14:00〜15:00
金沢工業大学 先端電子技術応用研究所 教授 上原 弦 氏
【第2部】SQUID研究会報告
1.「MgO絶縁層を用いたall-MgB2ジョセフソン接合」 15:20〜15:40
岩手大学大学院工学研究科 修士課程2年 大場 辰則 氏
2.「As-grownMgB2薄膜の微細加工とデ
バイス作製」 15:40〜16:10
JSTイノべーションサテライトいわて 研究員 原田 善之 氏
3.「磁性腐食プローブの開発とモルタル内腐食環境評価への応用」16:10〜16:40
岩手大学工学部 教授 八代 仁 氏
4.「光ポンピング原子磁力計の製作と感度特性」 16:40〜17:10
岩手大学工学部 准教授 大坊 真洋 氏
閉会
懇親会
時間 18:00
場所 日本料理 梓
会費 5,000円
申込先/問い合わせ 岩手大学工学部 大坊真洋
e-mail daibo@iwate-u.ac.jp, Tel 019-621-6983
企業は、これまでの伝統的な特許出願中心の方針に加え、知財の活用戦略も 加わり、経営に資する幅広い知識をもった知財人材育成の重要性がますます高まっております。
本セミナーでは、カゴメの大ヒット商品「植物性乳酸菌 ラブレ」をはじめとする農産物飲料を中心とするブランド作りとその知的財産戦略や、ライフサイ エンス・食品分野で強力な知的財産権を獲得するために研究者がなすべきこと などについてご紹介します。
日時 平成20年2月18日(月) 13:30〜15:30
会場 岩手大学 農学部1号館2階 第1会議室
講演内容 大ヒット商品カゴメ「ラブレ」(飲む漬物)の商品開発と知的財産戦略について
講師 カゴメ株式会社総合研究所 プロバイオティクス研究部長
矢嶋 信浩 氏
講演内容 ライフサイエンス・食品関係の有効な特許権確保のためのテクニックについて
サイリックス特許事務所 所長弁理士・技術士
前 直美 氏
参 加 者:教員、職員、研究者、学生、一般 (どなたでも可)
主催:岩手大学地域連携推進センター、岩手農林研究協議会(AFR)
申込先:担当 産学官連携コーディネーター 高橋
電話:019-621-6494 FAX:019-604-5036
E-mail:iptt@iwate-u.ac.jp
県では、自動車関連産業と並ぶ戦略産業分野「半導体関連産業」の集積促進を図るため、年度内に関連産学官が参加する協議会を設立する準備を進めています。
これに先立ち、地域の皆様に半導体関連産業とその集積促進に向けた取組みについて理解と関心を高めていただくため、2回にわたり「半導体関連産業集積促進フォーラム」を開催することとしました。
■第1回〜岩手を牽引する半導体関連企業からのメッセージ〜
開催日:平成20年1月29日(火)、開催地:北上市内
■第2回〜世界に羽ばたくメイド・イン・岩手のデバイス〜
開催日:平成20年2月12日(火)、開催地:盛岡市内
今回は、第1回についてのご案内です。
本県を代表する有力な半導体関連企業の3社(富士通岩手工場様、東京エレクトロン東北様、岩手東芝エレクトロニクス様)から、それぞれご講演をいただく予定としております。
どなたでも参加可能ですので、ぜひご参加くださいますようご案内申し上げます。
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<第1回半導体関連産業集積促進フォーラム>
〜岩手を牽引する半導体関連企業からのメッセージ〜
■日時 平成20年1月29日(火)14:00〜17:15
※ 終了後、交流会を開催
■会場 ホテルニューヴェール北上アネックス 2階「天楼」
(岩手県北上市大通り1-3-1、電話:0197-65-0011)
■内容
【第1部】プレゼンテーション
「半導体関連産業の集積促進に向けて」
・プレゼン1(14:05〜14:35)
「東北地域産業クラスター形成戦略
<TOHOKUものづくりコリドー>」
東北経済産業局情報・製造産業課 課長 小野長三郎 氏
・プレゼン2(14:35〜15:05)
「岩手県における半導体関連産業の集積促進について」
岩手県 科学・ものづくり振興課 総括課長 黒澤芳明
・プレゼン3(15:05〜15:30)
「半導体産業の未来と重要性」
東北大学未来科学技術共同研究センター
客員教授 柳田公雄 氏
【第2部】テーマ講演「我が社の事業戦略と地域企業への期待」
・講演1(15:45〜16:15)
富士通岩手工場 第二デバイス製造部長 熊谷長久 氏
・講演2(16:15〜16:45)
東京エレクトロン東北 常務執行役員 田原好文 氏
・講演3(16:45〜17:15)
岩手東芝エレクトロニクス 調達部長 長久保吉秀 氏
■参加方法等
・どなたでも参加できます。
・参加費無料。但し、交流会参加の場合は参加費4,000円。
・参加ご希望の方は
(1)所属、(2)役職、(3)氏名、(4)交流会参加の有無、を記載のうえ、Eメール又はFAXにて、下記の申込・問合先まで お申込みください。
・申込締切:1月23日(水)
■主催 岩手県
■共催(予定)ICR、北上オフィスプラザ
■後援(予定)東北経済産業局、INSほか
■申込・問合先
岩手県 科学・ものづくり振興課 鈴木
TEL:019-629-5553 FAX:019-629-5549
E-mail:toshi-suzuki@pref.iwate.jp
1 目 的 岩手大学及び岩手県工業技術センター等研究機関における事業内容・研究シーズの事例紹介、意見交換等、産学官交流による連携の促進を図り、地域産業の活性化に資することを目的とするものである。
2 開催日時 平成20年1月29日(火)14:00〜
3 会 場 浄土ヶ浜パークホテル(宮古市日立浜町32−4)
4 主 催 宮古・下閉伊モノづくりネットワーク工業部会
5 共 催 国立大学法人岩手大学、地方独立行政法人岩手県工業技術センター、
宮古地方振興局、宮古市
6 後 援 INS未利用資源活用研究会
7 内 容
(1) 岩手大学地域連携推進センターの紹介 14:00〜15:20
・ 連携事業について
・ 研究事例の紹介
ア「分子接着技術による物造」
岩手大学副学長・工学部 教授 森 邦夫 氏
イ「デザイン力の時代」
岩手大学教育学部 准教授 田中 隆充 氏
(2) 岩手県工業技術センターの紹介 15:30〜16:50
・ 事業内容、取り組みについて
・ 研究事例の紹介
「ゴム・プラスチック金型へのトリアジンチオール化合物を用いた離型処理技術の紹介」
岩手県工業技術センター 材料技術部 鈴木 一孝 氏
(3)事例発表 16:50〜17:20
「超硬合金の摩耗について」
和田工業株式会社 金型部金型技術課 石川 周外 氏
(4)交流会 17:30〜19:00
このたび、『岩手大学地域連携フォーラムin釜石』及び『INS「海洋と社会」研究会 平成19年度第2回研究会』を、あわせて開催することとなりました。
今回のフォーラムは、岩手大学の産学官連携活動や新たな動きをご紹介するとともに、最先端研究成果、桑の有効活用、商品開発のヒント、ブランド化、デザインの重要性など、幅広い話題の講演を企画しております。多数の皆様のご参加をお待ち申し上げます。
【日 時】 平成20年1月28日(月) 14:00〜17:15
【会 場】 陸中海岸グランドホテル (釜石市港町1-2-3 電話0193‐22‐1211)
【講演】
1.『岩手大学の地域連携について』 (14:10〜14:40)
岩手大学理事・副学長 大野眞男
2.『岩手大学工学部附属融合化ものづくり研究センターの紹介』 (14:40〜15:00)
岩手大学工学部附属融合化ものづくり研究センター センター長 清水健司
(INS「海洋と社会」研究会 会長)
3.『分子接着技術による物造』 (15:00〜15:40)
岩手大学副学長・工学部教授 森邦夫
〜 休憩 〜
4.『「地域、ブランド、商品開発、デザイン」の話』 (15:55〜16:35)
岩手大学教育学部 准教授 田中隆充
5.『桑資源を活用した産学官民の連携モデルの提案』 (16:35〜17:15)
岩手大学農学部 教授 鈴木幸一
交流会
会場:陸中海岸グランドホテル 会費:3,500円(当日徴収)
交流会のみの参加でも大歓迎です!!
【主 催】 国立大学法人岩手大学、釜石市
【共 催】 INS「海洋と社会」研究会、釜石・大槌企業ネットワーク
【後 援】 岩手県釜石地方振興局(予定)、(財)釜石・大槌地域産業育成センター、
釜石市教育委員会
【申 込 先】 INS「海洋と社会」研究会事務局 (釜石市経済部産業政策課内、担当者:山崎)
〒026-8686 釜石市只越町3-9-13 TEL:0193-22-2111(内322) FAX:0193-22-2762
電子メール:yamazaki1823@city.kamaishi.iwate.jp (山崎)
主 催 東北ポリマー懇話会
共 催 INSスーパーファインポリマー研究会・高分子学会東北支部
日 時 1月25日(金)13:30〜17:30
会 場 花巻温泉ホテル千秋閣(花巻市湯本 TEL 0198-37-2111)
交 通 東北新幹線新花巻駅より無料シャトルバスまたはタクシーで20分
講 演
1)光学用高分子材料(東ソー)岡田隆志
2)櫛形高分子界面活性剤の特性と分散系での応用(山形大大学院理工)長井勝利
3)分子接着技術について(岩手大工)森 邦夫
4)有機・高分子結晶40年の裏話(東北大多元研)中西八郎
参加要項 1)参加費 無料 2)申込方法 氏名,所属,連絡先を明記し,
FAX または E-mail でお申し込みください。
申込先 岩手大学工学部応用化学科 大石好行 電話&Fax:019-621-6930
E-mail:yoshiyu@iwate-u.ac.jp
1 主 催 北上市、国立大学法人岩手大学
2 後 援 北上工業クラブ、北上商工会議所
3 日 時 平成20年1月30日(水)午後2時から
4 場 所 ホテルニューヴェール北上アネックス(北上市大通り)
5 内 容
(1)「岩手大学工学部附属金型技術研究センターの活動について」
同センター副センター長 廣瀬宏一教授
(2)「北上市3次元ものづくり革新プロジェクトの活動について」
北上市商工部商工課工業係長 石川明広氏
休憩(3時30分〜45分
(3)「岩手大学工学部附属融合化ものづくり研究センターの紹介」
岩手大学工学部附属融合化ものづくり研究センター
センター長 清水健司教授
(4)「岩手大学工学部附属鋳造技術研究センターの活動について」
同センター 平塚貞人准教授
(5)「岩手大学工学部附属複合デバイス技術研究センターの活動について」
同センター 馬場守教授
(6)交流会(午後5時30分〜 会費3,500円)
6 参加申込
氏名・所属団体・役職・交流会の出欠を明記のうえ1月25日(金)まで
にFAX(019-621-6892)またはEメール(obaken@iwate-u.ac.jp)で事務局へ。
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岩手大学地域連携推進センター
共同研究員(北上市商工課主任) 小 原 健
〒020-8551 岩手県盛岡市上田4−3−5
電話 019-621-6683 FAX 019-621-6892
e-mail obaken@iwate-u.ac.jp
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標記講座を下記により開催しますのでお知らせします。
この講座で、Webスクリプト言語PHPを利用したアプリケーションプログラムの作成とデータベース操作処理の設計・開発について全8回で習得するものです。
受講者を募集しておりますので、ご興味のある方は下記要領のご覧の上、お申込みいただきますようお願いいたします。
なお、これは盛岡広域地域産業活性化基本計画に基づく、平成19年度盛岡広域地域産業活性化人材養成等事業の一環として実施するものです。
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<ソフトエンジニア養成講座 開催要領>
■日時:2月2日(土)から3月29日(土)まで合計8回
(2/2、2/9、2/16、3/1、3/8、3/15、3/22、3/29)
10:00〜17:00(昼休み45分間)
■会場:盛岡市産学官連携研究センター(コラボMIU)1階「中会議室」
(盛岡市上田四丁目3番5号:岩手大学工学部構内)
※無料駐車場有り
■主催:盛岡広域地域産業活性化協議会、
財団法人いわて産業振興センター
■講師:マクロネットワークス 代表 厚井裕司氏(岩手大学・教授)
■内容:講習1:PHPの基本的なしくみを学ぼう
講習2:HTTPプロトコルを理解しよう
講習3:関数利用で拡がるPHPの世界1
講習4:関数利用で拡がるPHPの世界2
講習5:関数利用で拡がるPHPの世界3
講習6:PHPとデータベースの連携
講習7:スケジュール管理アプリケーションの作成1
講習8:スケジュール管理アプリケーションの作成2
■対象:社会人、学生等(学歴、経験は問いません)
■定員:20名(定員になり次第締め切ります)
■受講料:無料※但し、参考資料(約3,000円)は各自ご負担願います。
■申込方法:下記申込先あて電話、ファックスまたは電子メールでお申込みください。
■申込・問合先:
岩手大学工学部 情報システム工学科 教授 厚井(こうい)
電話:019-629-2838、ファックス:019-629-2838
E-mail:koui@cis.iwate-u.ac.jp
■受講に際しての留意事項:
・パソコン(Windows 2000/XP)は各自用意下さい。
お持ちでない方は数に限りはありますが、パソコンを無料で貸出しますので、申込みの際にお申し出ください。
・お持込いただく各自のパソコンには、必ずウイルス対応ソフトウェアをインストールして下さい。
主 催: 電子情報通信学会東北支部
共 催: いわてインテリジェントシステム研究会(IIS研究会)
日 時: 1月25日(金),13:00〜17:00
会 場: 盛岡市産学官連携研究センター(コラボMIU)大会議室
http://www.city.morioka.iwate.jp/07sangyo/syoko/topics/pdf/miu-koubo.pdf
プログラム:
開会の挨拶(田山 典男 電気電子工学科長)
13:00―13:30 「組み込みソフトウェアと車載LANの技術概要」
井手口 哲夫 氏(愛知県立大学)
13:35―14:05 「ITSを指向した自動駐車支援システムの開発」
岩田 良文 氏(アイシン・コムクルーズ株式会社)
14:10―14:40 「カラーベーストビジュアルトラッキングの応用」
廬 忻 氏(岩手大学)
14:45―15:15 「次世代無線LANの技術動向について」
小椋 義人 氏(株式会社 iD)
(休憩 5分)
15:20―15:50 「電気電子工学科における組み込み教育について」
恒川 佳隆 氏, 長田 洋 氏(岩手大学)
15:55―16:25 「岩手大学との産学連携によって実現した緊急地震速報システム」
田村 善則 氏(有限会社マクロネットワークス)
16:30―17:00 「長野県組み込みシステムコンソーシアムとその取り組み」
三代沢 正 氏(セイコーエプソン株式会社)
閉会の挨拶(渡邊 孝志 情報システム工学科長)
交流会(会費 3,000円.IIS研究会発足記念パーティーを兼ねます.場所:インシーズン)
来る1月24日(木)に工学研究科客員教授講演会を下記の要領で行います。
皆様のご来臨をお待ちしています。
記
主 催 岩手大学 大学院工学研究科 フロンティア材料機能工学専攻
共 催 INS エネルギー変換技術研究会
協 賛 (社)表面技術協会東北支部
開催日時 2008年1月24日(木) 15時00分-16時30分
開催場所 岩手大学工学部5号館3階第3講義室
講演者 宇恵 誠 氏
株式会社三菱化学科学技術センター・電池材料研究所長
三菱化学株式会社・フェロー
岩手大学大学院工学研究科・客員教授
講演題目 リチウムイオン二次電池用非水系電解液の基礎と応用
参加費 無料(教職員,学生,一般)
連絡先 熊谷直昭(内6328, nkumagai@iwate-u.ac.jp)
INSでは全国の地域との連携を取りながらお互いに地域活性化を図っておりますが、このたび、石巻産業創造株式会社のご協力をいただき、石巻市で「INSin石巻」を開催することになりました。
地域産業の活性化は、どこの地域でも緊急課題でありますが、キーワードに「産学官連携」「企業体質改善」「地場産品」など多方面にわたります。
今回は、これらの問題にどのように取り組んでいけばいいか、各地域・組織の事例を紹介しながら交流を深めていきたいと思います。
1.テーマ 「地方都市の産業活性化 キーワードは?」
2.日 時 平成20年1月12日(土) 14:00〜
3.場 所 石巻産業創造株式会社(ISS)【石巻ルネッサンス館】
〒986-0032 宮城県石巻市開成1-35 TEL 0225-92-1313
4.内 容
(1)支援機関の紹介
INS
岩手大学地域連携推進センター
花巻市起業化支援センター
石巻産業創造株式会社
東経連事業化センター
中小企業基盤整備機構東北支部
(2)事例紹介
「これからの中小企業の電子申告について」
講師 税理士法人日本パートナー会計事務所東北本部長 佐藤重幸氏
「地方における食品流通関係支援事例」
講師 (株)マイルストーン代表取締役 鈴木勝美氏
(岩手大学地域連携推進センター客員准教授)
「産学官連携事例 生体用金属材料の開発」
講師 東北大学金属材料研究所加工プロセス工学研究部門
教授 千葉晶彦先生 (INS会員)
「産学官連携事例 遠赤外線発熱板の開発」
講師 石巻専修大学理工学部亀山紘先生
(3)交流会
開始 18:30 場所 石巻グランドホテル 会費5000円
5.主 催 岩手ネットワークシステム(裏面に活動紹介) 石巻産業創造株式会社
6.定 員 50名
7.参加費 無料 但し、交流会は5000円のご負担をお願いいたします
8.申し込み先 石巻産業創造株式会社(ISS)【石巻ルネッサンス館】
担当 川口恵美
TEL 0225-92-1313 FAX 0225-93-9397
メール e-kwgc@iss-net.jp
詳しくは、http://www.ins.ccrd.iwate-u.ac.jp/ を参照ください
・・・・・・・・・・・INSin石巻申し込み・・・・・・・・・・・・
・機関・会社名/
・お名前/
・参加内容/・機関、事例紹介 参加 不参加
・交流会 参加 不参加