2010年 |
ゲストスピーカー
・辻田特許事務所 弁理士 辻田 幸史 氏
モデレーター
・岩手大学地域連携推進センター副センター長 教授 対馬 正秋 氏
企業にとって,差別化ある製品づくりのために,大学の持っている知的財産をうまく活用していくことで,企業の競争力を更に高めていくことができると考えます。また,大学の教員にとって,知的財産が研究力を向上させる上でどのようにサポートツールとして活用できるかを考えることで,研究の推進や外部資金の獲得などにつながっていきます。
今回のMIU Cafeは,大学の教員と地域企業の皆様と一緒に,企業において大学の知的財産はどう使えるのか,大学において知的財産はどう研究の推進に活用できるのか,など知的財産についての基本的な解説から始め,大学の知的財産を企業で活用する際のポイントを成功事例・失敗事例を交えながら知的財産の専門家からわかりやすくご紹介します。年末のお忙しい時期ですが,どうぞご参加ください。
知財の活用について具体的な案件や課題をお持ちの企業様は,支障がない範囲で結構ですのでご説明いただければ幸いです。
日時 12月20日(月)18:30〜20:30(?)
参加費 500円(軽食代) ※学生は300円
※定員40名 先着順で受付
場所 コラボMIU(盛岡市産学官連携研究センター)
盛岡市上田四丁目3−5(岩手大学地域連携推進センター隣接)
※駐車場完備
主催 岩手大学地域連携推進センター、盛岡市、岩手ネットワークシステム、岩手県中小企業家同友会、JSTイノベーションサテライト岩手
参加申込・お問い合せ先
FAX 019-622-9181 TEL 019-622-8889
E-MAIL miu@iwate-u.ac.jp
〆切 12月16日(木)まで
MIUカフェ 第27回 「桑ブーム到来!桑関連商品開発大相談会」
ゲストスピーカー
・岩手大学農学部農学生命課程 教授 鈴木 幸一 氏
・トヨタマ健康食品株式会社 営業・営業企画部長 野田 信三 氏
桑に含まれる特殊成分DNJ(1-デオキシノジリマイシン)には糖の吸収を抑制する働
きがあることは知られていますが,そのほか免疫力向上やアンチエイジングなどの働
きがあることが岩手大学鈴木教授の研究によりわかってきました。
このような岩手大学の研究成果をもとに,地域企業により桑の葉を活用したいくつか
の商品化が実現しています。岩手の桑クラスター形成を目指し世界に発信していくた
めには,この大きな流れを継続させ発展させていくことが重要です。
今回のMIU Cafeは,桑関連商品の製品開発に向けた大相談会を行います。
参加された皆さんがお互いにアイディアを出し合うことで,より良い商品の開発につ
なげたいと思います。
食品関連企業の皆様を中心に,桑を活用したい自社製品,試作品など,具体の案件
やサンプルをどうぞお持ちください。多くの新商品を開発し,地域発の桑ブームを巻
き起こしましょう!
日時 12月16日(木)18:30〜20:30(?)
参加費 500円(軽食代) ※学生は300円
※定員40名 先着順で受付
場所 コラボMIU(盛岡市産学官連携研究センター)
盛岡市上田四丁目3−5(岩手大学地域連携推進センター隣接)
※駐車場完備
主催 岩手大学地域連携推進センター,盛岡市,岩手ネットワークシステム,岩手
県中小企業家同友会,JSTイノベーションサテライト岩手
参加申込・お問い合せ先
FAX 019-622-9181 TEL 019-622-8889
E-MAIL miu@iwate-u.ac.jp
〆切 12月13日(月)まで
第26回MIU CAFE「(学生企画)岩大のボランティアを元気にしよう!」
ゲストスピーカー
・岩手大学理事・副学長 玉 真之介 氏
皆さんはボランティアという言葉を耳にした時、何を思い浮かべますか?一口にボランティアといってもその種類は多岐にわたります。今やボランティア活動
は、社会との関連で大学生に求められるもののひとつとして列挙され、教室内での学習に限らない学びの新しいスタイルとして位置づけられるようになってきま
した。
私たち学生スタッフはコラボMIUで働く岩手大学の学生という立場として、これまでサークル単位・個人単位で行っていた岩手大学内のボランティア活動に
連帯感が生まれて欲しいという想いのもと、MIU cafeを企画しました。岩手大学のボランティア活動の現状と今後の可能性について話し合う場を提供したいと考
えています。
これからボランティアを始めてみたい、学んでみたい、ボランティアの横のつながりを強化したいなど、ボランティアに興味のある学生の参加をお待ちしてい
ます。
ボランティアに関心のある企業等の方も、もちろん大歓迎です!!
日時 11月30日(火)18:30〜20:30(?)
※今回は火曜日開催です。
参加費 500円(軽食代) ※学生は300円
※定員40名 先着順で受付
場所 コラボMIU(盛岡市産学官連携研究センター)
盛岡市上田四丁目3−5(岩手大学地域連携推進センター隣接)
※駐車場完備
主催 岩手大学地域連携推進センター,盛岡市,岩手ネットワークシステム,岩手県中小企業家同友会,JSTイノベーションサテライト岩手
参加申込・お問い合せ先
FAX 019-622-9181 TEL 019-622-8889
E-MAIL miu@iwate-u.ac.jp
〆切 11月25日(木)まで
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第26回 MIU CAFE(11月30日(火))
「(学生企画)岩大のボランティアを元気にしよう!」参加申込書式
会社名・所属名(大学・学部):
役 職(学年):
氏 名:
電 話:
FAX:
E-MAIL:
具体的な案件や課題,話題としたい事項など(自由記載)
◇日時:平成22年12月4日(土)13:30〜18:00
◇主催:岩手ネットワークシステム(INS)
岩手大学地域連携推進センター
■講演会 <13:30〜16:00>
◇会場:岩手大学工学部テクノホール
◇参加費:無料
◇プログラム:
1.「岩手に着任して思うこと」(13:30-14:00)
岩手県 副知事 上野善晴 氏
2.「低炭素社会構築・地における製品環境情報の『見える化』戦略
〜カーボンオフセットとは? カーボンフットプリントとは?〜」
(14:00-14:30)
ISO14001:2004主任審査員(IRCA)
みちのく環境管理認証機構 審査員・評価員 菅山洋子 氏
3.「地域の活性化〜B級グルメ〜」(14:30-15:30)
一橋大学大学院 教授 関 満博 氏
■ファミリーパーティー <15:30〜18:00>
◇会場:盛岡市産学官連携研究センター(コラボMIU)1階ロビー
http://collabo-miu.com/
◇プログラム
・いわてB級グルメの出展紹介(5社参加)
・いわてB級グルメを食べよう。
「北上コロッケ(北上市)」
「じんぎすかんの串焼き(遠野市)」
「花巻バーガー(花巻、奥羽市)
「釜石バーガー(釜石市)」
「まめぶ汁(久慈市)」
・バルーンアートを楽しもう。
・ファミリービンゴ大会に参加しよう。
◇参加費:男性4,000円 女性3,000円 子ども無料
■参加申込方法
氏名,所属,講演会およびパーティーへの参加の有無を明記の上,
INS事務局(Fax:019-621-6493, ins@iwate-u.ac.jp)に、11月26日までにお
申し込みください。
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詳細は、こちら
第25回MIU CAFE「地域循環型“岩手版人材ビジネス”を考える」
ゲストスピーカー
・岩手県商工労働観光部雇用対策・労働室
特命参事兼雇用対策課長 津軽石昭彦 氏
・有限会社アライブ 代表取締役 中村 美知子 氏
コメンテーター
・鹿児島大学大学院司法政策研究科 准教授 紺屋博昭 氏
・弘前大学人文学部 雇用構築学研究所 研究員 石橋はるか 氏
雇用をめぐる課題は,その立場によって様々な捉え方があり,労働者と使用
者,正規労働者と非正規労働者などしばしば対立的構造として位置付けられ,
それ故に解決困難な根深い問題とされてきました。企業の立場では,めまぐる
しい経済環境の変化に柔軟に対応するための流動的な人事戦略が求められ,一
方では,労働者にとっては,やりがいのある仕事と安定的な一定水準の生活が
保障される労働条件が求められます。地域の中で果たしてこの双方のニーズを
両立させる人材育成・雇用システムは不可能なのでしょうか。
また,中小企業を中心とした地域経済の活性化を支える新しい雇用のあり方
を考えるとき,継続的なイノベーションの創出を支える,社会や産業の環境変
化に対応した柔軟な人材育成・雇用システムへのパラダイムシフトが今求めら
れているのではないでしょうか。
今回のMIU Cafeは,新しい公共のあり方のひとつとして「岩手版人材ビジネ
ス」の可能性をテーマに,INS雇用研究会との共催で開催します。デフレ不況を
乗り切る経営戦略,全国最低レベルの賃金水準からの脱却などの解決のヒントが
見つかるかもしれません。雇用問題に関心のある地域中小企業者,人材派遣企業,
支援機関,研究者,労働組合,行政,NPO,学生など幅広い参加を期待します。
日時 11月24日(水)18:30〜20:30(?)
※今回も水曜日開催です。
参加費 500円(軽食代) ※学生は300円
※定員40名 先着順で受付
場所 コラボMIU(盛岡市産学官連携研究センター)
盛岡市上田四丁目3−5(岩手大学地域連携推進センター隣接)
※駐車場完備
主催 岩手大学地域連携推進センター,盛岡市,岩手ネットワークシステム,
岩手県中小企業家同友会,JSTイノベーションサテライト岩手
参加申込・お問い合せ先
FAX 019-622-9181 TEL 019-622-8889
E-MAIL miu@iwate-u.ac.jp
〆切 11月18日(木)まで
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第25回 MIU CAFE(11月24日(水))
「地域循環型“岩手版人材ビジネス”を考える」参加申込書式
会社名・所属名(大学・学部):
役 職(学年):
氏 名:
電 話:
FAX:
E-MAIL:
具体的な案件や課題,話題としたい事項など(自由記載)
INS:CSR/環境人材育成研究会シンポジウム2010
「社会と結ぶ学生参加型の環境マネジメントと環境人材育成」
日時:2010年11月27日(土)13:00〜17:00
会場:岩手大学総合教育研究棟2F北桐ホール+E21・22・23・27・28教室
主催:岩手大学環境省採択プログラム「ISO14001と産学官民連携を活用した「π字型」環境人材育成プログラム」
INS:CSR/環境人材育成研究会・岩手大学環境マネジメント学生委員会
会費:無料(ただし懇親会費2,000円)
★タイムスケジュール★
(9:00〜11:30 岩手大学環境マネジメント学生委員会・環境ネットワーク全学大会)
12:30〜 開場(岩手大学総合教育研究棟2F北桐ホール)
13:00〜13:10 開会行事 大塚尚寛(INS:CSR/環境人材育成研究会会長、岩手大学理事・副学長)
13:10〜14:00 基調講演 後藤敏彦 先生「CSR環境に役立つ人材として何をどう学ぶか」
(環境監査研究会代表幹事、NPO法人サステナビリティ日本フォーラム代表理事、拓殖大学客員教授)
14:10〜15:10 分科会:岩手大学環境マネジメント学生委員会進行・記録・報告準備
「それぞれの組織における活動の現状と課題」
第1(E21教室):廃棄物 第2(E22教室):省エネ・省資源
第3(E23教室):環境教育 第4(E27教室):環境報告書 第5(E28教室):広報・PR
15:20〜16:50 分科会代表によるパネルディスカッション+質疑応答
コーディネーター:牧陽之助(INS:CSR/環境人材育成研究会幹事、岩手大学人文社会科学部長)
分科会進行役(岩手大学環境マネジメント学生委員会)
16:50〜17:00 閉会行事 玉真之介(INS:CSR/環境人材育成研究会幹事、岩手大学理事・副学長)
17:30〜19:00 懇親会 岩手大学中央食堂 会費1人2,000円 *参加自由ですが、事前申込が必要です。
ご芳名・ご所属・懇親会のご参加・希望する分科会名をご記入のうえ、11/22(月)までにお申し込みください。
☆お問い合わせ・お申し込み先☆
INS:CSR/環境人材育成研究会事務局
岩手大学環境マネジメント推進室
中島 清隆(なかしま きよたか)
〒020-8550 岩手県盛岡市上田3-18-8
TEL:019-621-6912 FAX:019-621-6014
E-mail:knakashi@iwate-u.ac.jp
HP:http://www.iwate-u.ac.jp/ecoedu/
ゲストスピーカー
・岩手大学人文社会科学部環境科学課程 准教授 古川務 氏
・株式会社アート不動産 取締役 高齢者住宅事業部統括所長 櫻井大介 氏
自然環境に配慮した企業活動や、CSR( Corporate Social Responsibility:
企業の社会的責任)の取組は、地域社会の中で企業が認知され存続できるため
の不可欠な要素になりつつあります。一方で、多くの中小企業においては、そ
の必要性は感じつつも日々の業務に忙殺され十分に手がまわっていないのが現
実ではないでしょうか。
2009年、第1回エコ大学ランキングにおいて国公私立大学総合で1位となっ
た岩手大学では、環境人材育成のための総合的な教育プログラムを実施する中
で、産学官民連携を活用した地域企業への環境報告書作成支援などの環境課題
を実践的に学ぶ取組を展開しています。
今回のMIU Cafeは、このような取組事例を通じ、地域の中小企業が環境と共
生する企業経営をどう進めていけばいいのか、皆さんと一緒に考えます。
日時 11月17日(水)18:30〜20:30(?)
※今回は水曜日開催です。
参加費 500円(軽食代) ※学生は300円
※定員40名 先着順で受付
場所 コラボMIU(盛岡市産学官連携研究センター)
盛岡市上田四丁目3−5(岩手大学地域連携推進センター隣接)
※駐車場完備
主催 岩手大学地域連携推進センター,盛岡市,岩手ネットワークシステム,
岩手県中小企業家同友会,JSTイノベーションサテライト岩手
参加申込・お問い合せ先
FAX 019-622-9181 TEL 019-622-8889
E-MAIL miu@iwate-u.ac.jp
〆切 11月12日(金)まで
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第24回 MIU CAFE(11月17日(水))
「環境と共生する企業経営とは?」参加申込書式
会社名・所属名(大学・学部):
役 職(学年):
氏 名:
電 話:
FAX:
E-MAIL:
具体的な案件や課題,話題としたい事項など(自由記載)
INS秋季公開講演会
いわて産学官連携フォーラム
リエゾン−I マッチングフェア2010
INS(岩手ネットワークシステム)では、いわて産学官連携フォーラムとして、
INS 秋季公開講演会を開催します。皆さんと一緒に産学官民連携を考えてみたい
と思います。基調講演及び、大学等研究機関のシーズ・製品展示会を行います。
ご参加をお待ちしています。
日 時:平成22 年11 月10 日(水)12:30-17:15
場 所:岩手大学工学部テクノホール
コラボMIU(岩手大学地域連携推進センター隣り)
INS 事務局 岩手大学工学部応用化学・生命工学科 小川 智
Tel,Fax 019 - 621 - 6934
岩手大学地域連携推進センター 小川 薫
Tel. 019-621-6294, Fax. 019-621-6892
問い合わせ先
申し込み方法:11/2(火)までに、参加者のお名前、所属、連絡先(E-mail ,
TEL 等)、交流会の出欠をご記入の上、FAX(019-621-6892) またはE-mail
(ccrd-ad@iwate-u.ac.jp) にてお申し込み下さい。
〈岩手大学工学部テクノホール〉
◆基調講演/ 13:05-14:05
「国産材の有効活用は、環境・地域・人間に貢献します」
-合板を通じて、安心・安全な住まいづくりを目指す-
ホクヨープライウッド株式会社 常務取締役管理本部長 林 孝彦 氏
◆リエゾンーI 紹介/ 14:05-14:20
「いわて産学連携推進協議会(リエゾンーI)の活動について」
リエゾンーI代表
岩手大学理事(地域連携・国際連携担当)・副学長 岩渕 明
〈コラボMIU〉
◆企業および研究機関によるショートプレゼンテーション/14:45 -17:00
パネル展示会場にて、研究成果等のプレゼンテーション(各3分程度)を行います。
イノベーションとは,単に技術革新に限定されるものではなく,新しい社会的・経済的価値創造であり,その主な担い手は草の根である
中堅・ベンチャー・中小企業であると言われています。地域産業の未来を切り開くためには,このような新たな価値の源泉である「モノづ
くり」と「コトづくり」を継続的に創出するとともに,価値を創造する基盤となる「ヒトづくり」を中心とした異分野間を含む「連携」が
求められます。
今回は,連携によるモノづくり・コトづくりをテーマとし,具体的な事例を紹介する中から,盛岡市と岩手大学との地域連携をベースと
した盛岡地域における産学官連携の可能性について理解を深めていただくことを目的に開催します。本セミナーの開催が,盛岡地域におけ
る産学官連携活動の一層の普及と,地域企業と岩手大学との新たな連携につながる有意義な機会となりますことを期待します。
記
■セミナー概要
・日時 平成22年11月5日(金)14:00〜18:00
・会場 盛岡市産学官連携研究センター(コラボMIU)
(盛岡市上田4-3-5 岩手大学工学部構内 地域連携推進センター隣)
・主催 岩手大学,盛岡市
・後援(予定)
岩手県盛岡地方振興局,盛岡工業クラブ,岩手県中小企業家同友会,
岩手県中小企業団体中央会,盛岡商工会議所,いわて未来づくり機構,
岩手ネットワークシステム(INS),岩手農林研究協議会(AFR),岩手
県教育研究ネットワーク(IEN)
・参加費 無料(交流会参加者は3,000円)
・対象 盛岡地域の中小企業者,大学教員,その他産学官連携に関心
のある行政・NPO・学生・一般(定員100名)
■プログラム ※( )内は予定時刻です。
○主催者挨拶(14:00〜14:15)
谷藤裕明盛岡市長
藤井克己岩手大学学長
○基調講演(14:15〜14:50)
「岩手大学における地域連携
〜第2期中期計画に基づく新たな地域連携〜」
岩手大学理事(地域連携・国際連携担当)・副学長 岩渕明氏
○活動報告(14:50〜15:05)
「コラボMIUを拠点とした産学官連携活動」
岩手大学地域連携推進センター 共同研究員
(盛岡市商工観光部企業立地雇用課 主査)及川隆
〜休憩〜(15:05〜15:15)
○事例紹介
@「ものづくりエンジニアリングファクトリーの取組」(15:15〜15:45)
岩手大学工学部機械システム工学科 教授 船崎健一氏
A「学生パワーで地域おこし」(15:45〜16:15)
・大通活性化プロジェクト
・盛岡手づくり村再生プロジェクト
岩手大学農学部共生環境課程 研究室学生
B「分子接着という技術」(16:15〜16:45)
コラボMIU入居企業 鰍「おう化学研究所 研究所長 森邦夫氏
〜休憩〜(16:45〜16:55)
C「リースでまちを彩る〜「Waのまちもりおか」リースプロジェクトの取組〜」
(16:55〜17:15)
盛岡市公募型協働推進事業「Waのまちもりおか」リースプロジェクト
ハートフルワークいわて 会長 江見夏恵氏
D「“コト”のデザインを産学連携に活かす」(17:15〜17:45)
岩手大学教育学部美術教育 准教授 田中隆充氏
○閉会挨拶 盛岡市商工観光部 大志田和彦部長
●交流会【有料】(18:15〜20:00)
会場:岩手大学内「インシーズン」(会費 3,000円)
■参加申込・お問い合せ先
盛岡市産学官連携研究センター(コラボMIU)
FAX 019-622-9181 TEL 019-622-8889(担当:及川)
E-MAIL miu@iwate-u.ac.jp
===============================
<<<<< 「岩手大学地域連携フォーラムin盛岡2010」 >>>>>
参加申込フォーム (申込締切 10月29日(金))
<<<<< メールまたはFAXにてお申し込みください。 >>>>>
1 会社名・所属名:
2 職・氏名:
3 電話番号:
4 FAX番号:
5 e-mail:
6 交流会参加(該当しない方を消してください)
交流会に 参加する しない
<<<<<<<<<<<<<>>>>>>>>>>>>>>>>>
岩手大学工学部附属複合デバイス技術研究センターシンポジウムのご案内
時下、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
日頃から当研究センターの活動に格段のご支援を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、岩手大学工学部附属複合デバイス技術研究センターは、開設より4年目を
迎えました。そこで、複合デバイス技術の応用展開に関する特別講演、センターの
兼任の先生方による研究の紹介、花巻地域との連携・共同研究事例報告、およびセ
ンターの活動報告を併せたシンポジウムを下記のとおり開催いたします。ご多忙と
は存じますが、多数ご参加いただけますよう、ご案内申し上げます。当日は工学部
より送迎バスが出ますので、ご利用いただけます。
なお、甚だ恐縮ですが、準備の都合上、ご出欠につきましては10月25日(月)まで
にメールまたは別紙申込書によりご連絡下さいますようお願い申し上げます。
記
1 日 時 平成22年11月5日(金)14:00〜
2 場 所 ホテルグランシェール花巻
(岩手県花巻市大通り1丁目6−7 TEL:0198-22-7777)
3 内 容
<シンポジウム>(14:00〜17:20)
1 特別講演
「高密度基板実装の現状 〜超高周波対応における部品実装〜」
講師 株式会社アリーナ 代表取締役社長 高山 慎也 氏
2 講演
・講演1 研究報告
「ナノ結晶を活用した電子デバイスの開発」
講師 岩手大学工学部応用化学・生命工学科 准教授 土岐 規仁
・講演2 産学官連携事例報告
「小中学生向け組み込みソフト実習機の開発 〜叶L和光機の事例について〜」
講師 岩手大学工学部電気電子・情報システム工学科 准教授 長田 洋
株式会社伸和光機 専務取締役 豊川 進 氏
4 共同研究員報告
・岩手大学地域連携推進センター 共同研究員(花巻市派遣) 中島 晴俊
5 センター紹介
・複合デバイス技術研究センターの紹介
複合デバイス技術研究センター センター長 小川 智
・花巻サテライトの活動について
複合デバイス技術研究センター 客員教授 対馬 登
<交流会> (17:30〜19:30) 会費 4,000円
(会費は、当日受付にて承ります)
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送迎バスのご案内
11月5日(金)
行き 12時30分 岩手大学工学部コアリング前(1号館前) 出発
帰り 20時ころ ホテルグランシェール花巻 出発
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【申込・問い合わせ先】
〒020-8551 盛岡市上田四丁目3番5号 岩手大学工学部事務室 担当:山口
TEL:019-621-6304 / FAX:019-621-6314 E-mail:tsomu@iwate-u.ac.jp
これより返信フォーム
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11/5「岩手大学工学部複合デバイス技術研究センターシンポジウム」参加申込書
ご所属:
ご氏名:
連絡先
TEL:
FAX:
E-mail:
シンポジウムに 参加する 参加しない (いずれかをお消しください)
交流会に 参加する 参加しない (いずれかをお消しください)
2010年9月吉日 東北CAE懇話会 会長 片野 圭二
晩秋の候、貴社ますますご盛栄のこととお喜び申し上げます。
さて、この度第15回東北CAE懇話会を「日本伝統のものづくり〜鋳造・鍛造
・塑性加工〜」と題して、岩手県 奥州市で開催いたします。同懇話会はCAE
懇話会を母体に、東北地域を中心にコンピュータシミュレーション技術を広く普
及することを目的として活動しております。
また、今回の特別講演は一般公演として企画させていただきました。
東北地域のCAE技術が、地域のものづくり産業の発展・向上に繋がるよう、多
数の皆様のご参加をお待ちしております。
★参加申込締め切り 10月22日(金)
●日時 2010年10月29日(金) 13:00〜18:00
●場所 奥州市 メイプル(岩手県奥州市水沢区字横町2-1)
●
●内容
☆開会挨拶 13:00〜13:05
☆特別講演 13:05〜13:55
歴史に学ぶにほんのものづくり 〜日本のものづくりの神髄と和の心〜
ダイキン情報システム株式会社 CAE懇話会 理事長 平野 徹様
日本のものづくりの原点は、縄文土器の発明にある。また、漆器(japan)も縄
文時代の日本で発明されている。縄文のものづくりは、素材と加工技術に加え、
形象に造り手の心を込めている。この神髄が日本刀に結晶している。機能と形象
に「和の心」を込めた日本のものづくりを通して、21世紀の日本の製造業の世
界におけるポジションを考えたい。
☆事例紹介 14:00〜16:00
@「鋳造CAEの現状と応用研究」
岩手大学 工学部 准教授 晴山 巧様
鋳造シミュレーションは近年めざましい進歩をとげ、鋳造現場において応用可能
となってきております。しかし、実際の現場の声を聞いてみると、いまだ解決し
ていない問題が多いことも事実です。本講演では、鋳造CAEの現状と最近の研究
について紹介します。
A「鋳造シミュレーション導入から種々の活用に至るまでのスキルアッププロセスについて」
岩手製鉄株式会社 鋳物事業部 製造課 本間 肇様
鋳造シミュレーションは溶融金属流入状態や凝固過程を3次元で明瞭的に現しま
た、事前欠陥予測や試作回数の低減、開発期間の短縮等の効果が期待されるツー
ルである。 簡単操作、高い信頼性が特徴ではあるが、CAE未経験の鋳造企業が導
入した翌日から最大限の効果が発揮できるわけではない。そこで弊社における導
入から今日に至るまでのスキルアップ毎のステージにおける具体的な社内活用事
例を紹介させて頂きます。
B「鍛造CAEの部品加工実用化事例」
アルプス電気株式会社 技術管理部 星野 久様
構造解析を駆使することで少ない工程数で鍛造絞り部品を具現化すると共に電子
部品における鍛造技術の構築を図ってきた。更に加工難易度の高い材料で新製品
へ展開活用を図るなど弊社での活用事例について報告する
C「塑性加工解析の基礎技術と適用事例の紹介」
株式会社シーディー・アダプコ・ジャパン 石川 覚志様
板成形や鍛造成形などの塑性加工を有限要素法でシミュレーションするためには、
ひずみ速度に依存する弾塑性体などの強い非線形特性を持つ材料を適正にモデル
化する技術や、条件の厳しい接触条件を正しく扱うための解析技術が、必要とな
ります。今回、塑性加工解析における基礎技術と適用事例について解説いたしま
す。
D「岩手版解析塾開催の紹介」
株式会社アイカムス・ラボ 開発部 岡田 靖様
この度、岩手県と東北CAE懇話会が連携することで、「岩手版解析塾」を
スタートすることになりました。地域のものづくり中小企業に有意義になるよう
に企画されています。初めての地方自治体との連携による解析塾開催について、
紹介させていただきます
☆特別講演 16:10〜17:00
「明日の未来を作る人類の知恵」 〜最先端の科学が未来を拓く〜
京都大学 教授 小寺 秀俊様
現在の科学技術を生み出した科学の歴史を振り返りながら現在の社会が直面する
課題を示し、今後の科学技術の研究開発を担う若い研究者への期待を述べる。
☆基調講演 17:10〜18:00
「及源鋳造鰍ノおける海外展開戦略」
〜中小企業発展の活力をかけた、日本伝統製品の海外展開について〜
及源鋳造梶@社長 及川 久仁子様
●交流会 18:00〜19:00 同会場内
●宿泊 2次会、宿泊:奥州胆沢温泉 すぱ あおご 宴会宿泊費 約8,000円
http://www.spa-oago.com/
※宿泊希望申込は10/15までにご連絡をお願い致します。
●主催 東北CAE懇話会http://www.cae21.org/
●共催 INSデジタルエンジニアリング研究会 http://www.ins.ccrd.iwate-u.ac.jp/
奥州市
奥州市鋳物技術交流センター
岩手県立産業短期大学校水沢校
場所 岩手県盛岡市盛岡駅西大通1丁目7番1号
いわて県民情報交流センター(アイーナ)7F
岩手県立大学アイーナキャンパス
日時
第1回 | 学科 | 2010/10/23 |
第2回 | 実技 | 2010/11/20 |
第3回 | 実技 | 2010/12/18 |
第4回 | 学科 | 2011/1/8 |
第5回 | 実技 | 2011/2/5 |
第6回 | 学科 | 2011/3/19 |
詳細は、こちら
■□■────────────────────────────────
第37回プロセス設計技術講演会・見学会
ならびに岩手化学工学懇話会講演会in奥州市
http://www.che.tohoku.ac.jp/scej/index.html
────────────────────────────────■□■
下記の要領にて、第37回プロセス設計技術講演会・見学会ならびに
岩手化学工学懇話会講演会in奥州を開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
▽▼▽────────────────────────────────
記
◆主 催:化学工学会東北支部、岩手化学工学懇話会
◆共 催:宮城化学工学懇話会
◆協 賛:INS (岩手ネットワークシステム)、岩手中小企業家同友会
岩手大学地域連携推進センター、
特定非営利活動法人 産学連携学会東北支部
◆日 時:2010年10月29日(金)
◆会 場:講演会および見学会
(株)千田精密工業 本社・前沢工場
岩手県奥州市前沢区五合田19-1杉本工業団地内
TEL:0197-56-2464
URL: http://www.chidaseimitsu.com/
地図:http://www.chidaseimitsu.com/factory.html
懇親会
セレモニーホール サンフレックス
奥州市前沢区字本杉41-1番地
TEL:0197-56-6969
URL: http://www.rnac.ne.jp/~sunfrex/html/page1.html
◆参加費:講演会、見学会参加は無料
懇親会参加費 4,000円(当日申し受けます。)
●プログラム●────────────────────────────
14:30-14:35 開会挨拶
14:35-15:20 講演(1)「プロセス解析工学講座における研究トピックスの
紹介-水素吸蔵合金・コークス製造など-」
東北大学 青木 秀之 氏
15:20-15:50 講演(2)「我が社の挑戦-国際ライセンスを武器にして-」
岩手化学工学懇話会副会長
(株)千田精密工業代表取締役 千田 伏二夫 氏
15:50-16:00 休憩
16:00-17:00 見学会
17:20-19:20 懇親会
───────────────────────────────────
◆参加申し込み〆切り:10月22日(金)
◆申込方法:参加者のお名前,所属,連絡先(E-mail, TEL 等)、懇親会の
出欠を記入の上、E-mail またはFAX にて下記連絡先まで
お申し込み下さい。
◆申し込み先
東北大学大学院工学研究科附属超臨界溶媒工学研究センター
佐藤善之
TEL&FAX:022-795-7282
E-mail:ysato@scf.che.tohoku.ac.jp
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【主催】 岩手化学工学懇話会
【共催】 北上市、北上市基盤技術支援センター
岩手大学工学部附属金型技術研究センター
KNF(北上ネットワークフォーラム)
【協賛】 化学工学会東北支部
【後援】 北上工業クラブ
岩手大学地域連携推進センター、INS(岩手ネットワークシステム)
(社)岩手県工業クラブ、岩手県中小企業家同友会
特定非営利活動法人 産学連携学会東北支部
おもしろい固体および流体に関する最新の研究トピックス、さらに、グローバ
ルな立場からみた、ものづくり産業界の取り組むべき今後の課題等に関する講演
会を企画しました。ぜひ、多くの皆様のご参加をお待ちしております。
日時 2010年11月2日(火)14時30分〜
場所 ホテルシティプラザ北上(北上市川岸1−14−1)
講演
1. 「結晶の構造と物性」
岩手大学工学部 准教授 横田政晶 氏
2. 「超臨界流体を利用した洗浄・プラスチック加工技術」
東北大学大学院工学研究科
附属超臨界溶媒工学研究センター 准教授 佐藤善之 氏
3. 「化学産業の課題」
三菱化学株式会社 代表取締役常務執行役員 宇野 研一 氏
社団法人化学工学会理事
【交流会】 講演会終了後、同ホテルで開催します
会費 5000円
【申込方法】下記の「参加申込書」に必要事項をご記入の上、FAX(019-621-6892) または電子メール(kaoru@iwate-u.ac.jp)で、10月20日(水)までにお申込み下さい。
【連絡先】 〒020-8551 盛岡市上田4-3-5
岩手大学工学部応用化学・生命工学科 横田政晶・土岐規仁・清水健司
TEL 019-621-6342, 6343、FAX 019-621-6343
岩手大学地域連携推進センター 小川 薫
TEL 019-621-6294, FAX 019-621-6892
延期
ゲストスピーカー
岩手大学理事・副学長 玉 真之介 氏
岩手大学 保健管理センター常勤カウンセラー 早坂 浩志 氏
ボランティアに興味はあっても、実際にどうすればよいかわからないという学
生が多いように感じます。実際、一口にボランティアといっても、その種類は多
岐にわたります。清掃活動から、防災運動、高齢者、障害者、児童を対象とした
もの、国際活動や文化芸術を対象としたものまで様々です。
大学や企業においても、社会的責任の一環として、その枠を超えた地域貢献・
ボランティアの必要性と要望は年々高まってきているといえます。
その中で、岩手大学として、今後のボランティア活動への支援・取り組みへの
展望や学生に望むこと、企業や地域、ボランティアグループ同士の協力のあり方
について、岩手大学の学生ボランティアの現状を交え、意見交換する中でより良
い姿を探し、話し合います。
今回は学生スタッフによる学生のための、学生MIUcafeです。
日時 9月30日(木)18:30〜20:30(?)
参加費 500円(軽食代)※学生は300円
場所 コラボMIU(盛岡市産学官連携研究センター)
盛岡市上田4-3-5(岩手大学工学部構内 地域連携推進センター隣接)
主催 岩手大学地域連携推進センター・盛岡市・
岩手ネットワークシステム・岩手県中小企業家同友会・
JSTイノベーションサテライト岩手
参加申込・お問い合せ先
FAX 019-622-9181 TEL 019-622-8889
E-MAIL miu@iwate-u.ac.jp
〆切 9月27日(月)まで
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第24回 MIU CAFE(9月30日(木))
「大学と学生とボランティア」参加申込書式
会社名・所属名(大学・学部):
役 職(学年):
氏 名:
電 話:
FAX:
E-MAIL:
具体的な案件や課題,話題としたい事項など(自由記載)
初秋の候 INS会員のみなさまにおかれましては如何お過ごしでしょうか。
さて,INS恒例の第30回ゴルフコンペを次のとおり開催します。
例によって組合せは,産学官の組合せと致しますので,技術交流などのきっかけ
になること請け合いです。
今回は,第30回という節目のコンペとなりますので,多くの会員の皆様方のご参
加をいただきますようご案内申し上げます。
なお,成績発表はゴルフ場で行いますが,表彰祝賀会は別会場を予定しております。
こちらの方へも是非ご参加いただきますよう併せてお願い申し上げます。
記
1 日時
平成22年9月25日(土曜日)8時04分スタート(北上川→岩手山コース)
2 場所
南部富士カントリークラブ(0195−76−3151)
岩手県岩手郡西根町大更47−34−2
3 費用
・プレー代 13,000円(昼食,ワンドリンク,キャディ付き)
・コンペフィ 2,000円(プレー代と併せてのお支払いになります。)
4 成績発表
南部富士カントリークラブ コンペルーム
5 その他
・組合せは後日参加者へご連絡致します。
・申込みは,電話若しくはE-mailにて9月17日(金曜日)までにご連絡願いま
す。
・連絡先 盛岡市児童福祉課 吉田 啓一 019-651-4111内線2585
・ E-mail kei.yoshida@city.morioka.iwate.jp
6 INSゴルフコンペ世話役
清水 健司(岩手大学工学部応用化学・生命工学科)
中村 満(岩手大学工学部マテリアル工学科)
深澤 達雄(株式会社ベン)
米倉 浩稔(岩手銀行)
国分 正人(東北銀行)
河野 隆年(元岩手県立大学地域連携研究センター)
庄司 隆(元南部富士カントリークラブ)
沼田 秀彦(盛岡市役所)
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コ ン ペ 申 込 書
INSゴルフコンペ事務局 吉田 啓一
E-mail kei.yoshida@city.morioka.iwate.jp
氏名 所属(会社名)
連絡先(TEL) (FAX)
○コンペ参加の有無 参加・不参加 ○表彰祝賀会参加の有無 参加・不参加
○ハンディ
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「フランス共和国の研究者によるリチウムイオン電池に関する学術講演会」
フランス共和国の研究者によるリチウムイオン電池および電極材料に関する学
術講演会(兼 第30回INSエネルギー変換技術研究会・講演会)を下記概要で開
催します。
また、当日は岩手大学工学部と学術交流協定を締結しているパリ大学科学部
(第6大学)の研究者の講演も予定していますので、皆様のご来聴をお待ちして
います。
なお、岩手大学イベント情報(http://www.iwate-u.ac.jp/event/event201009.shtml#702)
を併せてご覧下さい。
記
主 催: 岩手大学 大学院工学研究科フロンティア材料機能工学専攻
共 催: INSエネルギー変換技術研究会
(http://www.ins.ccrd.iwate-u.ac.jp/energy/index.htm)
日 時: 2010年9月9日(木)9時30分〜12時
場 所: 岩手大学工学部テクノホール(〒020-8551 岩手県盛岡市上田4-3-5)
講演題目
1. Dr. Dominigue Guyomard in Nanthes University,
“Electrode Design and Interface Issues in Lithium ion Batteries”
2. Dr. Thierry Brousse in Nanthes University,
“Diazonium Chemistry ; An Efficient way for Improving Materials
for Energy Storage Devices”
3. Dr. Henri Groult in Paris 6th University,
“Tin-Based Anodes Prepared in Molten Chlorides”
4. Dr. Jean-Pierre Pereira-Ramos in CNRS in Paris(ECMPE)
“The Unusual Structural Response of the Sol-Gel Cr0.11V2O5.16
Mixed Oxide During Lithium Intercalation”
5. Dr. Rita Baddour-Hadjean in CNRS(Thiais)
“Raman Microspectroscopy Applied to the Study of Electrode
Materials for Lithium Batteries"
参加費: 無料(教職員,学生,一般)
本件に関する問い合わせ先:
工学研究科 フロンティア材料機能工学専攻・教授
INSエネルギー変換技術研究会・代表
熊谷直昭 019-621-6328, nkumagai@iwate-u.ac.jp
岩手大学男女共同参画推進セミナー 「INS男女共同参画推進研究会」 第1回セミナー
「INS男女共同参画推進研究会」は、今年の5月、女性の新しい発想や多様な能力が発揮される男女共同参画社会に向けた岩手独自の取り組みを積極的に進めるために設立した研究会です。この研究会は、産学官民が連携して幅広い分野の人々のネットワークづくりを進めるとともに、それぞれの分野における課題解決に向けた取り組みを地域へ積極的に情報発信していきます。
第1回セミナーでは、岩手大学から今年度採択された「女性研究者支援モデル育成事業について」紹介を行うほか、岩手県から「新しい『いわて男女共同参画プラン』について」、県内企業から「企業の取り組み事例」についてご紹介頂きます。
また今回は、育児期女性のキャリアアップや若手人材育成を実践なさっている、東北大学大学院経済学研究科博士後期課程の北條陽子さんに、これまでの調査研究の取り組みや地域での活動についてご紹介いただきます。
企業の方、学生さん、教職員の方、自治体の方、一般市民の方、どなたでも参加できます。
皆さまのご参加をお待ちしております。
日時/平成22年9月15日(水) 15:00〜17:30
会場/ コラボMIU(盛岡市産学官連携研究センター)
岩手大学地域連携推進センター隣接 ※駐車場完備
●講演会
1)「岩手大学の男女共同参画のこれまでの取り組みと今後の目標
―共生の時代を拓く、いわて女性研究者支援― 」(15:05〜15:30)
岩手大学 副学長、INS男女共同参画推進研究会 会長 菅原 悦子 氏
2)「新しい『いわて男女共同参画プラン』について」(15:30〜15:55)
岩手県環境生活部 青少年・男女共同参画課 総括課長 鈴木 浩之 氏
3)「企業の取り組み事例」(仮題)(15:55〜16:20)
富士通エフ・オー・エム株式会社 東北支店 盛岡営業所所長 千田 祥子 氏
4)「企業の子育て支援 −事業所内保育施設事例を中心に−」(16:30〜17:00)
東北大学大学院経済学研究科 博士後期課程 北條 陽子 氏
5)意見交換・情報交換(17:00〜17:30)
※講演会のみ参加の場合は無料です。
●交流会(17:40〜19:00)
会場:コラボMIU 会費:2,000円(当日徴収)
◇【申込方法】別紙「参加申込書」に必要事項をご記入の上、FAX(019-621-6892)
または電子メール(ins@iwate-u.ac.jp)で、9月10日(金)までにお申込み下さい。
【問い合わせ先】 〒020-8551 盛岡市上田4-3-5 岩手大学地域連携推進センター 小川 薫
TEL 019-621-6294, FAX 019-621-6892
主催/岩手大学男女共同参画推進室、INS男女共同参画推進研究会
後援/岩手県、盛岡市、岩手県教育委員会、岩手大学地域連携推進センター、岩手県立大学、 (予定) 岩手医科大学、北里大学海洋生命科学部、盛岡工業クラブ、岩手県中小企業家同友会
INS in 関西10周年パーティのご案内(9/10夜開催)
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2001年に始まりましたINS in 関西(おおさか)、
いよいよ10回目を迎えることになりました。
今回は10回目の開催を記念して
9月10日(金)の夜に、大阪・中之島で記念パーティを、
翌11日(土)には、岡山大学で産学官民コミュニティ全国大会として
開催したいと思います。
つきましては、
岩手からも多くのメンバーが来阪される予定ですので
9月10日(金)夜の、大阪・中之島での記念パーティに
ぜひともお越しいただきますよう、よろしくお願いいたします。
概要は以下のとおりですので
参加していただける方は8月末までに
下記サイトからご一報をお願いいたします。
■岩手ネットワークシステム(INS)in関西10周年パーティ
【2010年9月10日(金)19:30〜 大阪市北区 中之島「GAVE week」】
KNS発足の母体であるINSinおおさかが始まったのは2001年秋。
早くも10年の年月が流れました。10回目に当たる今回も岩手等から
INSのキーマンを迎え、大阪の新しい観光スポットである中之島で
「I=いつも N=飲んで S=さわぐ会」を堪能したいと思います。
詳細・申込み:http://www.kns.gr.jp/schedule/611.html
■第4回産学官民コミュニティ全国大会inおかやま
【2010年9月11日(土)13:00〜 岡山市北区 岡山大学五十周年記念館他】
2007年岩手大学で始まった「産学官民コミュニティ全国大会」も早4回目。
2008年大阪、2009年弘前を経て、今年は“晴れの国”岡山で行います。
全国各地から産学官民連携に関わるキーマンが集結し、「飲んで、さわいで」
交流を深めたいと思います。
詳細・申込み:http://www.kns.gr.jp/schedule/610.html
2007年に岩手大学で始まった「産学官民コミュニティ全国大会」も今年で第4回目。
中四国地域の交通の要衝である「晴れの国おかやま」で開催します。産学官民連携に
取り組む全国で活動する同じ想いを持った同志が一堂に会し、業種や分野、所属や肩
書き、年齢、性別、国・地域を超えて、ひとりの人間としてフラットな関係で、双方
向のコミュニケーションを深めることにより、さらに一層、知の創発やイノベーショ
ン創出に結びつける機会となるものと期待して開催します。全国から産学官民連携活
動に関わるキーマンが岡山に集いますので、ご関心ある方のお越しをお待ちしていま
す。個人の参加も歓迎します。
■開催日時:平成22年9月11日(土) 13:00〜19:30
■開催場所:
講演会の部:岡山大学五十周年記念館 多目的ホール・会議室
(〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1−1−1)
http://www.okayama-u.ac.jp/tp/access/access_4.html
http://www.okayama-u.ac.jp/tp/access/tsushima_w.html
交流会の部:岡大生協東福利施設ピオーネユニオン2F
http://www.okayama-u.ac.jp/tp/access/soumu-access_tsushima_n.html
■参加費:
4,000円(ただし、交流会費を含む。講演会のみは1,000円)
■主催:「第4回産学官民コミュニティー全国大会 in おかやま」実行委員会
岡山大学研究推進産学官連携機構
岩手ネットワークシステム(INS)
関西ネットワークシステム(KNS)
■後援(予定):
文部科学省、経済産業省、中国経済産業局、農林水産省中国四国農政局、
(独)中小企業基盤整備機構中国支部、
(独)科学技術振興機構イノベーションプラザ広島、
岡山県立大学、岡山理科大学、岡山県、岡山市、(財)岡山県産業振興財団、
岡山・産学官連携推進会議、岡山産学官連携センター、
おかやまコーディネータ連絡協議会、(社)中国地域ニュービジネス協議会、
(社)岡山経済同友会、岡山商工会議所連合会、岡山県中小企業団体中央会、
岡山商工会連合会、岡山県農業協同組合中央会、中国銀行、(株)トマト銀行、
おかやま信用金庫、岡山大インキュベータ、
岡山リサーチパークインキュベーションセンター、
おかやまインキュベータ協議会、中国地域産学官連携コンソーシアム、
岡山大学産学官融合センター研究協力会、NPO法人中四国アグリテック、
NPO法人産学連携学会 (順不同)
■プログラム: 12:30受付開始
13:00〜 開会挨拶
13:10〜 基調講演
千葉喬三氏 岡山大学学長
13:40〜 応援メッセージ
柳 孝 氏 文部科学省 研究振興局 研究環境・産業連携課長
調整中 経済産業省 経済産業政策局地域産業グループ
14:40〜 全国の産学官民コミュニティの活動紹介
「岩手ネットワークシステム(INS)の活動紹介」
佐藤利雄氏 岩手大学地域連携推進センター産学官連携コーディネータ
「関西ネットワークシステム(KNS)の最近の活動」
吉田真二氏 KNS世話人(岩手県大阪事務所)
「山梨における産業コミュニティ」
金子 敦氏 山梨県商工労働部産業支援課
「栃木の産学官連携の可能性〜FTNはどこまで行けるんかいな」
市田侑三氏 栃木県経済同友会幹事・社会問題委員長
とちぎ未来ネットワーク(Future Tochigi network)拡大準備委員長
15:20〜 休憩(10分)
15:30〜 産学官民連携活動事例紹介
■第一会場 中国地域の産学官民連携事例紹介
(五十周年記念館 多目的ホール)
「地域経済の発展に貢献する図書館の可能性」
小林隆志氏 鳥取県立図書館支援協力課長
「ひろしまから世界へ!"ものづくりは、ヒトづくり・智恵づくり"
〜グローバルに挑戦する地方からの取組み〜」
岡本勝幸氏 ビジネスベースひろしま 総合プロデューサ
「さんさんコンソの活動紹介」
遠藤 隆氏 中国地域産学官連携コンソーシアム産学官連携
チーフプロデューサー
「ばらの街”ふくやま”で進める産学官民連携事例」
渡辺幸三氏 福山市産業支援コーディネーター
■第二会場 INS、KNSの産学官民連携事例紹介
(五十周年記念館 会議室)
「学生による“まいど1号”の設計開発への参加」
千葉正克氏 大阪府立大学 工学研究科 航空宇宙工学分野
「はりま産学交流会15年の歩み」
中安 豪氏 リサーチ・プロ・オフィス代表
はりま産学交流会 広報委員長
大阪大学産学連携推進本部イノベーション創出部特任助教
「岩手大学の最近の産学連携事例について」
中島武幸氏 岩手大学 研究交流部長
「“四国ヒューマンカルチャー(仮称)”始動」
木村美加氏 アクオンスタジオ
人見訓嘉氏 (有)CONERI代表
川井保宏氏 四国経済産業局企画課長
16:10〜 おかやま紹介セッション
■第一会場(五十周年記念館 多目的ホール)
「高性能電気自動車の産学官連携による開発」
吉田 寛氏 岡山県産業振興財団研究開発プロモーター
株式会社 SIM-Drive技術顧問
「緑化ブロックの開発」
且原真木氏 岡山大学資源植物研究所准教授
「着るだけで身体の動きを支援するパワーアシストウェアの開発」
小川和徳氏 ダイヤ工業(株)開発部リーダー
「ナカシマメディカル(株)における産学官の取組について」
藏本孝一氏 ナカシマメディカル(株) 常務取締役
「食の安全安心を確保するレーザー応用機器の開発」
渡部 明氏 (株)光フィジクス研究所 代表取締役社長
■第二会場(五十周年記念館 会議室)
「新色相開発により『国産ジーンズ発祥の地』児島技術活用の高度化」
眞鍋寿男氏 (有)藍布屋 代表取締役
「インターシップで飛躍を目指す玉野職人塾」
舩守利幸氏 (財)玉野産業振興公社 常務理事
「奉還町商店街の生き残りをかけて!」
岸 卓志氏 奉還町振興組合理事長
「津山ホルモンうどん&B級グルメフェスタの成功」
つやまホルモンうどん研究会
「懐かしいまち 倉敷を住み直す」
中村泰典氏 NPO法人倉敷町家トラスト代表理事
17:30〜19:30 交流会(岡大生協東福利施設ピオーネユニオン2F)
■参加申込:参加ご希望の方は、「9/11 第4回全国大会in岡山参加」と明記の上、
下記サイトよりお申し込み下さい。
http://www.kns.gr.jp/entry.html
メンバーの有無にかかわらず、どなたでも参加していただけます。
■問合先:岡山大学 研究推進産学官連携機構 産学官連携本部
担当:藤原、薦田(こもだ)
Tel: 086-251-8465 Fax: 086-251-8467
E-mail: takanori@crc.okayama-u.ac.jp
(ご注意)
◎当日はラフな格好でお越し下さい。男性はなるべくノーネクタイでお願いします。
◎交流会で酒類を提供しますので、必ず電車やバスなど公共交通機関でお越し下さ
い。
◎会場には駐車場がありませんので、車でのご来場はご遠慮下さい。
◎名刺は大量にご用意下さい。20〜30枚程度ではすぐになくなってしまいます。
目安100枚程度。
下記の要領で、第15回イーハトーヴの科学と技術展を開催致します。
予約や、参加費は一切、必要ありません。是非ご家族でおいでください。
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1. 目 的
現代の初中等教育は、知識・理論に偏重しがちとなり、指導する教師達もまた、そのような教育を受けた世代となっていて、科学や技術がどんどん児童・生徒から遠く離れたものになってきています。
そこで気軽に立ち寄れるデパートの催し物会場で研究成果・製品の展示や科学実験などを行うイベントを夏休みに開催し、子どもに対しては科学や技術が身近で楽しいものであることを肌で感じてもらうこと、大人に対しても科学や技術を学ぶことがいかに大切であるかを理解してもらうことを目的とします。
2. 内 容
研究内容の過度に専門的な紹介は避け、実際に動くもの、体験できるものを中心に据えた、実演・展示を行います。
日時 平成22年8月21日(土)〜22日(日) 10時から19時まで (最終日は
17時まで)
会場 イオンモール盛岡 2階 イオンホール、1階セントラルコート
入場無料(すべて無料です)
主な内容
内容
・「自由樹脂でペンダントを作ろう」
・ロボット製作教室
・岩手大学ロボットコンテスト(模擬戦)
・エネルギーと環境
ソーラーカーを作ろう 40台程度
ビー玉発電
・「光であそぼう!!」
・「草木遊びとワラぞうり作り」
・高速映像解析装置
・熱変形解析システム
・振動ゴキブリづくり
・サイエンスチャンネル上映
他
プレゼントもたくさん用意しています!!
担当者 岩手大学地域連携推進センター
今井 潤 019-621-6491
及川 隆 019-622-8889
第23回MIU CAFE「ネットワーク・コミュニケーション・ビジネス」
ゲストスピーカー
・株式会社ホップス 代表取締役 工藤 昌代 氏
・株式会社プラスプラス 代表取締役 中野 智三 氏
コメンテーター
・岩手大学情報メディアセンター 准教授 吉田 等明 氏
企業にとって、自社の情報を顧客に届け、商品の魅力を伝えることは極めて
重要であり、マーケティングの大きな目的と言えます。そのための情報発信手
段としては、IT技術を活用したホームページやブログはもはや標準装備といっ
たレベルまで普及しています。
一方、 mixiやtwitterに代表されるように、人々のコミュニケーションツ
ールは日々進化し多様化しています。これを単にコミュニケーションツールと
してだけではなく、ビジネスに活用ができれば、事業展開の可能性は大きく広
がるものと考えられます。
今回のMIU Cafeは、ネットワークコミュニケーションにおけるITツールの
ビジネス展開と活用法などについて、皆さんと一緒に考えます。
日時 9月2日(木)18:30〜20:30(?)
参加費 500円(軽食代) ※学生は300円
※定員60名 先着順で受付
場所 コラボMIU(盛岡市産学官連携研究センター)
盛岡市上田四丁目3−5(岩手大学地域連携推進センター隣接)
※駐車場完備
主催 岩手大学地域連携推進センター,盛岡市,岩手ネットワークシステム,
岩手県中小企業家同友会,JSTイノベーションサテライト岩手
参加申込・お問い合せ先
FAX 019-622-9181 TEL 019-622-8889
E-MAIL miu@iwate-u.ac.jp
〆切 8月30日(月)まで
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第23回 MIU CAFE(9月2日(木))
「ネットワークコミュニケーションビジネス」参加申込書式
会社名・所属名(大学・学部):
役 職(学年):
氏 名:
電 話:
FAX:
E-MAIL:
具体的な案件や課題,話題としたい事項など(自由記載)
第6回 土づくり研究会 ― 岩手県工業技術センター 見学会 ―
「INS土づくり研究会」では、会員相互の理解を深めるため、会員等の取り
組み紹介を当面の活動としています。自然立地条件や生産者の考え方などの多様
な状況を背景に、とてもたくさんの『土づくり』が考えられ、実践されていま
す。そこで、多様な『土づくり』の実際を、現場で見ながら、『土づくり』の取
組みやその考え方を伺い、意見交換し、会員の相互理解を深める中で、研究会の
目的である「ものづくり、ひとづくりに取り組み、地域活性化に寄与」して行き
たいと思います。
今回は、地方独立行政法人岩手県工業技術センターを訪問し、本年度より取り
組んでいる「いわて発戦略的地産地消型リン資源循環システムの研究」(下水汚
泥、家畜糞など地域の未利用資源からのリンの回収からその利用・活用について
の総合的な技術開発研究)を中心に、岩手県工業技術センターにおける取り組み
(特に、農業関連の取り組み)を紹介して頂くことに致します。皆さんの、参加
をお待ちします。
※ リンは、肥料の三元素の一つとして、農業において非常に重要な元素で
す。特に、リンの欠乏が著しい火山灰土壌が広く分布する、本県においては、土
づくり肥料として、その重要性が確認されています。
〜 記 〜
1 日 時:平成22年8月24日(火)午後2時30分〜5時15分
※現地集合とします。
2 場 所:地方独立行政法人 岩手県工業技術センター
〒020-0852岩手県盛岡市飯岡新田3-35-2
(tel)019-635-1115(代表) (fax)019-635-0311
(URL)http://www.pref.iwate.jp/~kiri/
※岩手県交通バス:(飯岡線「向中野経由矢巾営業所行き」)
盛岡駅 盛岡バスセンター 工業技術センター前
13時40分 ⇒ 13時50分 ⇒ 14時05分
14時25分 ⇒ 14時35分 ⇒ 14時50分(遅刻)
※道路案内:http://www.pref.iwate.jp/~kiri/address.html
3 内 容
(1) 講 演:
「農業と工業技術センター 〜リン資源循環システムを中心に〜」
地方独立行政法人岩手県工業技術センター
副理事長兼技術支援統括部長 齊藤 博之 氏
(2) 話題提供:「東日本機電開発株式会社における農業関連事業について」
東日本機電開発株式会社 代表取締役 水戸谷 剛 氏
(3) 施設見学
4 情報交換会
会場:盛岡駅近辺の予定
会費:4,000(予定)
5 申し込み:下記「申し込み先」に、
氏名 :
所属 :
連絡先 :
情報交換会:参加する・参加しない
を明記して、8月18日(水)までに申し込み願います。
【申込先】 024−0003 北上市成田22地割174番地4
(財)岩手生物工学研究センター 宮下 慶一郎
TEL 0197-68-2911 FAX 0197-68-3881
Mail kei-miyashita@ibrc.or.jp
〜 世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はありえない
;宮沢賢治「農民芸術概論綱要」より抜粋 〜
1.日時: 平成22 年8 月28 日(土)13:00〜17:00
2.会場: 盛岡市産学官連携研究センター 大会議室
(岩手大学地域連携推進センター隣り)
3.講演
(1)「持続可能なコミュニティーづくり実践学」
前葛巻町長・岩手大学非常勤講師 中村哲雄 氏
(2)「水産廃棄物を活用した旧松尾鉱山荒廃地の植樹活動」
東北工業大学 教授(NPO 法人環境生態工学研究所理事) 山田一裕 氏
(3)「野菜の種類と種と旬」
農研機構 東北農業研究センター 寒冷地野菜花き研究チーム 由比 進 氏
(4)「大気粒子(PM)とは,その特徴と組成」
エヌエス環境 総合分析センター 所長代理 齊藤勝美 氏
* 講演会終了後、大学構内の施設“工学部食堂”で懇親会を予定しております。今年はリッチに、前沢牛+岩手産きのこバーベキューです。ご都合つきます方は、どうぞご参加ください。
4.主催: INS CO2 研究会,INS 環境リサイクル研究会, INS 未利用資源活用研究会,INS グリーン水素研究会,INS CSR/環境人材育成研究会,岩手ネットワークシステム(INS),岩手大学地域連携推進センター,岩手大学工学部,いわてエネルギー環境教育ネットワーク
5.共催: 東北電力(株)岩手支店,(財)いわて産業振興センター,東北ポリマー懇話会,(株)マシェリ,(株)大東環境科学,エヌエス環境(株),岩手化学工学懇話会,電気学会東北支部
6.後援: 岩手県教育委員会,盛岡市教育委員会,日本エネルギー環境教育学会
7.申込先
INS 事務局 齊藤 貢 TEL&FAX: 019-621-6452, E-mail: mitsugu@iwate-u.ac.jp
■日時
平成22年7月22日(木)
講演会:16:40〜18:30
交流会:18:30〜20:30
■場所:
久慈グランドホテル 2F ロイヤルホール
■講演内容:
1)「INS はじめ、各地での産学連携の活動紹介」(16:45〜17:10)
岩手大学工学部 応用科学・生命工学科 教授 清水 健司 氏
(INS(岩手ネットワークシステム)事務局)
2)「ザゼンソウ型制御アルゴリズムの開発と実用化」(17:15〜17:55)
岩手大学農学部附属バイオフロンティア研究センター 教授 伊藤 菊一 氏
3)「株式会社ジュークスの戦略
〜多くの製造業が海外流出する中で、何故久慈地域に起業したのか〜」
(18:00〜18:25)
株式会社ジュークス 代表取締役社長 城内 治 氏
■会費
講演会:無料
交流会:3,500円
■申込先(期限:7月20日)
久慈市役所 総合政策部 産業開発担当 間峠
Tel:0194-52-2369 Fax:0194-52-3653
Email:s-matouge@city.kuji.iwate.jp
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大学生・大学院修士・博士課程学生、及び研究員等を対象とした講習会「技術英語と就職の面接で成功するための講習会」を開講します。
この講習会では、米国非営利法人 国際技術交流協会(ITE)が25年前に開発した技術英語を2-3週間で身に付ける新しい迅速法(発音法と文章)について解説し、就職面接での応答法とITE技術英語の初級・中級の取り方についてお話します。
技術英語に関心をお持ちの教職員、大学生、大学院生、及び研究員は、是非ともご参加下さい!
なお、本講演会はINSエネルギー変換技術研究会との共催事業になります。
日 時:2010年7月22日(木) 15時15分-17時00分
場 所:岩手大学工学部テクノホール(旧11番教室)
(〒020-8551 岩手県盛岡市上田4-3-5)
講演者:小澤昭弥 氏
前東北大学・教授,元UCC社フェロー,滞米歴35年
演 題:技術英語と就職の面接で成功するための講習会
参加費:無 料
本件に関する問い合わせ先:
工学研究科 フロンティア材料機能工学専攻 教授 熊谷直昭
電話:019-621-6328, email:nkumagai@iwate-u.ac.jp
INS各位
INS環境リサイクル研究会の菅原です。
平成22年度の第1回研究会(講演会)を下記のとおり開催いたします。
今回は、実効ある地球温暖化防止対策が求められる中、特別講演として、(独法)産業技術総合
研究所(社会とLCA研究グループ長)玄地 裕氏をお招きし、「LCAによる環境マネジメント」に
ついてご講演いただくほか、岩手大学や県内企業における環境問題への取組事例などについてご
紹介いただくこといたしました。
つきましては、皆様にぜひご参加頂きますよう、ご案内申し上げます。
記
1 日 時 平成22年7月31日(土)13:30〜16:50
2 場 所 盛岡市産学官連携研究センター(岩手大学工学部内)
3 主 催 岩手ネットワークシステム(INS)、INS環境リサイクル研究会
岩手大学地域連携推進センター,
共 催 岩手県、盛岡市産学官連携研究センター
4 講 演
(1)岩手大学の環境マネジメントへの取組
岩手大学 理事・副学長 大塚 尚寛 氏
(2)大東環境科学の業務と環境への取組
株式会社大東環境科学 環境部調査課長 谷地 一志 氏
(3)LCAによる環境マネジメント(特別講演)
独立行政法人産業技術総合研究所
安全科学研究部門 社会とLCA研究グループグループ長 玄地 裕 氏
(4)岩手県におけるゼロエミッション・リサイクル支援制度
岩手県環境生活部資源循環推進課 主任主査 工藤 直樹 氏
5 交流会 17:10〜19:00
会場 岩手大学工学部食堂2階 ラボ 会費 2,000円
◎参加希望者は、7月26日(月)までに、研究会事務局までご連絡願います。
問合せ・申込み先
INS環境リサイクル研究会事務局 中澤 廣
岩手大学大学院工学研究科フロンティア材料機能工学専攻
〒020-8551 盛岡市上田4−3−5
TEL 019-621-6455 FAX 019-621-6459
E-mail nakazawa@iwate-u.ac.jp
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第1回INS環境リサイクル研究会講演会
岩手大学大学院工学研究科 中澤 行
芳 名
講演会 出席 欠席 (どちらか一方を消して下さい。)
交流会 出席 欠席 (どちらか一方を消して下さい。)
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この度、東京工業大学フロンティア研究機構&応用セラミックス研究所 教授
細野秀雄 氏をお迎えして講演会を開催します。講演者はセメントを高い電
気伝導の金属状態に変えた発見などで、広く知られており、「鉄系超電導物質」
の論文は科学雑誌Scienceで「ブレイクスルー オブ ザ イヤー」に選ばれ、論
文引用数でも世界一を記録しました。皆様のご来聴をお待ちしています。
記
主 催 岩手大学物質機能・エネルギー科学系
共 催 岩手大学工学研究科フロンティア材料機能工学専攻
後 援 岩手大学地域連携推進センター、岩手ネットワークシステム
日 時 2010年7月9日(金) 13時30分-15時00分
場 所 岩手大学工学部テクノホール(旧11番教室)
〒020-8551 岩手県盛岡市上田4-3-5
講 演 者 細野秀雄 氏
東京工業大学フロンティア研究機構&応用セラミックス研究所・教授
研究室のHP http://lucid.msl.titech.ac.jp/~www/
題 目
ワクワクする材料研究:セメントから透明金属、ガラスから透明トラン
ジスタ、鉄から超電導
内 容
鉄、セメント、ガラスは現代建築を支える材料として大量に使われてい
る。講演者らは、これらの素材から標記のような電子が活躍する機能材
料を創ることに成功した。この中には、透明トランジスタのように、内
外の企業群によって次世代ディスプレイの駆動用に真剣に実用化検討が
進められているものや、鉄系超電導のように研究が世界的ブームになっ
ているものもある。これらの材料の展開は、当初から狙っていたもので
なく、全くの偶然でもない。しかしながら、いずれも現在のような展開
になるとは予想していなかった。これは材料(物質)研究の奥深さと醍醐
味、物質の多様性と可能性を実感している。
本講演では、これらの研究についての経緯と展開について紹介する。
Key words 透明酸化物半導体、透明電子活性材料、鉄ヒ素系超伝導体、電子構造制御,無機光材料、ナノポーラス機能材料、新超伝導体探索
参 加 費 無 料
問い合わせ先 岩手大学 総務企画部企画調査課 業務企画グループ
石井、佐々木 電話:019-621-6994 E-mail:sgyoumu@iwate-u.ac.jp
岩手大学大学院工学研究科フロンティア材料機能工学専攻
吉澤正人 電話:019-621-6354 E-mail: yoshizawa@iwate-u.ac.jp
拝啓 時下ますますご健勝のことお慶び申し上げます。
さて、このたびINSにて、「雇用研究会」が発足しました。
雇用の先端問題をテーマに産学官連携を通じたソリューションを構築し、
実践につなげることを目指したいと思います。
具体的には、北東北における雇用の現状と未来について考えます。
様々なテーマで自由な話をする場としての研究会を開催する予定です。
早速ですが、第1回研究会を以下の要領にて開催します。
今回は、雇用の現状について考えたいと思います。
中小企業における人事管理のエキスパートをお招きし、
中小企業が直面する雇用問題と、将来の人材確保について
アイデアを頂きます。
また、派遣法改正動向と雇用流動化の一端としての
「非正規(ボランティア)労働と、そのリスク管理」について
石橋はるか研究員が実体験に基づくレポートを行います。
第1回は現状レポートが主たる内容ですが、
次回以降は現状を踏まえた対策、政策提言などに進みます。
乞うご期待!
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
敬具
記
第1回 雇用研究会 「ギリギリ雇用、スレスレ雇用」
中小企業の雇用維持のギリギリの努力と一部の組織の法律スレスレの
雇用実態について現状理解と問題解決の糸口を考えてみましょう。
開催日時: 2010年7月17日(土曜日)13:00〜16:00
会場: コラボMIU(盛岡市産学官連携研究センター)
(盛岡市上田4丁目3−5)
主催: INS雇用研究会
共催: 岩手大学地域連携推進センター、盛岡市
内容 「中小企業の雇用管理実態と問題」
山田 裕幸 氏 (社会保険労務士 山田総合労務事務所 所長)
「住み込み就労の実態と法律問題」
石橋 はるか 氏(雇用構築学研究所 研究員)
参加費: 参加無料
参加申込:
石橋はるか haruka714ishibashi@yahoo.co.jp
へメールでお申し込み下さい。
=====================================
[参加申込書式]
会社名・所属名:
役職:
氏名:
電話番号:
E-MAIL:
=====================================
国立大学法人岩手大学
地域連携推進センター長 鈴木 幸一
齋藤徳美先生による「岩手大学地域連携セミナー」開催の御案内
謹啓 初夏の候ますます御清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は本学の地域連携の推進に対しまして格別の御支援・御協力を賜り、ありが
たく厚く御礼申し上げます。
本学は、平成16年の国立大学法人化に当たって「岩手の“大地”と“ひと”と共
に」をキャッチフレーズとして掲げ、教育・研究・地域貢献に取り組んで参りま
した。昨年度は平成16年度からスタートした第1期中期目標・中期計画が終了し、
文部科学省等から一定の評価をいただいたところであります。大学の中にあって
地域との窓口として地域貢献の先兵を担う当センターといたしましても、地域の
皆様に支えられながら、大学の評価にも貢献してきたと自負しているところであ
り、最近では、大学が掲げる地域貢献という言葉よりも、産学官連携や地域連携
といった言葉がすっかり馴染んできたように感じております。
しかしながら、産学官連携や地域連携といった言葉や取組には、イノベーション
創出のキーワードや原動力として地域の期待が大きくなってきておりますが、や
やもすると言葉のみが一人歩きし、思いが共有できていないきらいがあります。
そこで、当センターでは、本年6月4日をもって本学を退官された齋藤徳美先生を
講師としてお招きし、「岩手の地域連携を考える」セミナーを次のとおり開催す
ることといたしました。
齋藤先生は、INSの初代運営委員長、岩手大学学長特別補佐、理事・副学長と
して長年にわたって岩手の産学官連携・地域連携に尽力されてきました。先生の
地域に対する思いから発している地域連携活動は、岩手山噴火危機に対する活動、
21世紀最初の岩手県の総合計画である「岩手県総合計画〜みんなで創る「夢県土
いわて」〜」の起草委員長としての活動、産学官の組織のネットワークである
「いわて未来づくり機構」創設に向けた活動など、枚挙にいとまがありません。
齋藤先生自らの言葉でこれまでの産学官連携・地域連携を振り返っていただくと
ともに、後に続く私ども関係者に対して今後の産学官連携、地域連携のあり方等
についてのお言葉をいただきたいと考えております。
時節柄御多用とは存じますが、本セミナーに御出席いただき、今後の地域連携に
ついて共に考えていただければ幸甚に存じます。
なお、セミナー終了後、同会場において齋藤先生を囲む会を開催いたしますので、
引き続き御出席いただきますよう御案内申し上げます。
謹白
1 日時 平成22年7月12日(月)16時〜19時
2 会場 ホテルメトロポリタン盛岡ニューウィング4階
メトロポリタンホール
3 主催 岩手大学地域連携推進センター
4 プログラム
(1) 第1部 16:00〜17:10
講演 「岩手の地域連携を考える」
講師 齋藤 徳美 先生
休憩(17:10〜17:30)
(2) 第2部 17:30〜19:00
齋藤徳美先生を囲む会
5 参加費 6千円(第1部のみ御出席の場合には無料となります)
6 申し込み 平成22年6月30日までに別紙申込書によりFAX等でお申し込み願います。
6 問合せ先 岩手大学地域連携推進センター(小野寺、小川、今井、早川)
電話:019−621−6492
E-mail:ccrd-ad@iwate-u.ac.jp
今回のテーマ:「花巻から組み込みソフト実習機の提案
〜若年層から高専向け機器の紹介〜」
今回の技術講演会では、花巻地域企業が開発しております、
組み込みソフトの実習機の紹介を兼ねながら開催致します。
期 日:6月28日(月)13:00〜16:00
場 所:花巻市起業化支援センター 会議室
内 容
1、(大学情報) 13:00〜13:50
「小中学生向け組み込みソフト実習機の開発
〜(株)伸和光機の事例について〜」
提供者:岩手大学工学部電気電子・情報システム工学科
准教授 長田 洋 氏
2、(企業情報) 14:00〜15:00
「高校・高専向け組み込みソフト実習機の開発と指導方法について
〜(有)エグゼキュートシステムの事例について〜」
提供者:(株)HML 代表取締役 鹿股 宏章 氏
3、(複合デバイス技術研究センター花巻サテライト情報) 15:10〜16:00
「電子部品の中をのぞいてみよう
抵抗、コンデンサ、トランジスタなどを電子顕微鏡で見てみます」
主 催:・岩手大学工学部附属複合デバイス技術研究センター
・INS電子デバイス研究会
・岩手大学地域連携推進センター
共 催:・花巻市技術振興協会
・花巻デバイス研究会
定 員:20名
参加費:無 料
申込み先:岩手大学工学部附属複合デバイス技術研究センター花巻サテライト
(担当 千葉)
電話:0198−30−1172 FAX:0198−30−1170
メール:chibachi@iwate-u.ac.jp
申込み期限:6月25日(金)
*********技術講演会(6月28日)参加申し込み**********
所 属/
お名前/
MIU CAFEは,岩手大学をはじめとした地域で活躍する研究者の研究内
容等を紹介し,軽食をとりながら参加者を交えて自由に意見交換をする場です。
地域企業や研究者同士の出会いと交流の場として,さらには企業のニーズと大学
のシーズのマッチングや,異分野間の交流・融合といった新たな連携による地域
イノベーションの創出を目指して開催しています。地元企業の方,学内外の研究
者,行政関係者,学生等が主に参加しています。ご関心のある方は,ふるって
ご参加をお願いします。
スピーカー
・岩手大学地域連携推進センター 今井潤 准教授
・岩手大学地域連携推進センター 及川隆 共同研究員
各地方自治体や各種協同組合、同業種企業等による団体、あるいは高等教育機
関等において技術向上や知識習得を目的とした様々な人材育成プログラム(研修
等)が実施され、成果を上げられていることと思います。
いわて未来づくり機構「地域力を支える人材育成」作業部会では、業種や
組織、地位の異なる人々が集まり1つのテーマについて考え、互いの意見を聞き、
そこから新たな価値を生み出すきっかけとなる、異分野の技術・知識交流の場を
設けるという、いわゆる「研修」とは異なる人材育成プログラム(インテレクチ
ャルカフェ)の可能性を探っており、今回はMIU Cafeを例にご紹介いたします。
なお、この事業は隔週木曜にコラボMIU(盛岡市産学官連携研究センター、岩
手大学工学部構内)で行われている「MIU Cafe」のアイーナ出張版として実施い
たします。
日時 6月28日(月)15時から
参加費 無料(今回は軽食はありません)
※定員40名 先着順で受付
場所 岩手県立大学アイーナキャンパス(アイーナ7階)学習室1
(盛岡市盛岡駅西通一丁目7番1号)
主催 いわて未来づくり機構、岩手大学地域連携推進センター、盛岡市、岩手
ネットワークシステム、岩手県中小企業家同友会、JSTイノベーション
サテライト岩手
参加申込・お問い合せ先
盛岡市産学官連携研究センター
FAX 019-622-9181 TEL 019-622-8889
E-MAIL miu@iwate-u.ac.jp
〆切 6月21日(月)まで
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
第22回 MIU CAFE in アイーナ(6月28日(月))
「インテレクチャルカフェとは?」参加申込書式
会社名・所属名(大学・学部)
役 職(学年)
氏 名
電 話
FAX
E-MAIL
具体的な案件や課題,話題としたい事項など(自由記載)
“沿岸振興の拠点、岩手県沿岸広域振興局の取組”
“これからの三陸はどうなる? 海洋産業振興は?”
“各方面から注目を集めるザゼンソウ研究の産業応用”
このたび、沿岸地域の総合的発展を図っていくために、産学官連携のもと活発な
活動を続けるINS「海洋と社会」研究会の平成22年度総会&第1回研究会を開催
することとなりました。
今回の研究会は、今年度新たにスタートした岩手県沿岸広域振興局の取組や
「いわて三陸海洋産業振興指針」についてご紹介いただくとともに、今後の利活
用が期待される岩手大学の最先端研究成果など、幅広い話題の講演を企画してお
ります。皆様お誘い合わせのうえ、ご参加くださいますようお願い申し上げます。
【日 時】 平成22年6月29日(火) 15:00〜17:30
【会 場】 釜石ベイシティホテル (釜石市大町1‐8‐1 電話0193‐22‐6611)
総 会(15:00〜15:20)
○平成21年度事業報告及び収支決算について
○役員の改選
○平成22年度事業計画及び収支予算について ほか
第1回研究会 (15:30〜17:30)
講演1「沿岸広域振興局の発足と取組みについて」
岩手県沿岸広域振興局 局長 中村 一郎 氏
講演2「いわて三陸における海洋産業振興について」
岩手県沿岸広域振興局経営企画部 海洋担当特命課長 高橋 浩進 氏
講演3「恒温植物ザゼンソウの発熱制御機構」
岩手大学工学部 電気電子・情報システム工学科 准教授 長田 洋 氏
交流会 (17:45〜)
交流会のみの参加でも大歓迎です!!
会場:釜石ベイシティホテル 会費:3,000円(当日徴収)
【主 催】 INS「海洋と社会」研究会 釜石市
【協 賛】 釜石・大槌地域産業育成センター
【後 援】 岩手大学地域連携推進センター 岩手化学工学懇話会 岩手県中小企業家同友会 特定非営利活動法人 産学連携学会
【申 込 先】 INS「海洋と社会」研究会事務局 (釜石市産業振興部商工労政課内、担当者:佐々木、山崎)
〒026-8686 釜石市只越町3-9-13 TEL:0193-22-2111(内322) FAX:0193-22-2762
電子メール:yamazaki1823@city.kamaishi.iwate.jp (山崎)
第5回 土づくり研究会 − 東北農業研究センター 見学会 −
今回は、独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 東北農業研究センター
の協力を得て、同センターの土づくりを始めとした農業技術開発の取り組みを紹
介して頂くことに致します。皆さんの、参加をお待ちします。
− 記 −
1 日 時:平成22年6月21日(月)午後3時-5時
※現地集合(東北農業研究センター「北辰興農閣研修室」)とします。
東北農業研究センター正門を入ってすぐ、右の建物です。
2 場 所:農研機構 東北農業研究センター
〒020-0198岩手県盛岡市下厨川字赤平4
(Tel)019-643-3433(代表) (fax)019-641-7794
(URL)http://www.tnaes.affrc.go.jp/index.html
※岩手県交通バス:「農業研究センター」で下車後、徒歩で約3分
IGR銀河鉄道 :「厨川駅」下車後、徒歩で約5分
3 見学会の内容
・土づくり関係の研究について
水稲・小麦・大豆の育種研究について
農作物の機能性成分及び加工研究について
産学官・農商工連携について
施設等見学 など
※ 「土づくり関係の研究について」に関連して、
東北農業研究センター福島研究拠点田村有希博研究管理監(会員)より
「作物生産を支える土づくり」と題して、話題提供をして頂く予定です。
4 情報交換会
会場:うな竹
〒020-0124 岩手県盛岡市厨川1丁目5-4
電話 019-641-0225・0120-73-022 FAX 019-641-3405
※国道4号沿い。東北農業研究センター正門より約500m南下、左側。
会費:4,000(予定)
5 申し込み:下記「申し込み先」に、
氏名 :
所属 :
連絡先 :
情報交換会:参加する・参加しない
を明記して、6月15日(火)までに申し込み願います。
【申込先】 024-0003 北上市成田22地割174番地4
(財)岩手生物工学研究センター 宮下 慶一郎
TEL 0197-68-2911 FAX 0197-68-3881
Mail kei-miyashita@ibrc.or.jp
拝啓
新緑の候、皆様におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
産学官交流組織INS(岩手ネットワークシステム)の総会にて5月22日「INS IPO
(株式公開)・企業成長研究会」が発足いたしました。産学官連携による支援で
上場企業を創出し、岩手県の経済を牽引するリーディングカンパニーの輩出を目
指すことを目的とした研究会です。
研究会の第一回定例会を6月18日(金)に下記の内容で開催致します。積極的な
ご参加をお待ちしております。つきましては、6月11日(金)までに下記の出欠
確認書をFAXまたは、メールにてご返送頂けましたら幸甚に存じます。今後と
もよろしくお願い申し上げます。
敬具
記
開催日時 2010年6月18日 金曜日 15:00〜17:00
開催場所 岩手大学構内・盛岡市産学官連携研究センター 一階 大会議室
開催内容 外部環境分析に関する勉強会
講師(予定):有限責任監査法人トーマツ
終了後、17:00より懇親会を行います。実費負担(お一人様約2,000円程度)。
会場:盛岡市産学官連携研究センター 3階リフレッシュルーム
ゲストスピーカー
・岩手大学工学部 教授 馬場守氏
・岩手大学教育学部 准教授 田中隆充氏
・株式会社コスモピーアール 八戸支社長 畠山淳夫氏
・株式会社オズ 映像クリエイター 中坪久人氏
星の数ほどある研究シーズの中でアピールするにはどうしますか?
大学等で行われている多種多様な研究シーズを,地域企業等との連携により事業
化につなげる第一歩は,まず相手にその研究シーズを理解していただくことです。
よりわかりやすく,より直感的に,その研究シーズの持つ可能性を表現し伝える新
たな発想と手法が期待されています。
これからの研究シーズの「見せ方」として注目される手法のひとつが,「ストーリ
ー性を持った映像化」です。単に研究シーズを紹介するのではなく,出口(製品側)
から捉えることにより,研究シーズの実用化によって「何がどう変わるのか」がイ
メージしやすくなり,よりインパクトの強いプレゼンテーションが可能となります。
カタチのない研究シーズをプロダクトデザインすることで,映像表現に展開でき,
短時間で理解させることができます。これは,産学連携の促進にも有効といえそう
です。
今回は,岩手大学において平成21年度学長裁量経費で実施された,薄膜固体二次
電池の技術シーズ映像化プロジェクトの事例を紹介し,研究シーズの見せ方のこれ
からについて考えます。研究シーズの事業化やPRをお考えの研究者の皆さんはもち
ろんのこと,シーズを扱う方々,映像系の企業様,デザイン・映像に関心のある学
生の皆さんなど,幅広い皆様の参加をお待ちしております
日時 6月17日(木)18:30〜20:30(?)
参加費 500円(軽食代) ※学生は300円
場所 コラボMIU(盛岡市産学官連携研究センター)
盛岡市上田四丁目3−5(岩手大学地域連携推進センター隣接)
※駐車場完備
主催 岩手大学地域連携推進センター,盛岡市,岩手ネットワークシステム,
岩手県中小企業家同友会,JSTイノベーションサテライト岩手
参加申込・お問い合せ先
FAX 019-622-9181 TEL 019-622-8889
E-MAIL miu@iwate-u.ac.jp
〆切 6月14日(月)まで
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第21回 MIU CAFE(6月17日(木))
「研究シーズ映像化」参加申込書式
会社名・所属名(大学・学部)
役 職(学年)
氏 名
電 話
FAX
E-MAIL
具体的な案件や課題,話題としたい事項など(自由記載)
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盛岡の石割桜の見ごろも終わり,野山には新緑がもえるような季節を迎えております。
さて,INS恒例の第29回ゴルフコンペを次のとおり開催します。
例によって組合せは,産学官で組合せ致しますので,技術交流などのきっかけになること請け合いですので,多くの会員の皆様方がご参加くださいますようご案内申し上げます。
なお,成績発表はゴルフ場で行いますが,表彰祝賀会は別会場を予定しております。
こちらの方へも是非ご参加いただきますよう併せてお願い申し上げます。
記
1 日時 平成22年5月29日(土曜日) 7:56スタート
2 場所 南部富士カントリークラブ(TEL0195-76-3151)
岩手県八幡平市大更47-34-2
3 費用 プレー代 13,000円(昼食,ワンドリンク,キャディフィ込み)
コンペフィ 2,000円(ゴルフ場へお支払い願います。)
4 表彰祝賀会
日時 平成22年5月29日(土曜日) 18時から
場所 後日参加者へお知らせします。
会費 4,000円
5 その他
・申込は,ファクシミリ若しくはメールlにて5月21日(金曜日)までにご連絡願います。
・連絡先 盛岡市児童福祉課 吉田啓一 (019-651-4111内線2585)
E-mail kei.yoshida@city.morioka.iwate.jp
6 INSゴルフコンペ世話役
清水 健司(岩手大学工学部応用化学・生命工学科)
中村 満(岩手大学工学部マテリアル工学科)
深澤 達雄(株式会社ベン)
米倉 浩稔(岩手銀行)
国分 正人(東北銀行)
河野 隆年(岩手県立大学地域連携センター)
庄司 隆(元南部富士カントリークラブ)
沼田 秀彦(盛岡市役所)
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コ ン ペ 申 込 書
盛岡市役所保健福祉部児童福祉課 吉田 啓一 行 (FAX 019-622-6211)
E-mail kei.yoshida@city.morioka.iwate.jp
氏名 所属(会社名)
連絡先(TEL) (FAX)
ハンディ 表彰祝賀会出席の有無 ご出席・ご欠席
■日時:平成22年5月22日(土)13:00-17:30
■会場:岩手大学工学部テクノホール
■主催:岩手ネットワークシステム(INS)
岩手大学地域連携推進センター
■総会(13:00-13:30)
「平成21年度事業報告と平成22年度事業計画」
■講演会(13:30-17:30)
1) | 「産学官連携活動の現状と今後の展望」 |
|
文部科学省 研究振興局研究環境・産業連携課 技術移転推進室 室長 渡辺栄二 氏 | ||
2) | 「アルバックの経営戦略〜人を活かす経営のあり方〜」 |
|
(株)アルバック 代表取締役会長 中村久三 氏 | ||
3) | 「地域発のものづくり・マイクロアクチュエータの展開」 |
|
(株)アイカムス・ラボ 社長 片野圭二 氏 | ||
「ものづくりを巡る政策課題」 |
||
経済産業省製造産業局 素形材産業室室長 都築直史 氏 | ||
5) | 「マグネシウム文明の夜明け、石油文明は終わらせられる」 |
|
東京工業大学 教授 矢部 孝 氏 |
■交流会(18:00-20:00)
「すゞ禅」(盛岡市中央通1-7-16 日の出ビル4階 Tel:019-651-1631)
■参加申込先(どなたでも参加できます)
総会、講演会および交流会への参加の有無、氏名、所属を明記の上、
5月14日までに、INS事務局にお申し込みください。
INS事務局(Fax:019-621-6493 E-mail:ins@iwate-u.ac.jp)
■問合せ先
INS事務局(岩手大学工学部内)
大石好行 Fax:019-621-6930 E-mail:yoshiyu@iwate-u.ac.jp
今井 潤 Fax:019-621-6493 E-mail:junimai@iwate-u.ac.jp
ゲストスピーカー
・(株)北上オフィスプラザ 新事業創出アドバイザー・INS運営委員 鈴木功 氏
・関西ネットワークシステム(KNS)・INS関西支部 世話人 堂野智史 氏
「最近のINSは元気がない・・・」 INS(岩手ネットワークシステム)
をモデルとした産学官民連携組織が全国各地で立ち上がり積極的に活動を展開して
いる中で,近年そういった声が聞こえてくるようになりました。
「いつも飲んで騒ぐ会」「いつかノーベル賞をさらう会」との異名を持ちつつ,
岩手に人と人とのネットワークの土壌を根付かせ,岩手の振興に多くの成果を挙げ
てきたINSですが,発足から約20年を経過する今,これからのINSをどうして
いくのか,改めて議論することが必要な時期にきているのではないでしょうか。
岩手大学や県庁,企業の若手が酒を酌み交わしながら,岩手の現状に対する不安,
怒り,なんとかしたいという想いや,未来への希望を熱く語り合う中で生まれてきた
INS。INSの未来を考えるとき,もう一度原点に立ち返ってみることも大切なプ
ロセスです。また,INSの歴史を客観的な視点から振り返り,現在のINSが抱え
る課題を単刀直入に指摘いただくことも,INSが自己変革するためには必要と考え
ます。
今回は,INS総会前日のプレイベントとして,INSのこれからについて徹底討
論します。INS会員の皆様はもちろんのこと,産学官民連携に関心のある皆様,多
数ご参加下さい。(ただしノンアルコールです。)
日時 5月21日(金)18:30〜20:30(?)
※今回は,INS総会の前日(金曜日)開催です。
※MIUCafe終了後,KNS東北支部主催による交流会を開催予定です。
(別途ご案内します。)
参加費 500円(軽食代) ※学生は300円
場所 コラボMIU(盛岡市産学官連携研究センター)
盛岡市上田四丁目3−5(岩手大学地域連携推進センター隣接)
※駐車場完備
主催 岩手大学地域連携推進センター,盛岡市,岩手ネットワークシステム,
岩手県中小企業家同友会,JSTイノベーションサテライト岩手
参加申込・お問い合せ先
FAX 019-622-9181 TEL 019-622-8889
E-MAIL miu@iwate-u.ac.jp
〆切 5月18日(火)まで
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第20回 MIU CAFE(5月21日(金))
「岩手の産学官民連携の行方」参加申込書式
会社名・所属名(大学・学部)
役 職(学年)
氏 名
電 話
FAX
E-MAIL
具体的な案件や課題,話題としたい事項など(自由記載)
ゲストスピーカー
・岩手大学 キャリアアドバイザー 中村謙一 氏
・鹿児島大学大学院司法政策研究科 准教授 紺屋博昭 氏
長引く景気低迷を背景に,地方経済は依然として厳しい状況が続いており,これ
に伴う雇用情勢の悪化等により,来春の大卒採用は今年以上にさらに厳しい状況に
なると予想されています。このような中,学生の皆さんは不安いっぱいで懸命の就
職活動を行っています。
就職は,企業が学生を選び,学生もまた企業を選ぶ「マッチング」です。学生に
とってマッチングをどう成功させるかを考える上で重要なポイントがライフキャリ
アとワークキャリアの考え方です。キャリアを「生き方」と捉え,社会人としての
第一歩を踏み出す前に,今改めて考えてみませんか。
今回のMIUCafeは,自分自身のキャリアについて見つめ,就職のマッチン
グをどう成功させるかについて考えます。
就職活動に励む学生の皆さん,必聴です!
また,地域の将来を担う学生にエールを送る地域企業の皆さん,大歓迎です!
日時 5月13日(木)18:30〜20:30(?)
参加費 500円(軽食代) ※学生は300円
場所 コラボMIU(盛岡市産学官連携研究センター)
盛岡市上田四丁目3−5(岩手大学地域連携推進センター隣接)
※駐車場完備
主催 岩手大学地域連携推進センター,盛岡市,岩手ネットワークシステム,
岩手県中小企業家同友会,JSTイノベーションサテライト岩手
参加申込・お問い合せ先
FAX 019-622-9181 TEL 019-622-8889
E-MAIL miu@iwate-u.ac.jp
〆切 5月10日(月)まで
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第19回 MIU CAFE(5月13日(木))
「学生諸君!キャリアと就職について考えよう」参加申込書式
会社名・所属名(大学・学部)
役 職(学年)
氏 名
電 話
FAX
E-MAIL
具体的な案件や課題,話題としたい事項など(自由記載)
期日:4月28日(水)14:00〜16:30
場所:花巻市起業化支援センター 会議室
内容:(1)企業シーズ提供(14:00〜14:45)
「ポジションセンサーの紹介と厚膜技術の応用」
(株)ミクニ 顧問 久保田 賢一 氏
(2)講演(15:00〜15:45)
「複合デバイス技術研究センターの取り組みと高性能有機薄膜トランジスタの開発」
岩手大学工学部付属融合化ものづくり研究センター
複合デバイス技術研究センター長
工学部 応用化学・生命工学科 教授 小川 智 氏
(3)複合デバイス技術研究センターの見学(16:00〜16:30)
主催:INS電子デバイス研究会
岩手大学工学部付属融合化ものづくり研究センター複合デバイス技術研究センター
岩手大学地域連携推進センター
共催:花巻市技術振興協会
定員:20名
参加費:無料
申し込み先:satoshio@iwate-u.ac.jp に返信願います。
岩手大学地域連携推進センター 産学官連携コーディネーター 佐藤利雄
(INS電子デバイス研究会会員、前 花巻市起業化支援センター)
住 所 〒020−8551
盛岡市上田4丁目3番5号
国立大学法人 岩手大学 地域連携推進センター
電 話 019−621−6684
FAX 019−621−6892
携 帯 090−2270−1919
メール satoshio@iwate-u.ac.jp
HP http://www.ccrd.iwate-u.ac.jp
********* INS電子デバイス研究会in花巻参加申し込み ********
所属/
お名前/
スピーカー
・岩手大学地域連携推進センター 准教授
盛岡市産学官連携研究センターインキュベーションマネージャー 今井潤 氏
・岩手県 商工労働観光部科学・ものづくり振興課 冨手壮一 氏
社会経済の成熟化やグローバル化といった環境の劇的な変革の中で,企業が
他社との競争に打ち勝ち,持続的に経営を維持拡大していくためには,次世代を
担う新技術・新製品開発を不断に推進していくことが求められます。一方,地域の
中小企業にとっては,限られた経営資源(人,設備,財源,知見)の制約等により
そのハードルは高く,外的資源の連携と活用が一層重要となります。
このような課題を克服するひとつの手段が「産学官連携」であり,目的を達成する
ために産,学,官それぞれが役割を分担し,自立的に連携していく中から地域イノ
ベーションを創出していくことが,地域の明るい未来を切り開くものと考えられ,そ
のような理念のもと,盛岡市と岩手大学との連携を基盤とした「盛岡市産学官連
携研究センター」が産学官連携の拠点施設として整備されました。
今回のMIUCafeのテーマは,そのものズバリ「産学官連携」です。今まで産学官
連携に取り組んでこなかった企業様はもちろんのこと,産学官連携における課題や
問題を抱える企業など,オープンな意見交換の中から産学官の連携の輪を広げる
きっかけとなることを期待します。どうぞご参加ください。
日時 4月15日(木)18:30〜20:30(?)
参加費 500円(軽食代) ※学生は300円
場所 コラボMIU(盛岡市産学官連携研究センター)
盛岡市上田四丁目3−5(岩手大学地域連携推進センター隣接)
※駐車場完備
主催 岩手大学地域連携推進センター,盛岡市,岩手ネットワークシステム,
岩手県中小企業家同友会,JSTイノベーションサテライト岩手
参加申込・お問い合せ先
FAX 019-622-9181 TEL 019-622-8889
E-MAIL miu@iwate-u.ac.jp
〆切 4月12日(月)まで
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第18回 MIU CAFE(4月15日(木))
「地域企業のための産学官連携入門」参加申込書式
会社名・所属名
役 職
氏 名
電 話
FAX
E-MAIL
具体的な案件や課題,話題としたい事項など(自由記載)
主催;INS(岩手ネットワ−クシステム)
岩手化学工学懇話会、岩手県中小企業家同友会
協賛;盛岡市
日時;2010年4月23日(金)、15時30分から
場所;盛岡市産学官連携研究センタ−(MIU) 大会議室
岩手大学工学部内;盛岡市上田4−3−5(TEL 019-622-8889)
講演;
「企業での事業化への取組の紹介」
東日本機電開発株式会社 代表取締役 水戸谷 剛 氏
「極低温硬さ計と氷の機械的特性」
岩手大学工学部機械システム工学科(金型・鋳造工学専攻担当)
准教授 吉野泰弘 氏
見学会;盛岡市産学官連携研究センタ−(MIU)
懇親会;17時30分から
岩手大学工学部生協2階(会費;3000円)
【申込方法】下記の「参加申込書」に必要事項をご記入の上、FAX(019-621-6892) または電子メール(kaoru@iwate-u.ac.jp)で、4月19日(月)までにお申込み下さい。
【連絡先】 〒020-8551 盛岡市上田4-3-5
岩手大学工学部応用化学・生命工学科
土岐規仁・横田政晶
TEL 019-621-6342, 6343、FAX 019-621-6343
岩手大学地域連携推進センター 小川 薫
TEL 019-621-6294, FAX 019-621-6892
参加申込書
平成22年 月 日
(下記事項にご記入下さい)
所属
連絡先 電話
FAX
E-mail
(いずれかを消して下さい)
セミナー 交流会
氏名 出席・欠席 出席・欠席
「INS地盤と防災研究会」「INS岩手山火山防災検討会」、岩手の地域づくりに携わる仲間、
建設環境工学科地下計測学研究室同窓会その他、斎藤先生に係わる人たちの交流会を兼ねる
岩手大学工学部地下計測学研究室、[INS地盤と防災研究会]事務局
山本英和・佐野 剛 電話・F 019−621−6441
岩手大学理事(総務・地域連携担当)・副学長、斎藤徳美先生は、平成22年
6月4日で国立大学法人岩手大学の役員としての任期を終え、定年退職すること
になりました。
斎藤先生は、昭和53年4月に岩手大学工学部資源開発工学科(建設環境工学
科を経て、現在は社会環境工学科に改組)に助手として赴任して以降、地下計測
学、地熱エネルギー工学、地震工学分野での教育に尽力、多数の博士・修士・学
士の優秀な人材を育成しました。また、地熱資源の探査、岩石の弾性波伝播特性、
微動による地下構造解析、地震・火山・津波防災システムの構築など多岐にわた
る分野で研究を推進しました。大学での教育・研究のほかに、その実践としての
地域との係わりを重視し、70余の行政等の審議会や協議会の委員を務め、専門
家と地侍といった複眼的視点で、地域課題の解決に尽力しました。
特に、平成10年以降の岩手山の噴火危機対応に際しては、地域が連携した防
災システム「岩手方式」を提案すると共に、自らが先頭に立って実践し、地域の
大学が核となって地域の安全を守る新しい姿を構築しました。今回で64回を数
えた「INS岩手山火山防災研究会」はその実践の一つの姿といえます。また、
平成22年度までの岩手県総合計画「夢県土いわて」の起草委員会委員長、推進
委員会委員長として、「自立・参画・創造」の基本理念と「いわて結いづくり」
の心を提唱して自治体の施策にも深くかかわり、日本最大規模の県境不法投棄現
場の対応には、環境再生を基本に住民目線での全面撤去を訴え、現在も「青森・
岩手県境不法投棄現場の原状回復対策協議会」委員長として、住民・行政・企業
が手を携えての活動に取り組んでいます。
平成16年の国立大学の法人化に際しては、学長特別補佐として制度設計を担
い、法人化以降は地域連携、学術、総務各担当理事・副学長として6年にわたっ
て、国立大学法人岩手大学の組織体制の確立に力を尽くしました。教員組織の全
学一元化、教員の人事評価制度の確立など、自立した法人運営の未来を見据えて、
全国に先駆けて立ち上げられた制度です。また、今は耳慣れた「岩手の”大地
“と”ひと“と共に」の校是を発案、「ガンちゃん」をイメージキャラクターと
して、地域に開かれ、地域と共に歩む新しい大学像を発信しました。対外的な大
学の顔としての地域連携推進センターの創設、オール岩手の組織的地域連携組織
「いわて未来づくり機構」や県内5大学連携による「岩手高等教育コンソーシア
ム」の創設には地域連携担当理事として大学の発展が地域の自立と活性化と一蓮
托生とする熱い想いが込められています。
1995年の阪神淡路大震災をきっかけに、地域の安全を地域の連携で守ろう
と齋藤教授が呼びかけて始められた岩手ネットワークシステム(INS)「地盤
と防災研究会」は発足15年となりました。その齋藤先生は退職となります。こ
のたびは、先生の研究・研究などについての想いを聞き、かつダシにして語り・
飲む会を、開催することとしました。どなたでも結構ですので、多数のご参加を
お待ちしております。当日聴講も可ですが、交流会の参加の有無を含めて、
研究会事務局 地下計測学研究室 ファックス 019−621−6441
または、電子メール tsuyoshi@iwate-u.ac.jp に、 お知らせ戴ければ幸いで
す。
岩手大学工学部テクノホール(工学部門入ってすぐ右奥)
語り飲む会:17時30分〜 工学部食堂、会費3000円
第2回「岩手防災サロン」
第28回「INS地盤と防災」研究会
第64回「INS岩手山火山防災研究会」のご案内
岩手防災サロン(岩手大学地域連携推進センター附属いわて自然災害資料活用センター)
サロン事務局 岩手大学教育学部・地域連携推進センター兼務教員、土井宣夫
電話 019−621−6646 メール ndoi@iwate-u.ac.jp
INS岩手山火山防災検討会代表幹事 齋藤徳美 メール saito@iwate-u.ac.jp
事務局 工学部社会環境工学科 山本英和 yamamoto@iwate-u.ac.jp
佐野 剛 tsuyoshi@iwate-u.ac.jp
電話・ファックス 019−621−6441
場所 : 岩手大学工学部テクノホール 工学部門入ってすぐ右奥
日時 : 平成22年4月24日(土曜日) 13時〜14時
テーマ:
2月28日、岩手県で死者61名を出した50年前のチリ地震の悪夢を思い起
こさせる、大津波警報が発表され、沿岸の住民8万余人に避難の指示が出されま
した。津波は陸前高田、両替漁港で1.9mを観測し、幸い死傷者はありません
でしたが、養殖漁業を中心に15億円の被害を被る一方、著しく低い避難率など
多くの課題を残しました。
今後30年以内に確実に発生し、短時間で襲来が予測される宮城県沖地震など
に対峙できるのか、私たちは何をなさねばならないのか、昭和三陸地震津波を体
験し、数々の津波に関する著書を世に問うている津波研究家の山下文男さんに、
津波への思いを語っていただきます。
山下さんは、ご高齢で、最近は体調も十分ではないとのことですが、ぜひ皆さ
んに語りたいと強い意欲を示しておられます。後世に語り継ぐ大切なメッセージ
を、岩手防災サロンで心してお聞かせいただこうと思います。
「第28回INS地盤と防災研究会」「第64回岩手山火山防災検討会」
場所 : 同上
日 : 同上
時 : 14時〜14時30分
(テーマ)
岩手山の火山活動の状況
秋田駒ケ岳の活動状況
発表者は、盛岡地方気象台、土井宣夫(岩手大学教授)、小原千里(雫石町)など
休憩後、15時から「齋藤徳美副学長の定年をダシに、語り飲む会」を、テク
ノホール、工学部食堂で開催します。引き続き、ご参加ください。
主催:岩手大学工学部
協賛:INS宇宙航空研究会
かぐや計画(Selene計画)に続く月探査プロジェクトの候補の一つとして,月面での天体観測目的とした機器開発プロジェクトが岩手大学と国立天文台RISE月
探査プロジェクトとの間で進められております.この度共同研究開発に関する覚書を更新し,実現性を帯びてきたこの月探査計画を両者の間で一層進めることに
なりました.これを記念して,RISEプロジェクト長である佐々木 晶教授の特別
講演会を開催することとなりました.
佐々木先生は,宇宙惑星科学の分野では世界的権威であり,小惑星や月など太陽系天体の表面の色・明るさの変化を解明する研究も行っており,日本の探査機
「はやぶさ」が調査した小惑星イトカワに関する研究においても中心的なお仕事をされています.また,ラーメンの大家としても著名な方です.
高校生をはじめとして,大勢の市民の方に奮ってご参加頂けますようお願いします.
記
講演会日時 : 平成22年4月2日(金)13時30分-15時00分
講演会場 : 岩手大学工学部テクノホール
講師 : 佐々木 晶 氏(国立天文台教授)
演題 : 日本の月探査計画について:かぐや計画での成果とポストかぐや計画について(仮)
備考 : 参加費は無料ですが,整理の関係上,下記まで事前にお申し込み下さい.
連絡先 : 岩手大学工学部機械システム工学科 船ア健一
tel : 019-621-6410 / fax 019-621-6314(担当:佐藤)
以上
http://turbo.mech.iwate-u.ac.jp/iwate-rise2010.pdf
2010年3月吉日
INSデジタルエンジニアリング研究会
会長 岩手大 西村 文仁
初春の候、貴社ますますご盛栄のこととお喜び申し上げます。
さて、この度第38回INSデジタルエンジニアリング研究会を「材料とCAE」
と題して、山形大学で開催いたします。同懇話会はCAE懇話会を母体に、東北
地域を中心にコンピュータシミュレーション技術を広く普及することを目的とし
て活動しております。
東北地域のCAE技術が、地域のものづくり産業の発展・向上に繋がるよう、多
数の皆様のご参加をお待ちしております。
●日時 2010年3月26日(金) 13:00〜18:00
●場所 山形大学・米沢キャンパス,VBL3階秦ホール,地共研2階研修室
http://www.crc.yz.yamagata-u.ac.jp/access.html
●内容
☆開会挨拶 13:00〜13:05
大河ドラマ「天地人」で広く知られることになった上杉・直江の“義”。おそら
く皆さんは「“義”が大切なことは言われなくともわかっている」と思われるで
しょう。しかし,それは戦国時代も同じこと。それでも,わかっていながらなか
なか徹底できないのが“義”であり,それを徹底したのが上杉だったわけです。
彼らはなぜ“義”に徹することができたのか。そうして,彼らはなぜ,織田・豊
臣・徳川とぶつかり合い,また,手を取り合い,生き残ることができたのか。
上杉謙信・直江兼続の人づくりに迫りながら,現代日本の経済・産業において
“義”を再確認することの重要性を確かめます。
レオロジーとは物質の変形と流動を取り扱う学問分野であり、その対象は非常に
幅広い。日常生活においてもレオロジー的なことが直接関係することは多い。水
に溶いた澱粉ははやくかき混ぜると硬くなり、輪ゴムは大きく引っ張っても元に
戻る。これらの面白い観察結果は、弾性力学や流体力学で表すことはできない。
高分子材料もそのような材料の一つであり、考慮すべき時間スケールとサイズの
分布が広い。ここでは、成形加工性の観点からレオロジー特性を改良した例につ
いて紹介する。
液晶分子,ビールス,赤血球など,分子の大きさのナノのオーダーからミク
ロンオーダーまでの,幅広いサイズの微粒子の集合構造を解析するためのシミュ
レーションソフト ESCARGOT を紹介する.剛体微粒子系のシミュレーションは,
コロイド微粒子系や材料の改質のために充填される微粒子のとる構造の解明だけ
でなく,分子が形成する秩序構造の解明にも貢献できる.微粒子間の相互作用は,
微粒子が重なることはない,という排除体積効果のみで,また,シミュレーショ
ンにはモンテカルロ法の一つである,メトロポリスの方法を用いている.このシ
ミュレーションソフトを用いた,研究例を紹介する.
ベルトの設計において,ベルトとプーリとの接触力と接線力およびベルトの張力
と速度を決定するための接触解析は中心的な役割を果たしている.これらが決定
されると,伝達効率や最大伝達可能トルクに関わる性能設計と疲労破壊やノイズ
に関わる強度設計に対する重要な指針を与える.本講演では,ベルトとプーリの
転がり接触状態を見積るための力学モデルを通して,ゴムベルトの設計パラメー
タと摩擦・摩耗をコントロールするための力学的な描像を提示する.
従来のプリハードン鋼による金型製作では,ガンドリルによる直線形状の冷却回
路に限定され,キャビティ表面から離れた位置に配管を通す構造になっている。
当センターで開発したPH鋳鋼は,市販のプリハードン鋼に匹敵する金型材質であ
りながら鋳ぐるみ加工ができるため,自由に配管を曲げてキャビティ表面近くに
配置する自由設計が可能になった。そこで,CAEを活用して温調能力に優れた
金型冷却配管を設計し,テスト成形品の試作成形を行い,金型温調の効果を検証
した。
プラスチックCAE技術は、1980年前後の黎明期から着実に発展しており、現在で
はプラスチック製品開発において必須の技術として活用されている。2000年代に
入ると、CAO技術との統合により、製品構造や成形加工条件のみならず、材料物
性の自動最適化も可能になってきた。本講演では、自動車内装部品および射出成
形金型のランナー・ゲートの最適設計事例についてその具体例を紹介する。また、
さらに次世代CAE技術について展望する。
複数の半導体チップからなる3次元パッケージ構造において、複雑な熱変形挙動
を開発段階で正しく 予測する事の重要性は大きい。その背景の中で、デジタル
画像相関法を用いた複合材料特性及び熱変形計測挙動の計測結果の利用により、
シミュレーションモデル精度を大幅に向上させた事例を紹介する。
マイクロスケールやナノスケールの微細構造を有するプラスチック成形品は,近
年,新規デバイス基盤部材として特に注目され,その加工法として射出成形や熱
インプリント法が注目されている。これまで,その微細転写挙動について,材料
・加工・構造・物性の観点から詳細に解析を行ってきた。ここでは,これら微細
転写挙動と構造形成について実験結果を紹介するとともに,転写のメカニズムを
明らかにするための数値解析の取り組みを紹介する。
普段みなさんが利用しているExcelを使った最適化を紹介します。まず、最適
化の基本的考え方を説 説明し、Excelソルバーを使って最適化を行う方法を紹
介します。つぎに、応答曲面法の基本的考え方を紹介し、Excelマクロ・分析ツー
ルを使って簡単な温度計算・最適化を行う方法を紹介します。Excelの導入され
たノートPCお持ちの方には当日USBメモリにてサンプルデータをお渡しします。
京都大学 教授 小山田 耕二様
●交流会 18:00〜19:00 VBL3階秦ホール (交流会費は参加費用に含まれます)
●宿泊 2次会、宿泊:招湯苑 宴会付宿泊費 約10,000円
※宿泊希望申込は3/10までにご連絡をお願い致します。
●申込
お申し込みは、3/19(金)までに、下記の東北CAE懇話会HPよりお申し込み下さい。
http://www.cae21.org/tohoku_cae/tohoku_No14/tohokuNo14_annai.html
●主催
INSデジタルエンジニアリング研究会 http://www.ins.ccrd.iwate-u.ac.jp/
東北CAE懇話会 http://www.cae21.org/
以上
第17回 MIU CAFE
「『知財』って,実は身近でしょ!?」
ゲストスピーカー
岩手大学地域連携推進センター (地域の知の拠点再生)
文部科学省産学官連携コーディネーター 客員准教授 中戸川 明広 氏
事例発表
岩手県森林組合連合会 企画管理部 調査役 平野 裕幸 氏
企業にとって,知的財産の活用は技術やアイディア,製品を保護する重要な手
段であると同時に,戦略的に事業展開を行う上で強力な武器であるとも言えます。
しかしながら,中小企業者にとってはハードルが高く感じられ,実際に活用しようと
しても社内のリソースでは限界があり,外部の専門家をうまく活用していくことが
現実的な対応と考えられます。
今回のMIUCafeは,「知的財産」にスポットを当て,特許や商標といった知的財
産の活用に向けた基礎的な考え方について,ケーススタディや事例発表を交えなが
ら分かりやすくご紹介します。年度末のお忙しい時期ですが,どうぞご参加ください。
知財の活用について具体的な案件や課題をお持ちの企業様は,支障がない範囲
で結構ですのでご説明いただければ幸いです。
日時 3月25日(木)18:30〜20:30(?)
参加費 500円(軽食代) ※学生は300円
場所 コラボMIU(盛岡市産学官連携研究センター)
盛岡市上田四丁目3−5(岩手大学地域連携推進センター隣接)
主催 岩手大学地域連携推進センター,盛岡市,岩手ネットワークシステム,
岩手県中小企業家同友会,JSTイノベーションサテライト岩手
参加申込・お問い合せ先
FAX 019-622-9181 TEL 019-622-8889
E-MAIL miu@iwate-u.ac.jp
〆切 3月19日(金)まで
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第17回 MIU CAFE(3月25日(木))
「『知財』って,実は身近でしょ!?」参加申込書式
会社名・所属名
役 職
氏 名
電 話
FAX
E-MAIL
具体的な案件や課題,話題としたい事項など(自由記載)
◆日時 平成22年3月25日(木) 13:30〜17:15
◆会場 北上市生涯学習センター 第1学習室
(北上市大通り1-3-1 おでんせプラザ3階 北上駅西口徒歩1分)
◆主催 INSいわて金型研究会、岩手大学工学部附属金型技術研究センター
北上川流域地域活性化協議会、北上市
◆プログラム
◇開催挨拶 13:30〜13:35 会長 岩渕 明
◇講演会 13:35〜14:25
1.『プレス成形シミュレーションの最新動向と解析システムのご紹介」
株式会社JSOL エンジニアリング本部 構造開発部 浜田 知己 氏
2.『冷間鍛造金型人材育成のプログラムの開発と実践(仮)』 14:30〜15:10
枚岡合金工具株式会社 取締役副社長 古芝 義己 氏
【休憩】 15:10〜15:25
◇研究報告
1.岩手大学工学部附属金型技術研究センター研究報告
『加工油の劣化による加工特性の変化への影響の解明』 15:25〜15:55
工学部附属金型技術研究センター 客員教授 亀田 英一郎
2.INSいわて金型研究会研究助成
『フライカット・超音波振動援用加工を用いた
高硬度材による金型加工のための基礎研究』 15:55〜16:15
一関工業高等専門学校 機械工学科 助教 原 圭祐 氏
3.岩手大学大学院工学研究科金型・鋳造工学専攻修士研究
『品質工学を用いたワイヤ放電加工の最適化と加工状態の診断』 16:15〜16:35
岩手大学大学院 工学研究科金型・鋳造工学専攻修士2年 上野 拓磨
4.都市エリア産学官連携促進事業
『Co-Cr-Mo合金の射出成形部材への応用』 16:35〜16:55
岩手大学 工学部機械システム工学科 教授 岩渕 明
◇視察報告
1.INSいわて金型研究会
『中国大連地域金型関連企業視察報告』 16:55〜17:15
岩手大学 工学部機械システム工学科 准教授
INSいわて金型研究会 代表幹事 清水 友治
◇交流会 17:30〜19:30
会場 北上パークホテル (北上市大通り2-2-11 0197-65-2323)
◆参加費 講演会 無 料
交流会 4,000円 (INSいわて金型研究会会員 2,000円)
◆お申込み 下記の項目をご記入の上3月18日(木)迄に
事務局 高橋(kanagata@kitakami.ne.jp)にお知らせ願います。
==========合同研究成果発表会・セミナー申込書3/25===============
・社名
・所属
・氏名
・交流会参加の有無
「地域における雇用創出について考える」
ゲストスピーカー
青森雇用・社会問題研究所 研究主幹 紺屋 博昭 氏
岩手大学工学部 就職委員会委員長 小川 智 氏
雇用を巡る諸問題は,地域にとって重要かつ喫緊な課題のひとつです。安定的
でより高品質な雇用の確保は地域の住民や行政,事業者にとって切実な願いであ
り,雇用創出,就業支援,人材育成,雇用ルールの確立などの諸課題の解決に向
けた官民挙げての具体的な議論が強く求められています。
このたび,岩手の産学官民ネットワーク組織であるINS(岩手ネットワーク
システム)において,これら雇用に関するさまざまなテーマについての調査研究,
情報交換,アイディア創出等の知見を提供する研究会が新たに立ち上がります。
今回のMIUCafeは,この「(仮称)INS雇用研究会」の始動を支援す
るプレイベントと位置づけ,設立後の研究会活動がより円滑かつ有効なものとな
るよう,情報や課題認識の共有と,より広範な人的ネットワークの構築と交流を
目的に開催します。
雇用問題に関心のある地域企業,行政,NPO,教育研究関係者,学生の皆様
など,多数のご参加をお待ちしております。
※ 定員60名(先着順)
日時 3月11日(木)18:30〜20:30(?)
参加費 500円(軽食代) ※学生は300円
場所 コラボMIU(盛岡市産学官連携研究センター)
盛岡市上田四丁目3−5(岩手大学地域連携推進センター隣接)
主催 岩手大学地域連携推進センター,盛岡市,岩手ネットワークシステム,
岩手県中小企業家同友会,JSTイノベーションサテライト岩手
参加申込・お問い合せ先
FAX 019-622-9181 TEL 019-622-8889
E-MAIL miu@iwate-u.ac.jp
〆切 3月8日(月)まで
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第16回 MIU CAFE(3月11日(木))
「地域における雇用創出について考える」参加申込書式
会社名・所属名
役 職
氏 名
電 話
FAX
E-MAIL
当日話題としたい内容,関心のあるテーマなど(自由記載)
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■日時 平成22年3月16日(火) 13:00〜16:00
■会場 盛岡市産学官連携研究センター(コラボMIU)
(岩手大学工学部構内 TEL 019-622-8889)
■交通 JR盛岡駅からタクシーに乗り工学部正門で下車、徒歩3分。
■プログラム
(1)「芳香族系ハイパーブランチポリマーの合成と機能化」
秋田大学工学資源学部 寺境光俊 氏
(2)「自己縮合型ビニル重合によるハイパーブランチポリマーの合成とその応用」
東京工業大学大学院 打田 聖 氏
■参加申込 氏名、所属、連絡先を明記の上、E-mailまたはFAXでお申し込みください。
■問合先 岩手大学工学部応用化学・生命工学科 大石 好行
E-mail:yoshiyu@iwate-u.ac.jp
Tel&Fax.019-621-6930
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「INS土づくり研究会」では、会員相互の理解を深めるため、会員の取り組
み紹介を当面の活動としています。『土づくり』は、状況を背景に、とてもたく
さんの『土づくり』が考えられ、実践されています。そこで、多様な『土づくり』
の実際を、現場で見ながら、『土づくり』の取組みやその考え方を伺い、意見交
換し、会員の相互理解を深める中で、研究会の目的である「ものづくり、ひとづ
くりに取り組み、地域活性化に寄与」して行きたいと思います。
今回は、研究会幹事の河野通洋さん((株)八木澤商店)のお世話で、陸前高
田地域での活動現場を下記により訪問します。皆さんの参加をお待ちします。
- 記 -
1 日時:平成22年2月22日(月)午前11時から23日(火)午前まで
2 集合場所:岩手県農業研究センター技術部南部園芸研究室 ;午前11時
【029-2206 陸前高田市米崎町字川崎101 TEL0192-55-3733】
※JR大船渡線「脇ノ沢駅」下車 徒歩約20分
※ 陸前高田市総合営農指導センター隣(国道45号沿)国道45号を陸前高田市内
より北上した場合、JR大船渡線を超えて(跨線橋)、約1km。右手に「神田葡
萄園」の看板)道路左側に広がる水田地帯の中に、営農指導センター及び南
部園芸研究室の建物群が見えます。
3 プログラム
○2月22日(月)
11:00 農研センター南部園芸研究室 見学
(1)農業研究センターにおける環境保全型農業に関する取り組みの紹介
(2)南部園芸研究室における取り組み紹介と施設案内
※ 杉皮を利用した育苗培土や環境にやさしいいちごの栽培技術
など花壇苗やいちご等の栽培技術の研究を紹介。
13:00 昼 食 松毬家(まつかさや)
【029-2204 陸前高田市気仙町字中堰297-2 TEL0192-54-5060】
14:00 八木澤商店 見学
【029-2204 岩手県陸前高田市気仙町字町110番地TEL0192-55-3261】
16:00 酔仙酒造 見学
【029-2205 岩手県陸前高田市高田町字大石1-1 TEL0192-55-3141】
17:00 交流会(会費 4,000円)
田舎【029-2205 陸前高田市高田町字大町37-4 TEL0192-55-2355】
※ 宿泊はキャピタルホテル1000など 各自予約願います。
※ キャピタルホテル1000
【029-2205 陸前高田市高田町字曲松132-4 TEL0192-55-3111】
○2月23日(火)
8:45 集 合(「キャピタルホテル1000」前)
9:00 きのこのSATO(共立設計株式会社)見学
【029-2205 岩手県陸前高田市高田町字本宿873 TEL0192-55-5123】
※「東京ビジネスサミット(2008年10月)」で、きのこのSATO
の「国産きくらげ」が、最高の評価である「大賞」を受賞
(http://kinoko-no-sato.com/index.html)。
10:00 陸前高田ドライビングスクール
【029-2203 岩手県陸前高田市竹駒町字相川74-1 TEL0192-55-3990】
講演:『陸前高田ドライギングスクールにおける
「農業の新たな取り組み」について』
講師: (株)高田自動車学校 田村 満 社長
「全国初のグリーンツーリズム融合型の自動車学校」の陸前高田に
おける農業参入の取り組みについて、紹介頂きます。
(http://iwate.doyu.jp/news/070217-190407.html)
12:00 解散
4 申し込み:下記「申し込み先」に、
氏名 :
所属 :
連絡先 :
交流会 :参加する・参加しない
2日目 :参加する・参加しない
を明記して、2月15日(月)までに申し込み願います。
【申込先】 024−0003 北上市成田20−1
岩手県農業研究センター 宮下 慶一郎
TEL 0197-68-2331 FAX 0197-68-2361
Mail kei-miyashita@pref.iwate.jp
サロン事務局:土井宣夫(岩手大学教育学部社会科教育科) ndoi@iwate-u.ac.jp
電話:019−0621−6646(研究室)、Fax:019−621−6600(事務室)
INS岩手山火山防災検討会代表幹事:斎藤徳美 saito@iwate-u.ac.jp
新年明けましておめでとうございます。
皆さま、新年をどのように迎えられましたでしょうか。
昨年は、8月22日に秋田駒ケ岳女岳において植生が枯れているのが発見され、それ以来、女岳の調査と現状の把握に大忙しでした。小原千里さんはじめINSのメンバーも活躍されました。11月28日には秋田県側から狐崎長琅先生、難波和夫さん、さらに浜口博之先生をお迎えして「第25回INS地盤と防災研究会」、「第63回INS岩手山火山防災検討会」を開催し、情報と意見の交換をおこないました。この会には秋田県庁、仙北市の防災関係者や秋田地方気象台もご参加頂きました。
さて、昨年5月こけら落としを行った岩手自然災害資料活用センターは、地域防災を担う“ひと”の交流の場でもあります。事業の一つとして、第1回「岩手防災サロン」を開催いたします。「岩手防災サロン」は、長年防災にかかわって来られた方をお招きして、気楽にじっくりと、経験談や明日への想いなどを聞く場にしたいと考えています。また、映像記録を将来の人にのこしていきたいと思います。けっして堅い講演会ではありませんので、気楽にご参加頂ければさいわいです。
第1回は東北大学名誉教授の浜口博之先生をお招きします。火山観測や火山防災にかけた想いなどをお聞きできるものと思います。2月のあわただしい時期ではありますが、皆さまのご参加をお待ちしております。サロン終了後はいつもどおり生協食堂で交流会を計画していますので、こちらにもご参加ください。
交流会参加の有無もあわせて、ファックス 019−621−6600(教育学部事務室)またはE-mail:ndoi@iwate-u.ac.jpまでお知らせください。
日時: 平成22年2月13日(土)15:00〜17:30
場所: 岩手自然災害資料活用センター
(工学部生協食堂裏プレハブ1階、駐車場北西端・東門の前が出入り口です)
交流会:17:30〜20:30頃、会場は工学部学生食堂(生協)、会費3000円
【主催】 INS未利用資源活用研究会
【共催】 盛岡市、岩手大学地域連携推進センター、岩手化学工学懇話会
テーマ
「未利用資源・地域資源の有効活用を考える」
地域が持つ資源や知的財産、人的財産などを活用し、新産業の創出や地域企業の技術支援を図ることを目的として研究会を開催する。
今回は、未利用資源・地域資源の有効活用について、岩手大学および一関工業高等専門学校での研究成果や県内各地での取り組み事例の発表を行い、岩手県の施策をふまえながら、各地での取組の産業化の可能性を探る。
1 日時
平成22年2月5日(金) 14:00〜17:35 全県大会
18:00〜19:00 情報交換会
2 会場
盛岡市産学官連携研究センター(コラボMIU)
(所在地:盛岡市上田4−3−5 TEL:019-622-8889)
※情報交換会会場は工学部生協食堂2Fを予定
3 プログラム
14:00 開会、挨拶 盛岡市商工観光部企業立地雇用課 課長 村井 淳 氏
INS未利用資源活用研究会会長
株式会社アイシーエス 代表取締役社長 邨野 善義
14:10 講演1「三菱化学のめざすバイオプラスチック」
三菱化学(株) 石化開発部門 部長 塚原 徹 氏
14:50 講演2「微生物酵素の応用:現状と将来」
岩手大学農学部応用生物化学課程 教授 礒部 公安 氏
15:30 講演3「粉砕技術を利用したバイオマス・未利用資源の有効利用」
一関工業高等専門学校
教授 二階堂 満 氏、准教授 渡邊 崇 氏、教授 戸谷 一英 氏
16:00 〜 休憩 〜 (10分)
16:10 事例発表1「奥州市のバイオマス資源の活用を目指す新たな取り組み」(県南地域)
奥州市地域エネルギー推進室 室長補佐 高橋 進 氏
16:25 事例発表2「カキ殻を利用した漆喰材(めぐみ)」(沿岸地域)
(株)菊池技研コンサルタント 取締役会長 菊池 喜清 氏
16:40 事例発表3「久慈の地域資源を活用した取り組み」(県北地域)
岩手大学地域連携推進センター 共同研究員(久慈市派遣) 間峠 慎吾 氏
16:55 講演4「不法投棄物リサイクルによる溶融スラグのコンクリート用細骨材への利用」
岩手県工業技術センター 上席専門研究員 菅原 龍江 氏
17:15 講演5 「いわて三陸海洋産業振興指針の策定について」
岩手県地域振興部地域振興支援室 特命課長 高橋 浩進 氏
17:35 終了
18:00 情報交換会(会場は工学部生協食堂2Fを予定。会費2,000円)
4 申し込み先
2月1日(月)までに、
1.所属、2.氏名、3.連絡先(電話番号、E-Mailアドレス)、4.情報交換会参加の有無 を、岩手大学地域連携推進センター 小川 薫、及川 隆(電話:019-621-6294、
FAX:019-621-6892(下記申込書をご利用下さい。)E-Mail:kaoru@iwate-u.ac.jp 、miu@iwate-u.ac.jp)へ。
問い合わせ先も同じ。
主催 INS(岩手ネットワークシステム)
共催 岩手大学地域連携推進センター
岩手県
いわて自動車関連産業集積促進協議会
いわて半導体関連産業集積促進協議会
いわて組込みシステムコンソーシアム
後援 岩手県工業クラブ、岩手県中小企業家同友会
テクノプラザ岩手、岩手化学工学懇話会
新たな年に、新たな気持ちで、ものづくり、人づくりに取り組みたいと思います。いろんな方々の、お話しを聞きながら、新たなつながりが創れたらと思います。お忙しいことと思いますが、ぜひ、御参加下さい。
日時;2010年1月27日(水) 14時から
場所;盛岡市産学官連携研究センター(コラボMIU)大会議室
盛岡市上田4−3−5 岩手大学地域連携推進センター隣り
TEL 019-622-8889
<プログラム>
14:00 開会、挨拶
INS副会長 谷村電気精機(株) 会長 谷村 久興 氏
15:40 〜 休憩 〜 (10分)
※交流会(新年会);岩手大学工学部生協食堂
17時30分から(会費 3000円)
【申込方法】下記の「参加申込書」に、所属、氏名、連絡先(電話、FAX,e-mail)、交流会参加の可否をご記入の上、 FAX(019-621-6892) または電子メール(ins@iwate-u.ac.jp)で、 1月21日(木)までにお申込み下さい。
【問い合わせ先】 〒020-8551 盛岡市上田4-3-5
岩手大学地域連携推進センター 小川 薫
TEL 019-621-6294, FAX 019-621-6892
アメリカでは航空宇宙技術が民間に導入されて一般向け商品として販売されるなど、航空機技術開発には、産業の技術高度化を牽引する重要な役割が期待されているところです。
今回、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の次世代超音速機プロジェクトセンター長としてわが国の次世代超音速機(SST:Super Sonic Transport)開発プロジェクトを推進して来られた坂田公夫様をお招きし、わが国における航空機開発についてお話を伺います。
日時:平成22年1月29日(金)午後3時〜5時30分
場所:ホテルシティプラザ北上(北上市川岸1−14−1)
主催:岩手県県南広域振興局、INS宇宙航空研究会、北上市
講師:株式会社IHI顧問
坂田公夫氏
御経歴:宇宙航空研究開発機構(JAXA)前理事。同機構在任中は次世代超音速機プロジェクトセンター長として国産航空機の製造、世界トップクラスの航空技術開発、航空輸送の安全技術の確立に取り組まれました。
内容:
(1)開会挨拶 15:00〜15:10
INS宇宙航空研究会会長 船崎健一
(2)講演T 15:10〜16:40
「日本における航空機開発の現状と今後」
講師 (株)IHI 顧問 坂田公夫 氏
(3)講演U 16:50〜17:30
「岩手大学における宇宙航空技術開発」
講師 岩手大学工学部副学部長 船崎健一
(4)交流会 17:30〜18:30(会費4千円)
申込方法:1月27日(水)までにFAX
(0197−67−3704)または電子
メール(mono@ginga-net.ne.jp)で北上
市基盤技術支援センターへ
INS航空宇宙産業セミナー参加申込書
事業所名 |
(電話) |
受講者名 |
所在地 |
交流会に( 参加 ・ 不参加) |
■日時 平成22年1月22日(金)11:30〜
■会場 岩手大学工学部一祐会館
(交通:JR盛岡駅からタクシーに乗り工学部正門で下車、徒歩2分。)
◆講演会(13:30〜17:30)
1)「ナノインプリントリソグラフィにおける界面機能分子制御」
東北大学 多元物質科学研究所 中川 勝
2)「実用化を目指したポリイミドナノ粒子の作製」
産業技術総合研究所 東北センター 石坂孝之
3)「液晶配向膜について(仮)」
チッソ石油化学(株)五井研究所 近藤史尚(交渉中)
4)「熱硬化性ポリアミド樹脂のFPC分野への展開」
日本化薬(株)機能化学品研究所 内田 誠
◆交流会(18:00〜,会費3,000円)
会場:レストラン「インシーズン」(岩手大学生協食堂2階)
■参加申込方法:講演会,交流会への参加を明記し,1月15日までにFAXまたは
E-mailでお申し込みください。
■申込先 岩手大学工学部応用化学・生命工学科 大石好行
電話&Fax:019-621-6930 E-mail:yoshiyu@iwate-u.ac.jp
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具 轄本 教授 講演会
岩手大学と韓国全南大学校は、2009年9月1日に大学間学術交流に関する協定を締
結しました。そこで、岩手大学物質機能・エネルギー科学系では学術交流活動の
一環として、リチウムイオン二次電池や色素増感型太陽電池などのエネルギー科
学分野で精力的に研究されている具 轄本教授の学術講演会を下記の通りに開催
することにしました。電池・エネルギー科学等の分野に関心をお持ちの教職員、
学部学生、および大学院生の皆様は、是非ともご参加下さい。なお、本講演会は、
第15回フロンティア・インキュナブラ講演会との共催事業になります。
記
主 催 岩手大学物質機能・エネルギー科学系
共 催 岩手大学大学院工学研究科フロンティア材料機能工学専攻
協 賛 日本化学会東北支部,電気化学会東北支部
後 援 いわて高等教育コンソーシアム,岩手大学国際交流センター,
岩手大学地域連携推進センター,岩手ネットワークシステム(INS)
日 時 2010年1月22日(金) 13時30分-15時00分
場 所 岩手大学工学部5号館3階2番教室 (〒020-8551 岩手県盛岡市上田4-3-5)
講 演 者 具 轄本 (Hal-Bon GU) 氏
国立全南大学校工学部電気工学科・教授
岩手大学工学部・客員教授(2004年7月〜11月)
韓国電池学会・会長
韓国電気電子材料学会・次期会長(2011年〜)
演 題
Electrochemical Properties of Light Scattering and Adding the SBM co-polymer
Binders of Photoelectrode for Dye-Sensitized Solar Cells
(色素増感型太陽電池用光電極の光散乱とSBMコポリマー結着剤による電気化学的特性)
発表言語 日本語の予定
参 加 費 無 料
連 絡 先 岩手大学 総務企画部企画調査課 業務企画グループ
電話:019-621-6994
岩手ネットワークシステム(INS)では、大崎市でINSin大崎を開催いたします。
皆様のご参加お待ちしております。
INSは非常にフランクな場ですので、ノーネクタイでの参加をお願いいたします。
1.テーマ「産学官連携から地域企業の活性」
昨年の世界同時不況、今年のドバイショックと世界の経済状況は最悪の状況で、この影況は国内はもちろん、地方の企業へ大打撃を与えています。
しかし、地方の企業は生き残りをかけて進むしかなく、その手法を模索している状況です。
これらの状況を打破するには、新しい製品開発、新事業創出がカギになりますが、その基本には産学官連携があります。
今回のセミナーは、岩手県内で活動しています産学官連携組織「岩手ネットワークシステム」
(INS)が大崎市に伺い、大崎地域での産学官連携に何らかのお役にたてれればと思い開催い
たします。
INSの紹介の他、宮城県、岩手県内の事例紹介など行います。
2.期日:1月9日(土) 10:00〜17:30
3.場所:・アルプス電気古川工場
大崎市古川中里6−3−36
電話 0229−23−5111
http://www.alps.com/j/about_alps/networks/net_japan.html
・古川ロイヤルホテル グランド平成
大崎市古川駅前大通5-3-2
電話0229-23-6363 Fax0229-23-7402
4.内容:
(1)10:00〜11:30 企業見学 アルプス電気古川工場
*アルプス電気古川工場より古川ロイヤルホテルグランド平成まではバス移動いたします
(2)13:00〜16:00
支援組織の紹介
・INSについて
・岩手大学
・一関工業高等専門学校
・東北経済産業局
・東経連事業化センター
・独立行政法人 科学技術振興機構 (JST)
・東北IM連携協議会
・盛岡市
・花巻市起業化支援センター
・北上市基盤技術支援センター
・一関市
・大崎市
(3)16:15〜17:30
産学官連携事例
・岩手 盛岡市 (株)アイカムスラボ
・岩手 花巻市 (株)伊藤工作所
・宮城 大崎市 (株)松栄工機
・宮城 大崎市 アイ・アンド・ピー(株)
(3)18:00〜
交流会 会費4000円
(4)昼食
12:00〜古川ロイヤルホテル グランド平成にて準備いたします。
金額 1000円
5.主催:岩手ネットワークシステム、INS起業化研究会
大崎市
6.申込先
(1)花巻市起業化支援センター 佐藤利雄
住所 〒025−0312 花巻市二枚橋5−6−3(2)大崎市産業経済部商工振興課 今野睦夫
電 話:0198−26−5430
FAX:0198−26−1033
携 帯:090−2270−1919
メール:sato_toshio@incubate.city.hanamaki.iwate.jp
住 所:宮城県大崎市古川七日町1−17.締切り
電 話:0229−23−7091(直通)
FAX:0229−23−7578
mail:shoko@city.osaki.miyagi.jp
*********** INSin大崎 申込 ************
○機関・企業名/
○お名前/
○メール/
○電話/
○参加内容/
・企業見学 参加 参加しない
・バス移動 希望 希望しない
・昼食 希望 希望しない
・支援組織の紹介 参加 不参加
・産学官連携事例 参加 不参加
・交流会 参加 不参加