過去のイベント情報

2011年
1月 8日(土) 大崎市経営支援セミナー(INSin大崎)
13日(木) MIU Cafe 29 「ノーベル化学賞に学ぶ〜独創性を磨き、ともに研究しよう」
21日(金) 平成23年東北ポリマー懇話会講演会
2月 7日(月) INS未利用資源活用研究会 第7回全県大会
8日(火) 北東・地域大学コンソーシアム新技術説明会
17日(木) 平成23年新春セミナー
18日(金) INS宇宙航空研究会セミナー
3月 8日(火) INSスパーファインポリマー研究会
18日(金) INS「海洋と社会」研究会 平成22年度第2回研究会
5月 28日(土) 平成23年度INS総会&講演会
6月 23日(木) MIU Cafe 30 生物多様性と開発

7月

12日(火) 学生キャリアミーティング#3
14日(木) MIU Cafe 31 災害に強い森林づくりとは
15日(金) 第6回物質機能・エネルギー科学系講演会
第18回フロンティア・インキュナブラ講演会
16日(土) INS環境リサイクル研究会
26日(火) 〜INS「海洋と社会」研究会久慈支部
平成23年度総会・講演会・交流会〜のご案内
8月 10,11日 第34回教師のための化学教育講座
18日 INS 水と環境研究会 - 設立総会および開研究会 -
20,21日 第16回イーハトーブの科学と技術展
20日 ものづくり人材育成セミナー 
26日 複合デバイス技術研究センターシンポジウム
27日 人の多様性を尊重した岩手の復興を考える
31日(水) 第31回INSエネルギー変換技術研究会・講演会「高性能二次電池に関する学術講演会」
9月 3日(土) 第20回INS夏季講演会
8日(木) 第3回岩手県リン資源地産地消研究会
20日(火) コラボMIU 第4回「学生キャリアミーティング」
28日(水) MIU Cafe32 「太陽光発電の未来を考えよう」
29日(木) 岩手大学地域連携エネルギーセミナー
10月 1日(土) 第31回INSゴルフコンペ
15日〜 岩手県版_解析塾_基礎編のご案内
29日(土) 第2回雇用研究会
31日(月) コラボMIUセミナー 電子材料王国ニッポンの逆襲 産業タイムズ社社長泉谷渉様
11月 1日(火) OETR(海洋エネルギー東北再生)シンポジウム
2日(水) 第9回土づくり研究会
5日(土) INS産学官連携交流会 in名古屋
INS「雇用研究会」
シンポジウム「東日本大震災後の青森県・岩手県の雇用・労働法政策」
7日(月) 岩手大学地域連携フォーラムin盛岡2011 「未来の郷土を担う人づくり」
9日(水) リエゾン-I マッチングフェア2011
10日(木) INS「海洋と社会」研究会久慈支部秋季講演会
17日(木) 第14回酸化亜鉛研究会開催のお知らせ
24日(木) 「INS男女共同参画推進研究会」第2回セミナー
25日(金) 第12回岩手農林研究協議会(AFR)シンポジウム
第32回INSエネルギー変換技術研究会・講演会
26日(土) 2011年度CSR/環境人材育成研究会シンポジウム
28日(月)  kuji cafeの開催
12月 10日 INS冬季講演会&ファミリーパーティー
14日(水) INS起業化研究会&INS雇用研究会in青森
第1回SPERC-環境 第1回環境調和型新素材講演会

2010年のイベント情報

2009年のイベント情報

2008年のイベント情報

2007年のイベント情報

2006年のイベント情報

2005年のイベント情報

2004年のイベント情報

2003年のイベント情報

2002年のイベント情報

2001年のイベント情報

2000年のイベント情報

 


INS起業化研究会&INS雇用研究会in青森

・名称 起業化と雇用を考える
・日時 平成23年12月14日(水) 17:00〜18:30
・場所 青森市(財)21あおもり産業総合支援センター 7階会議室
・内容 
・INS起業化研究会の取り組み 
岩手大学地域連携推進センター 産学官連携コーディネーター 佐藤利雄     
・INS起業化研究会会員の事例   「3次元CAD事業による起業家」
岩手県北上市 オフィスキャドムス 代表 籠谷睦美氏
・青森県における起業家育成事業について
(財)21あおもり産業総合支援センター 安保 繁氏    
・青森における起業化事例      
「観光・地域コミュニティ向けナビチャリ事業による起業化」(仮)  
青森市  (有)Forte 代表取締役 葛西 純 氏       
・INS雇用研究会紹介      陸奥新報社 石橋はるか 氏     
・18:30〜 交流会 会費4000円

・主催 INS起業化研究会、INS雇用研究会
・協力 (財)21あおもり産業総合支援センター ・定員 15名
・申し込み先
(財)21あおもり産業総合支援センター総合支援室 主幹 白鳥 高史
〒030-0801  青森市新町2-4-1共同ビル7F 
TEL017−777−4066   FAX017−721−2514  
mail:takashi@21aomori.or.jp

 ・・・・・・・・・・INS起業化研究会in青森参加申し込み・・・・・・

機関・企業名
お名前
住所
電話
FAX
メール
参加内容/事例紹介  参加  不参加
交流会        参加  不参加


 

「第1回SPERC-環境 第1回環境調和型新素材講演会」


主催: 岩手大学工学部付属ソフトパス工学総合研究センター
環境調和型新素材研究グループ
後援:東北ポリマー懇話会・INSスーパーファインポリマー研究会
日時:平成23年12月14日(水) 13:00〜16:00
会場:岩手大学工学部応用化学・生命工学科 5号館 3階 3番教室
講演:
1)「ソルボサーマル反応によるセラミックスナノ粒子の合成と環境調和機能」
東北大学多元物質科学研究所 副所長・教授 佐藤 次雄 
2) 「バイオプラスチックの基礎と開発動向」
大阪大学大学院工学研究科応用化学専攻 教授 宇山 浩
問合せ先:岩手大学工学部応用化学・生命工学科
成田榮一 TEL:019-621-6331, E-mail:enarita@iwate-u.ac.jp 
大石好行 TEL:019-621-6930,  E-mail:yoshiyu@iwate-u.ac.jp
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 INS冬季講演会&ファミリーパーティー


■講演会 <13:00〜17:00>
INS冬季講演会&ファミリーパーティー
◇日時:平成23年12月10日(土)13:00〜19:00
◇主催:岩手ネットワークシステム(INS)
岩手大学地域連携推進センター

■講演会 <13:00〜17:00>
◇テーマ「大震災後の沿岸地域の復興と現状」
◇会場:岩手大学工学部テクノホール
◇参加費:無料

◇プログラム:
1.「基調講演」 遠野市長 本田 敏秋  

2.「各地域からの報告」
久慈市  間峠 慎吾
宮古市  佐藤 日出海
釜石市  山崎 慶
大船渡市 佐藤 浩徳

3.「神戸から応援メッセージ」
阪神淡路大震災 16年目の現状と軌跡
リッツホールディング(株) 高山 浩義

4.「新潟から応援メッセージ」
(有)サンテック 山崎 光輝

5.「岩手大学の復興支援の取り組み」
岩手大学理事・副学長 岩渕 明

■ファミリーパーティー <17:15〜19:00>
◇会場:工学部食堂
◇プログラム:
1.「ものづくりを楽しもう!」
・3次元CADで工作しよう(北上市キャドムス)
・電子サイコロを作ろう(花巻市伸和光機)
2.「ファミリービンゴ大会に参加しよう!」
◇参加費:男性4,000円 女性3,000円 子ども無料

■参加申込方法
氏名、所属、講演会、ものづくり体験およびパーティーへの参加の有無を明記の上,
INS事務局(Fax:019-621-6493, ins@iwate-u.ac.jp)に、12月1日までにお申し込みください。


 

2011年度CSR/環境人材育成研究会シンポジウム
「東日本大震災からの復興と支援における地域CSRの意義・役割と課題」

《開催趣旨》
2011年3月11日金曜日14時46分18秒「東日本大震災」発生。東北地方をはじめ、
東日本の広域に甚大な被害を与え、今もなお苦しんでいる多くの方々がいらっしゃ
います。一方で、被災者を支援するために、日本全国のみならず、海外の多くの
方々から、直接・間接、有名・無名を問わず、多大な支援が寄せられました。

 「東日本大震災」から261日が経ちます。春を待ち望む季節から冬を迎える季
節に移り変わり、「緊急支援」から「復興・復旧」へ。次の段階を考える時期に
直面しています。

 シンポジウムでは、地域CSRを研究、実践しておられる影山先生に基調講演、
「東日本大震災」後、それぞれの立場で支援に尽力されているお三方に活動報告
をお願いしました。過程と現状をツブサに知り、課題をシッカリと認識し、地域
CSRの観点を交え、希望と可能性、各々の役割と責任をハッキリと見いだせる場
と時間にいたします。

   
《日時》 2011年11月26日(土)13:00〜17:00
《場所》 岩手大学図書館2階 生涯学習・多目的学習室
《会費》 無料(ただし情報交換交流会費2,000円【学生1,000円】)
《対象者》企業・行政機関・大学・市民・学生の皆様
《主催》 INS:CSR/環境人材育成研究会
岩手大学ISO14001と産学官民連携を活用した「π字型」環境人材育成プログラム
《共催》 岩手大学環境マネジメント学生委員会

《スケジュール概略》
13:10-14:10 
基調講演 影山 摩子弥 氏
(横浜市立大学国際総合科学研究院教授・横浜市立大学CSRセンターLLPセンター長)

 「東日本大震災からの復興と支援における地域CSRの意義・役割と課題」

 14:10-14:40 
活動報告T 佐藤 澄子 氏「よりそいの支援」
(こどものこと。研究所 座・いどばた 代表)

 15:00-15:30 
活動報告U 安藤 國弘 氏
(太平洋セメント株式会社大船渡工場長、INS:CSR/環境人材育成研究会幹事)

 15:30-16:00 
活動報告V 菊田 哲 氏
(岩手県中小企業家同友会常任理事・事務局長、INS:CSR/環境人材育成研究会幹事)

 16:00-16:50 パネルディスカッション

 《お問い合わせ・お申し込み先》
INS:CSR/環境人材育成研究会事務局 
中島 清隆(なかしま きよたか)
TEL& FAX:019-621-6912 E-mail:knakashi(at)iwate-u.ac.jp (at)=@
お申し込み書は、岩手大学環境人材育成プログラムホームページに、掲載しております。
http://www.iwate-u.ac.jp/ecoedu/seminar.html


 

岩手大学男女共同参画推進セミナー

「INS男女共同参画推進研究会」第2回セミナー

 ―いわてで「女性研究者」として働く―

日時:11月24日(木)16:00〜18:00

会場:コラボMIU(盛岡市産学官連携研究センター)

      (岩手大学地域連携推進センター隣接)

対象:学生、企業関係者、自治体関係者、教職員、地域の方々等

主催:岩手大学男女共同参画推進室、INS男女共同参画推進研究会

プログラム:

第1部 16:00〜17:00

主催者挨拶 岩手大学副学長・岩手大学男女共同参画推進室長

      INS男女共同参画推進研究会会長        菅原 悦子 

県内の取り組み事例の紹介@       

「企業の取り組み事例−職場における女性技術者の役割−」

  株式会社大東環境科学常務取締役   高橋 俊一氏

(本学工学研究科修了生(工学修士)が女性技術者として働く地元企業、
大東環境科学での取り組みの話です。)

県内の取り組み事例の紹介A

「公的試験研究機関の仕事−女性研究者の立場から−」

地方独立行政法人岩手県工業技術センター食品醸造技術部部長  小浜 恵子氏

(本学農学部、連合農学研究科を修了した女性研究者(農学博士)に
よる公的研究所の様子やご自身の経験の話です。)

閉会挨拶  岩手県環境生活部青少年・男女共同参画課総括課長

     INS男女共同参画推進研究会幹事長      千葉 彰

第2部 17:00〜18:00

交流会 参加者による情報交換・意見交換

  軽食有   参加費 学生 無料、学生以外 500円  

申込み・問い合わせ

岩手大学男女共同参画推進室

TEL : 019-621-6038 FAX : 019-621-6999 E-mail : equality@iwate-u.ac.jp

申し込み方法

お名前・ご所属・ご連絡先・交流会ご参加の有無をお知らせください。

(※当日のご参加も歓迎しますが、なるべく事前にお申込み下さい)


第12回岩手農林研究協議会(AFR)シンポジウム

現代社会は食料、生命、環境、エネルギーに係わる諸問題に直面しており、農業
分野はそれらに対処できる分野です。岩手県は食糧自給率が100%を超えてい
る数少ない県であり、我が国の食料供給基地であると共に、森林面積も多く、産
業としての農林業、食産業に対する期待は大きくなっています。岩手農林研究協
議会(AFR)は、こうした期待に応えるべく農林畜産業振興のための産官学の
自由な情報交流や新たな研究推進などの活動を通して得た基礎から実用化までの
研究成果を紹介します。

日時  平成23年11月25日(金)14:30〜17:15

場所  岩手大学総合教育研究棟(生命系) 1階7番講義室

対象  一般(どなたでも参加できます)

参加費  無料(シンポジウム終了後の交流会に参加される場合は、会費3,000
円です)

申込方法  当日会場で参加申込みできますが、事前に裏面の参加申込書をご記
載のうえ、FAXでお申込みいただければ幸いです。

申込先  岩手大学農学部AFR事務局 TEL019-621-6231 FAX019-621-6107
主催  岩手農林研究協議会(AFR)
共  催  岩手大学農学部 岩手大学地域連携推進センター

プログラム

14:30〜14:35 開会
14:35〜15:35 第一部 AFR研究会等の活動報告(15分×4研究会)
@果樹栽培研究会     代表 岩手大学農学部 壽松木章
A岩手入会・コモンズの会 代表 岩手大学農学部 岡田秀二
B木勉会         代表 岩手大学農学部 関野登
Cりんどう研究会     代表 岩手大学農学部 高畑義人

15:35〜15:45 休憩

15:45〜17:15 第二部 特別講演(45分×2講演)
@「震災復興支援における産学官連携の取り組み」
岩手県農業研究センター南部園芸研究室 
佐々木裕二 氏
A「雪による樹木破壊−冠雪害:その発生と被害の爪痕−」
森林総合研究所東北支所森林環境研究グループ
安田幸生 氏
17:15       閉会

○交流会 インシーズン(中央食堂2階) 17:30〜19:30 会費3,000円

−問い合わせ先−
岩手大学農学部AFR事務局 担当:佐藤
TEL 019-621-6231 FAX 019-621-6107
Email atiren@iwate-u.ac.jp
第12回岩手農林研究協議会(AFR)シンポジウム
参加申込書
− 会場準備の都合上、11月18日(金)までにお申し込みいただけると幸いです。−

http://www.ccrd.iwate-u.ac.jp/pc/event/20111125.pdf

受取人 岩手大学農学部AFR事務局
FAX019-621-6107

★交流会の会費は3,000円です。当日、徴収します。
★個人情報に関する取扱い:参加申込書の個人情報は、本シンポジウムに係る連絡のみの利用とし、
事務局が適正に管理いたします。


 

【ノルウェー科学技術大学 Geir Martin Haarberg教授の学術講演会】

 この度、ノルウェー王国 ノルウェー科学技術大学 教授 Geir Martin Haarberg 氏をお迎えして講演会を開催します。講演者はノルウェーを代表する電気化学者の1人で、溶融塩電解に関する研究をされています。現在、京都大学エネルギー科学研究科エネルギー基礎科学専攻の招聘外国人学者として来日中で、この度、来学することとなりました。
講演会では、ノルウェー王国の紹介をはじめ、Geir Martin Haarberg教授の多方面に展開
されているご研究を拝聴できる絶好の機会です。環境リサイクルおよびエネルギー科学等の
分野に関心をお持ちの教職員、学部学生、および大学院生の皆様は、是非ともご参加下さい。
なお、本講演会は第32回INSエネルギー変換技術研究会・講演会との共催事業になります。

               記

 日  時:2011年11月25日(金) 16時00分-17時00分
場  所:岩手大学工学部2号館1階13番教室
〒020-8551 岩手県盛岡市上田4-3-5
主  催:岩手大学工学研究科フロンティア材料機能工学専攻
共  催:INSエネルギー変換技術研究会
協  賛:電気化学会東北支部(予定)
講演者:Geir Martin Haarberg 教授
Norwegian University of Science and Technology
題  目:Sustainable electrolysis in molten salts
言  語:英語の予定
参加費:無 料(教職員,学生,一般)

 【関連するサイト】
・フロンティア・インキュナブラ講演会
http://espana.mat.iwate-u.ac.jp/~incu/incu/TOP.html
・INSエネルギー変換技術研究会
http://www.ins.ccrd.iwate-u.ac.jp/energy/index.htm

  なお、詳細については、こちらをご参照下さい

 本件に関する問い合わせ先:
岩手大学 大学院工学研究科フロンティア材料機能工学専攻 教授 山口勉功
電話:019-621-6367
E-mail: benko@iwate-u.ac.jp


 


〜 第14回酸化亜鉛研究会開催のお知らせ 〜


1.内 容
今回の第14回酸化亜鉛研究会は、酸化亜鉛に関する研究開発成果を研究者の方
からご発表頂くと共に、東北経済産業局、MEMSパークコンソーシアムおよび岩手
県工業技術センターにおける微細加工技術開発支援に関する今後の取り組みにつ
いてご報告致します。
皆様のご参加をお待ち申し上げます。

2.主 催 地方独立行政法人 岩手県工業技術センター

3.共 催 岩手県、INS電子デバイス研究会(岩手ネットワークシステム)

4.対 象 企業、大学及び自治体等の酸化亜鉛および
半導体微細加工にご興味をお持ちの皆様

5.参加費 無料

6.日時・場所
(1)日時 平成23年11月17日(木) 13:10〜17:00
(2)場所 ホテルルイズ 2F松の間 盛岡市盛岡駅前通7-15 (定員70名)
http://www.hotel-ruiz.jp/main.html#map

7.次 第   
(1) 開 会 岩手県工業技術センター 藤尾理事長   13:10〜13:15


(2) 

基調講演1                   13:15〜13:45 
[題目]酸化亜鉛系透明導電膜の開発と実用化
産業技術総合研究所 太陽光発電工学研究センター 主任研究員 柴田 肇氏

基調講演2                   13:45〜14:15 
[題目]酸化亜鉛系材料の分極効果
産業技術総合研究所 太陽光発電工学研究センター 研究員 反保 衆志氏 


(3) 講 演                     14:15〜16:15
@[題目]レアメタルフリーZnO発光ダイオードの開発
岩手大学 名誉教授 柏葉安兵衛氏
A[題目]ZnO-MPPCセンサーのX線特性と応用 
岩手医科大学 教授 佐藤英一氏
(休憩:15分間) 15:00〜15:15
B[題目]太陽光紫外線測定用ZnO系紫外線センサ 
岩手県工業技術センター 主査専門研究員 遠藤治之氏
C[題目]燃焼圧センサの開発           
(株)ミクニ開発本部基盤技術開発室 前田幹雄氏 
D[題目]ZnO単結晶基板の開発と基板ビジネスについて 
東京電波(株) 専務取締役 小野隆夫氏


(4) 情報提供                   16:15〜17:00
@[題目]東北地域におけるMEMS・微細加工分野の 産業化支援拠点形成に向けた取組み
東北経済産業局地域経済部産業支援課 総括係長 斎藤友彦氏
A[題目]MEMSパークコンソーシアムの活動      
MEMS-PC事務局長 蛸島 武尚氏
B[題目]短パルスレーザ微細加工技術の開発      
岩手県工業技術センター 主任専門研究員 目黒和幸氏


(5) 閉 会                     17:00

8.交流会 ホテルルイズ (会費4,000円)       17:20〜19:20
盛岡市盛岡駅前通7-15
http://www.hotel-ruiz.jp/main.html#map

9.お問合せ先  
岩手県工業技術センター 電子情報技術部 遠藤治之
http://www.pref.iwate.jp/~kiri/
TEL:019-635-1115 FAX:019-635-0311
e-mail:CD0002@pref.iwate.jp

10.申し込み方法 
下記参加申込様式に必要事項をご記入のうえ、平成23年11月11日(金)までに
メールにてお申し込みください。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

−−−−−−−−
[参加申込様式] ※1〜5はご署名があれば省略可能です。

◇◇ 申込み先アドレス:e-mail:CD0002@pref.iwate.jp ◇◇

<酸化亜鉛研究会事務局行き>

1)会社・組織名:
2)ご所属・お役職名:
3)お名前:
4)電話番号:
5)メールアドレス:
6)研究会: 参加・不参加
7)交流会: 参加・不参加


kuji cafeの開催


【趣  旨】

久慈地域に住む様々な方々に情報交換をしていただくとともに、地域で頑張っている
人同志が知り合える場を提供することを目的に、KujiCafeを開催する。

再生エネルギー特別措置法が成立し,来年7月に施行されることとなり、

発電した電力の全量買い取りを電力会社に義務付けることとなり、太陽光、バイオマ
ス、地熱、風力など再生可能エネルギー推進の大きな一歩となると考えられている。

今回は、久慈地域に存在する資源である太陽光、針葉樹バーク等を活用した再生可能
エネルギーの可能性についての知識の醸成を目的とし、久慈地域の産業活性化、エネ
ルギー依存からの脱却について参加者全員で考える。

【開催日時】

平成23年11月28日(月) 14:30〜17:30

※交流会

 18:00より同会場にて開催します。(希望者のみ)

【場  所】

久慈グランドホテル 7階 スカイホール

(岩手県久慈市川崎町10-15)

【話題提供】

「太陽光発電と環境エネルギー収穫の未来を考えよう」

岩手大学 名誉教授 
岩手県立産業技術短期大学校 校長  馬場 守 氏

「木質バイオマスエネルギー利用の展望」

 岩手大学農学部 助教 伊藤 幸男 氏

【参 加 費】

500円(交流会への参加希望者は別途4,000円)

【申 込 先】

久慈市総合政策部産業開発課

間峠慎吾

電話:0194−52−2369 FAX:0194−52−3653

E-mail: s-matouge@city.kuji.iwate.jp

【申込方法】

電話、メール、FAXにて11月24日(木)までに以下の内容を連絡。

○参加者氏名

○所属(業種や企業名など)

○聞いてみたい内容等あれば、その内容


 

INS「雇用研究会」 特別編
シンポジウム「東日本大震災後の青森県・岩手県の雇用・労働法政策」

2011年3月の東日本大震災は、東北地方に甚大な被害をもたらしました。
このシンポジウムでは、東日本大震災後の青森県、
岩手県の雇用、労働法政策をテーマに、
今後の地域での非正規雇用から正規雇用への移行を含む
働き方とその規律のあり方を検討します。

 

日時:2010年11月5日(土)15時−18時
場所:弘前大学人文学部校舎4階多目的ホール(文京町キャンパス内)
主催:弘前大学人文学部
後援:INS雇用研究会、陸奥新報社

プログラム:
第一部:報告(15:00-16:30)


・紺屋博昭(鹿児島大学法科大学院、INS雇用研究会会長・代表)
「解説・東日本大震災による労働法制への影響」

・金戸伸幸(岩手県商工労働観光部雇用対策・労働室、同幹事)
「岩手のキャッシュ・フォー・ワークは半歩前へ」

・村井淳(盛岡市商工観光部参事兼企業立地雇用課、同)
「『住みたい人が住み続けられる街』にするために〜雇用対策の課題と今後の取 り組みについて〜」

・及川隆(盛岡市商工観光部企業立地雇用課、同)
「産学官連携により雇用を創出しよう! 〜盛岡市における雇用の現状と対策について〜」

・君一哉(江別市経済部商工労働課、同会員)
「現場主義の雇用政策」

・石橋はるか(陸奥新報社編集局報道部、同幹事)
「無償労働の落とし穴」

・紺屋博昭「雇用対策事業の転換可能性」
*題目は仮題のため当日変更可能性あり

第二部:パネルディスカッション(16:40-18:00)

パネリスト:
紺屋博昭
金戸伸幸
村井淳
及川隆
君一哉
石橋はるか
油川 安孝(社会保険労務士)
佐藤俊(青森県商工労政部労政・能力開発課)
秋元哲(弘前市商工観光部商工 労政課仕事おこし・雇用支援室)


パネリスト兼コーディネーター:飯考行(弘前大学人文学部)

対象:学生・市民一般
入場無料、事前申込不要

お問い合わせ:
飯考行(いい・たかゆき)
住所:〒036-8560 弘前市文京町1番地 弘前大学人文学部裁判法研究室
電話:0172-39-3958
E-mail:iit@(半角)cc.hirosaki-u.ac.jp  

紺屋博昭
(INS雇用研究会)

**INS雇用研究会ブログスタート!
http://blog.goo.ne.jp/inskoyo


INS「海洋と社会」研究会久慈支部秋季講演会

企業間連携の大切さについて勉強することを目的に、
INS「海洋と社会」研究会久慈支部秋季講演会
「久慈地域企業群の有機的連携強化研究会」と題しまして、
下記のとおり、講演会・勉強会を開催いたします。

多数のご参加をお待ちしておりますので、
ぜひ、ご検討をお願いいたします。

         記

【日時】 平成23年11月10日(木)15:00〜18:00(交流会は20:00まで)
【場所】 久慈グランドホテル 2階 マリンホール(住所:岩手県久慈市川崎町10-15 電話:0120-10-2225)
【内容】
●特別講演
「大震災の復興計画について思う」(15:10〜15:40)
JSTイノベーションサテライト岩手 館長 平山 健一 氏

  ●講演会
1)「企業間の事業と自社の紹介」(15:40〜16:10)
鞄向中島鉄工所 代表取締役社長(宮崎県中小企業家同友会代表理事) 島原 俊英 氏
2)「我社の産学官連携事例」(16:10〜16:40)
且O栄機械 代表取締役社長(秋田県中小企業家同友会代表理事) 齊藤 民一 氏
3)「各地での産学官連携の動き」(16:40〜16:55)
岩手大学工学部 応用化学・生命工学科 教授(INS「海洋と社会」研究会会長) 清水 健司 氏

  ●勉強会 (17:00〜18:00)
久慈地域内企業における連携強化について
※講演会・勉強会のみ参加の場合は無料です。

  ●交流会(18:10〜20:00) 会費:4,000円(当日徴収)

【参加申し込み先】
担 当:久慈市役所 産業開発課 間峠
電 話:0194-52-2369
E-mail :s-matouge@city.kuji.iwate.jp

--
+――――――――――――――――――――→
| 久慈市総合政策部産業開発課
| 間峠 慎吾(まとうげ しんご)

| 〒028-8030 岩手県久慈市川崎町1−1
| TEL:0194-52-2369 FAX:0194-52-3653
| E-mail:s-matouge@city.kuji.iwate.jp
| http://citykuji-kougyou.com/
+―――――――――――――――――――――


 

第2回雇用研究会「若年者雇用を考える井戸端会議」==
主催 INS雇用研究会,盛岡市
共催 岩手ネットワークシステム(INS)
大阪府中小企業家同友会

 厳しい雇用情勢が続く中,将来の地域を支える若年者の雇用を
どのように確保・創造していくのか。大阪府中小企業家同友会や
盛岡市における取組事例の紹介と意見交換を行う中から,若年者
雇用の新たな展開を探ります。

             記

日 時 平成23年10月29日(土)15時から17時まで
場 所 盛岡市産学官連携研究センター(コラボMIU)
参加費 無料(交流会は有料)
交流会 研究会終了後,場所を変えて交流会を開催します。
(盛岡駅前方面を予定 会費4,000円(予定))
参加申込 下記参加申込フォームによりメールで申込みをお願いします。
申込先・お問い合わせ先
INS雇用研究会事務局 及川隆(盛岡市商工観光部企業立地雇用課)
TEL 019-626-7551(直通)
e-mail:t.oikawa@city.morioka.iwate.jp
申込期限 平成23年10月26日(水)

参加申込フォーム
=====第2回雇用研究会参加申込=====
井戸端会議: 参加する   参加しない
交流会:   参加する   参加しない
(該当しない方を消してください)
団体名称:
所属・職:
氏名:
連絡先電話番号:
e-mail:
====10/26までにご連絡ください=====

*****************************************************
盛岡市商工観光部企業立地雇用課
主査 及川 隆(Takashi OIKAWA)
〒020-8530 岩手県盛岡市内丸12-2 
盛岡市役所庁舎 別館7階
直通TEL 019-626-7551 
TEL 019-651-4111(内線3772)
FAX 019-604-1717
e-mail t.oikawa@city.morioka.iwate.jp
*****************************************************
刄Eエブもりおか凵i企業立地雇用課のページ)
http://www.city.morioka.iwate.jp/07sangyo/kigyo/index.html


 

「INS産学官連携交流会 in名古屋」開催のご案内

 

************************************
**

「INS産学官連携交流会 in名古屋」
■日時:11月5日(土)13:30〜17:15
■会場:名城大学名駅サテライト(MSAT)
名古屋駅前桜通ビル13階
JR名古屋駅から,ユニモール地下街4番出口すぐ
名古屋市中村区名駅3-26-8 TEL:052-551-1666
■主催:岩手ネットワークシステム(INS)、名城大学地域産業集積研究所、
岩手大学地域連携推進センター
■後援:愛知中小企業家同友会

■プログラム:
1.開会挨拶

名城大学学長 中根 敏晴
岩手大学理事(副学長) 岩渕 明
2. 名城大学地域産業集積研究所の紹介
    名城大学地域産業集積研究所 田中 武憲

3.岩手ネットワークシステム(INS)の活動紹介
    INS事務局 山口 明

4. 北上ネットワークフォーラム(KNF)の活動紹介
    北上市基盤技術支援センター所長 石塚 豊

5.岩手大学地域連携推進センターの活動紹介
    岩手大学地域連携推進センター 小野寺 純治

6.名古屋からのメッセージ「東北機械工業の復興と新部門形成の可能性」
    名城大学経済学部  渋井 康弘

7.愛知中小企業同友会・会員企業からの講演
    カネコ産業(株)社長 小森 隆幸

8.岩手県の自動車関連産業の集積に向けて
    岩手県商工労働観光部 佐々木 淳

9. 岩手の企業紹介
    (株)トーノ精密 TRI開発室 小林 伊智郎

10. 岩手大学シーズ紹介
    岩手大学地域連携推進センター 千葉 広喜

11.閉会挨拶
    名城大学地域産業集積研究所 所長 渡辺俊三

■交流会(17:30〜)
詳細は追ってご連絡いたします。

■参加申込先(どなたでも参加できます)
講演会および交流会への参加の有無、氏名、所属を明記の上、下記にお申し込みください。
名城大学地域産業集積研究所 Tel&Fax:052-839-4370 E-mail: sympo@iid.gr.jp

 


リエゾン-I マッチングフェア2011

 

 来る11月9日(水)に、平成23年度岩手県工業技術センター研究成果発表会に併
設して、いわて産学官連携フォーラム(リエゾン-Iマッチングフェア2011)北東
北地域資源フォーラムin岩手を開催致します。

詳細は、下記(URL)をご覧下さい。

日時 11月9日(水)
10:30 - 岩手県工業技術センター研究成果発表会
13:00 - リエゾン-Iマッチングフェア
場所 岩手県工業技術センター
岩手県盛岡市飯岡新田3−35−2
電話19-635-1115

申し込み
企業名、住所、連絡先(電話、mail)、参加分類(午前参加、午後参加、
一日参加の別)参加者氏名、役職、交流会参加の可否をご記入頂くか、下記URL
の参加申込書にご記入の上、

岩手県工業技術センター 企画デザイン部宛
FAX 019-653-0311
e-mail CD0002@pref.iwate.jp
にお申し込み下さい。
なお、
11 月9日(水)同日開催参加費無料
但し交流会(18:00- 19:30)ご参加の方は3,000円となります。

http://www.ccrd.iwate-u.ac.jp/pc/event/20111109.pdf

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午前
岩手県工業技術センター
研究成果発表会 〜復興支援に向けて〜

10:30 -10:35 挨拶岩手県工業技術センタ一 理事長 藤尾善一

10:35 -10:45 企業復興支援事業について

10:45-12:00 招待講演

「二次電池の現状と将来展望」
〜大震災が与える電気(EV)自動車開発への影響〜
旭化成株式会社 旭化成フェロ一 吉野彰氏

研究成果発表については、午後のフォーラム内の研究シーズの
パネル展示およびショートプレゼンテーションで行います。

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午後

いわて産学官連携フォーラム
〜リエゾンーIマッチングフェア2011〜
北東北地域資源フォーラムIn岩手
・13:00 - 13:15主催者後拶
岩手銀行地域サポート部     部長  稲垣秀悦
JSTイノベーションサテライト岩手 館長  平山健一

・13:15 - 14:15基調講演
「経済同友会における復興支援の取り組み」
公益社団法人経済同友会副代表幹事・専務理事
前原金一(かねいち)氏
・14:15 - 14:30リ工ゾンーI紹介
「いわて産学連携推進協議会(リエゾン-Iの活動について」
岩手大学理事・副学長 岩渕 明

・14:30- 15:00リエゾンーI研究開発事業化育成資金
受賞企業によるプレゼンテーション
東日本機電開発株式会社 代表取締役 水戸谷剛氏
品川光学株式会社    代表取締役 白井光一氏
株式会社ベスト     代表取締役 藤原澄夫氏

15:15 - 17:15ショートプレゼンテーション(玄関ロビー)
参加機関よりシーズ紹介のプレゼン子ーシヨン(各機関5分程度)

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・個別相談(13:00 - 17:00)
-研究機関(研究者)と企業のマッチング
-企業・研究者の支援機関への個別相談等

パネル等展示(17:00 - 17:15)

・リエゾンI研究開発事業化育成資金受賞企業のパネル等展示
過去受賞企業によるパネル、試作品、製品等の展示

・北東北研究機関のパネル等展示
各研究機関パネル等展示

岩手大学、岩手県立大学、岩手医科大学、一関工業高等専門学校、東北農
業研究センター、岩手県工業技術センター、岩手県農業研究センター、岩手
県林業妓術センター、岩手県水産技術セン告一、岩手県生物工学研究セン
ター、弘前大学、秋田大学、(地独)青森県産業技術センター

-各支援機関パネル等展示
(独)JSTイノベーションサテライト岩手、(財)いわて産業振興センター、
経済産業省東北経済産業局

 

 


OETR(海洋エネルギー東北再生)シンポジウム
美しく、力づよい沿岸都市再生と海洋空間利用
国際海洋研究拠点と世界に誇る新しい三陸の創造

■日時 2011.11.1(火) 9:50〜13:00 参加費無料

※ 講演者・演題等は予告なしに変更することがあります。

■場所:岩手大学北桐ホール(総合教育研究棟(教育系))
http://www.iwate-u.ac.jp/campusannai/campus_map.shtml

■主催:東京大学生産技術研究所OETR(Ocean Energy for Tohoku Regeneration)懇話会
(財団法人生産技術研究奨励会助成事業)

■共催
海洋エネルギー資源利用推進機構(OEAJ), 岩手県, 岩手大学

■後援 社団法人海洋産業研究会,社団法人日本プロジェクト産業協議会,岩手県中小企業家同友会、岩手県
商工会議所連合会,盛岡市商工会議所,岩手県商工会連合会,岩手県経済同友会,岩手県中小企
業団体中央会,財団法人盛岡観光コンベンション協会,社団法人岩手県工業クラブ,未来づくり機構,
INS岩手ネットワークシステム,JSTイノベーションサテライト岩手,他

■参加申込方法(10月26日締切)
ホームページから申し込み http://www.oeaj.org/
又は、下記事務局宛に氏名と連絡先をEメール又は郵送

■プログラム
開会あいさつ
第一部 基調講演(10:00-11:40)
司会 高木 健(東京大学大学院新領域創成科学研究科教授)

10:00 復興基本計画と国際海洋研究拠点構想
佐々木淳(岩手県商工労働観光部 科学・ものづくり振興課 総括課長)

10:20 メタボリズムの未来都市、海洋都市計画
菊竹清訓(建築家、戦後日本建築史の巨匠)
前田尚武(森美術館学芸部メタボリズムの未来都市展プロジェクトマネージャー)

10:50 海洋エネルギー開発の先端をゆく欧州海洋エネルギーセンター
Richard Morris, Commercial Director, Europe Marine Energy Center

11:20 海洋エネルギーの実用化にむけた国内外の動向
木下 健(東京大学生産技術研究所教授)

― 休 憩 −

第二部 パネル討議(11:50-12:50)
コーディネーター 木下 健(東京大学)
パネリスト 佐々隆裕(釜石市企業立地推進本部副本部長)
神門正雄(内閣官房総合海洋政策本部事務局 内閣参事官)
中原裕幸(海洋産業研究会常務理事、横浜国立大学特任教授)
黒倉 壽(東京大学大学院農学生命科学研究科教授)
太田浩史(建築家、東京大学生産技術研究所講師)

閉会あいさつ 藤井 克己(岩手大学 学長)

<世話人>
木下 健、黒崎 明、太田浩史、北澤大輔、早稲田卓爾
(以上、東京大学)
池上康之(佐賀大学海洋エネルギー研究センター)
<事務局>
松永真由美 matunaga@iis.u-tokyo.ac.jp
東京大学生産技術研究所 太田研究室
〒153-8505東京都目黒区駒場4-6-1 駒場第2キャンパス

 


 

 電子材料王国ニッポンの逆襲、
100年企業、だけど最先端、しかも世界一
などの著書でも有名な、産業タイムズ社社長の泉谷渉様のセミナーを開催致しま
す。
是非多数のご参加をお待ちしております。

 

コラボMIU
インキュベーションセミナー 
電子材料王国ニッポンの逆襲 

バブル崩壊以後、リーマン・ショックに続き、東日本大震災
と、日本を取り巻く経済環境は、悪化の一途をたどっています。
また、アメリカ、ヨーロッパの不況に伴う超円高が、自動車、
半導体(電化製品)の輸出により、利益を得ていた、企業に深
厚な打撃を与えています。
果たして、日本の企業はもう立ち直れないのでしょうか?
日本の、そして世界のものづくりおよび半導体企業を見て回
り、日本企業再生のためには、何が必要か、なにを目指してい
けばよいか、様々な情報を集め、半導体産業新聞などを発刊さ
れています(株)産業タイムズ社代表取締役社長の泉谷 渉氏
から、ご講演いただきます。

◆日時平成23 年10 月31 日(月) 15:00〜16:00

◆場所コラボMIU(盛岡市産学官連携研究センター)
盛岡市上田4-3-5 岩手大学工学部構内

◆講演 『電子材料王国ニッポンの逆襲』

◆講師 (株)産業タイムズ社 代表取締役社長 泉谷 渉氏

◆定員 先着 100名

◆締切10月26日(水)

チラシおよびFAX申込用紙
http://www.ccrd.iwate-u.ac.jp/pc/event/20111031.pdf

参加申し込みは、こちらのフォームから
https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?formkey=dHltc0hsYkd1ZFliUnV3b0NOS25qLVE6MQ

 


岩手大学地域連携フォーラムin盛岡2011
「未来の郷土を担う人づくり」

 東日本大震災の発生から8カ月が経過し,岩手では復興への歩みを続けています。
岩手大学も教職員・学生がボランティア等の活動を通して被災地支援に積極的に
かかわってきました。各被災地の復興段階と,ニーズに沿った息の長い支援活動には,
これからの岩手を担う人材を育てていかなければなりません。
地域と産業の復興・発展の基盤となる「人づくり」において,産学官連携はいかなる
役割を果たせるでしょうか。このフォーラムでは大学・企業の人材育成の取り組みや
学生の取り組みを紹介するとともに,人材育成における産学官連携の重要性を考える
機会となることを期待し開催いたします。

○セミナー概要
・日時   平成23年11月7日(月)14:30〜18:00
・場所   盛岡市産学官連携研究センター(コラボMIU)
・主催   岩手大学,盛岡市
・後援(予定)岩手県盛岡広域振興局,盛岡工業クラブ,岩手県中小企業家同友会,
岩手県中小企業団体中央会,盛岡商工会議所,いわて未来づくり機構,
いわて高等教育コンソーシアム,岩手ネットワークシステム(INS),
岩手県教育研究ネットワーク(IEN) ,岩手農林研究協議会(AFR)
・対象   盛岡地域の中小企業者,大学教員,その他産学官連携に関心のある行政・NPO・学生・一般。(100名程度)
・参加費  無料(フォーラム終了後開催する交流会3,000円)

○プログラム
【主催者挨拶】
・盛岡市長 谷藤 裕明
・岩手大学学長 藤井 克己

【基調講演】14:45〜15:25
■地域を支える人材育成〜岩手大学「エコリーダー」・「防災リーダー」育成プログラムの取組み〜
岩手大学工学部長 教授 堺 茂樹 氏

【活動報告】15:25〜15:40
■「コラボMIUを拠点とした産学官連携活動」
岩手大学地域連携推進センター共同研究員
(盛岡市商工観光部企業立地雇用課 主任) 藤原 禎久

【事例紹介】15:50〜18:00
■岩手大学ものづくりエンジニアリングファクトリーの取り組み
岩手大学工学部機械システム工学科 教授 船崎 健一 氏
及び学内カンパニー所属学生

 ■被災地支援活動を通じて学んだこと
岩手大学学生ボランティア団体「天気輪の柱」副代表 小野寺 夏菜 氏

 ■未曽有の危機に地域の灯明となって活躍した中小企業
岩手県中小企業家同友会 事務局長 菊田 哲 氏

 ■いわて未来づくり機構及びいわて高等教育コンソーシアムにおける人材育成
人文社会科学部国際文化課程 教授 後藤 尚人 氏

参加申込・お問い合せ先
FAX 019-622-9181 TEL 019-622-8889
e-mail miu@iwate-u.ac.jp
〆切 10月31日(月)まで

下記のフォームから簡単に参加申し込みができます。
↓↓↓
https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?formkey=dGZHdHBWS1J6cEkxV0pYOUctb2FpTkE6MQ

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下記概要のとおり「第9回土づくり研究会」を開催しますので、ご案内します。

今回は、(社)日本アイソトープ協会滝沢研究所を訪問し、「放射線の基礎」に

ついて勉強をしたいと思います。併せて、岩手大学農学部の築城先生から

「放射線量マップ」に関連した話題提供を頂くとともに、参加者の皆さんから

も、放射線についての取り組み等があれば、報告を頂ければと思っています。

※前回の報告では、第9回土づくり研究会を県南地域で開催する旨の予告をさ

せて頂きましたが、都合により変更いたしました。県南の関係者の皆さんに

期待をさせてしまって申し訳ないと思っています。来年度中には、実現させ

たいと思っていますので、その折は、よろしく、お願い致します。

===================================

          第9回土づくり研究会

  −−−「放射線の基礎」及び

     「日本アイソトープ協会滝沢研究所の見学」−−−

1 日時:平成23年11月2日(水)午後1時00分〜5時00分 (現地集合)

2 場所:(社)日本アイソトープ協会滝沢研究所

        〒020-0173 岩手郡滝沢村滝沢字留が森348-1

         (TEL)019-688-1811  (fax)019-688-1813

         (URL) http://www.jrias.or.jp

※交通アクセスは、上記HPで確認願います。              

3 内  容

  (1) 滝沢研究所見学及び「放射線測定の基礎」について

       ※滝沢研究所の施設・業務の概要の説明と、施設の見学。

        また、放射線の基礎的事項やセシウムの測定にあたっての

        留意事項などについて、お話をして頂きます。

  (2) 情報交換・意見交換

     @話題提供:県内放射線量マップとその農業分野での活用について

   ※岩手大学農学部准教授の築城(ついき)幹典先生に、

    岩手大学のHPで公表されている県内放射線量マップを

    中心として、話題提供をして頂きます。

     A情報交換・意見交換

        ※参加者の皆さんから、放射線測定等の取り組み状況や

         計画等について、情報提供を頂くとともに、今回の研

         究会を通しての意見交換を行います。

4 情報交換会

 (1)会場:盛岡駅近辺の予定

 (2)会費:4,000(予定)

5 申し込み:下記「申し込み先」に、

 (1)氏名   :

 (2)所属   :

 (3)連絡先  :

 (4)情報交換会:参加する・参加しない

 を明記して、10月24日(月)までに申し込み願います。

  【申込先】 024−0003 北上市成田22地割174番地4

          (財)岩手生物工学研究センター  宮下 慶一郎

            TEL 0197-68-2911  FAX 0197-68-3881

            Mail kei-miyashita●ibrc.or.jp (●は@)

&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&

宮下 慶一郎

財団法人岩手生物工学研究センター

024-0003 北上市成田22地割174番地4

TEL 0197-68-2911  FAX 0197-68-3881

Mail kei-miyashita●ibrc.or.jp (●は@)

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 INS会員各位

 お世話になっております。アイカムス・ラボの片野です。
2011年度の岩手県版解析塾の案内をお送りいたします。
INSデジタルエンジニアリング研究会の共催です。

 詳しい内容の確認および受講希望の方は下記HPをご覧下さい。
http://www.cae21.org/kaisekijuku2011/tohoku/tohoku_kiso23.html

 岩手県版 解析塾基礎編
(主催:岩手県立大学)
趣旨 ものづくり基盤技術の高度化を図るため、開発設計技術者のための
解析基礎技術の向上を目的とする。

講師 (学科)岩手大学 准教授  西村 文仁 様
(実技)株式会社TEK     早川 喜章 様

開催期間 2011年10月から2012年3月までの6回コース
開催日
(土曜日開催
) 第1回 (実技)  2011年10月15日(土)
第2回 (学科)  2011年11月12日(土)
第3回 (実技)  2011年12月 3日(土)
第4回 (実技)  2012年 1月 7日(土)
第5回 (学科)  2012年 2月 4日(土)
第6回 (実技)  2012年 3月 3日(土)

注:会場・講師のご都合により、開催日・会場が変更される可能性があります。

開催場所 北上オフィスプラザ 岩手デジタルエンジニア育成センター

岩手県北上市相去町山田2−18 北上オフィスプラザ

開催時間 10:00−17:00

受講料 10,000円(全6回)
(テキストを含みます) テキスト”<塾長秘伝>有限要素法の学び方”

定員 12名

 

 * 参加人数に制限がありますため、参加可否につきましては、申込みをされま
した後、事務局よりご連絡いたします。

備考 日本機械学会の計算力学技術者技術者2級の付帯講習会免除対象コース
です。演習用PCは不要です。


 

岩手大学地域連携エネルギーセミナーのご案内

現在、東日本大震災による電力不足等を背景に、これまで以上に関心と需要が高まっている新たな
自然エネルギーについて、温泉熱や地熱の温度差発電で地域への技術移転の実績を有する慶應義塾
大学の武藤佳恭教授にご講演いただきます。

また、岩手大学のエネルギー研究シーズ紹介と、県内企業の方々に事業の紹介をしていただきます。
地域の皆様のご参加をお待ちしております。

日時 9月29日(木)14:00〜17:15

会場 盛岡市産学官連携研究センター(コラボMIU)
盛岡市上田4-3-5(岩手大学工学部構内地域連携推進センター隣接)

14:00〜14:10開催挨拶

14:10〜15:20基調講演
「地元で生み出し地元で使う「地産地消型」のエネルギーの可能性」
慶応義塾大学 環境情報学部 教授
武藤佳恭 氏

15:20〜15:30休憩

15:30〜16:30岩手大学におけるエネルギー関連研究紹介

16:30〜17:00岩手県内企業における事業紹介

17:00〜17:10質疑応答

17:10〜17:15閉会挨拶

17:30〜19:30情報交換会 会場 インシーズン 参加費3,000円

申し込み

所属、氏名、交流会参加の可否を記入して、

岩手大学地域連携推進センター 知的財産移転部門 担当:千葉、佐藤(裕)

iptt@iwate-u.ac.jpまでメールでお申し込み頂くか、

または、
http://www.ccrd.iwate-u.ac.jp/pc/event/20110929.pdf
から、申込書をダウンロードしてFAXにてお申し込み下さい。

申込期日:平成23年9月22日(木)

よろしくお願いいたします。

 


 

「太陽光発電の未来を考えよう」
再生可能エネルギーの可能性@

MIU Cafe 32 が決まりましたので、お知らせ致します。

「太陽光発電の未来を考えよう」
再生可能エネルギーの可能性@

ゲストスピーカー 岩手大学名誉教授 馬場 守氏
東北経済産業局資源エネルギー環境部エネルギー課課長補佐 平山 巌雄氏

 再生エネルギー特別措置法が成立し,来年7月に施行されることとなりました。
発電した電力の全量買い取りを電力会社に義務付けることとなり、太陽光、バイオマス、
地熱、風力など再生可能エネルギー推進の大きな一歩となると考えられています。
電気が割高な価格で買い取られることから、メガソーラー建設のプロジェクトが多数計画されています。
また、東京電力福島第1原発の事故以降、計画停電への備えや節電を目的に、
各家庭で太陽光パネルを設置して独自に電力を確保しようとする動きが広がっています。
ゲストスピーカーより、現在の太陽光発電の技術水準について、
さらに太陽光発電システム導入における補助金制度について紹介いただき、
太陽光発電の普及の可能性について話し合いたいと思います。

日時9月28日(水)18:30〜20:30
定員  50名(先着順)
参加費 500円(軽食代) ※学生は300円 高校生以下は無料
場所 コラボMIU(盛岡市産学官連携研究センター)
盛岡市上田4-3-5(岩手大学工学部構内 地域連携推進センター隣接)           
主催 岩手大学地域連携推進センター・盛岡市・
岩手ネットワークシステム・岩手県中小企業家同友会・
JSTイノベーションサテライト岩手
参加申込・お問い合せ先
FAX 019-622-9181 TEL 019-622-8889
e-mail miu@iwate-u.ac.jp
〆切 9月26日(月)まで

下記のフォームから簡単に参加申し込みができます。
↓↓↓
https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?formkey=dG8xM2hPc0RNeFFkMnZaaDhNaElsb3c6MQ


 

コラボMIU 第4回「学生キャリアミーティング」

今回の話題提供

・(有)ゆい工房(建築業:木造建築の設計・施工・販売)

代表取締役 川原 徳昭氏

社員    宝池 智美氏

・(有)いわてにっかコミュニティ企画
(介護事業:通所介護・訪問介護・有料老人ホーム・デイサービス)

代表取締役 吉田 ひさ子氏

社員    浅沼 郁也氏

 学生の皆さん!自分の就職について考えていますか?

「県内就職したいけど,どんな企業があるか知らないし…ちょっと不安。。。」

「地元の企業で自分のやりたいコトってできるの?誰か教えて!」

「実は…将来,自分が何をしたいのか分からない。もしや…私だけ?」

「まだ1年生だし,『シューカツ』とかよく分からない!」

こんな気持ち,ありませんか?

そんな学生の皆さんに,地元の中小企業を知り,触れ合える場をつくりました。

就職ガイダンスや企業説明会とは一味も二味も違う!

それが「学生キャリアミーティング」です。

シューカツの前に,あるいはシューカツ中の学生さんでも,地元企業の経営者や

実際に入社して活躍しているOB・OGと気軽に話をしてみませんか?

 はたらくことの意義を考えたい,自分の将来に不安を持っている学生さんなど

も大歓迎です。

どうぞお気軽にご参加ください。

日時  9月20日(火)16:30〜18:30

    ※これまでより開始時間が早くなりました。ご注意ください。

場所  学生センターB棟1階 多目的室

    ※これまでと場所が変わりましたのでご注意ください。

対象  県内の大学生(1年生からOK!)・大学院生,大学既卒者,

    学生さんのご両親も大歓迎!,U・Iターンをお考えの方,その他一般

内容  企業経営者と膝を交えたトークセッション!

    OB・OGとのホンネトーク!!(フリーディスカッション)

参加費 無料

主催  岩手大学,盛岡市

共催  岩手県中小企業家同友会

後援(予定)ジョブカフェいわて,いわて未来づくり機構,盛岡商工会議所,

盛岡地域雇用開発協会,INS雇用研究会

参加申込・お問い合せ先

    FAX 019-622-9181  TEL 019-622-8889

    E-MAIL miu@iwate-u.ac.jp

〆切  9月16日(金)まで

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第4回学生キャリアミーティング(9月20日(火))

参加申込書式

大学名・学部(会社名・所属名):

学年(役職):

氏 名:

電 話:

E-MAIL:

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

 記載いただいた個人情報は,今後の学生キャリアミーティングのご案内

及び岩手大学が主催するセミナー等のご案内以外の用途には使用しません。


 

第31回INSゴルフコンペのご案内


初秋の候 INS会員のみなさまにおかれましては如何お過ごしでしょうか。
さて,INS恒例の第31回秋のゴルフコンペを次のとおり開催します。
組合せは,例によって産学官で組合せ致しますので,技術交流などのきっかけ
になること請け合いです。
つきましては,多くの会員のみなさま方のご参加をいただきますようご案内申し
上げます。
なお,成績発表はゴルフ場で行いますが,表彰祝賀会は別会場を予定しており
ますので,こちらの方へも是非ご参加いただきますよう併せてお願い申し上げま
す。



1 日時
平成23年10月1日(土曜日)8時4分スタート(姫神山→北上川)

2 場所
南部富士カントリークラブ(TEL0195−76−3151)
岩手県八幡平市大更47−34−2

3 費用
・プレー代 12,000円(昼食,ワンドリンク,キャディ付き)
・コンペフィ 2,000円(プレー代と併せてのお支払いになります。)

4 成績発表
南部富士カントリークラブ コンペルーム

5 その他
・組合せは後日参加者へご連絡致します。
・申込は電話若しくはE-mailにて9月26日(月曜日)までにご連絡願います。
・連絡先 盛岡市情報企画室 吉田 啓一 019-651-4111(内線2661)
E-mail kei.yoshida@city.morioka.iwate.jp

6 INSゴルフコンペ世話役
清水 健司(岩手大学工学部応用化学・生命工学科)
中村 満(岩手大学工学部マテリアル工学科)
深澤 達雄(株式会社ベン)
米倉 浩稔(岩手銀行)
国分 正人(東北銀行)
河野 隆年(元岩手県立大学地域連携研究センター)
庄司 隆(元南部富士カントリークラブ)
沼田 秀彦(盛岡市役所)
*****************************************************************************
コ ン ペ 申 込 書
INSゴルフコンペ事務局 吉田 啓一
E-mail kei.yoshida@city.morioka.iwate.jp
氏名 所属(会社名)
連絡先(TEL)            (FAX)
○コンペ参加の有無 参加・不参加   ○表彰祝賀会参加の有無 参加・不参加
○ハンディ
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吉 田 啓 一
盛岡市総務部総務課情報企画室
〒020-8530 岩手県盛岡市内丸12番2号
Tel :019-651-4111(内線2661)
Fax :019-622-6211
mail:kei.yoshida@city.morioka.iwate.jp
URL :http://www.city.morioka.iwate.jp
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複合デバイス技術研究センターシンポジウム

各 位

岩手大学工学部附属
複合デバイス技術研究センター
センター長  長 田   洋

 岩手大学工学部附属複合デバイス技術研究センターシンポジウムのご案内

 時下、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

 日頃から当研究センターの活動に格段のご支援を賜り厚く御礼申し上げます。

 さて、複合デバイス技術研究センターでは、地域の皆様に最新の産学官連携情
報や研究内容の紹介をさせていただいております。この度、複合デバイス技術の
応用展開に関する内容で二次電池試験装置、半導体製造装置の企業の方々から震
災対応を含めた最新技術動向の紹介と、大学のシーズ紹介、およびセンターの活
動報告を併せた

シンポジウムを下記のとおり開催いたします。

 ご多忙とは存じますが、多数ご参加いただけますよう、ご案内申し上げます。

 なお、甚だ恐縮ですが、準備の都合上、ご出欠につきましては8月22日(月)ま
でにメールまたは別紙申込書によりご連絡下さいますようお願い申し上げます。

                  記

1 日 時  平成23年8月26日(金)14:00〜

2 場 所  ホテルグランシェール花巻
(岩手県花巻市大通り1丁目6−7 TEL:0198-22-7777)

3 内 容 
<シンポジウム>(14:00〜17:20)
1) 特別講演1
「二次電池試験装置開発における取組み〜いわき地域における震災からの復興〜」
講師 東洋システム株式会社 代表取締役CEO 庄司 秀樹 氏

2)特別講演2
「半導体産業の動向と技術革新」
講師 東京エレクトロン株式会社 経営戦略室 室長代理 高木 洋 氏

3)大学シーズ紹介
講師 岩手大学地域連携推進センター 知的財産移転部門 
特任教授 千葉 広喜 氏

4)センター紹介
・複合デバイス技術研究センターの紹介
複合デバイス技術研究センター センター長 長田 洋
・花巻サテライトの活動について
複合デバイス技術研究センター 特任教授 対馬 登

<交流会> (17:30〜19:30) 会費 4,000円 
(会費は、当日受付にて承ります)

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【申込・問い合わせ先】
〒020-8551 盛岡市上田四丁目3番5号  岩手大学工学部事務室 担当:濱田
TEL:019-621-6304 / FAX:019-621-6314  E-mail:tsomu@iwate-u.ac.jp
岩手大学工学部附属複合デバイス技術研究センター 担当:千葉
TEL:0198-30-1172/ FAX:0198-30-1170 E-mail:chibachi@iwate-u.ac.jp


 

 ものづくり人材育成セミナー 

テーマ「3次元CAD技術教育方法と人材育成 
〜学校から企業の指導、そして起業へ〜」

3次元CADの重要性は、ものづくり現場においては欠かせない技術として定着しつつありまする。
3次元CADの技術習得は、高校、高専、大学と行われていますが、企業からの要求はますます高い
レベルを要求されています。また一方では、設計作業における考え、製品をまとめる能力も求められ
ております。
県内の3次元CAD技術力を総合的に強化すためには、企業への就業が重要であり、さらには、
3次元CAD技術を生かした起業家育成も必要と考えます。
今回は、県内における3次元CAD技術における指導現場からの事例紹介や、起業家、海外などの
3次元CAD人材育成事例から、今後の県内ものづくり人材育成について、新たな視点から見ていく
研究会として開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。

1.日時:平成23年8月20日(土) 13:30〜17:30
2.場所:北上市生涯学習センター
3.内容:○挨拶 INSシミュレーション研究会会長 岩手大学工学部 井山俊郎 先生
○CAD教育現場から
・高校からの事例(13:40〜14;10)
岩手県立黒沢尻工業高等学校 専攻科課程 指導教諭 細川 誠 先生         
・高専からの事例(14:10〜14:40)
一関工業高等専門学校機械工学科 教授 佐藤清忠 先生
・一般からの事例(14:40〜15:10)
いわてデジタルエンジニア育成センター長 黒瀬左千夫 氏
・起業家からの事例(15:10〜15:40)
オフィスキャドムス 籠谷睦美 氏
○講演1(15:50〜16:40) 
「海外(ベルギー)におけるCAD人材育成
〜3次元CAD技術習得におけるシミュレーションの考え方〜」
岩手大学工学部機械システム科 助教 加藤大雅 先生
○講演2(16:40〜17:30)
「ものづくりにおける創造力の重要性
〜発想から製品化までの教育と地域との共同研究を事例にして〜」
岩手大学教育学部芸術文化課程美術・デザインコース/工学研究科
デザイン・メディア工学専攻教授 田中隆充 先生
○交流会 18:00〜 北上市 すず禅 会費4000円
4.主催:岩手大学地域連携推進センター、北上市
INSシミュレーション研究会、INS起業化研究会
5.申し込み締め切り:8月18日(木)
6.その他:自動車でお越しの場合は会場西隣りの市営駐車場(立体)を御利用ください。
駐車券を会場にお持ちいただければ、駐車料金3時間分(330円)を割引します
7.お問い合わせ・参加申し込み: 
岩手大学地域連携推進センター 産学官連携コーデネーター 佐藤利雄
電話 019−621−6684   FAX 019−621−6892
メール satoshio@iwate-u.ac.jp

・・・・・・・・ものづくり人材育成セミナー 8月20日 参加申し込み・・・・・

機関・企業名/

お名前/

参加内容/ CAD教育現場から  参加    不参加
講演1、2      参加    不参加
交流会        参加    不参加


第31回INSエネルギー変換技術研究会・講演会「高性能二次電池に関する学術講演会」

 この度、中華人民共和国 復旦大学 教授 余 愛水 氏をお迎えして講演会を開催します。
講演者はかつて博士研究員として、本学工学部の応用電気化学研究室に在籍し、当時から高性能二次電池に関する研究を行っていました。復旦大学に着任後もリチウム二次電池を中心とした研究開発を展開しています。
電池・エネルギー科学等の分野に関心をお持ちの教職員、学部学生、および大学院生の皆様は、是非ともご参加下さい。
なお、岩手大学イベント情報(http://www.iwate-u.ac.jp/event/event201108.shtml#1110)、周知文書を併せてご覧下さい。

                  記

主  催  岩手大学工学研究科フロンティア材料機能工学専攻
共  催  INSエネルギー変換技術研究会
日  時  2011年8月31日(水) 10時00分-11時00分
場  所  岩手大学工学部5号館3階2番教室
(〒020-8551 岩手県盛岡市上田4-3-5)


講演者  余 愛水 (AiShui Yu) 氏
復旦大学(Fudan University)・教授

題  目  リチウム空気電池に関する研究
Studies On Lithium Air Batteries


参加費  無 料

 参加費: 無料
本件に関する問い合わせ先:
工学研究科 フロンティア材料機能工学専攻・教授
INSエネルギー変換技術研究会・代表
熊谷直昭 019-621-6328, nkumagai@iwate-u.ac.jp

 


 

第3回岩手県リン資源地産地消研究会のご案内

 岩手県内で排出されるリン資源を地域内で利用するため、高リン含有廃棄物からのリン再資源
化に必要な技術および再資源化リン(回収リン)の利用方法の確立をを推進し、リン資源の地産
地消を図ることを目的として、昨年9月に「岩手県リン資源地産地消研究会」を設立しましたが、
その第3回研究会を、下記のとおり開催いいたします。
なお、福島第一原発の事故による放射能汚染のため、地域内の資源循環停止が危惧されている
状況を受け、今回は廃棄物リサイクルのための放射能測定についても講演頂くことにいたしまし
た。皆さんの参加をお待ちしています。



■日 時:平成23年9月8日(木)13:30〜16:05
■会 場:岩手県工業技術センター 大ホール
(盛岡市飯岡新田3-35-2、電話019-635-1115)
■主 催:岩手県工業技術センター
■共 催:INS環境リサイクル研究会
■次 第
1 開会(13:30) 

2 挨拶(13:30〜13:35)

3 講演(13:35〜16:05)
(1)宮崎県における鶏ふん焼却灰からのリン回収について(13:35〜14:20)
講師:国立大学法人 宮崎大学 工学部土木環境工学科 助教 関戸 知雄 様

(2)いわて発戦略的地産地消型リン資源循環システムの研究(14:20〜15:05)
〜平成22年度研究成果及び平成23年度研究計画〜
地方独立行政法人 岩手県工業技術センター
企画デザイン部 特命部長兼上席専門研究員 菅原 龍江
環境技術部   専門研究員        阿部 貴志
同         専門研究員        佐藤 佳之

〜休憩(15:05〜15:20)〜

(3)廃棄物リサイクルのための放射能測定(15:20〜16:05)
講師:地方独立行政法人 東京都立産業技術研究センター
開発第二部バイオ応用技術グループ 上席研究員 武藤 利雄 様

4 閉会(16:05)

■対象者:下水処理事業所、廃棄物処理業、肥料製造・販売事業所、県市町村の環境担当者・農 業担当者等(定員100名)

■参加費:無料。ただし定員になり次第参加申込みの受付を締め切らせていただきます。

申込み方法:平成23年9月1日(木)までに電話・電子メールでお申し込みいただくか、申込用 紙に所定事項をご記入の上、ファックスでお申し込み下さい

■その他:本研究会に登録された会員の方には、次回以降も研究会の開催案内をお送りしたいと 思いますので、新規に登録される方は参加申込時に併せてお知らせ下さい。なお、会員登録され ても会費は不要で、会員として義務は発生しません。

担当者(連絡先)
岩手県工業技術センター 企画デザイン部
菅原龍江(すがわらりゅうこう)(内線732)
〒020-0852 岩手県盛岡市飯岡新田3-35-2
TEL 019-635-1115、FAX 019-635-0311
E-mail r-sugawara@pref.iwate.jp


 

第20回INS夏季講演会
〜『省エネ・新エネ』、今考えずして、いつ考える!〜

日時:平成23年9月3日(土)14:00〜16:50(講演会),17:00〜19:00(懇親会)

講演会場:テクノホール 懇親会会場:工学部食堂1階

次第
14:00−14:10 挨拶(未定)

 14:10−16:50 講演
(1)14:10−14:50 『日本の海洋政策を考える−海洋エネルギー利用の視点を含めて−』
講師:中原裕幸 氏
(横浜国立大学統合的海洋教育・研究センター特任
教員(教授)・社団法人海洋産業研究会常務理事)

(2)14:50−15:30 『金属資源を考える』
講師:上木隆司 氏
(独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構松尾管理事務所長)

15:30−15:40 休憩

(3)15:40−16:20 『被災地支援と再生可能エネルギー』
講師: 佐々木明宏 氏
(環境パートナーシップいわて 副代表理事)

(4)16:20−16:50 『ソフトバンクグループの新規ビジネス』
講師:田部康喜 氏
(ソフトバンク(株)広報室顧問)

主催:INS CO2研究会,INS環境リサイクル研究会, INS未利用資源活用研究会,
INSグリーン水素研究会,INS CSR/環境人材育成研究会,INS水と環境研究会,岩
手ネットワークシステム(INS),岩手大学地域連携推進センター,岩手大学工
学部,いわてエネルギー環境教育ネットワーク

共催(予定):東北電力(株)岩手支店,(財)いわて産業振興センター,東北
ポリマー懇話会,(株)マシェリ,(株)大東環境科学,エヌエス環境(株),
岩手化学工学懇話会,電気学会東北支部

後援(予定):岩手県教育委員会,盛岡市教育委員会,日本エネルギー環境教育
学会

申込先:INS事務局 齊藤 貢 
TEL&FAX: 019-621-6452, E-mail: mitsugu@iwate-u.ac.jp


岩手大学男女共同参画推進宣言
2周年シンポジウム
平成22年度採択 文部科学省女性研究者研究活動支援事業
(女性研究者支援モデル育成)
「共生の時代を拓く.いわて女性研究者支援

人の多様性を尊重した岩手の復興を考える

日時 2011 8.27[土]
場所 いわて県民情報交流セン夕一(アイ一ナ) 会議室804室

託児・要約筆記あり

プログラム
13:30 開会
13:30

基調講演『震災復興とダイバーシティを考える」


講師/神野直彦氏
東京大学名誉教授、総務省地方財務審議会会長、
内閣府男女共同参画会議専門委員〕

14:20 休憩

14:35 パネルディスカッション

「人の多様性を尊重した岩手の復興をめざして
ー復興における男女共同参画の視点を中心にー」

パネリスト/ 神野 直彦氏
朴木 佳緒留氏
(神戸大学教授、神戸大学男女共同参画推進室・前室長)
平賀圭子氏
(NPO法人参画プランニング・いわて理事長)
藤井克己
(岩手大学学長、岩手県東日本大震災津波復興委員会委員長)
コーディネーター/菅原悦子
(岩手大学副学長、男女共同参画推進室長)

16:00 閉会

詳細、申し込み等は、下記URLまで
http://www.iwate-u.ac.jp/gender/katsudou/file/20110827symposium.pdf


 

 

平成23年7月15日
会員各位
INS「海洋と社会」研究会久慈支部
支 部 長   蒲 野  誠
   

〜INS「海洋と社会」研究会久慈支部 平成23年度総会・講演会・交流会〜のご案内

拝啓 盛夏の候、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
さて、当久慈支部は、久慈地域の発展のために、特色のある地場産業の振興などを各分野において積極的に進めるため、産学官が連携して幅広い分野の人々のネットワークづくりを進め、地域課題の解決に向けた取り組みを行っています。下記の通り総会・講演会を開催することになりました。
ご多用中とは存じますが、地域資源を生かした新産業の創出や産学官の連携による幅広い分野の人々のネットワークをつくる絶好の機会でもありますので、急なご案内となり大変恐縮ですが、多数の参加をお待ちしております。



1 日   時  平成23年7月26日(火) 17時30分〜
2 会   場  ロイヤルパークカワサキ(久慈市長内町27-27-1
電話0194-53-5500)

3 プログラム
(1) 総   会 (17:30〜18:00)
平成22年度事業報告・決算と平成23年度事業計画・予算、等について

(2) 講   演 (18:00〜19:30)
1)「最近の機能性結晶づくりとINS 活動について」(18:00〜18:30)
岩手大学工学部 応用化学・生命工学科 教授 清水 健司 氏

 2)「我が人生の挑戦」(18:30〜19:20)
奥寺 清二 氏(三吉工業株式会社 前代表取締役)

4 交 流 会(19:30〜)
講演会終了後に会費制(3,500円)による交流会を開催します。
是非、ご参加ください。

5 参加申込   別紙参加申込書により7月25日(月)までにお申し込みください。

詳細は、こちらから

委託事務連絡先 〒028-0051 久慈市川崎町13-1
特定非営利活動法人やませデザイン会議
TEL0194-61-3229 FAX0194-61-3230
E-mail: yamase@mx6.tiki.ne.jp


INS 水と環境研究会
- 設立総会および公開研究会 -


主催:INS 水と環境研究会
共催:盛岡市上下水道局
後援:岩手県中小企業家同友会

 21世紀も10年を過ぎ、ますます世界の水情勢が大きくクローズアップされ
る時代になりました。グローバル経済の中で、日本のおける水戦略は果たして確
実なものでしょうか。今回設立総会を迎えるINS水と環境研究会では、産学官民
すべての方々がそれぞれの立場で水問題を考える契機として、「水源」をテーマ
に公開研究会を開催いたします。どなたでも参加できますのでどうぞおいでくだ
さい。

        
<日時> 2011年8月18日(木)9時30分から
<場所> コラボ MIU(盛岡市産学官連携研究センター)
盛岡市上田4-3-5 岩手大学工学部内  TEL 019-622-8889
盛岡市米内浄水場および取水口(貸切バスで往復します)
盛岡市上米内中居49 TEL 019-667-2280
<内容>
9時30分 研究会設立総会 設立趣旨説明 
研究会会長 梶原昌五(岩手大学教育学部)

 10時    講演 「我が国の水資源をとりまく現状と課題」(仮)
(財)ダム水源地環境整備センター(WEC)
研究第三部長 岩見 洋一 氏 (国土交通省大臣官房付) 

 11時    石けん作り(作製希望者は、食用廃油200mlを、固いペット
ボトルに入れて1本お持ち下さい。ペットボトルまたは、
流動状態の石けんが漏れないフタ付容器で持ち帰れます)

 12時    昼食(各自でご用意ください。大学食堂・店舗の利用可)

 13時    米内浄水場および取水口視察(バス乗車の都合上40名まで)

 16時    コラボMIU帰着、解散

 17時    交流会(会費3000円;大人のみ)


レストラン インシーズン(岩手大学中央生協2階)
TEL 019-651-2421

<費用> 一人200円(傷害保険代)
※石けん作り、米内浄水場視察希望者のみ必要

【連絡先】 INS 水と環境研究会 幹事長 会澤純雄
岩手大学工学部フロンテイア材料機能工学専攻 
TEL 019-621-6333 , FAX 019-621-6333
Mail aisawa@iwate-u.ac.jp

申込書はこちらから


<申込FAX:019−621−6333>

 


 

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            第34回教師のための化学教育講座

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主 催  日本化学会東北支部・東北支部化学教育協議会

後 援  岩手県教育委員会・盛岡市教育委員会・岩手大学地域連携推進センター・

     岩手ネットワークシステム(INS)

日 時  平成23年8月10日(水)・11日(木)

場 所  岩手大学工学部 テクノホール          

     キャンパス案内図(http://www.eng.iwate-u.ac.jp/jp/intro/map.html)

 

第1日 8月10日(水)10:00 〜 20:00

10:00−10:05  あいさつ

10:10−10:55 教育講演1「中学校の化学教育で大切にしてきたこと」

岩間 滋(元宮古第二中学校)

11:00−11:45 教育講演2「高校の化学教育で大切にしてきたこと」

                       山本 喜一(芝浦工業大学柏高等学校)

11:50−14:10 男女共同参画プログラム(昼食含む)

 

14:20−15:05  教育講演3「大学の化学教育-有機化学を中心に-」 

                               佐藤 瀏(岩手大学)

15:10−16:10 研究講演1「高校生の取り組んだ燃料電池研究」

                              野曽原 友行(千葉大学)

16:15−17:15 研究講演2「無機層状化合物の高機能化に向けて」 

成田 榮一(岩手大学)

17:30−20:00 中高大教員交流会(懇親会)

 

第2日 8月11日(木) 8:40 〜 12:30

8:40−10:00  実験実習1 「安全な爆発実験」             菅原 正志(遠野市小友中学校)

10:10−10:50  実験実習2  「旋光能の視覚化の実験」            武井 隆明(岩手大学)

11:00−12:30  実験実習3 「マイクロスケール実験 電池と電気分解」

高橋 匡之(水沢高等学校)

 

【参加費】 1,500円(10日の昼食代を含む)  交流会2,000円

【参加申込締切】7月20日(水)「定員」50名(講演・実験実習 共)

【参加申し込み方法】

 (1)氏名(ふりがな)(2)所属(3)連絡先, 住所を記入してE-mail又はFaxにてお申し込みください。

  参加費および交流会費は当日徴収します。

 

【連絡先・申し込み先】 〒023-0864 岩手県奥州市水沢区龍ヶ馬場5の1

岩手県立水沢高等学校 教頭 高橋 匡之

Tel 0197-24-3151  Fax 0197-24-3151

E-mail: masayuki-takahashi@msw-h.iwate-ed.jp


 

学術講演会のお知らせ
第6回物質機能・エネルギー科学系講演会
第18回フロンティア・インキュナブラ講演会


この度、東京理科大学 学長 藤嶋 昭 氏をお迎えして講演会を開催します。講演者は東京大学大学
院に在学中の1967 年春、水溶液中の酸化チタン電極に強い光を当てたところ、酸化チタン表面で光触
媒反応が起きることを発見しました。この現象は共同研究者の本多健一氏と合わせ「本多-藤嶋効果」
と呼ばれています。それらの業績が認められ、2004 年に日本国際賞を受賞しました。皆様のご来聴をお
待ちしています。
なお、本講演会は第18 回フロンティア・インキュナブラ講演会との共催事業になります。



主 催 岩手大学物質機能・エネルギー科学系
共 催 岩手大学工学研究科フロンティア材料機能工学専攻
協 賛 日本化学会東北支部,電気化学会東北支部
後 援 岩手大学地域連携推進センター
岩手ネットワークシステム(INS)エネルギー変換技術研究会

日 時 2011 年7 月15 日(金) 14 時45 分-16 時15 分

場 所 岩手大学工学部テクノホール(旧11 番教室)
〒020-8551 岩手県盛岡市上田4-3-5

講 演 者 藤嶋 昭 氏


東京理科大学・学長,東京大学・初代特別栄誉教授,日本化学会会長(2006-2007 年)
http://www.tus.ac.jp/info/president/ (東京理科大学HP の学長挨拶)

題 目 研究も教育も良い雰囲気のもとで ―光触媒を例にして


内 容 光ベクレル効果から始まり、半導体の光電極反応を研究してきました。酸化チタン単
結晶を電極にし、水の光分解反応を見出すことができました。この反応を応用したのが
光触媒として注目されています。強い酸化力と超親水性効果を利用すると、空気や水が
きれいになり、又建物もセルフクリーニングできることになりました。また、ウイルス
なども殺菌することができ、可視光にも応答する光触媒材料ができてきています。
これらの研究をとおして、研究も教育もすばらしい雰囲気のもとで実施することで、思
わぬ成果を得られることがわかりました。感動しつつ、研究も教育も行いたいものです。

Key words 光ベクレル効果、酸化チタン、水の光分解、光触媒、セルフクリーニング

参 加 費 無 料

問い合わせ先 岩手大学 総務企画部企画調査課 業務企画グループ
石井敬之 電話:019-621-6994 E-mail:sgyoumu@iwate-u.ac.jp

岩手大学 大学院工学研究科フロンティア材料機能工学専攻
熊谷直昭 電話:019-621-6328 E-mail: nkumagai@iwate-u.ac.jp


 

INS環境リサイクル研究会

平成23年度第1回研究会(講演会)をINS公開講義として下記のとおり
開催いたします。
今回は、3月11日の東日本大震災により発生した大量の災害廃棄物を受け、
岩手県が策定した処理計画の内容、沿岸地域の企業におけるリサイクルの
事例、そして処理処分の抱える課題について、それぞれご講演頂くことに
いたしました。皆様のご参加をお願いいたします。

1 日 時:平成23年7月16日(土)13:30〜16:50
2 場 所:盛岡市産学官連携研究センター(岩手大学工学部内)
3 主 催:岩手ネットワークシステム(INS)、INS環境リサイクル研究会
岩手大学地域連携推進センター
共 催:盛岡市産学官連携研究センター
4 講 演
(1)「岩手県の災害廃棄物処理計画」
岩手県環境生活部資源循環推進課 主任主査 佐々木秀幸 氏
(2)「宮古ボード工業における災害廃棄物のリサイクル」
宮古ボード工業株式会社 代表取締役社長 坂下勝吾 氏
(3)「災害廃棄物の積極的なセメント資源化により沿岸地域の早期復旧を目指す」
太平洋セメント株式会社大船渡工場 製造部製造課 主任 志田 勉 氏
(4)「岩手県の災害廃棄物処理・処分の抱える課題」
岩手大学農学部共生環境課程 教授 颯田尚哉 氏

5 交流会 17:10〜19:00
会場 岩手大学工学部食堂2階 ラボ 会費 2,000円

◎参加希望者は、7月8日(金)までに、研究会事務局までご連絡願います。

問合せ・申込み先
INS環境リサイクル研究会事務局 中澤 廣
岩手大学大学院工学研究科フロンティア材料機能工学専攻
〒020-8551 盛岡市上田4−3−5
TEL 019-621-6455 FAX 019-621-6455
E-mail nakazawa@iwate-u.ac.jp

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第1回INS環境リサイクル研究会講演会
岩手大学大学院工学研究科 中澤 行

芳  名

講演会  出席  欠席 (どちらか一方を消して下さい。)
交流会  出席  欠席 (どちらか一方を消して下さい。)
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平成23年度INS総会&講演会
〜震災から立ち上がろう!岩手〜

■日時:平成23年5月28日(土)13:00-17:30
■会場:岩手大学教育学部 総合教育研究棟2階 北桐ホール
http://www.iwate-u.ac.jp/campusannai/sozai/campus_map.pdf

http://kokomail.mapfan.com/receivew.cgi?MAP=E141.8.16.3N39.42.49.8&ZM=11&CI=R


■主催:岩手ネットワークシステム(INS)、岩手大学地域連携推進センター

■総会(13:00-13:30)
「平成22年度事業報告と平成23年度事業計画」

■講演会(13:30-17:30)
1)「震災からの復興に向けて」
経済産業省 製造産業局 参事官 吉田雅彦 氏  

2)「今こそ日本から基礎科学の発信を!
〜医療、産業にも密着した加速器科学〜」
高エネルギー加速器研究機構 素粒子原子核研究所 特任教授 吉岡正和 氏

3)「震災からの復興に向け、ものづくり企業に期待すること」
関東自動車工業(株)相談役 内川 晋 氏

4)「人と地域をつなぐ『緑のさかな』」
東京海洋大学 海洋科学部 准教授 川辺みどり 氏

5)「震災3ヶ月後に何が起きたのか〜神戸から16年目の恩返し〜」
(財)大阪市都市型産業振興センター 経営相談室 長川勝勇 氏

■交流会(18:00-20:00)
「すゞ禅」(盛岡市中央通1-7-16 日の出ビル4階 Tel:019-651-1631)

■参加申込先(どなたでも参加できます)
総会、講演会および交流会への参加の有無、氏名、所属を明記の上、5月20日
までに、INS事務局にお申し込みください。
INS事務局(Fax:019-621-6493 E-mail:ins@iwate-u.ac.jp)
...............................................................................
問い合わせ先
INS事務局(岩手大学工学部内)
大石好行 Tel&Fax 019-621-6930 Email: yoshiyu@iwate-u.ac.jp
清水健司 Tel&Fax 019-621-6341 Email: kshimizu@iwate-u.ac.jp


INS「海洋と社会」研究会
平成22年度第2回
研究会

“岩手大学における自動車関連共同研究の最新報告!”

&

“話題の「クラウドコンピューティング」って、どんなもの?”

“中小企業におけるクラウド活用策とは?”

 このたび、沿岸地域の総合的発展を図っていくために、産学官連携のもと活発
な活動を続けるINS「海洋と社会」研究会の平成22年度第2回研究会を開催する
こととなりました。

 今回の研究会は、岩手大学の自動車関連企業との共同研究についてご紹介いた
だくとともに、昨今毎日のように単語を目にする「クラウド」について、その内
容と中小企業における活用方法などをご紹介いただく講演を企画しております。

皆様お誘い合わせのうえ、ご参加くださいますようお願い申し上げます。

【日 時】 平成23年3月18日(金) 15:30〜17:30
【会 場】 釜石ベイシティホテル( 釜石市大町1‐8‐1 電話0193‐22‐6611)

講演1「自動車用プレス加工に関する研究と金型」
岩手大学工学部 機械システム工学科 准教授 清水 友治 氏

講演2「クラウドコンピューティングご紹介
〜クラウドコンピューティングで何が変わるのか〜」
富士通株式会社
サービスビジネス本部サービスコンダクターセンター
専任部長 五百沢(いおざわ) 透 氏

交流会のみの参加でも大歓迎です!!
会場:釜石ベイシティホテル 会費:3,000円(当日徴収)

交 流 会
(17:45〜)

【主   催】 INS「海洋と社会」研究会、釜石市
【後   援】 いわて三陸起業・新事業創出支援ネットワーク、岩手大学地域
連携推進センター、釜石・大槌地域産業育成センター

【申 込 先】 INS「海洋と社会」研究会事務局【釜石市産業振興部商工労政課内、担当者:佐々木、山崎)
〒026-8686 釜石市只越町3-9-13  TEL:0193-22-2111(内322) FAX:0193-22-2762

 


 

INSスパーファインポリマー研究会

日時:2011年3月8日(火)13:00〜17:00
会場:盛岡市産学官連携研究センター(コラボMIU)
http://collabo-miu.com/


講演:
1)「安定ニトリルオキシドを基盤とするケミカルライゲーション法の開発」
東京工業大学  小山靖人 氏

2)「高分子の熱物性〜特に熱伝導率・熱拡散率について〜」
東京工業大学  森川淳子 氏

3)「光機能性ハイブリッド高分子ナノ集積体の作製」
東北大学  三ツ石方也 氏

4)「ハイパーテックの研究開発」
日産化学工業(株)  上杉 理 氏

参加費:無料(要旨集代1,000円)
申込先:岩手大学工学部応用化学・生命工学科 大石好行
Tel&Fax:019-621-6930  E-mail:yoshiyu@iwate-u.ac.jp


北東・地域大学コンソーシアム新技術説明会

 岩手大学を含む北東地域国立4大学、岩手県内5大学で構成する北東・地域コン
ソーシアム(NERUC)の新技術説明会を下記の通り開催致しますのでご参加下さる
ようお願い申し上げます。

また関係の方々にもご案内頂くよう重ねてお願い申し上げます。

 

          記

 

日時:2011年2月8日(火)13:00〜

場所:JSTホール(東京・市ヶ谷)

詳細はJSTホームページをご参照下さい。

http://jstshingi.jp/neruc/2010/

13:00
主催者挨拶
国立大学法人帯広畜産大学 理事・副学長 金山 紀久

独立行政法人科学技術振興機構 理事 小原 満穂
13:10
帯広畜産大学の地域連携と北東・地域コンソーシアムについて
国立大学法人帯広畜産大学 理事・副学長 金山 紀久

13:20 アグリ・バイオ
1 植物遺伝子にサイレイシング変異を発動させる簡便システム
A system for induction of gene silencing in plants
弘前大学 農学生命科学部 生物資源学科 教授 原田 竹雄

13:50 アグリ・バイオ
2 植物の耐寒性と耐乾燥性を付与する新しい技術
A New Technology to Enhance Cold and Drought Tolerance in Plants
岩手大学 農学部 附属寒冷バイオフロンティア研究センター 
教授・センター長 上村 松生

14:20 アグリ・バイオ
3 テンサイと牛乳の混合原料からエタノールをつくるフレックス酵母
Flex yeast producing ethanol from the mixture of sugar beet and milk
帯広畜産大学 食品科学研究部門 機能科学分野 教授 小田 有二

14:50 休憩

15:00
研究成果の実用化に向けて〜JSTの産学連携・技術移転支援事業のご紹介〜
科学技術振興機構 技術移転総合相談窓口

15:05 全国イノベーションネットのご紹介
全国イノベーション推進機関ネットワーク 事業総括 前田 裕子

15:10 アグリ・バイオ
4 ウレタンを吸着・分解する微生物とそのスクリーニング
Urethane-adsorptive and degradable microorganism and its screening
帯広畜産大学 食品科学研究部門 機能科学分野 准教授 大和田 琢二

15:40 アグリ・バイオ
5 植物の潜在性ウイルスベクターを利用した新技術開発
Use of Apple latent spherical virus vectors for promotion of flowering and control of virus diseases in plants
岩手大学 農学部 農学生命課程 教授 吉川 信幸

16:10 創薬
6 細胞接着阻止剤コート処理による三次元細胞培養法
PolyHEMA film-coated tissue culture plates for three dimensional cell culture
岩手医科大学 薬学部微生物薬品創薬学講座 化学療法学、創薬学 
教授 上原 至雅

16:40 閉会挨拶
帯広畜産大学 地域連携推進センター センター長 日高 智


INS宇宙航空研究会セミナー
東北地方と岩手大学の「空」をめぐる話題

 INS宇宙航空研究会では、「秋田輸送機コンソーシアム」や「みやぎ『航空機』
市場・技術研究会」など活発化している東北地方の航空産業の現状と、岩手大学にお
ける航空分野の研究について紹介するセミナーを開催します。
ぜひ、お気軽に御参加ください。

■日時 2月18日(金)午後3時30分〜

■場所 北上市市民交流プラザ3号室
北上市新穀町1−4−1ツインモールプラザ西館2階
※立体駐車場御利用の方には無料駐車券(3時間分)をお渡しします。

■主催 INS宇宙航空研究会/北上市

■参加料 無料

■内容
(1)講演「東北地方の航空機産業参入の現状」
東北経済産業局地域経済部産業技術課統括係長 酒井原啓人氏

(2)講演「岩手大学の航空関連研究と施設」
岩手大学工学部機械システム工学科教授
INS宇宙航空研究会会長 船崎健一氏

■交流会 ツインモールプラザ東館2階「カフェ・モニカ」
会費3,000円

■申込方法 (1)企業・機関名 (2)参加者氏名 (3)御役職 (4)御連絡先(電話)
を明記のうえ2月14日(月)までにFAX(0197−67−3704)
または電子メール"mono@ginga-net.ne.jp"で基盤技術支援センターへ
★お問い合わせ 北上市基盤技術支援センター(小原) 電話0197−71−2181


*INS未利用資源活用研究会 第7回全県大会*

【主催】 INS未利用資源活用研究会

【共催】 盛岡市、岩手大学地域連携推進センター、岩手化学工学懇話会

【後援】 特定非営利活動法人 産学連携学会東北支部(予定)

テーマ

  「未利用資源・地域資源の有効活用を考える」

 地域が持つ資源や知的財産、人的財産などを活用し、新産業の創出や地域企業の
技術支援を図ることを目的として研究会を開催する。

 今回は、未利用資源・地域資源の有効活用について、秋田大学、山梨発ベン
チャー企業
および工業技術センターの研究成果や県内各地での取り組み事例の発表を行い、
各地域での取組の産業化の可能性を探る。

1 日時

 平成23年2月7日(月)  14:00〜17:10  全県大会
17:30〜19:00  情報交換会

2 会場

   盛岡市産学官連携研究センター(コラボMIU)

   (所在地:盛岡市上田4−3−5   TEL:019-622-8889)

   ※情報交換会会場は工学部生協食堂2Fを予定

3 プログラム

  14:00 開会、挨拶  
盛岡市商工観光部企業立地雇用課 参事 村井 淳 氏
INS未利用資源活用研究会会長 
株式会社アイシーエス 代表取締役社長 邨野 善義

 14:10 講演1「米糠利用技術の開発と有用物質生産への応用
−米糠を出発原料としたGABA,マルトース,フェルラ酸製造プロセスの開発−」
秋田大学大学院工学資源学研究科 准教授 高橋 博 氏

  14:40 講演2「山梨県と岩手県での広域連携による新たな価値創造への挑戦
〜ホヤの殻由来セルロースを軸とした新産業の構築〜」
シナプテック株式会社 代表取締役 戸田 達昭 氏

15:00 講演3「新しい漆製品の開発と可能性
〜岩手県工業技術センターでの取り組み〜」
岩手県工業技術センター 企画デザイン部 主任専門研究員 小林 正信 氏

  15:20           〜 休憩 〜  (15分)

  15:35 事例発表1「伝統工芸『裂き織り』の技術継承と障害者雇用」
有限会社 くらし建築工房 石頭 悦 氏

  15:50 事例発表2「一企業として未利用資源を考える」
合同会社サネバネ本舗 近藤 和也 氏

  16:05 事例発表3「二子さといも頭芋活用の取り組みについて」
岩手県県南広域振興局経営企画部 産業振興課 主査 玉田 ゆみ子 氏

16:20 講演4「遠野里山整備ネットワーク事業の取組み」
特定非営利活動法人遠野山・里・暮らしネットワーク 副会長 菊池 新一 氏

16:50 「いわて三陸起業・新事業創出支援ネットワークの取り組み紹介」
岩手県沿岸広域振興局経営企画部 産業振興課 特命課長 高橋 浩進 氏

  17:10 終了

  17:30 情報交換会(会場は工学部生協食堂2Fを予定。会費2,000円)

  

4 申し込み先

  2月1日(火)までに、

(1)所属、(2)氏名、(3)連絡先(電話番号、E-Mailアドレス)、(4)情報交換会参加
の有無 を、添えて、岩手大学地域連携推進センター 小川 薫、及川 隆
(電話:019-621-6294、FAX:019-621-6892)E-Mail:kaoru@iwate-u.ac.jp ま
たはmiu@iwate-u.ac.jp)へお申し込みください。

  問い合わせ先も同じ。


 

 


平成23年新春セミナー

岩手県機械金属工業協同組合連合会

1. 目  的 会員団体組合員事業所経営者及び管理社員の自己研鑽及び関係団体会  
員等との情報交換・相互交流を図ることを目的に開催する。

2.名  称 岩手県機械金属工業協同組合連合会平成23年新春セミナー

3.主  催 岩手県機械金属工業協同組合連合会、エムツーユース岩手

4.後  援 岩手県中小企業団体中央会、岩手大学地域連携推進センター、岩手ネットワークシステム、(財)いわて産業振興センター(予定)

5.開催期日 平成23年2月17日(木)

6.日  程 新春講演会 15:30〜17:30
※演題未定
交流懇親会 17:30〜19:30 

7.会  場 ホテル東日本 3階『鳳凰の間』
(盛岡市大通三丁目3−18 TEL 019−625−2131)

8.講  師 植松 努 氏((株)植松電機専務取締役、(株)カムイスペースワー
クス代表取締役)

9.対  象 当連合会会員団体組合員事業所の代表者及び管理職社員、関連団体会員・組合員等70名程度

10.参 加 費 懇親会費として1名5,000円(講演会のみのご参加は無料)

 


平成23年東北ポリマー懇話会講演会

■日時 平成23年1月21日(金)11:30〜
■会場 盛岡市産学官連携研究センター(コラボMIU)
<http://collabo-miu.com/>http://collabo-miu.com/
(交通:JR盛岡駅からタクシーに乗り工学部正門で下車、徒歩2分)

■主催 東北ポリマー懇話会

■共催 高分子学会東北支部、INSスーパーファインポリマー研究会

■総会(13:00〜13:30)
■講演会(13:30〜16:30)
1)「RAFT系リビングラジカル重合を基盤とした機能性高分子の精密合成と応用」
山形大学  森 秀晴 氏
2)「三菱レイヨンの事業と技術の紹介」
三菱レイヨン  伊藤 公一 氏
3)「ポリイミド樹脂の高機能化〜究極材料を目指して〜」
宇部興産  山口 裕章 氏

■懇親会(18:00〜 会費12,000円、繋温泉,22日朝解散)

■参加申込方法:講演会,懇親会への参加を明記し、1月15日までにFAXまたは
E-mailでお申し込みください。

■申込先:岩手大学工学部応用化学・生命工学科 大石好行
Tel&Fax:019-621-6930  E-mail:yoshiyu@iwate-u.ac.jp


第29回 「ノーベル化学賞に学ぶ〜独創性を磨き、ともに研究しよう」

ゲストスピーカ− 岩手大学工学部 応用科学・生命工学科 教授 小川 智 氏

スウェーデン王立科学アカデミーは,2010年のノーベル化学賞を北海道大名誉教授の鈴木章氏と米パデュー大の根岸英一氏ら3人に授与しました。パラジウムを触媒とする「クロスカップリング」と呼ばれる有機合成法の開発は,有機合成化学に飛躍的な進展をもたらすこととなりました。  研究者に求められる資質,それは,飽くなき好奇心や探求心だけでなく,自然への深い憧憬と研究に真摯に向き合う姿勢,謙虚さではないでしょうか。専門分野を追求すると同時に,広く自然を認識し,幅広く理解しようとする姿勢の中で,独創性が育まれ新しい発見や発明につながります。  今回のMIU Cafeは,サイエンスカフェです。科学や研究に関心がある方,独創性を磨きたい方,いつかノーベル化学賞をとろうと思っている方など,幅広い皆さんの参加を期待しています。ノーベル化学賞をゲットするためのヒントが見つけられるかもしれません。どうぞお気軽にご参加ください。

日時  1月13日(木)18:30〜20:30(?)
参加費 500円(軽食代) ※学生は300円
※定員40名 先着順で受付
場所  コラボMIU(盛岡市産学官連携研究センター)
盛岡市上田四丁目3−5(岩手大学地域連携推進センター隣接)
※駐車場完備
主催  岩手大学地域連携推進センター、盛岡市、岩手ネットワークシステム、岩手県中小企業家同友会、JSTイノベーションサテライト岩手

参加申込・お問い合せ先
FAX 019-622-9181  TEL 019-622-8889
E-MAIL miu@iwate-u.ac.jp
〆切  1月11日(火)まで

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第29回 MIU CAFE(1月13日(木))

「ノーベル化学賞に学ぶ〜独創性を磨き、ともに研究しよう」

会社名・所属名(大学・学部):
役 職(学年):
氏 名:
電 話:
FAX:
E-MAIL:
具体的な案件や課題,話題としたい事項など(自由記載)


大学自立化促進プログラム(産学官マッチング手法構築)
大崎市経営支援セミナー (INSin大崎)

 企業における自社のPRは、新規市場への参入や、新規顧客確保において重要な取り組みでありますが、
皆様ではどのような対応を行っていますか。
 今回は、プレゼンの重要性と具体的なプレゼン手法、また、大学・高専からのシーズ紹介、新規事業参入に
対する支援機関からの情報提供により、企業のあらたな戦略の構築していくセミナーを開催いたします。
 平成23年新春の幕開け、皆様の新年会も兼ねまして参加いただければ幸いです。
期日:平成23年1月8日(土) 13:30〜
場所:古川ロイヤルホテルグランド平成
   住所)大崎市古川駅前大通5丁目3−2  電話)0229−23−6363
内容:○講演1 13:40〜14:40
   「企業における企画・プレゼンの重要性」
    講師 (有)プロセス・デザイン・コンサルティング 代表取締役 小林久司 氏
   ○講演2 14:40〜15:30
   「企業プレゼンの具体的手法」
    講師 プラッサム プレゼンクリエーター 松舘敦子 氏
   ○学からのシーズ紹介15:40〜16:20
   ・「電子材料用トリアジン系樹脂の開発とINS活動」
     岩手大学工学部応用化学・生命工学科教授 大石好行 氏(INS運営委員長)
   ・「一関高専で行われている粉体関連研究の紹介」
     一関工業高等専門学校物質化学工学科 准教授 福村 卓也 氏
   ○産学官連携支援機関の紹介 16:20〜17:45
   ・東北経済産業局
   ・東経連事業化センター
   ・岩手大学地域連携推進センター
   ・一関工業高等専門学校
   ・NPO法人未来産業創造おおさき
   ・大崎ものづくりネットワーク協議会
   ・ものづくりイノベーション推進協議会(岩手県で活動しているコーディネーターの会)
   ○交流会 18:00〜  <会費> 4000円 
定員:50名
参加費:講演、学からのシーズ紹介、産学官連携支援機関の紹介は無料
主催:岩手大学地域連携推進センター、いわて未来づくり機構、大崎市、NPO法人未来産業創造おおさき、
   大崎ものづくりネットワーク協議会
共催:岩手ネットワークシステム(INS)
問い合わせ・参加申し込み:
   国立大学法人 岩手大学 地域連携推進センター 産学官連携コーディネーター 佐藤利雄
   住所 〒020−8551 盛岡市上田4丁目3番5号
   電話 019−621−6684  FAX 019−621−6892
   携帯 090−2270−1919 メール satoshio@iwate-u.ac.jp
その他:参加者でPRしたい資料などございましたら、持参してください。
    INSとの共催事業ですので、ノーネクタイでの参加をお願いいたします。

 

第28回MIUCAFE「企業・大学の知的財産ものがたり」

ゲストスピーカー
・辻田特許事務所 弁理士 辻田 幸史 氏
モデレーター

企業にとって,差別化ある製品づくりのために,大学の持っている知的財産をうまく活用していくことで,企業の競争力を更に高めていくことができると考えます。また,大学の教員にとって,知的財産が研究力を向上させる上でどのようにサポートツールとして活用できるかを考えることで,研究の推進や外部資金の獲得などにつながっていきます。
今回のMIU Cafeは,大学の教員と地域企業の皆様と一緒に,企業において大学の知的財産はどう使えるのか,大学において知的財産はどう研究の推進に活用できるのか,など知的財産についての基本的な解説から始め,大学の知的財産を企業で活用する際のポイントを成功事例・失敗事例を交えながら知的財産の専門家からわかりやすくご紹介します。年末のお忙しい時期ですが,どうぞご参加ください。
知財の活用について具体的な案件や課題をお持ちの企業様は,支障がない範囲で結構ですのでご説明いただければ幸いです。

日時  12月20日(月)18:30〜20:30(?)
参加費 500円(軽食代) ※学生は300円
※定員40名 先着順で受付
場所  コラボMIU(盛岡市産学官連携研究センター)
盛岡市上田四丁目3−5(岩手大学地域連携推進センター隣接)
※駐車場完備
主催  岩手大学地域連携推進センター、盛岡市、岩手ネットワークシステム、岩手県中小企業家同友会、JSTイノベーションサテライト岩手

参加申込・お問い合せ先
FAX 019-622-9181  TEL 019-622-8889
E-MAIL miu@iwate-u.ac.jp
〆切  12月16日(木)まで


MIUカフェ 第27回 「桑ブーム到来!桑関連商品開発大相談会」

ゲストスピーカー
・岩手大学農学部農学生命課程 教授 鈴木 幸一 氏
・トヨタマ健康食品株式会社 営業・営業企画部長 野田 信三 氏

桑に含まれる特殊成分DNJ(1-デオキシノジリマイシン)には糖の吸収を抑制する働
きがあることは知られていますが,そのほか免疫力向上やアンチエイジングなどの働
きがあることが岩手大学鈴木教授の研究によりわかってきました。
このような岩手大学の研究成果をもとに,地域企業により桑の葉を活用したいくつか
の商品化が実現しています。岩手の桑クラスター形成を目指し世界に発信していくた
めには,この大きな流れを継続させ発展させていくことが重要です。
今回のMIU Cafeは,桑関連商品の製品開発に向けた大相談会を行います。
参加された皆さんがお互いにアイディアを出し合うことで,より良い商品の開発につ
なげたいと思います。

 食品関連企業の皆様を中心に,桑を活用したい自社製品,試作品など,具体の案件
やサンプルをどうぞお持ちください。多くの新商品を開発し,地域発の桑ブームを巻
き起こしましょう!

日時  12月16日(木)18:30〜20:30(?)
参加費 500円(軽食代) ※学生は300円
※定員40名 先着順で受付
場所  コラボMIU(盛岡市産学官連携研究センター)
盛岡市上田四丁目3−5(岩手大学地域連携推進センター隣接)
※駐車場完備
主催  岩手大学地域連携推進センター,盛岡市,岩手ネットワークシステム,岩手
県中小企業家同友会,JSTイノベーションサテライト岩手
参加申込・お問い合せ先
FAX 019-622-9181  TEL 019-622-8889
E-MAIL miu@iwate-u.ac.jp
〆切  12月13日(月)まで


 

第26回MIU CAFE「(学生企画)岩大のボランティアを元気にしよう!」

 

ゲストスピーカー

・岩手大学理事・副学長 玉 真之介 氏

 

皆さんはボランティアという言葉を耳にした時、何を思い浮かべますか?一口にボランティアといってもその種類は多岐にわたります。今やボランティア活動

は、社会との関連で大学生に求められるもののひとつとして列挙され、教室内での学習に限らない学びの新しいスタイルとして位置づけられるようになってきま

した。

 私たち学生スタッフはコラボMIUで働く岩手大学の学生という立場として、これまでサークル単位・個人単位で行っていた岩手大学内のボランティア活動に

連帯感が生まれて欲しいという想いのもと、MIU cafeを企画しました。岩手大学のボランティア活動の現状と今後の可能性について話し合う場を提供したいと考

えています。

 これからボランティアを始めてみたい、学んでみたい、ボランティアの横のつながりを強化したいなど、ボランティアに興味のある学生の参加をお待ちしてい

ます。

 ボランティアに関心のある企業等の方も、もちろん大歓迎です!!

 

日時  11月30日(火)18:30〜20:30(?)

    ※今回は火曜日開催です。

参加費 500円(軽食代) ※学生は300円

     ※定員40名 先着順で受付

場所  コラボMIU(盛岡市産学官連携研究センター)

    盛岡市上田四丁目3−5(岩手大学地域連携推進センター隣接)

     ※駐車場完備

主催  岩手大学地域連携推進センター,盛岡市,岩手ネットワークシステム,岩手県中小企業家同友会,JSTイノベーションサテライト岩手

参加申込・お問い合せ先

    FAX 019-622-9181  TEL 019-622-8889

    E-MAIL miu@iwate-u.ac.jp

〆切  11月25日(木)まで

 

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第26回 MIU CAFE(11月30日(火))

「(学生企画)岩大のボランティアを元気にしよう!」参加申込書式

会社名・所属名(大学・学部):

役 職(学年):

氏 名:

電 話:

FAX:

E-MAIL:

具体的な案件や課題,話題としたい事項など(自由記載)


 

INS冬季講演会&ファミリーパーティー

◇日時:平成22年12月4日(土)13:30〜18:00
◇主催:岩手ネットワークシステム(INS)
岩手大学地域連携推進センター

■講演会 <13:30〜16:00>
◇会場:岩手大学工学部テクノホール

◇参加費:無料

◇プログラム:
1.「岩手に着任して思うこと」(13:30-14:00)
岩手県 副知事  上野善晴 氏

 2.「低炭素社会構築・地における製品環境情報の『見える化』戦略
〜カーボンオフセットとは? カーボンフットプリントとは?〜」
(14:00-14:30)
ISO14001:2004主任審査員(IRCA)
みちのく環境管理認証機構 審査員・評価員  菅山洋子 氏

3.「地域の活性化〜B級グルメ〜」(14:30-15:30)
一橋大学大学院 教授  関 満博 氏


■ファミリーパーティー <15:30〜18:00>
◇会場:盛岡市産学官連携研究センター(コラボMIU)1階ロビー
http://collabo-miu.com/

◇プログラム
・いわてB級グルメの出展紹介(5社参加)
・いわてB級グルメを食べよう。
「北上コロッケ(北上市)」
「じんぎすかんの串焼き(遠野市)」
「花巻バーガー(花巻、奥羽市)
「釜石バーガー(釜石市)」
「まめぶ汁(久慈市)」
・バルーンアートを楽しもう。
・ファミリービンゴ大会に参加しよう。

◇参加費:男性4,000円 女性3,000円 子ども無料

■参加申込方法
氏名,所属,講演会およびパーティーへの参加の有無を明記の上,
INS事務局(Fax:019-621-6493, ins@iwate-u.ac.jp)に、11月26日までにお
申し込みください。
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詳細は、こちら

 



第25回MIU CAFE「地域循環型“岩手版人材ビジネス”を考える」

ゲストスピーカー
・岩手県商工労働観光部雇用対策・労働室 
特命参事兼雇用対策課長 津軽石昭彦 氏
・有限会社アライブ 代表取締役 中村 美知子 氏
コメンテーター
・鹿児島大学大学院司法政策研究科 准教授 紺屋博昭 氏
・弘前大学人文学部 雇用構築学研究所 研究員 石橋はるか 氏

 雇用をめぐる課題は,その立場によって様々な捉え方があり,労働者と使用
者,正規労働者と非正規労働者などしばしば対立的構造として位置付けられ,
それ故に解決困難な根深い問題とされてきました。企業の立場では,めまぐる
しい経済環境の変化に柔軟に対応するための流動的な人事戦略が求められ,一
方では,労働者にとっては,やりがいのある仕事と安定的な一定水準の生活が
保障される労働条件が求められます。地域の中で果たしてこの双方のニーズを
両立させる人材育成・雇用システムは不可能なのでしょうか。
また,中小企業を中心とした地域経済の活性化を支える新しい雇用のあり方
を考えるとき,継続的なイノベーションの創出を支える,社会や産業の環境変
化に対応した柔軟な人材育成・雇用システムへのパラダイムシフトが今求めら
れているのではないでしょうか。
今回のMIU Cafeは,新しい公共のあり方のひとつとして「岩手版人材ビジネ
ス」の可能性をテーマに,INS雇用研究会との共催で開催します。デフレ不況を
乗り切る経営戦略,全国最低レベルの賃金水準からの脱却などの解決のヒントが
見つかるかもしれません。雇用問題に関心のある地域中小企業者,人材派遣企業,
支援機関,研究者,労働組合,行政,NPO,学生など幅広い参加を期待します。

日時  11月24日(水)18:30〜20:30(?)
※今回も水曜日開催です。
参加費 500円(軽食代) ※学生は300円
※定員40名 先着順で受付
場所  コラボMIU(盛岡市産学官連携研究センター)
盛岡市上田四丁目3−5(岩手大学地域連携推進センター隣接)
※駐車場完備
主催  岩手大学地域連携推進センター,盛岡市,岩手ネットワークシステム,
岩手県中小企業家同友会,JSTイノベーションサテライト岩手
参加申込・お問い合せ先
FAX 019-622-9181  TEL 019-622-8889
E-MAIL miu@iwate-u.ac.jp
〆切  11月18日(木)まで

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第25回 MIU CAFE(11月24日(水))
「地域循環型“岩手版人材ビジネス”を考える」参加申込書式
会社名・所属名(大学・学部):
役 職(学年):
氏 名:
電 話:
FAX:
E-MAIL:
具体的な案件や課題,話題としたい事項など(自由記載)


INS:CSR/環境人材育成研究会シンポジウム2010
「社会と結ぶ学生参加型の環境マネジメントと環境人材育成」

日時:2010年11月27日(土)13:00〜17:00

会場:岩手大学総合教育研究棟2F北桐ホール+E21・22・23・27・28教室
主催:岩手大学環境省採択プログラム「ISO14001と産学官民連携を活用した「π字型」環境人材育成プログラム」
INS:CSR/環境人材育成研究会・岩手大学環境マネジメント学生委員会

会費:無料(ただし懇親会費2,000円)

★タイムスケジュール★
(9:00〜11:30 岩手大学環境マネジメント学生委員会・環境ネットワーク全学大会)

12:30〜     開場(岩手大学総合教育研究棟2F北桐ホール)

13:00〜13:10 開会行事 大塚尚寛(INS:CSR/環境人材育成研究会会長、岩手大学理事・副学長)

13:10〜14:00 基調講演 後藤敏彦 先生「CSR環境に役立つ人材として何をどう学ぶか」
(環境監査研究会代表幹事、NPO法人サステナビリティ日本フォーラム代表理事、拓殖大学客員教授)

14:10〜15:10 分科会:岩手大学環境マネジメント学生委員会進行・記録・報告準備

          「それぞれの組織における活動の現状と課題」
第1(E21教室):廃棄物  第2(E22教室):省エネ・省資源

          第3(E23教室):環境教育  第4(E27教室):環境報告書  第5(E28教室):広報・PR

15:20〜16:50 分科会代表によるパネルディスカッション+質疑応答
コーディネーター:牧陽之助(INS:CSR/環境人材育成研究会幹事、岩手大学人文社会科学部長)
分科会進行役(岩手大学環境マネジメント学生委員会)

16:50〜17:00 閉会行事 玉真之介(INS:CSR/環境人材育成研究会幹事、岩手大学理事・副学長)

17:30〜19:00 懇親会 岩手大学中央食堂 会費1人2,000円 *参加自由ですが、事前申込が必要です。

 ご芳名・ご所属・懇親会のご参加・希望する分科会名をご記入のうえ、11/22(月)までにお申し込みください。

☆お問い合わせ・お申し込み先☆
INS:CSR/環境人材育成研究会事務局
岩手大学環境マネジメント推進室
中島 清隆(なかしま きよたか)
〒020-8550 岩手県盛岡市上田3-18-8
TEL:019-621-6912 FAX:019-621-6014 
E-mail:knakashi@iwate-u.ac.jp 
HP:http://www.iwate-u.ac.jp/ecoedu/


 

第24回MIU CAFE「環境と共生する企業経営とは?」

ゲストスピーカー
・岩手大学人文社会科学部環境科学課程 准教授 古川務 氏
・株式会社アート不動産 取締役 高齢者住宅事業部統括所長 櫻井大介 氏 

 自然環境に配慮した企業活動や、CSR( Corporate Social Responsibility:
企業の社会的責任)の取組は、地域社会の中で企業が認知され存続できるため
の不可欠な要素になりつつあります。一方で、多くの中小企業においては、そ
の必要性は感じつつも日々の業務に忙殺され十分に手がまわっていないのが現
実ではないでしょうか。
2009年、第1回エコ大学ランキングにおいて国公私立大学総合で1位となっ
た岩手大学では、環境人材育成のための総合的な教育プログラムを実施する中
で、産学官民連携を活用した地域企業への環境報告書作成支援などの環境課題
を実践的に学ぶ取組を展開しています。
今回のMIU Cafeは、このような取組事例を通じ、地域の中小企業が環境と共
生する企業経営をどう進めていけばいいのか、皆さんと一緒に考えます。

日時  11月17日(水)18:30〜20:30(?)
※今回は水曜日開催です。
参加費 500円(軽食代) ※学生は300円
※定員40名 先着順で受付
場所  コラボMIU(盛岡市産学官連携研究センター)
盛岡市上田四丁目3−5(岩手大学地域連携推進センター隣接)
※駐車場完備
主催  岩手大学地域連携推進センター,盛岡市,岩手ネットワークシステム,
岩手県中小企業家同友会,JSTイノベーションサテライト岩手
参加申込・お問い合せ先
FAX 019-622-9181  TEL 019-622-8889
E-MAIL miu@iwate-u.ac.jp
〆切  11月12日(金)まで

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第24回 MIU CAFE(11月17日(水))
「環境と共生する企業経営とは?」参加申込書式
会社名・所属名(大学・学部):
役 職(学年):
氏 名:
電 話:
FAX:
E-MAIL:
具体的な案件や課題,話題としたい事項など(自由記載)


 

INS秋季公開講演会
いわて産学官連携フォーラム
リエゾン−I マッチングフェア2010

 INS(岩手ネットワークシステム)では、いわて産学官連携フォーラムとして、
INS 秋季公開講演会を開催します。皆さんと一緒に産学官民連携を考えてみたい
と思います。基調講演及び、大学等研究機関のシーズ・製品展示会を行います。
ご参加をお待ちしています。

日 時:平成22 年11 月10 日(水)12:30-17:15
場 所:岩手大学工学部テクノホール

コラボMIU(岩手大学地域連携推進センター隣り)
INS 事務局 岩手大学工学部応用化学・生命工学科   小川 智
Tel,Fax 019 - 621 - 6934
岩手大学地域連携推進センター            小川 薫
Tel. 019-621-6294, Fax. 019-621-6892

問い合わせ先
申し込み方法:11/2(火)までに、参加者のお名前、所属、連絡先(E-mail ,
TEL 等)、交流会の出欠をご記入の上、FAX(019-621-6892) またはE-mail
(ccrd-ad@iwate-u.ac.jp) にてお申し込み下さい。

〈岩手大学工学部テクノホール〉
◆基調講演/ 13:05-14:05
「国産材の有効活用は、環境・地域・人間に貢献します」
-合板を通じて、安心・安全な住まいづくりを目指す-
ホクヨープライウッド株式会社 常務取締役管理本部長  林 孝彦 氏

◆リエゾンーI 紹介/ 14:05-14:20
「いわて産学連携推進協議会(リエゾンーI)の活動について」
リエゾンーI代表 
岩手大学理事(地域連携・国際連携担当)・副学長 岩渕 明
〈コラボMIU〉
◆企業および研究機関によるショートプレゼンテーション/14:45 -17:00
パネル展示会場にて、研究成果等のプレゼンテーション(各3分程度)を行います。


 

「岩手大学地域連携フォーラムin盛岡2010」

 

 イノベーションとは,単に技術革新に限定されるものではなく,新しい社会的・経済的価値創造であり,その主な担い手は草の根である

中堅・ベンチャー・中小企業であると言われています。地域産業の未来を切り開くためには,このような新たな価値の源泉である「モノづ

くり」と「コトづくり」を継続的に創出するとともに,価値を創造する基盤となる「ヒトづくり」を中心とした異分野間を含む「連携」が

求められます。

 今回は,連携によるモノづくり・コトづくりをテーマとし,具体的な事例を紹介する中から,盛岡市と岩手大学との地域連携をベースと

した盛岡地域における産学官連携の可能性について理解を深めていただくことを目的に開催します。本セミナーの開催が,盛岡地域におけ

る産学官連携活動の一層の普及と,地域企業と岩手大学との新たな連携につながる有意義な機会となりますことを期待します。

 

              記

 

■セミナー概要

 ・日時  平成22年11月5日(金)14:00〜18:00

 ・会場  盛岡市産学官連携研究センター(コラボMIU)

  (盛岡市上田4-3-5 岩手大学工学部構内 地域連携推進センター隣)

 ・主催  岩手大学,盛岡市

 ・後援(予定)

   岩手県盛岡地方振興局,盛岡工業クラブ,岩手県中小企業家同友会,

  岩手県中小企業団体中央会,盛岡商工会議所,いわて未来づくり機構,

  岩手ネットワークシステム(INS),岩手農林研究協議会(AFR),岩手

  県教育研究ネットワーク(IEN)

 ・参加費  無料(交流会参加者は3,000円)

 ・対象  盛岡地域の中小企業者,大学教員,その他産学官連携に関心

   のある行政・NPO・学生・一般(定員100名)

 

■プログラム  ※( )内は予定時刻です。

 ○主催者挨拶(14:00〜14:15)

   谷藤裕明盛岡市長

   藤井克己岩手大学学長

 ○基調講演(14:15〜14:50)

   「岩手大学における地域連携

     〜第2期中期計画に基づく新たな地域連携〜」

    岩手大学理事(地域連携・国際連携担当)・副学長 岩渕明氏

 ○活動報告(14:50〜15:05)

   「コラボMIUを拠点とした産学官連携活動」

    岩手大学地域連携推進センター 共同研究員

    (盛岡市商工観光部企業立地雇用課 主査)及川隆 

  〜休憩〜(15:05〜15:15)

 ○事例紹介

  @「ものづくりエンジニアリングファクトリーの取組」(15:15〜15:45)

   岩手大学工学部機械システム工学科 教授 船崎健一氏

  A「学生パワーで地域おこし」(15:45〜16:15)

   ・大通活性化プロジェクト

   ・盛岡手づくり村再生プロジェクト

   岩手大学農学部共生環境課程 研究室学生 

  B「分子接着という技術」(16:15〜16:45)

   コラボMIU入居企業 鰍「おう化学研究所 研究所長 森邦夫氏 

  〜休憩〜(16:45〜16:55)

  C「リースでまちを彩る〜「Waのまちもりおか」リースプロジェクトの取組〜」

                          (16:55〜17:15)

   盛岡市公募型協働推進事業「Waのまちもりおか」リースプロジェクト

    ハートフルワークいわて 会長 江見夏恵氏

  D「“コト”のデザインを産学連携に活かす」(17:15〜17:45)

   岩手大学教育学部美術教育 准教授 田中隆充氏 

 ○閉会挨拶 盛岡市商工観光部 大志田和彦部長

 ●交流会【有料】(18:15〜20:00)

   会場:岩手大学内「インシーズン」(会費 3,000円)

 

■参加申込・お問い合せ先

  盛岡市産学官連携研究センター(コラボMIU)

  FAX 019-622-9181  TEL 019-622-8889(担当:及川)

  E-MAIL miu@iwate-u.ac.jp

 

===============================

<<<<< 「岩手大学地域連携フォーラムin盛岡2010」 >>>>>

        参加申込フォーム (申込締切 10月29日(金)) 

<<<<< メールまたはFAXにてお申し込みください。  >>>>>

1 会社名・所属名:

2 職・氏名:

3 電話番号:

4 FAX番号:

5 e-mail:

6 交流会参加(該当しない方を消してください)

    交流会に   参加する   しない

<<<<<<<<<<<<<>>>>>>>>>>>>>>>>>


 

岩手大学工学部附属複合デバイス技術研究センターシンポジウムのご案内

 時下、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
日頃から当研究センターの活動に格段のご支援を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、岩手大学工学部附属複合デバイス技術研究センターは、開設より4年目を
迎えました。そこで、複合デバイス技術の応用展開に関する特別講演、センターの
兼任の先生方による研究の紹介、花巻地域との連携・共同研究事例報告、およびセ
ンターの活動報告を併せたシンポジウムを下記のとおり開催いたします。ご多忙と
は存じますが、多数ご参加いただけますよう、ご案内申し上げます。当日は工学部
より送迎バスが出ますので、ご利用いただけます。
なお、甚だ恐縮ですが、準備の都合上、ご出欠につきましては10月25日(月)まで
にメールまたは別紙申込書によりご連絡下さいますようお願い申し上げます。

                 記

1 日 時  平成22年11月5日(金)14:00〜
2 場 所  ホテルグランシェール花巻
(岩手県花巻市大通り1丁目6−7 TEL:0198-22-7777)
3 内 容 
<シンポジウム>(14:00〜17:20)
1 特別講演
「高密度基板実装の現状  〜超高周波対応における部品実装〜」
講師 株式会社アリーナ 代表取締役社長 高山 慎也 氏
2 講演
・講演1 研究報告
「ナノ結晶を活用した電子デバイスの開発」
講師 岩手大学工学部応用化学・生命工学科 准教授 土岐 規仁

・講演2 産学官連携事例報告
「小中学生向け組み込みソフト実習機の開発 〜叶L和光機の事例について〜」
講師 岩手大学工学部電気電子・情報システム工学科 准教授 長田 洋
株式会社伸和光機 専務取締役 豊川 進 氏
4 共同研究員報告
・岩手大学地域連携推進センター 共同研究員(花巻市派遣) 中島 晴俊
5 センター紹介
・複合デバイス技術研究センターの紹介
複合デバイス技術研究センター センター長 小川 智
・花巻サテライトの活動について
複合デバイス技術研究センター 客員教授 対馬 登

<交流会> (17:30〜19:30) 会費 4,000円 
(会費は、当日受付にて承ります)

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送迎バスのご案内
11月5日(金)
行き 12時30分 岩手大学工学部コアリング前(1号館前) 出発
帰り 20時ころ ホテルグランシェール花巻 出発
---------------------------------------------------------------------------
【申込・問い合わせ先】
〒020-8551 盛岡市上田四丁目3番5号  岩手大学工学部事務室 担当:山口
TEL:019-621-6304 / FAX:019-621-6314  E-mail:tsomu@iwate-u.ac.jp

これより返信フォーム
----------------------------------------------------------------------------
11/5「岩手大学工学部複合デバイス技術研究センターシンポジウム」参加申込書
ご所属:
ご氏名:
連絡先
TEL:
FAX:
E-mail:
シンポジウムに 参加する 参加しない  (いずれかをお消しください)
交流会に    参加する 参加しない  (いずれかをお消しください)


 

第15回東北CAE懇話会in奥州市 

   2010年9月吉日  東北CAE懇話会 会長 片野 圭二

 晩秋の候、貴社ますますご盛栄のこととお喜び申し上げます。
さて、この度第15回東北CAE懇話会を「日本伝統のものづくり〜鋳造・鍛造
・塑性加工〜」と題して、岩手県 奥州市で開催いたします。同懇話会はCAE
懇話会を母体に、東北地域を中心にコンピュータシミュレーション技術を広く普
及することを目的として活動しております。
また、今回の特別講演は一般公演として企画させていただきました。

東北地域のCAE技術が、地域のものづくり産業の発展・向上に繋がるよう、多
数の皆様のご参加をお待ちしております。

 ★参加申込締め切り 10月22日(金)

●日時 2010年10月29日(金) 13:00〜18:00

●場所 奥州市 メイプル(岩手県奥州市水沢区字横町2-1)

●内容
☆開会挨拶 13:00〜13:05

☆特別講演 13:05〜13:55

 歴史に学ぶにほんのものづくり 〜日本のものづくりの神髄と和の心〜
ダイキン情報システム株式会社 CAE懇話会 理事長 平野 徹様

日本のものづくりの原点は、縄文土器の発明にある。また、漆器(japan)も縄
文時代の日本で発明されている。縄文のものづくりは、素材と加工技術に加え、
形象に造り手の心を込めている。この神髄が日本刀に結晶している。機能と形象
に「和の心」を込めた日本のものづくりを通して、21世紀の日本の製造業の世
界におけるポジションを考えたい。

☆事例紹介 14:00〜16:00

@「鋳造CAEの現状と応用研究」
岩手大学 工学部 准教授 晴山 巧様

鋳造シミュレーションは近年めざましい進歩をとげ、鋳造現場において応用可能
となってきております。しかし、実際の現場の声を聞いてみると、いまだ解決し
ていない問題が多いことも事実です。本講演では、鋳造CAEの現状と最近の研究
について紹介します。

A「鋳造シミュレーション導入から種々の活用に至るまでのスキルアッププロセスについて」
岩手製鉄株式会社 鋳物事業部 製造課 本間 肇様

鋳造シミュレーションは溶融金属流入状態や凝固過程を3次元で明瞭的に現しま
た、事前欠陥予測や試作回数の低減、開発期間の短縮等の効果が期待されるツー
ルである。 簡単操作、高い信頼性が特徴ではあるが、CAE未経験の鋳造企業が導
入した翌日から最大限の効果が発揮できるわけではない。そこで弊社における導
入から今日に至るまでのスキルアップ毎のステージにおける具体的な社内活用事
例を紹介させて頂きます。

B「鍛造CAEの部品加工実用化事例」
アルプス電気株式会社 技術管理部 星野 久様

構造解析を駆使することで少ない工程数で鍛造絞り部品を具現化すると共に電子
部品における鍛造技術の構築を図ってきた。更に加工難易度の高い材料で新製品
へ展開活用を図るなど弊社での活用事例について報告する

C「塑性加工解析の基礎技術と適用事例の紹介」
株式会社シーディー・アダプコ・ジャパン 石川 覚志様

板成形や鍛造成形などの塑性加工を有限要素法でシミュレーションするためには、
ひずみ速度に依存する弾塑性体などの強い非線形特性を持つ材料を適正にモデル
化する技術や、条件の厳しい接触条件を正しく扱うための解析技術が、必要とな
ります。今回、塑性加工解析における基礎技術と適用事例について解説いたしま
す。

D「岩手版解析塾開催の紹介」
株式会社アイカムス・ラボ 開発部 岡田 靖様

  この度、岩手県と東北CAE懇話会が連携することで、「岩手版解析塾」を
スタートすることになりました。地域のものづくり中小企業に有意義になるよう
に企画されています。初めての地方自治体との連携による解析塾開催について、
紹介させていただきます

☆特別講演 16:10〜17:00
「明日の未来を作る人類の知恵」 〜最先端の科学が未来を拓く〜

京都大学 教授 小寺 秀俊様

現在の科学技術を生み出した科学の歴史を振り返りながら現在の社会が直面する
課題を示し、今後の科学技術の研究開発を担う若い研究者への期待を述べる。

☆基調講演 17:10〜18:00
「及源鋳造鰍ノおける海外展開戦略」
〜中小企業発展の活力をかけた、日本伝統製品の海外展開について〜
及源鋳造梶@社長 及川 久仁子様

●交流会 18:00〜19:00 同会場内

●宿泊 2次会、宿泊:奥州胆沢温泉 すぱ あおご 宴会宿泊費 約8,000円
http://www.spa-oago.com/
※宿泊希望申込は10/15までにご連絡をお願い致します。

●主催 東北CAE懇話会http://www.cae21.org/
●共催 INSデジタルエンジニアリング研究会 http://www.ins.ccrd.iwate-u.ac.jp/
奥州市
奥州市鋳物技術交流センター
岩手県立産業短期大学校水沢校


 

岩手県版解析塾

 アイカムス・ラボの片野と申します。
岩手県立大学主催、INSデジタルエンジニアリング研究会と
東北CAE懇話会共催による、「岩手県版解析塾」の開催を添付の
通りご案内申し上げます。
本内容は、CAE懇話会が関東・関西・中部で開催している
解析塾を、岩手県の支援の下に地域のものづくり企業を対象とした
内容に企画されております。
全6回コースで講習料1万円、参加人数は先着10名までに
なっておりますので、お早めにお申し込みいただければ幸いです。

場所 岩手県盛岡市盛岡駅西大通1丁目7番1号
いわて県民情報交流センター(アイーナ)7F
岩手県立大学アイーナキャンパス

日時

第1回 学科 2010/10/23
第2回 実技 2010/11/20
第3回 実技 2010/12/18
第4回 学科 2011/1/8
第5回 実技 2011/2/5
第6回 学科 2011/3/19

 

詳細は、こちら


 

■□■────────────────────────────────
第37回プロセス設計技術講演会・見学会
ならびに岩手化学工学懇話会講演会in奥州市

   http://www.che.tohoku.ac.jp/scej/index.html
────────────────────────────────■□■
下記の要領にて、第37回プロセス設計技術講演会・見学会ならびに
岩手化学工学懇話会講演会in奥州を開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
▽▼▽────────────────────────────────

◆主 催:化学工学会東北支部、岩手化学工学懇話会
◆共 催:宮城化学工学懇話会
◆協 賛:INS (岩手ネットワークシステム)、岩手中小企業家同友会
岩手大学地域連携推進センター、
特定非営利活動法人 産学連携学会東北支部    

◆日 時:2010年10月29日(金)

◆会 場:講演会および見学会
(株)千田精密工業 本社・前沢工場
岩手県奥州市前沢区五合田19-1杉本工業団地内
TEL:0197-56-2464 
URL: http://www.chidaseimitsu.com/
地図:http://www.chidaseimitsu.com/factory.html

 懇親会
セレモニーホール サンフレックス
奥州市前沢区字本杉41-1番地
TEL:0197-56-6969
URL: http://www.rnac.ne.jp/~sunfrex/html/page1.html
◆参加費:講演会、見学会参加は無料
懇親会参加費 4,000円(当日申し受けます。)

●プログラム●────────────────────────────

 14:30-14:35 開会挨拶
14:35-15:20 講演(1)「プロセス解析工学講座における研究トピックスの
紹介-水素吸蔵合金・コークス製造など-」
東北大学 青木 秀之 氏
15:20-15:50 講演(2)「我が社の挑戦-国際ライセンスを武器にして-」
岩手化学工学懇話会副会長 
(株)千田精密工業代表取締役 千田 伏二夫 氏
15:50-16:00 休憩
16:00-17:00 見学会
17:20-19:20 懇親会

───────────────────────────────────
◆参加申し込み〆切り:10月22日(金)
◆申込方法:参加者のお名前,所属,連絡先(E-mail, TEL 等)、懇親会の
出欠を記入の上、E-mail またはFAX にて下記連絡先まで
お申し込み下さい。
◆申し込み先
東北大学大学院工学研究科附属超臨界溶媒工学研究センター
佐藤善之
TEL&FAX:022-795-7282
E-mail:ysato@scf.che.tohoku.ac.jp

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岩手化学工学懇話会講演会in北上市

  【主催】 岩手化学工学懇話会
【共催】 北上市、北上市基盤技術支援センター
岩手大学工学部附属金型技術研究センター
KNF(北上ネットワークフォーラム)
【協賛】 化学工学会東北支部
【後援】 北上工業クラブ
岩手大学地域連携推進センター、INS(岩手ネットワークシステム) 
(社)岩手県工業クラブ、岩手県中小企業家同友会
特定非営利活動法人 産学連携学会東北支部

 おもしろい固体および流体に関する最新の研究トピックス、さらに、グローバ
ルな立場からみた、ものづくり産業界の取り組むべき今後の課題等に関する講演
会を企画しました。ぜひ、多くの皆様のご参加をお待ちしております。

日時  2010年11月2日(火)14時30分〜

場所  ホテルシティプラザ北上(北上市川岸1−14−1)

講演
1. 「結晶の構造と物性」       
岩手大学工学部  准教授 横田政晶 氏

2. 「超臨界流体を利用した洗浄・プラスチック加工技術」

東北大学大学院工学研究科
附属超臨界溶媒工学研究センター 准教授 佐藤善之 氏

3. 「化学産業の課題」
三菱化学株式会社 代表取締役常務執行役員 宇野 研一 氏
社団法人化学工学会理事

【交流会】 講演会終了後、同ホテルで開催します
会費 5000円

【申込方法】下記の「参加申込書」に必要事項をご記入の上、FAX(019-621-6892) または電子メール(kaoru@iwate-u.ac.jp)で、10月20日(水)までにお申込み下さい。

【連絡先】 〒020-8551 盛岡市上田4-3-5
岩手大学工学部応用化学・生命工学科  横田政晶・土岐規仁・清水健司
TEL 019-621-6342, 6343、FAX 019-621-6343
岩手大学地域連携推進センター  小川 薫
TEL 019-621-6294, FAX 019-621-6892


 

延期

 第24回MIU CAFE「大学と学生とボランティア」

ゲストスピーカー
岩手大学理事・副学長  玉 真之介 氏
岩手大学  保健管理センター常勤カウンセラー 早坂 浩志 氏

ボランティアに興味はあっても、実際にどうすればよいかわからないという学
生が多いように感じます。実際、一口にボランティアといっても、その種類は多
岐にわたります。清掃活動から、防災運動、高齢者、障害者、児童を対象とした
もの、国際活動や文化芸術を対象としたものまで様々です。

 大学や企業においても、社会的責任の一環として、その枠を超えた地域貢献・
ボランティアの必要性と要望は年々高まってきているといえます。

 その中で、岩手大学として、今後のボランティア活動への支援・取り組みへの
展望や学生に望むこと、企業や地域、ボランティアグループ同士の協力のあり方
について、岩手大学の学生ボランティアの現状を交え、意見交換する中でより良
い姿を探し、話し合います。    

今回は学生スタッフによる学生のための、学生MIUcafeです。

日時 9月30日(木)18:30〜20:30(?)
参加費 500円(軽食代)※学生は300円
場所 コラボMIU(盛岡市産学官連携研究センター)
盛岡市上田4-3-5(岩手大学工学部構内 地域連携推進センター隣接)
主催 岩手大学地域連携推進センター・盛岡市・
岩手ネットワークシステム・岩手県中小企業家同友会・
JSTイノベーションサテライト岩手

参加申込・お問い合せ先
FAX 019-622-9181  TEL 019-622-8889
E-MAIL miu@iwate-u.ac.jp
〆切  9月27日(月)まで

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
第24回 MIU CAFE(9月30日(木))
「大学と学生とボランティア」参加申込書式
会社名・所属名(大学・学部):
役 職(学年):
氏 名:
電 話:
FAX:
E-MAIL:
具体的な案件や課題,話題としたい事項など(自由記載)

 


第30回INSゴルフコンペのご案内

 初秋の候 INS会員のみなさまにおかれましては如何お過ごしでしょうか。
さて,INS恒例の第30回ゴルフコンペを次のとおり開催します。
例によって組合せは,産学官の組合せと致しますので,技術交流などのきっかけ
になること請け合いです。
今回は,第30回という節目のコンペとなりますので,多くの会員の皆様方のご参
加をいただきますようご案内申し上げます。
なお,成績発表はゴルフ場で行いますが,表彰祝賀会は別会場を予定しております。
こちらの方へも是非ご参加いただきますよう併せてお願い申し上げます。

                    記

1 日時
平成22年9月25日(土曜日)8時04分スタート(北上川→岩手山コース)

2 場所
南部富士カントリークラブ(0195−76−3151)
岩手県岩手郡西根町大更47−34−2

3 費用
・プレー代 13,000円(昼食,ワンドリンク,キャディ付き)
・コンペフィ 2,000円(プレー代と併せてのお支払いになります。)

4 成績発表
南部富士カントリークラブ コンペルーム

5 その他
・組合せは後日参加者へご連絡致します。
・申込みは,電話若しくはE-mailにて9月17日(金曜日)までにご連絡願いま
す。
・連絡先 盛岡市児童福祉課 吉田 啓一 019-651-4111内線2585
・ E-mail  kei.yoshida@city.morioka.iwate.jp

6 INSゴルフコンペ世話役
清水 健司(岩手大学工学部応用化学・生命工学科)
中村 満(岩手大学工学部マテリアル工学科)
深澤 達雄(株式会社ベン)
米倉 浩稔(岩手銀行)
国分 正人(東北銀行)
河野 隆年(元岩手県立大学地域連携研究センター)
庄司 隆(元南部富士カントリークラブ)
沼田 秀彦(盛岡市役所)

*****************************************************************************
コ ン ペ 申 込 書

INSゴルフコンペ事務局 吉田 啓一
E-mail kei.yoshida@city.morioka.iwate.jp

氏名 所属(会社名)

連絡先(TEL)            (FAX)

○コンペ参加の有無 参加・不参加   ○表彰祝賀会参加の有無 参加・不参加

○ハンディ

*****************************************************************************


 

第30回INSエネルギー変換技術研究会・講演会

「フランス共和国の研究者によるリチウムイオン電池に関する学術講演会」

 

フランス共和国の研究者によるリチウムイオン電池および電極材料に関する学
術講演会(兼 第30回INSエネルギー変換技術研究会・講演会)を下記概要で開
催します。

 また、当日は岩手大学工学部と学術交流協定を締結しているパリ大学科学部
(第6大学)の研究者の講演も予定していますので、皆様のご来聴をお待ちして
います。

 なお、岩手大学イベント情報(http://www.iwate-u.ac.jp/event/event201009.shtml#702)
を併せてご覧下さい。

              記

 主 催: 岩手大学 大学院工学研究科フロンティア材料機能工学専攻
共 催: INSエネルギー変換技術研究会
(http://www.ins.ccrd.iwate-u.ac.jp/energy/index.htm)
日 時: 2010年9月9日(木)9時30分〜12時
場 所: 岩手大学工学部テクノホール(〒020-8551 岩手県盛岡市上田4-3-5)

 講演題目
1. Dr. Dominigue Guyomard in Nanthes University,
“Electrode Design and Interface Issues in Lithium ion Batteries”
2. Dr. Thierry Brousse in Nanthes University,
“Diazonium Chemistry ; An Efficient way for Improving Materials
for Energy Storage Devices”
3. Dr. Henri Groult in Paris 6th University,
“Tin-Based Anodes Prepared in Molten Chlorides”
4. Dr. Jean-Pierre Pereira-Ramos in CNRS in Paris(ECMPE)
“The Unusual Structural Response of the Sol-Gel Cr0.11V2O5.16
Mixed Oxide During Lithium Intercalation”
5. Dr. Rita Baddour-Hadjean in CNRS(Thiais)
“Raman Microspectroscopy Applied to the Study of Electrode
Materials for Lithium Batteries"

 参加費: 無料(教職員,学生,一般)
本件に関する問い合わせ先:
工学研究科 フロンティア材料機能工学専攻・教授
INSエネルギー変換技術研究会・代表
熊谷直昭 019-621-6328, nkumagai@iwate-u.ac.jp


 

岩手大学男女共同参画推進セミナー 「INS男女共同参画推進研究会」 第1回セミナー

 「INS男女共同参画推進研究会」は、今年の5月、女性の新しい発想や多様な能力が発揮される男女共同参画社会に向けた岩手独自の取り組みを積極的に進めるために設立した研究会です。この研究会は、産学官民が連携して幅広い分野の人々のネットワークづくりを進めるとともに、それぞれの分野における課題解決に向けた取り組みを地域へ積極的に情報発信していきます。

 第1回セミナーでは、岩手大学から今年度採択された「女性研究者支援モデル育成事業について」紹介を行うほか、岩手県から「新しい『いわて男女共同参画プラン』について」、県内企業から「企業の取り組み事例」についてご紹介頂きます。

 また今回は、育児期女性のキャリアアップや若手人材育成を実践なさっている、東北大学大学院経済学研究科博士後期課程の北條陽子さんに、これまでの調査研究の取り組みや地域での活動についてご紹介いただきます。

企業の方、学生さん、教職員の方、自治体の方、一般市民の方、どなたでも参加できます。

皆さまのご参加をお待ちしております。

日時/平成22年9月15日(水) 15:00〜17:30

会場/ コラボMIU(盛岡市産学官連携研究センター)
    

岩手大学地域連携推進センター隣接   ※駐車場完備

●講演会

 1)「岩手大学の男女共同参画のこれまでの取り組みと今後の目標

    ―共生の時代を拓く、いわて女性研究者支援― 」(15:05〜15:30)

岩手大学 副学長、INS男女共同参画推進研究会 会長 菅原 悦子 氏

 

  2)「新しい『いわて男女共同参画プラン』について」(15:30〜15:55)

岩手県環境生活部 青少年・男女共同参画課 総括課長 鈴木 浩之 氏

 

3)「企業の取り組み事例」(仮題)(15:55〜16:20)

富士通エフ・オー・エム株式会社 東北支店 盛岡営業所所長 千田 祥子 氏

 

4)「企業の子育て支援 −事業所内保育施設事例を中心に−」(16:30〜17:00)

東北大学大学院経済学研究科 博士後期課程 北條 陽子 氏

 

5)意見交換・情報交換(17:00〜17:30)

※講演会のみ参加の場合は無料です。

 

●交流会(17:40〜19:00)

会場:コラボMIU 会費:2,000円(当日徴収)

◇【申込方法】別紙「参加申込書」に必要事項をご記入の上、FAX(019-621-6892)

または電子メール(ins@iwate-u.ac.jp)で、9月10日(金)までにお申込み下さい。

【問い合わせ先】 〒020-8551 盛岡市上田4-3-5  岩手大学地域連携推進センター  小川 薫

                 TEL 019-621-6294, FAX 019-621-6892

主催/岩手大学男女共同参画推進室、INS男女共同参画推進研究会

後援/岩手県、盛岡市、岩手県教育委員会、岩手大学地域連携推進センター、岩手県立大学、 (予定) 岩手医科大学、北里大学海洋生命科学部、盛岡工業クラブ、岩手県中小企業家同友会


 

INS in 関西10周年パーティのご案内(9/10夜開催)
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2001年に始まりましたINS in 関西(おおさか)、
いよいよ10回目を迎えることになりました。

今回は10回目の開催を記念して
9月10日(金)の夜に、大阪・中之島で記念パーティを、
翌11日(土)には、岡山大学で産学官民コミュニティ全国大会として
開催したいと思います。

つきましては、
岩手からも多くのメンバーが来阪される予定ですので
9月10日(金)夜の、大阪・中之島での記念パーティに
ぜひともお越しいただきますよう、よろしくお願いいたします。

概要は以下のとおりですので
参加していただける方は8月末までに
下記サイトからご一報をお願いいたします。

■岩手ネットワークシステム(INS)in関西10周年パーティ
【2010年9月10日(金)19:30〜 大阪市北区 中之島「GAVE week」】
KNS発足の母体であるINSinおおさかが始まったのは2001年秋。
早くも10年の年月が流れました。10回目に当たる今回も岩手等から
INSのキーマンを迎え、大阪の新しい観光スポットである中之島で
「I=いつも N=飲んで S=さわぐ会」を堪能したいと思います。
詳細・申込み:http://www.kns.gr.jp/schedule/611.html

 
■第4回産学官民コミュニティ全国大会inおかやま
【2010年9月11日(土)13:00〜 岡山市北区 岡山大学五十周年記念館他】
2007年岩手大学で始まった「産学官民コミュニティ全国大会」も早4回目。
2008年大阪、2009年弘前を経て、今年は“晴れの国”岡山で行います。
全国各地から産学官民連携に関わるキーマンが集結し、「飲んで、さわいで」
交流を深めたいと思います。
詳細・申込み:http://www.kns.gr.jp/schedule/610.html

 


 

「第4回産学官民コミュニティ全国大会 in おかやま」

2007年に岩手大学で始まった「産学官民コミュニティ全国大会」も今年で第4回目。
中四国地域の交通の要衝である「晴れの国おかやま」で開催します。産学官民連携に
取り組む全国で活動する同じ想いを持った同志が一堂に会し、業種や分野、所属や肩
書き、年齢、性別、国・地域を超えて、ひとりの人間としてフラットな関係で、双方
向のコミュニケーションを深めることにより、さらに一層、知の創発やイノベーショ
ン創出に結びつける機会となるものと期待して開催します。全国から産学官民連携活
動に関わるキーマンが岡山に集いますので、ご関心ある方のお越しをお待ちしていま
す。個人の参加も歓迎します。

 ■開催日時:平成22年9月11日(土) 13:00〜19:30

 ■開催場所:
講演会の部:岡山大学五十周年記念館 多目的ホール・会議室
(〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1−1−1)
http://www.okayama-u.ac.jp/tp/access/access_4.html
http://www.okayama-u.ac.jp/tp/access/tsushima_w.html

  交流会の部:岡大生協東福利施設ピオーネユニオン2F
http://www.okayama-u.ac.jp/tp/access/soumu-access_tsushima_n.html

 ■参加費:
4,000円(ただし、交流会費を含む。講演会のみは1,000円)

 ■主催:「第4回産学官民コミュニティー全国大会 in おかやま」実行委員会
岡山大学研究推進産学官連携機構
岩手ネットワークシステム(INS)
関西ネットワークシステム(KNS)

 ■後援(予定):
文部科学省、経済産業省、中国経済産業局、農林水産省中国四国農政局、
(独)中小企業基盤整備機構中国支部、
(独)科学技術振興機構イノベーションプラザ広島、
岡山県立大学、岡山理科大学、岡山県、岡山市、(財)岡山県産業振興財団、
岡山・産学官連携推進会議、岡山産学官連携センター、
おかやまコーディネータ連絡協議会、(社)中国地域ニュービジネス協議会、
(社)岡山経済同友会、岡山商工会議所連合会、岡山県中小企業団体中央会、
岡山商工会連合会、岡山県農業協同組合中央会、中国銀行、(株)トマト銀行、
おかやま信用金庫、岡山大インキュベータ、
岡山リサーチパークインキュベーションセンター、
おかやまインキュベータ協議会、中国地域産学官連携コンソーシアム、
岡山大学産学官融合センター研究協力会、NPO法人中四国アグリテック、
NPO法人産学連携学会 (順不同)

 ■プログラム: 12:30受付開始
13:00〜 開会挨拶

 13:10〜 基調講演
千葉喬三氏 岡山大学学長

 13:40〜 応援メッセージ
柳 孝 氏 文部科学省 研究振興局 研究環境・産業連携課長
調整中   経済産業省 経済産業政策局地域産業グループ

 14:40〜 全国の産学官民コミュニティの活動紹介
「岩手ネットワークシステム(INS)の活動紹介」
佐藤利雄氏 岩手大学地域連携推進センター産学官連携コーディネータ
「関西ネットワークシステム(KNS)の最近の活動」
吉田真二氏 KNS世話人(岩手県大阪事務所)
「山梨における産業コミュニティ」 
金子 敦氏 山梨県商工労働部産業支援課
「栃木の産学官連携の可能性〜FTNはどこまで行けるんかいな」
市田侑三氏 栃木県経済同友会幹事・社会問題委員長
とちぎ未来ネットワーク(Future Tochigi network)拡大準備委員長

 15:20〜 休憩(10分)

 15:30〜 産学官民連携活動事例紹介
■第一会場  中国地域の産学官民連携事例紹介
(五十周年記念館 多目的ホール)
「地域経済の発展に貢献する図書館の可能性」
小林隆志氏  鳥取県立図書館支援協力課長
「ひろしまから世界へ!"ものづくりは、ヒトづくり・智恵づくり"
〜グローバルに挑戦する地方からの取組み〜」
岡本勝幸氏 ビジネスベースひろしま 総合プロデューサ
「さんさんコンソの活動紹介」
遠藤 隆氏  中国地域産学官連携コンソーシアム産学官連携
チーフプロデューサー
「ばらの街”ふくやま”で進める産学官民連携事例」
渡辺幸三氏 福山市産業支援コーディネーター

■第二会場  INS、KNSの産学官民連携事例紹介
(五十周年記念館 会議室)
「学生による“まいど1号”の設計開発への参加」
千葉正克氏 大阪府立大学 工学研究科 航空宇宙工学分野
「はりま産学交流会15年の歩み」
中安 豪氏 リサーチ・プロ・オフィス代表
はりま産学交流会 広報委員長
大阪大学産学連携推進本部イノベーション創出部特任助教
「岩手大学の最近の産学連携事例について」
中島武幸氏 岩手大学 研究交流部長 
「“四国ヒューマンカルチャー(仮称)”始動」
木村美加氏 アクオンスタジオ
人見訓嘉氏 (有)CONERI代表
川井保宏氏 四国経済産業局企画課長

 16:10〜 おかやま紹介セッション
■第一会場(五十周年記念館 多目的ホール)
「高性能電気自動車の産学官連携による開発」
吉田 寛氏 岡山県産業振興財団研究開発プロモーター
株式会社 SIM-Drive技術顧問 
「緑化ブロックの開発」
且原真木氏 岡山大学資源植物研究所准教授 
「着るだけで身体の動きを支援するパワーアシストウェアの開発」
小川和徳氏 ダイヤ工業(株)開発部リーダー  
「ナカシマメディカル(株)における産学官の取組について」
藏本孝一氏 ナカシマメディカル(株) 常務取締役 
「食の安全安心を確保するレーザー応用機器の開発」
渡部 明氏 (株)光フィジクス研究所 代表取締役社長 

■第二会場(五十周年記念館 会議室)
「新色相開発により『国産ジーンズ発祥の地』児島技術活用の高度化」
眞鍋寿男氏 (有)藍布屋 代表取締役 
「インターシップで飛躍を目指す玉野職人塾」
舩守利幸氏 (財)玉野産業振興公社 常務理事 
「奉還町商店街の生き残りをかけて!」
岸 卓志氏 奉還町振興組合理事長 
「津山ホルモンうどん&B級グルメフェスタの成功」
つやまホルモンうどん研究会
「懐かしいまち 倉敷を住み直す」
中村泰典氏 NPO法人倉敷町家トラスト代表理事

17:30〜19:30 交流会(岡大生協東福利施設ピオーネユニオン2F)

■参加申込:参加ご希望の方は、「9/11 第4回全国大会in岡山参加」と明記の上、
下記サイトよりお申し込み下さい。
http://www.kns.gr.jp/entry.html  
メンバーの有無にかかわらず、どなたでも参加していただけます。

■問合先:岡山大学 研究推進産学官連携機構 産学官連携本部
担当:藤原、薦田(こもだ)
Tel: 086-251-8465 Fax: 086-251-8467
E-mail: takanori@crc.okayama-u.ac.jp

(ご注意)
◎当日はラフな格好でお越し下さい。男性はなるべくノーネクタイでお願いします。
◎交流会で酒類を提供しますので、必ず電車やバスなど公共交通機関でお越し下さ
い。
◎会場には駐車場がありませんので、車でのご来場はご遠慮下さい。
◎名刺は大量にご用意下さい。20〜30枚程度ではすぐになくなってしまいます。
目安100枚程度。


第15回イーハトーヴの科学と技術展へのお誘い

下記の要領で、第15回イーハトーヴの科学と技術展を開催致します。

予約や、参加費は一切、必要ありません。是非ご家族でおいでください。

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1. 目 的

現代の初中等教育は、知識・理論に偏重しがちとなり、指導する教師達もまた、そのような教育を受けた世代となっていて、科学や技術がどんどん児童・生徒から遠く離れたものになってきています。

そこで気軽に立ち寄れるデパートの催し物会場で研究成果・製品の展示や科学実験などを行うイベントを夏休みに開催し、子どもに対しては科学や技術が身近で楽しいものであることを肌で感じてもらうこと、大人に対しても科学や技術を学ぶことがいかに大切であるかを理解してもらうことを目的とします。

2. 内 容

研究内容の過度に専門的な紹介は避け、実際に動くもの、体験できるものを中心に据えた、実演・展示を行います。

 

日時 平成22年8月21日(土)〜22日(日) 10時から19時まで (最終日は
17時まで)

会場 イオンモール盛岡  2階 イオンホール、1階セントラルコート

入場無料(すべて無料です)

主な内容

内容
・「自由樹脂でペンダントを作ろう」
・ロボット製作教室
・岩手大学ロボットコンテスト(模擬戦)
・エネルギーと環境
ソーラーカーを作ろう 40台程度
ビー玉発電
・「光であそぼう!!」
・「草木遊びとワラぞうり作り」
・高速映像解析装置
・熱変形解析システム
・振動ゴキブリづくり
・サイエンスチャンネル上映

プレゼントもたくさん用意しています!!

 

担当者 岩手大学地域連携推進センター
今井 潤 019-621-6491
及川 隆 019-622-8889


第23回MIU CAFE「ネットワーク・コミュニケーション・ビジネス」

ゲストスピーカー
・株式会社ホップス 代表取締役 工藤 昌代 氏
・株式会社プラスプラス 代表取締役 中野 智三 氏
コメンテーター
・岩手大学情報メディアセンター 准教授 吉田 等明 氏

企業にとって、自社の情報を顧客に届け、商品の魅力を伝えることは極めて
重要であり、マーケティングの大きな目的と言えます。そのための情報発信手
段としては、IT技術を活用したホームページやブログはもはや標準装備といっ
たレベルまで普及しています。
一方、 mixiやtwitterに代表されるように、人々のコミュニケーションツ
ールは日々進化し多様化しています。これを単にコミュニケーションツールと
してだけではなく、ビジネスに活用ができれば、事業展開の可能性は大きく広
がるものと考えられます。
今回のMIU Cafeは、ネットワークコミュニケーションにおけるITツールの
ビジネス展開と活用法などについて、皆さんと一緒に考えます。

日時  9月2日(木)18:30〜20:30(?)
参加費 500円(軽食代) ※学生は300円
※定員60名 先着順で受付
場所  コラボMIU(盛岡市産学官連携研究センター)
盛岡市上田四丁目3−5(岩手大学地域連携推進センター隣接)
※駐車場完備
主催  岩手大学地域連携推進センター,盛岡市,岩手ネットワークシステム,
岩手県中小企業家同友会,JSTイノベーションサテライト岩手
参加申込・お問い合せ先
FAX 019-622-9181  TEL 019-622-8889
E-MAIL miu@iwate-u.ac.jp
〆切  8月30日(月)まで

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第23回 MIU CAFE(9月2日(木))
「ネットワークコミュニケーションビジネス」参加申込書式
会社名・所属名(大学・学部):
役 職(学年):
氏 名:
電 話:
FAX:
E-MAIL:
具体的な案件や課題,話題としたい事項など(自由記載)


 

第6回 土づくり研究会 ― 岩手県工業技術センター 見学会 ―

 

 「INS土づくり研究会」では、会員相互の理解を深めるため、会員等の取り
組み紹介を当面の活動としています。自然立地条件や生産者の考え方などの多様
な状況を背景に、とてもたくさんの『土づくり』が考えられ、実践されていま
す。そこで、多様な『土づくり』の実際を、現場で見ながら、『土づくり』の取
組みやその考え方を伺い、意見交換し、会員の相互理解を深める中で、研究会の
目的である「ものづくり、ひとづくりに取り組み、地域活性化に寄与」して行き
たいと思います。

 今回は、地方独立行政法人岩手県工業技術センターを訪問し、本年度より取り
組んでいる「いわて発戦略的地産地消型リン資源循環システムの研究」(下水汚
泥、家畜糞など地域の未利用資源からのリンの回収からその利用・活用について
の総合的な技術開発研究)を中心に、岩手県工業技術センターにおける取り組み
(特に、農業関連の取り組み)を紹介して頂くことに致します。皆さんの、参加
をお待ちします。

  ※ リンは、肥料の三元素の一つとして、農業において非常に重要な元素で
す。特に、リンの欠乏が著しい火山灰土壌が広く分布する、本県においては、土
づくり肥料として、その重要性が確認されています。

〜 記 〜

1 日 時:平成22年8月24日(火)午後2時30分〜5時15分

         ※現地集合とします。

2 場  所:地方独立行政法人 岩手県工業技術センター

        〒020-0852岩手県盛岡市飯岡新田3-35-2

         (tel)019-635-1115(代表)  (fax)019-635-0311

         (URL)http://www.pref.iwate.jp/~kiri/

※岩手県交通バス:(飯岡線「向中野経由矢巾営業所行き」)

          盛岡駅    盛岡バスセンター   工業技術センター前

13時40分 ⇒  13時50分   ⇒  14時05分

14時25分 ⇒  14時35分   ⇒  14時50分(遅刻)

        ※道路案内:http://www.pref.iwate.jp/~kiri/address.html

3 内  容

  (1) 講  演:
「農業と工業技術センター 〜リン資源循環システムを中心に〜」

         地方独立行政法人岩手県工業技術センター

               副理事長兼技術支援統括部長  齊藤 博之 氏

(2) 話題提供:「東日本機電開発株式会社における農業関連事業について」

            東日本機電開発株式会社 代表取締役  水戸谷 剛 氏

  (3) 施設見学

4 情報交換会

 会場:盛岡駅近辺の予定

 会費:4,000(予定)

5 申し込み:下記「申し込み先」に、

       氏名   :

       所属   :

       連絡先  :

       情報交換会:参加する・参加しない

       を明記して、8月18日(水)までに申し込み願います。

       【申込先】  024−0003 北上市成田22地割174番地4

            (財)岩手生物工学研究センター  宮下 慶一郎

              TEL 0197-68-2911  FAX 0197-68-3881

             Mail kei-miyashita@ibrc.or.jp


 

第19回INS夏季講演会

〜 世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はありえない
;宮沢賢治「農民芸術概論綱要」より抜粋 〜

1.日時: 平成22 年8 月28 日(土)13:00〜17:00

2.会場: 盛岡市産学官連携研究センター 大会議室
(岩手大学地域連携推進センター隣り)

3.講演
(1)「持続可能なコミュニティーづくり実践学」
前葛巻町長・岩手大学非常勤講師 中村哲雄 氏

(2)「水産廃棄物を活用した旧松尾鉱山荒廃地の植樹活動」
東北工業大学 教授(NPO 法人環境生態工学研究所理事) 山田一裕 氏

(3)「野菜の種類と種と旬」
農研機構 東北農業研究センター 寒冷地野菜花き研究チーム 由比 進 氏

(4)「大気粒子(PM)とは,その特徴と組成」
エヌエス環境 総合分析センター 所長代理 齊藤勝美 氏

* 講演会終了後、大学構内の施設“工学部食堂”で懇親会を予定しております。今年はリッチに、前沢牛+岩手産きのこバーベキューです。ご都合つきます方は、どうぞご参加ください。

4.主催: INS CO2 研究会,INS 環境リサイクル研究会, INS 未利用資源活用研究会,INS グリーン水素研究会,INS CSR/環境人材育成研究会,岩手ネットワークシステム(INS),岩手大学地域連携推進センター,岩手大学工学部,いわてエネルギー環境教育ネットワーク

5.共催: 東北電力(株)岩手支店,(財)いわて産業振興センター,東北ポリマー懇話会,(株)マシェリ,(株)大東環境科学,エヌエス環境(株),岩手化学工学懇話会,電気学会東北支部

6.後援: 岩手県教育委員会,盛岡市教育委員会,日本エネルギー環境教育学会

7.申込先
INS 事務局 齊藤 貢 TEL&FAX: 019-621-6452, E-mail: mitsugu@iwate-u.ac.jp


INS「海洋と社会」研究会久慈支部 講演会

■日時
平成22年7月22日(木)
講演会:16:40〜18:30
交流会:18:30〜20:30
■場所:
久慈グランドホテル 2F ロイヤルホール

■講演内容:

1)「INS はじめ、各地での産学連携の活動紹介」(16:45〜17:10)
岩手大学工学部 応用科学・生命工学科 教授 清水 健司 氏
(INS(岩手ネットワークシステム)事務局)

2)「ザゼンソウ型制御アルゴリズムの開発と実用化」(17:15〜17:55)
岩手大学農学部附属バイオフロンティア研究センター 教授 伊藤 菊一 氏

3)「株式会社ジュークスの戦略
〜多くの製造業が海外流出する中で、何故久慈地域に起業したのか〜」
(18:00〜18:25)
株式会社ジュークス 代表取締役社長 城内 治 氏

 

■会費

講演会:無料

交流会:3,500円

■申込先(期限:7月20日)

久慈市役所 総合政策部 産業開発担当 間峠
Tel:0194-52-2369 Fax:0194-52-3653

Email:s-matouge@city.kuji.iwate.jp

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技術英語と就職の面接で成功するための講習会

 大学生・大学院修士・博士課程学生、及び研究員等を対象とした講習会「技術英語と就職の面接で成功するための講習会」を開講します。
この講習会では、米国非営利法人 国際技術交流協会(ITE)が25年前に開発した技術英語を2-3週間で身に付ける新しい迅速法(発音法と文章)について解説し、就職面接での応答法とITE技術英語の初級・中級の取り方についてお話します。
技術英語に関心をお持ちの教職員、大学生、大学院生、及び研究員は、是非ともご参加下さい!
なお、本講演会はINSエネルギー変換技術研究会との共催事業になります。

 日  時:2010年7月22日(木) 15時15分-17時00分
場  所:岩手大学工学部テクノホール(旧11番教室)
(〒020-8551 岩手県盛岡市上田4-3-5) 
講演者:小澤昭弥 氏 
前東北大学・教授,元UCC社フェロー,滞米歴35年
演  題:技術英語と就職の面接で成功するための講習会
参加費:無 料

 本件に関する問い合わせ先:
工学研究科 フロンティア材料機能工学専攻 教授 熊谷直昭
電話:019-621-6328, email:nkumagai@iwate-u.ac.jp


INS 環境リサイクル研究会

INS各位

INS環境リサイクル研究会の菅原です。

平成22年度の第1回研究会(講演会)を下記のとおり開催いたします。
今回は、実効ある地球温暖化防止対策が求められる中、特別講演として、(独法)産業技術総合
研究所(社会とLCA研究グループ長)玄地 裕氏をお招きし、「LCAによる環境マネジメント」に
ついてご講演いただくほか、岩手大学や県内企業における環境問題への取組事例などについてご
紹介いただくこといたしました。
つきましては、皆様にぜひご参加頂きますよう、ご案内申し上げます。



1 日 時 平成22年7月31日(土)13:30〜16:50

2 場 所 盛岡市産学官連携研究センター(岩手大学工学部内)

3 主 催 岩手ネットワークシステム(INS)、INS環境リサイクル研究会
岩手大学地域連携推進センター,
共 催 岩手県、盛岡市産学官連携研究センター

4 講 演
(1)岩手大学の環境マネジメントへの取組
岩手大学 理事・副学長  大塚 尚寛 氏

(2)大東環境科学の業務と環境への取組
株式会社大東環境科学 環境部調査課長 谷地 一志 氏

(3)LCAによる環境マネジメント(特別講演) 
独立行政法人産業技術総合研究所
安全科学研究部門 社会とLCA研究グループグループ長 玄地 裕 氏

(4)岩手県におけるゼロエミッション・リサイクル支援制度
岩手県環境生活部資源循環推進課 主任主査 工藤 直樹 氏

5 交流会 17:10〜19:00
会場 岩手大学工学部食堂2階 ラボ 会費 2,000円

◎参加希望者は、7月26日(月)までに、研究会事務局までご連絡願います。

問合せ・申込み先
INS環境リサイクル研究会事務局 中澤 廣
岩手大学大学院工学研究科フロンティア材料機能工学専攻
〒020-8551 盛岡市上田4−3−5
TEL 019-621-6455 FAX 019-621-6459
E-mail nakazawa@iwate-u.ac.jp 

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第1回INS環境リサイクル研究会講演会
岩手大学大学院工学研究科 中澤 行

芳  名

講演会  出席  欠席 (どちらか一方を消して下さい。)
交流会  出席  欠席 (どちらか一方を消して下さい。)
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学術講演会のお知らせ
第5回物質機能・エネルギー系講演会
第16回フロンティア・インキュナブラ講演会

この度、東京工業大学フロンティア研究機構&応用セラミックス研究所 教授
細野秀雄 氏をお迎えして講演会を開催します。講演者はセメントを高い電
気伝導の金属状態に変えた発見などで、広く知られており、「鉄系超電導物質」
の論文は科学雑誌Scienceで「ブレイクスルー オブ ザ イヤー」に選ばれ、論
文引用数でも世界一を記録しました。皆様のご来聴をお待ちしています。

主   催 岩手大学物質機能・エネルギー科学系
共   催 岩手大学工学研究科フロンティア材料機能工学専攻
後   援 岩手大学地域連携推進センター、岩手ネットワークシステム
日   時 2010年7月9日(金) 13時30分-15時00分
場   所 岩手大学工学部テクノホール(旧11番教室)
〒020-8551 岩手県盛岡市上田4-3-5

講 演 者 細野秀雄 氏

東京工業大学フロンティア研究機構&応用セラミックス研究所・教授
研究室のHP http://lucid.msl.titech.ac.jp/~www/

題   目
ワクワクする材料研究:セメントから透明金属、ガラスから透明トラン
ジスタ、鉄から超電導

内   容
鉄、セメント、ガラスは現代建築を支える材料として大量に使われてい
る。講演者らは、これらの素材から標記のような電子が活躍する機能材
料を創ることに成功した。この中には、透明トランジスタのように、内
外の企業群によって次世代ディスプレイの駆動用に真剣に実用化検討が
進められているものや、鉄系超電導のように研究が世界的ブームになっ
ているものもある。これらの材料の展開は、当初から狙っていたもので
なく、全くの偶然でもない。しかしながら、いずれも現在のような展開
になるとは予想していなかった。これは材料(物質)研究の奥深さと醍醐
味、物質の多様性と可能性を実感している。

本講演では、これらの研究についての経緯と展開について紹介する。

Key words 透明酸化物半導体、透明電子活性材料、鉄ヒ素系超伝導体、電子構造制御,無機光材料、ナノポーラス機能材料、新超伝導体探索

参 加 費 無 料
問い合わせ先 岩手大学 総務企画部企画調査課 業務企画グループ 
石井、佐々木 電話:019-621-6994 E-mail:sgyoumu@iwate-u.ac.jp
岩手大学大学院工学研究科フロンティア材料機能工学専攻
吉澤正人 電話:019-621-6354 E-mail: yoshizawa@iwate-u.ac.jp


 

INS雇用研究会

拝啓 時下ますますご健勝のことお慶び申し上げます。

さて、このたびINSにて、「雇用研究会」が発足しました。
雇用の先端問題をテーマに産学官連携を通じたソリューションを構築し、
実践につなげることを目指したいと思います。
具体的には、北東北における雇用の現状と未来について考えます。
様々なテーマで自由な話をする場としての研究会を開催する予定です。

早速ですが、第1回研究会を以下の要領にて開催します。
今回は、雇用の現状について考えたいと思います。

中小企業における人事管理のエキスパートをお招きし、
中小企業が直面する雇用問題と、将来の人材確保について
アイデアを頂きます。

また、派遣法改正動向と雇用流動化の一端としての
「非正規(ボランティア)労働と、そのリスク管理」について
石橋はるか研究員が実体験に基づくレポートを行います。

第1回は現状レポートが主たる内容ですが、
次回以降は現状を踏まえた対策、政策提言などに進みます。
乞うご期待!

みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
敬具

            記

  第1回 雇用研究会 「ギリギリ雇用、スレスレ雇用」

中小企業の雇用維持のギリギリの努力と一部の組織の法律スレスレの
雇用実態について現状理解と問題解決の糸口を考えてみましょう。

開催日時: 2010年7月17日(土曜日)13:00〜16:00

会場:  コラボMIU(盛岡市産学官連携研究センター)
(盛岡市上田4丁目3−5)

主催:  INS雇用研究会

共催:  岩手大学地域連携推進センター、盛岡市

内容  「中小企業の雇用管理実態と問題」
山田 裕幸 氏 (社会保険労務士 山田総合労務事務所 所長)

    「住み込み就労の実態と法律問題」
石橋 はるか 氏(雇用構築学研究所 研究員)

参加費: 参加無料  

参加申込:
石橋はるか haruka714ishibashi@yahoo.co.jp
へメールでお申し込み下さい。

=====================================
[参加申込書式]
会社名・所属名:
役職:
氏名:
電話番号:
E-MAIL:
=====================================


 

各 位

                      国立大学法人岩手大学
地域連携推進センター長 鈴木 幸一

      齋藤徳美先生による「岩手大学地域連携セミナー」開催の御案内

謹啓 初夏の候ますます御清栄のこととお慶び申し上げます。

平素は本学の地域連携の推進に対しまして格別の御支援・御協力を賜り、ありが
たく厚く御礼申し上げます。

本学は、平成16年の国立大学法人化に当たって「岩手の“大地”と“ひと”と共
に」をキャッチフレーズとして掲げ、教育・研究・地域貢献に取り組んで参りま
した。昨年度は平成16年度からスタートした第1期中期目標・中期計画が終了し、
文部科学省等から一定の評価をいただいたところであります。大学の中にあって
地域との窓口として地域貢献の先兵を担う当センターといたしましても、地域の
皆様に支えられながら、大学の評価にも貢献してきたと自負しているところであ
り、最近では、大学が掲げる地域貢献という言葉よりも、産学官連携や地域連携
といった言葉がすっかり馴染んできたように感じております。

しかしながら、産学官連携や地域連携といった言葉や取組には、イノベーション
創出のキーワードや原動力として地域の期待が大きくなってきておりますが、や
やもすると言葉のみが一人歩きし、思いが共有できていないきらいがあります。

そこで、当センターでは、本年6月4日をもって本学を退官された齋藤徳美先生を
講師としてお招きし、「岩手の地域連携を考える」セミナーを次のとおり開催す
ることといたしました。

齋藤先生は、INSの初代運営委員長、岩手大学学長特別補佐、理事・副学長と
して長年にわたって岩手の産学官連携・地域連携に尽力されてきました。先生の
地域に対する思いから発している地域連携活動は、岩手山噴火危機に対する活動、
21世紀最初の岩手県の総合計画である「岩手県総合計画〜みんなで創る「夢県土
いわて」〜」の起草委員長としての活動、産学官の組織のネットワークである
「いわて未来づくり機構」創設に向けた活動など、枚挙にいとまがありません。

齋藤先生自らの言葉でこれまでの産学官連携・地域連携を振り返っていただくと
ともに、後に続く私ども関係者に対して今後の産学官連携、地域連携のあり方等
についてのお言葉をいただきたいと考えております。

時節柄御多用とは存じますが、本セミナーに御出席いただき、今後の地域連携に
ついて共に考えていただければ幸甚に存じます。

なお、セミナー終了後、同会場において齋藤先生を囲む会を開催いたしますので、
引き続き御出席いただきますよう御案内申し上げます。 

        謹白

1 日時  平成22年7月12日(月)16時〜19時

2 会場  ホテルメトロポリタン盛岡ニューウィング4階
メトロポリタンホール

3 主催  岩手大学地域連携推進センター

4 プログラム
(1) 第1部  16:00〜17:10
講演 「岩手の地域連携を考える」
講師 齋藤 徳美 先生

          休憩(17:10〜17:30)

(2) 第2部  17:30〜19:00
齋藤徳美先生を囲む会
5 参加費   6千円(第1部のみ御出席の場合には無料となります)

6 申し込み  平成22年6月30日までに別紙申込書によりFAX等でお申し込み願います。

6 問合せ先  岩手大学地域連携推進センター(小野寺、小川、今井、早川)
電話:019−621−6492
E-mail:ccrd-ad@iwate-u.ac.jp


     複合デバイス技術研究センター花巻サテライト技術講演会

今回のテーマ:「花巻から組み込みソフト実習機の提案
〜若年層から高専向け機器の紹介〜」
今回の技術講演会では、花巻地域企業が開発しております、
組み込みソフトの実習機の紹介を兼ねながら開催致します。
期 日:6月28日(月)13:00〜16:00
場 所:花巻市起業化支援センター 会議室
内 容
1、(大学情報) 13:00〜13:50
「小中学生向け組み込みソフト実習機の開発
〜(株)伸和光機の事例について〜」
提供者:岩手大学工学部電気電子・情報システム工学科
准教授 長田 洋 氏

2、(企業情報) 14:00〜15:00
「高校・高専向け組み込みソフト実習機の開発と指導方法について
〜(有)エグゼキュートシステムの事例について〜」
提供者:(株)HML 代表取締役 鹿股 宏章 氏

3、(複合デバイス技術研究センター花巻サテライト情報) 15:10〜16:00
「電子部品の中をのぞいてみよう
抵抗、コンデンサ、トランジスタなどを電子顕微鏡で見てみます」

主 催:・岩手大学工学部附属複合デバイス技術研究センター
・INS電子デバイス研究会
・岩手大学地域連携推進センター
共 催:・花巻市技術振興協会
・花巻デバイス研究会
定 員:20名
参加費:無 料
申込み先:岩手大学工学部附属複合デバイス技術研究センター花巻サテライト
(担当 千葉)
電話:0198−30−1172    FAX:0198−30−1170
メール:chibachi@iwate-u.ac.jp
申込み期限:6月25日(金)

*********技術講演会(6月28日)参加申し込み**********
所 属/

お名前/


 

 MIU CAFEは,岩手大学をはじめとした地域で活躍する研究者の研究内
容等を紹介し,軽食をとりながら参加者を交えて自由に意見交換をする場です。
地域企業や研究者同士の出会いと交流の場として,さらには企業のニーズと大学
のシーズのマッチングや,異分野間の交流・融合といった新たな連携による地域
イノベーションの創出を目指して開催しています。地元企業の方,学内外の研究
者,行政関係者,学生等が主に参加しています。ご関心のある方は,ふるって
ご参加をお願いします。

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(いわて未来づくり機構「地域力を支える人材育成」作業部会人材育成支援事業)
第22回 MIU CAFE in アイーナ
「インテレクチャルカフェとは?〜MIU Cafeに学ぶ異分野交流〜」

スピーカー
・岩手大学地域連携推進センター 今井潤 准教授
・岩手大学地域連携推進センター 及川隆 共同研究員

各地方自治体や各種協同組合、同業種企業等による団体、あるいは高等教育機
関等において技術向上や知識習得を目的とした様々な人材育成プログラム(研修
等)が実施され、成果を上げられていることと思います。
いわて未来づくり機構「地域力を支える人材育成」作業部会では、業種や
組織、地位の異なる人々が集まり1つのテーマについて考え、互いの意見を聞き、
そこから新たな価値を生み出すきっかけとなる、異分野の技術・知識交流の場を
設けるという、いわゆる「研修」とは異なる人材育成プログラム(インテレクチ
ャルカフェ)の可能性を探っており、今回はMIU Cafeを例にご紹介いたします。
なお、この事業は隔週木曜にコラボMIU(盛岡市産学官連携研究センター、岩
手大学工学部構内)で行われている「MIU Cafe」のアイーナ出張版として実施い
たします。

日時  6月28日(月)15時から
参加費 無料(今回は軽食はありません)
※定員40名 先着順で受付
場所  岩手県立大学アイーナキャンパス(アイーナ7階)学習室1
(盛岡市盛岡駅西通一丁目7番1号)
主催  いわて未来づくり機構、岩手大学地域連携推進センター、盛岡市、岩手
ネットワークシステム、岩手県中小企業家同友会、JSTイノベーション
サテライト岩手
参加申込・お問い合せ先
盛岡市産学官連携研究センター
FAX 019-622-9181  TEL 019-622-8889
E-MAIL miu@iwate-u.ac.jp
〆切  6月21日(月)まで

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
第22回 MIU CAFE in アイーナ(6月28日(月))
「インテレクチャルカフェとは?」参加申込書式
会社名・所属名(大学・学部)
役 職(学年)
氏 名
電 話
FAX
E-MAIL
具体的な案件や課題,話題としたい事項など(自由記載)


 

INS「海洋と社会」研究会
平成22年度総会&第1回研究会

“沿岸振興の拠点、岩手県沿岸広域振興局の取組”

“これからの三陸はどうなる? 海洋産業振興は?”

“各方面から注目を集めるザゼンソウ研究の産業応用”

このたび、沿岸地域の総合的発展を図っていくために、産学官連携のもと活発な
活動を続けるINS「海洋と社会」研究会の平成22年度総会&第1回研究会を開催
することとなりました。

 今回の研究会は、今年度新たにスタートした岩手県沿岸広域振興局の取組や
「いわて三陸海洋産業振興指針」についてご紹介いただくとともに、今後の利活
用が期待される岩手大学の最先端研究成果など、幅広い話題の講演を企画してお
ります。皆様お誘い合わせのうえ、ご参加くださいますようお願い申し上げます。

【日 時】 平成22年6月29日(火) 15:00〜17:30
【会 場】 釜石ベイシティホテル   (釜石市大町1‐8‐1 電話0193‐22‐6611)

総 会(15:00〜15:20)

○平成21年度事業報告及び収支決算について
○役員の改選
○平成22年度事業計画及び収支予算について ほか

第1回研究会 (15:30〜17:30)

講演1「沿岸広域振興局の発足と取組みについて」
岩手県沿岸広域振興局 局長 中村 一郎 氏
講演2「いわて三陸における海洋産業振興について」
岩手県沿岸広域振興局経営企画部 海洋担当特命課長 高橋 浩進 氏
講演3「恒温植物ザゼンソウの発熱制御機構」
岩手大学工学部 電気電子・情報システム工学科 准教授 長田 洋 氏

交流会 (17:45〜)
交流会のみの参加でも大歓迎です!!
会場:釜石ベイシティホテル 会費:3,000円(当日徴収)

【主   催】 INS「海洋と社会」研究会  釜石市
【協   賛】 釜石・大槌地域産業育成センター
【後   援】 岩手大学地域連携推進センター 岩手化学工学懇話会 岩手県中小企業家同友会 特定非営利活動法人 産学連携学会
【申 込 先】 INS「海洋と社会」研究会事務局 (釜石市産業振興部商工労政課内、担当者:佐々木、山崎)
〒026-8686 釜石市只越町3-9-13  TEL:0193-22-2111(内322) FAX:0193-22-2762
電子メール:yamazaki1823@city.kamaishi.iwate.jp (山崎)


 

  第5回 土づくり研究会 − 東北農業研究センター 見学会 − 

「INS土づくり研究会」では、会員相互の理解を深めるため、会員等の取り組
み紹介を当面の活動としています。自然立地条件や生産者の考え方などの多様な
状況を背景に、とてもたくさんの『土づくり』を始めとした生産技術が考えられ、
実践されています。そこで、多様な『土づくり』等の実際を、現場で見ながら、
『土づくり』等の取組みやその考え方を伺い、意見交換し、会員の相互理解を深
める中で、研究会の目的である「ものづくり、ひとづくりに取り組み、地域活性
化に寄与」して行きたいと思います。

 今回は、独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 東北農業研究センター
の協力を得て、同センターの土づくりを始めとした農業技術開発の取り組みを紹
介して頂くことに致します。皆さんの、参加をお待ちします。

− 記 −


1 日 時:平成22年6月21日(月)午後3時-5時
※現地集合(東北農業研究センター「北辰興農閣研修室」)とします。
東北農業研究センター正門を入ってすぐ、右の建物です。

2 場  所:農研機構 東北農業研究センター
〒020-0198岩手県盛岡市下厨川字赤平4         
(Tel)019-643-3433(代表)  (fax)019-641-7794    
(URL)http://www.tnaes.affrc.go.jp/index.html

※岩手県交通バス:「農業研究センター」で下車後、徒歩で約3分
IGR銀河鉄道 :「厨川駅」下車後、徒歩で約5分

3 見学会の内容
・土づくり関係の研究について
水稲・小麦・大豆の育種研究について
農作物の機能性成分及び加工研究について
産学官・農商工連携について
施設等見学 など

※ 「土づくり関係の研究について」に関連して、
東北農業研究センター福島研究拠点田村有希博研究管理監(会員)より
「作物生産を支える土づくり」と題して、話題提供をして頂く予定です。

4 情報交換会
会場:うな竹
〒020-0124 岩手県盛岡市厨川1丁目5-4
電話 019-641-0225・0120-73-022  FAX 019-641-3405
※国道4号沿い。東北農業研究センター正門より約500m南下、左側。
会費:4,000(予定)

5 申し込み:下記「申し込み先」に、
氏名   :
所属   :
連絡先  :
情報交換会:参加する・参加しない
を明記して、6月15日(火)までに申し込み願います。
【申込先】  024-0003 北上市成田22地割174番地4
(財)岩手生物工学研究センター  宮下 慶一郎
TEL 0197-68-2911  FAX 0197-68-3881
Mail kei-miyashita@ibrc.or.jp


 

INS IPO・企業成長研究会 第一回定例会

拝啓 
新緑の候、皆様におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

産学官交流組織INS(岩手ネットワークシステム)の総会にて5月22日「INS IPO
(株式公開)・企業成長研究会」が発足いたしました。産学官連携による支援で
上場企業を創出し、岩手県の経済を牽引するリーディングカンパニーの輩出を目
指すことを目的とした研究会です。

研究会の第一回定例会を6月18日(金)に下記の内容で開催致します。積極的な
ご参加をお待ちしております。つきましては、6月11日(金)までに下記の出欠
確認書をFAXまたは、メールにてご返送頂けましたら幸甚に存じます。今後と
もよろしくお願い申し上げます。

敬具

開催日時 2010年6月18日 金曜日 15:00〜17:00
開催場所 岩手大学構内・盛岡市産学官連携研究センター 一階 大会議室


開催内容 外部環境分析に関する勉強会 
講師(予定):有限責任監査法人トーマツ 

終了後、17:00より懇親会を行います。実費負担(お一人様約2,000円程度)。
会場:盛岡市産学官連携研究センター 3階リフレッシュルーム



第21回 MIU CAFE 

「研究シーズをたった60秒で理解させるスゴ技」

ゲストスピーカー
・岩手大学工学部 教授 馬場守氏
・岩手大学教育学部 准教授 田中隆充氏
・株式会社コスモピーアール 八戸支社長 畠山淳夫氏
・株式会社オズ 映像クリエイター 中坪久人氏

星の数ほどある研究シーズの中でアピールするにはどうしますか?

 大学等で行われている多種多様な研究シーズを,地域企業等との連携により事業
化につなげる第一歩は,まず相手にその研究シーズを理解していただくことです。
よりわかりやすく,より直感的に,その研究シーズの持つ可能性を表現し伝える新
たな発想と手法が期待されています。
これからの研究シーズの「見せ方」として注目される手法のひとつが,「ストーリ
ー性を持った映像化」です。単に研究シーズを紹介するのではなく,出口(製品側)
から捉えることにより,研究シーズの実用化によって「何がどう変わるのか」がイ
メージしやすくなり,よりインパクトの強いプレゼンテーションが可能となります。

 カタチのない研究シーズをプロダクトデザインすることで,映像表現に展開でき,
短時間で理解させることができます。これは,産学連携の促進にも有効といえそう
です。
今回は,岩手大学において平成21年度学長裁量経費で実施された,薄膜固体二次
電池の技術シーズ映像化プロジェクトの事例を紹介し,研究シーズの見せ方のこれ
からについて考えます。研究シーズの事業化やPRをお考えの研究者の皆さんはもち
ろんのこと,シーズを扱う方々,映像系の企業様,デザイン・映像に関心のある学
生の皆さんなど,幅広い皆様の参加をお待ちしております

日時  6月17日(木)18:30〜20:30(?)
参加費 500円(軽食代) ※学生は300円
場所  コラボMIU(盛岡市産学官連携研究センター)
盛岡市上田四丁目3−5(岩手大学地域連携推進センター隣接)
※駐車場完備
主催  岩手大学地域連携推進センター,盛岡市,岩手ネットワークシステム,
岩手県中小企業家同友会,JSTイノベーションサテライト岩手
参加申込・お問い合せ先
FAX 019-622-9181  TEL 019-622-8889
E-MAIL miu@iwate-u.ac.jp
〆切  6月14日(月)まで

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第21回 MIU CAFE(6月17日(木))
「研究シーズ映像化」参加申込書式
会社名・所属名(大学・学部)
役 職(学年)
氏 名
電 話
FAX
E-MAIL
具体的な案件や課題,話題としたい事項など(自由記載)

 

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第29回INSゴルフコンペのご案内

 盛岡の石割桜の見ごろも終わり,野山には新緑がもえるような季節を迎えております。
さて,INS恒例の第29回ゴルフコンペを次のとおり開催します。

 例によって組合せは,産学官で組合せ致しますので,技術交流などのきっかけになること請け合いですので,多くの会員の皆様方がご参加くださいますようご案内申し上げます。

 なお,成績発表はゴルフ場で行いますが,表彰祝賀会は別会場を予定しております。
こちらの方へも是非ご参加いただきますよう併せてお願い申し上げます。

                    記

1 日時   平成22年5月29日(土曜日) 7:56スタート

2 場所   南部富士カントリークラブ(TEL0195-76-3151)
岩手県八幡平市大更47-34-2

3 費用   プレー代 13,000円(昼食,ワンドリンク,キャディフィ込み)
コンペフィ 2,000円(ゴルフ場へお支払い願います。)

4 表彰祝賀会
日時   平成22年5月29日(土曜日) 18時から
場所   後日参加者へお知らせします。
会費   4,000円

5 その他
・申込は,ファクシミリ若しくはメールlにて5月21日(金曜日)までにご連絡願います。
・連絡先 盛岡市児童福祉課 吉田啓一 (019-651-4111内線2585)
E-mail kei.yoshida@city.morioka.iwate.jp

6 INSゴルフコンペ世話役
清水 健司(岩手大学工学部応用化学・生命工学科)
中村 満(岩手大学工学部マテリアル工学科)
深澤 達雄(株式会社ベン)
米倉 浩稔(岩手銀行)
国分 正人(東北銀行)
河野 隆年(岩手県立大学地域連携センター)
庄司 隆(元南部富士カントリークラブ)
沼田 秀彦(盛岡市役所)

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              コ ン ペ 申 込 書

  盛岡市役所保健福祉部児童福祉課 吉田 啓一 行  (FAX 019-622-6211)
E-mail kei.yoshida@city.morioka.iwate.jp

  氏名 所属(会社名)

  連絡先(TEL)            (FAX)

  ハンディ             表彰祝賀会出席の有無 ご出席・ご欠席


平成22年度INS総会&講演会


■日時:平成22年5月22日(土)13:00-17:30
■会場:岩手大学工学部テクノホール
■主催:岩手ネットワークシステム(INS)
岩手大学地域連携推進センター


■総会(13:00-13:30)
「平成21年度事業報告と平成22年度事業計画」 


■講演会(13:30-17:30)

1)

「産学官連携活動の現状と今後の展望」

    文部科学省 研究振興局研究環境・産業連携課 技術移転推進室 室長  渡辺栄二 氏
   
2)

「アルバックの経営戦略〜人を活かす経営のあり方〜」

    (株)アルバック 代表取締役会長  中村久三 氏
     
3)

「地域発のものづくり・マイクロアクチュエータの展開」

    (株)アイカムス・ラボ 社長  片野圭二 氏
     
 

「ものづくりを巡る政策課題」

    経済産業省製造産業局 素形材産業室室長 都築直史 氏
     
5)

「マグネシウム文明の夜明け、石油文明は終わらせられる」

    東京工業大学 教授  矢部 孝 氏


■交流会(18:00-20:00)
「すゞ禅」(盛岡市中央通1-7-16 日の出ビル4階 Tel:019-651-1631)


■参加申込先(どなたでも参加できます)
総会、講演会および交流会への参加の有無、氏名、所属を明記の上、
5月14日までに、INS事務局にお申し込みください。
INS事務局(Fax:019-621-6493 E-mail:ins@iwate-u.ac.jp


■問合せ先
INS事務局(岩手大学工学部内)
大石好行 Fax:019-621-6930 E-mail:yoshiyu@iwate-u.ac.jp
今井 潤 Fax:019-621-6493 E-mail:junimai@iwate-u.ac.jp

 


 

第20回 MIU CAFE 

「岩手の産学官民連携の行方〜INS活性化に向けた処方箋とは〜」

ゲストスピーカー
・(株)北上オフィスプラザ 新事業創出アドバイザー・INS運営委員 鈴木功 氏
・関西ネットワークシステム(KNS)・INS関西支部 世話人 堂野智史 氏

「最近のINSは元気がない・・・」 INS(岩手ネットワークシステム)
をモデルとした産学官民連携組織が全国各地で立ち上がり積極的に活動を展開して
いる中で,近年そういった声が聞こえてくるようになりました。
「いつも飲んで騒ぐ会」「いつかノーベル賞をさらう会」との異名を持ちつつ,
岩手に人と人とのネットワークの土壌を根付かせ,岩手の振興に多くの成果を挙げ
てきたINSですが,発足から約20年を経過する今,これからのINSをどうして
いくのか,改めて議論することが必要な時期にきているのではないでしょうか。
岩手大学や県庁,企業の若手が酒を酌み交わしながら,岩手の現状に対する不安,
怒り,なんとかしたいという想いや,未来への希望を熱く語り合う中で生まれてきた
INS。INSの未来を考えるとき,もう一度原点に立ち返ってみることも大切なプ
ロセスです。また,INSの歴史を客観的な視点から振り返り,現在のINSが抱え
る課題を単刀直入に指摘いただくことも,INSが自己変革するためには必要と考え
ます。
今回は,INS総会前日のプレイベントとして,INSのこれからについて徹底討
論します。INS会員の皆様はもちろんのこと,産学官民連携に関心のある皆様,多
数ご参加下さい。(ただしノンアルコールです。)

日時  5月21日(金)18:30〜20:30(?)
※今回は,INS総会の前日(金曜日)開催です。
※MIUCafe終了後,KNS東北支部主催による交流会を開催予定です。
(別途ご案内します。)
参加費 500円(軽食代) ※学生は300円
場所  コラボMIU(盛岡市産学官連携研究センター)
盛岡市上田四丁目3−5(岩手大学地域連携推進センター隣接)
※駐車場完備
主催  岩手大学地域連携推進センター,盛岡市,岩手ネットワークシステム,
岩手県中小企業家同友会,JSTイノベーションサテライト岩手
参加申込・お問い合せ先
FAX 019-622-9181  TEL 019-622-8889
E-MAIL miu@iwate-u.ac.jp
〆切  5月18日(火)まで

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第20回 MIU CAFE(5月21日(金))
「岩手の産学官民連携の行方」参加申込書式
会社名・所属名(大学・学部)
役 職(学年)
氏 名
電 話
FAX
E-MAIL
具体的な案件や課題,話題としたい事項など(自由記載)


 

第19回 MIU CAFE 

「学生諸君!キャリアと就職について考えよう」

ゲストスピーカー
・岩手大学 キャリアアドバイザー 中村謙一 氏
・鹿児島大学大学院司法政策研究科 准教授 紺屋博昭 氏

長引く景気低迷を背景に,地方経済は依然として厳しい状況が続いており,これ
に伴う雇用情勢の悪化等により,来春の大卒採用は今年以上にさらに厳しい状況に
なると予想されています。このような中,学生の皆さんは不安いっぱいで懸命の就
職活動を行っています。
就職は,企業が学生を選び,学生もまた企業を選ぶ「マッチング」です。学生に
とってマッチングをどう成功させるかを考える上で重要なポイントがライフキャリ
アとワークキャリアの考え方です。キャリアを「生き方」と捉え,社会人としての
第一歩を踏み出す前に,今改めて考えてみませんか。
今回のMIUCafeは,自分自身のキャリアについて見つめ,就職のマッチン
グをどう成功させるかについて考えます。

 就職活動に励む学生の皆さん,必聴です!
また,地域の将来を担う学生にエールを送る地域企業の皆さん,大歓迎です!

日時  5月13日(木)18:30〜20:30(?)
参加費 500円(軽食代) ※学生は300円
場所  コラボMIU(盛岡市産学官連携研究センター)
盛岡市上田四丁目3−5(岩手大学地域連携推進センター隣接)
※駐車場完備
主催  岩手大学地域連携推進センター,盛岡市,岩手ネットワークシステム,
岩手県中小企業家同友会,JSTイノベーションサテライト岩手
参加申込・お問い合せ先
FAX 019-622-9181  TEL 019-622-8889
E-MAIL miu@iwate-u.ac.jp
〆切  5月10日(月)まで

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第19回 MIU CAFE(5月13日(木))
「学生諸君!キャリアと就職について考えよう」参加申込書式
会社名・所属名(大学・学部)
役 職(学年)
氏 名
電 話
FAX
E-MAIL
具体的な案件や課題,話題としたい事項など(自由記載)


INS電子デバイス研究会in花巻

期日:4月28日(水)14:00〜16:30
場所:花巻市起業化支援センター 会議室
内容:(1)企業シーズ提供(14:00〜14:45)
「ポジションセンサーの紹介と厚膜技術の応用」
(株)ミクニ 顧問 久保田 賢一 氏

   (2)講演(15:00〜15:45)
「複合デバイス技術研究センターの取り組みと高性能有機薄膜トランジスタの開発」
岩手大学工学部付属融合化ものづくり研究センター
複合デバイス技術研究センター長
工学部 応用化学・生命工学科 教授 小川 智 氏 

   (3)複合デバイス技術研究センターの見学(16:00〜16:30)

主催:INS電子デバイス研究会
岩手大学工学部付属融合化ものづくり研究センター複合デバイス技術研究センター

   岩手大学地域連携推進センター
共催:花巻市技術振興協会
定員:20名
参加費:無料
申し込み先:satoshio@iwate-u.ac.jp に返信願います。

岩手大学地域連携推進センター 産学官連携コーディネーター 佐藤利雄

      (INS電子デバイス研究会会員、前 花巻市起業化支援センター)
住 所 〒020−8551
盛岡市上田4丁目3番5号
国立大学法人 岩手大学 地域連携推進センター
電 話 019−621−6684
FAX 019−621−6892
携 帯 090−2270−1919
メール satoshio@iwate-u.ac.jp
HP  http://www.ccrd.iwate-u.ac.jp

********* INS電子デバイス研究会in花巻参加申し込み ********
所属/

お名前/



第18回 MIU CAFE 

「地域企業のための産学官連携入門」

スピーカー
・岩手大学地域連携推進センター 准教授
盛岡市産学官連携研究センターインキュベーションマネージャー 今井潤 氏
・岩手県 商工労働観光部科学・ものづくり振興課 冨手壮一 氏

社会経済の成熟化やグローバル化といった環境の劇的な変革の中で,企業が
他社との競争に打ち勝ち,持続的に経営を維持拡大していくためには,次世代を
担う新技術・新製品開発を不断に推進していくことが求められます。一方,地域の
中小企業にとっては,限られた経営資源(人,設備,財源,知見)の制約等により
そのハードルは高く,外的資源の連携と活用が一層重要となります。
このような課題を克服するひとつの手段が「産学官連携」であり,目的を達成する
ために産,学,官それぞれが役割を分担し,自立的に連携していく中から地域イノ
ベーションを創出していくことが,地域の明るい未来を切り開くものと考えられ,そ
のような理念のもと,盛岡市と岩手大学との連携を基盤とした「盛岡市産学官連
携研究センター」が産学官連携の拠点施設として整備されました。
今回のMIUCafeのテーマは,そのものズバリ「産学官連携」です。今まで産学官
連携に取り組んでこなかった企業様はもちろんのこと,産学官連携における課題や
問題を抱える企業など,オープンな意見交換の中から産学官の連携の輪を広げる
きっかけとなることを期待します。どうぞご参加ください。

日時  4月15日(木)18:30〜20:30(?)
参加費 500円(軽食代) ※学生は300円
場所  コラボMIU(盛岡市産学官連携研究センター)
盛岡市上田四丁目3−5(岩手大学地域連携推進センター隣接)
※駐車場完備
主催  岩手大学地域連携推進センター,盛岡市,岩手ネットワークシステム,
岩手県中小企業家同友会,JSTイノベーションサテライト岩手
参加申込・お問い合せ先
FAX 019-622-9181  TEL 019-622-8889
E-MAIL miu@iwate-u.ac.jp
〆切  4月12日(月)まで

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第18回 MIU CAFE(4月15日(木))
「地域企業のための産学官連携入門」参加申込書式
会社名・所属名
役 職
氏 名
電 話
FAX
E-MAIL
具体的な案件や課題,話題としたい事項など(自由記載)


 

  INS産学官連携講演会
および 岩手化学工学懇話会講演会・懇親会

     主催;INS(岩手ネットワ−クシステム)
岩手化学工学懇話会、岩手県中小企業家同友会
協賛;盛岡市

日時;2010年4月23日(金)、15時30分から

場所;盛岡市産学官連携研究センタ−(MIU) 大会議室
岩手大学工学部内;盛岡市上田4−3−5(TEL 019-622-8889)

講演;
「企業での事業化への取組の紹介」
東日本機電開発株式会社 代表取締役 水戸谷 剛 氏

   「極低温硬さ計と氷の機械的特性」
岩手大学工学部機械システム工学科(金型・鋳造工学専攻担当)
准教授 吉野泰弘 氏

見学会;盛岡市産学官連携研究センタ−(MIU) 

懇親会;17時30分から
岩手大学工学部生協2階(会費;3000円)

【申込方法】下記の「参加申込書」に必要事項をご記入の上、FAX(019-621-6892) または電子メール(kaoru@iwate-u.ac.jp)で、4月19日(月)までにお申込み下さい。

     【連絡先】 〒020-8551 盛岡市上田4-3-5
岩手大学工学部応用化学・生命工学科  
土岐規仁・横田政晶
TEL 019-621-6342, 6343、FAX 019-621-6343
岩手大学地域連携推進センター 小川 薫
TEL 019-621-6294, FAX 019-621-6892

参加申込書

平成22年  月  日

(下記事項にご記入下さい)
所属

連絡先 電話
FAX
E-mail
(いずれかを消して下さい)
セミナー    交流会
氏名  出席・欠席 出席・欠席

 

 


 

「斎藤徳美」副学長の定年をダシに、語り飲む会のお誘い

「INS地盤と防災研究会」「INS岩手山火山防災検討会」、岩手の地域づくりに携わる仲間、
建設環境工学科地下計測学研究室同窓会その他、斎藤先生に係わる人たちの交流会を兼ねる
岩手大学工学部地下計測学研究室、[INS地盤と防災研究会]事務局
山本英和・佐野 剛 電話・F 019−621−6441

 岩手大学理事(総務・地域連携担当)・副学長、斎藤徳美先生は、平成22年
6月4日で国立大学法人岩手大学の役員としての任期を終え、定年退職すること
になりました。

 斎藤先生は、昭和53年4月に岩手大学工学部資源開発工学科(建設環境工学
科を経て、現在は社会環境工学科に改組)に助手として赴任して以降、地下計測
学、地熱エネルギー工学、地震工学分野での教育に尽力、多数の博士・修士・学
士の優秀な人材を育成しました。また、地熱資源の探査、岩石の弾性波伝播特性、
微動による地下構造解析、地震・火山・津波防災システムの構築など多岐にわた
る分野で研究を推進しました。大学での教育・研究のほかに、その実践としての
地域との係わりを重視し、70余の行政等の審議会や協議会の委員を務め、専門
家と地侍といった複眼的視点で、地域課題の解決に尽力しました。

 特に、平成10年以降の岩手山の噴火危機対応に際しては、地域が連携した防
災システム「岩手方式」を提案すると共に、自らが先頭に立って実践し、地域の
大学が核となって地域の安全を守る新しい姿を構築しました。今回で64回を数
えた「INS岩手山火山防災研究会」はその実践の一つの姿といえます。また、
平成22年度までの岩手県総合計画「夢県土いわて」の起草委員会委員長、推進
委員会委員長として、「自立・参画・創造」の基本理念と「いわて結いづくり」
の心を提唱して自治体の施策にも深くかかわり、日本最大規模の県境不法投棄現
場の対応には、環境再生を基本に住民目線での全面撤去を訴え、現在も「青森・
岩手県境不法投棄現場の原状回復対策協議会」委員長として、住民・行政・企業
が手を携えての活動に取り組んでいます。

 平成16年の国立大学の法人化に際しては、学長特別補佐として制度設計を担
い、法人化以降は地域連携、学術、総務各担当理事・副学長として6年にわたっ
て、国立大学法人岩手大学の組織体制の確立に力を尽くしました。教員組織の全
学一元化、教員の人事評価制度の確立など、自立した法人運営の未来を見据えて、
全国に先駆けて立ち上げられた制度です。また、今は耳慣れた「岩手の”大地
“と”ひと“と共に」の校是を発案、「ガンちゃん」をイメージキャラクターと
して、地域に開かれ、地域と共に歩む新しい大学像を発信しました。対外的な大
学の顔としての地域連携推進センターの創設、オール岩手の組織的地域連携組織
「いわて未来づくり機構」や県内5大学連携による「岩手高等教育コンソーシア
ム」の創設には地域連携担当理事として大学の発展が地域の自立と活性化と一蓮
托生とする熱い想いが込められています。

 1995年の阪神淡路大震災をきっかけに、地域の安全を地域の連携で守ろう
と齋藤教授が呼びかけて始められた岩手ネットワークシステム(INS)「地盤
と防災研究会」は発足15年となりました。その齋藤先生は退職となります。こ
のたびは、先生の研究・研究などについての想いを聞き、かつダシにして語り・
飲む会を、開催することとしました。どなたでも結構ですので、多数のご参加を
お待ちしております。当日聴講も可ですが、交流会の参加の有無を含めて、

研究会事務局 地下計測学研究室 ファックス 019−621−6441
または、電子メール  tsuyoshi@iwate-u.ac.jp に、 お知らせ戴ければ幸いで
す。

お話:「大学での40年の想い」
平成22年4月24日(土曜日)15時〜17時

    岩手大学工学部テクノホール(工学部門入ってすぐ右奥)

 語り飲む会:17時30分〜 工学部食堂、会費3000円

 

第2回「岩手防災サロン」
第28回「INS地盤と防災」研究会
第64回「INS岩手山火山防災研究会」のご案内
岩手防災サロン(岩手大学地域連携推進センター附属いわて自然災害資料活用センター)
サロン事務局  岩手大学教育学部・地域連携推進センター兼務教員、土井宣夫 
電話 019−621−6646 メール ndoi@iwate-u.ac.jp
INS岩手山火山防災検討会代表幹事  齋藤徳美  メール saito@iwate-u.ac.jp
事務局  工学部社会環境工学科 山本英和     yamamoto@iwate-u.ac.jp
佐野 剛     tsuyoshi@iwate-u.ac.jp
電話・ファックス 019−621−6441

「岩手防災サロン」  お話 : 津波研究家 山下文男(三陸町在住)

場所 : 岩手大学工学部テクノホール  工学部門入ってすぐ右奥
日時 : 平成22年4月24日(土曜日) 13時〜14時
テーマ:
2月28日、岩手県で死者61名を出した50年前のチリ地震の悪夢を思い起
こさせる、大津波警報が発表され、沿岸の住民8万余人に避難の指示が出されま
した。津波は陸前高田、両替漁港で1.9mを観測し、幸い死傷者はありません
でしたが、養殖漁業を中心に15億円の被害を被る一方、著しく低い避難率など
多くの課題を残しました。

 今後30年以内に確実に発生し、短時間で襲来が予測される宮城県沖地震など
に対峙できるのか、私たちは何をなさねばならないのか、昭和三陸地震津波を体
験し、数々の津波に関する著書を世に問うている津波研究家の山下文男さんに、
津波への思いを語っていただきます。

 山下さんは、ご高齢で、最近は体調も十分ではないとのことですが、ぜひ皆さ
んに語りたいと強い意欲を示しておられます。後世に語り継ぐ大切なメッセージ
を、岩手防災サロンで心してお聞かせいただこうと思います。

「第28回INS地盤と防災研究会」「第64回岩手山火山防災検討会」
場所 : 同上
日  : 同上
時  : 14時〜14時30分
(テーマ)
岩手山の火山活動の状況
秋田駒ケ岳の活動状況
発表者は、盛岡地方気象台、土井宣夫(岩手大学教授)、小原千里(雫石町)など

 休憩後、15時から「齋藤徳美副学長の定年をダシに、語り飲む会」を、テク
ノホール、工学部食堂で開催します。引き続き、ご参加ください。


岩手大学工学部-国立天文台RISE月探査プロジェクト
共同研究開発覚書更新記念
特別講演会

主催:岩手大学工学部
協賛:INS宇宙航空研究会

 かぐや計画(Selene計画)に続く月探査プロジェクトの候補の一つとして,月面での天体観測目的とした機器開発プロジェクトが岩手大学と国立天文台RISE月
探査プロジェクトとの間で進められております.この度共同研究開発に関する覚書を更新し,実現性を帯びてきたこの月探査計画を両者の間で一層進めることに
なりました.これを記念して,RISEプロジェクト長である佐々木 晶教授の特別 講演会を開催することとなりました.

 佐々木先生は,宇宙惑星科学の分野では世界的権威であり,小惑星や月など太陽系天体の表面の色・明るさの変化を解明する研究も行っており,日本の探査機
「はやぶさ」が調査した小惑星イトカワに関する研究においても中心的なお仕事をされています.また,ラーメンの大家としても著名な方です.

 高校生をはじめとして,大勢の市民の方に奮ってご参加頂けますようお願いします.

講演会日時 : 平成22年4月2日(金)13時30分-15時00分

講演会場  : 岩手大学工学部テクノホール

講師    : 佐々木 晶 氏(国立天文台教授)

演題    : 日本の月探査計画について:かぐや計画での成果とポストかぐや計画について(仮)

備考    : 参加費は無料ですが,整理の関係上,下記まで事前にお申し込み下さい.
連絡先 : 岩手大学工学部機械システム工学科 船ア健一
tel : 019-621-6410 / fax 019-621-6314(担当:佐藤)
以上

http://turbo.mech.iwate-u.ac.jp/iwate-rise2010.pdf


 

第38回 INSデジタルエンジニアリング研究会in山形 「続・材料とCAE」

2010年3月吉日  
INSデジタルエンジニアリング研究会
会長 岩手大 西村 文仁

初春の候、貴社ますますご盛栄のこととお喜び申し上げます。
さて、この度第38回INSデジタルエンジニアリング研究会を「材料とCAE」
と題して、山形大学で開催いたします。同懇話会はCAE懇話会を母体に、東北
地域を中心にコンピュータシミュレーション技術を広く普及することを目的とし
て活動しております。

東北地域のCAE技術が、地域のものづくり産業の発展・向上に繋がるよう、多
数の皆様のご参加をお待ちしております。

●日時 2010年3月26日(金) 13:00〜18:00

●場所 山形大学・米沢キャンパス,VBL3階秦ホール,地共研2階研修室
http://www.crc.yz.yamagata-u.ac.jp/access.html

●内容
☆開会挨拶 13:00〜13:05

☆特別講演 13:05〜13:50(一般公開 聴講無料)
「義こそ原点」
九里学園高校 教諭 遠藤 英様

大河ドラマ「天地人」で広く知られることになった上杉・直江の“義”。おそら
く皆さんは「“義”が大切なことは言われなくともわかっている」と思われるで
しょう。しかし,それは戦国時代も同じこと。それでも,わかっていながらなか
なか徹底できないのが“義”であり,それを徹底したのが上杉だったわけです。
彼らはなぜ“義”に徹することができたのか。そうして,彼らはなぜ,織田・豊
臣・徳川とぶつかり合い,また,手を取り合い,生き残ることができたのか。

上杉謙信・直江兼続の人づくりに迫りながら,現代日本の経済・産業において
“義”を再確認することの重要性を確かめます。

☆事例紹介 14:00〜17:00
@「高分子溶融体のレオロジー特性と成形加工」
山形大学 機能高分子工学科 准教授 杉本 昌隆様

レオロジーとは物質の変形と流動を取り扱う学問分野であり、その対象は非常に
幅広い。日常生活においてもレオロジー的なことが直接関係することは多い。水
に溶いた澱粉ははやくかき混ぜると硬くなり、輪ゴムは大きく引っ張っても元に
戻る。これらの面白い観察結果は、弾性力学や流体力学で表すことはできない。
高分子材料もそのような材料の一つであり、考慮すべき時間スケールとサイズの
分布が広い。ここでは、成形加工性の観点からレオロジー特性を改良した例につ
いて紹介する。

A「剛体微粒子集合系の平衡構造シミュレーション」
山形大学 機能高分子工学科 准教授 香田 智則様

  液晶分子,ビールス,赤血球など,分子の大きさのナノのオーダーからミク
ロンオーダーまでの,幅広いサイズの微粒子の集合構造を解析するためのシミュ
レーションソフト ESCARGOT を紹介する.剛体微粒子系のシミュレーションは,
コロイド微粒子系や材料の改質のために充填される微粒子のとる構造の解明だけ
でなく,分子が形成する秩序構造の解明にも貢献できる.微粒子間の相互作用は,
微粒子が重なることはない,という排除体積効果のみで,また,シミュレーショ
ンにはモンテカルロ法の一つである,メトロポリスの方法を用いている.このシ
ミュレーションソフトを用いた,研究例を紹介する.

B「ゴムベルトの接触解析」
山形大学 機械システム工学科 助教 森本 卓也様

ベルトの設計において,ベルトとプーリとの接触力と接線力およびベルトの張力
と速度を決定するための接触解析は中心的な役割を果たしている.これらが決定
されると,伝達効率や最大伝達可能トルクに関わる性能設計と疲労破壊やノイズ
に関わる強度設計に対する重要な指針を与える.本講演では,ベルトとプーリの
転がり接触状態を見積るための力学モデルを通して,ゴムベルトの設計パラメー
タと摩擦・摩耗をコントロールするための力学的な描像を提示する.

C「スパイラル配管金型を用いたテストカップの成形とCAE解析」
山形県工業技術センター 企画調整室 後藤 喜一様

従来のプリハードン鋼による金型製作では,ガンドリルによる直線形状の冷却回
路に限定され,キャビティ表面から離れた位置に配管を通す構造になっている。
当センターで開発したPH鋳鋼は,市販のプリハードン鋼に匹敵する金型材質であ
りながら鋳ぐるみ加工ができるため,自由に配管を曲げてキャビティ表面近くに
配置する自由設計が可能になった。そこで,CAEを活用して温調能力に優れた
金型冷却配管を設計し,テスト成形品の試作成形を行い,金型温調の効果を検証
した。

D「プラスチックCAE技術の現状と今後」-CA0技術を用いた製品構造、材料物性の最適化-
住友化学株式会社 東川 芳晃様

プラスチックCAE技術は、1980年前後の黎明期から着実に発展しており、現在で
はプラスチック製品開発において必須の技術として活用されている。2000年代に
入ると、CAO技術との統合により、製品構造や成形加工条件のみならず、材料物
性の自動最適化も可能になってきた。本講演では、自動車内装部品および射出成
形金型のランナー・ゲートの最適設計事例についてその具体例を紹介する。また、
さらに次世代CAE技術について展望する。     

E「半導体パッケージの熱変形シミュレーション精度の向上へのアプローチ」
日本アイ・ビー・エム株式会社 西尾 俊彦様

複数の半導体チップからなる3次元パッケージ構造において、複雑な熱変形挙動
を開発段階で正しく 予測する事の重要性は大きい。その背景の中で、デジタル
画像相関法を用いた複合材料特性及び熱変形計測挙動の計測結果の利用により、
シミュレーションモデル精度を大幅に向上させた事例を紹介する。

☆特別講演 17:20〜18:00
「高分子マイクロ・ナノ成形における転写挙動と数値解析」
山形大学・大学院理工学研究科 機能高分子工学専攻 准教授 伊藤 浩志様

マイクロスケールやナノスケールの微細構造を有するプラスチック成形品は,近
年,新規デバイス基盤部材として特に注目され,その加工法として射出成形や熱
インプリント法が注目されている。これまで,その微細転写挙動について,材料
・加工・構造・物性の観点から詳細に解析を行ってきた。ここでは,これら微細
転写挙動と構造形成について実験結果を紹介するとともに,転写のメカニズムを
明らかにするための数値解析の取り組みを紹介する。

☆解析塾 14:00〜17:00
「Excelを利用した最適化」

 普段みなさんが利用しているExcelを使った最適化を紹介します。まず、最適
化の基本的考え方を説 説明し、Excelソルバーを使って最適化を行う方法を紹
介します。つぎに、応答曲面法の基本的考え方を紹介し、Excelマクロ・分析ツー
ルを使って簡単な温度計算・最適化を行う方法を紹介します。Excelの導入され
たノートPCお持ちの方には当日USBメモリにてサンプルデータをお渡しします。
京都大学 教授 小山田 耕二様

●交流会 18:00〜19:00 VBL3階秦ホール (交流会費は参加費用に含まれます)

●宿泊 2次会、宿泊:招湯苑 宴会付宿泊費 約10,000円
※宿泊希望申込は3/10までにご連絡をお願い致します。

●申込
お申し込みは、3/19(金)までに、下記の東北CAE懇話会HPよりお申し込み下さい。
http://www.cae21.org/tohoku_cae/tohoku_No14/tohokuNo14_annai.html

●主催
INSデジタルエンジニアリング研究会 http://www.ins.ccrd.iwate-u.ac.jp/
東北CAE懇話会 http://www.cae21.org/

以上


           第17回 MIU CAFE 

「『知財』って,実は身近でしょ!?」

ゲストスピーカー
岩手大学地域連携推進センター (地域の知の拠点再生)
文部科学省産学官連携コーディネーター 客員准教授 中戸川 明広 氏


事例発表
岩手県森林組合連合会 企画管理部 調査役 平野 裕幸 氏

企業にとって,知的財産の活用は技術やアイディア,製品を保護する重要な手
段であると同時に,戦略的に事業展開を行う上で強力な武器であるとも言えます。
しかしながら,中小企業者にとってはハードルが高く感じられ,実際に活用しようと
しても社内のリソースでは限界があり,外部の専門家をうまく活用していくことが
現実的な対応と考えられます。
今回のMIUCafeは,「知的財産」にスポットを当て,特許や商標といった知的財
産の活用に向けた基礎的な考え方について,ケーススタディや事例発表を交えなが
ら分かりやすくご紹介します。年度末のお忙しい時期ですが,どうぞご参加ください。

 知財の活用について具体的な案件や課題をお持ちの企業様は,支障がない範囲
で結構ですのでご説明いただければ幸いです。

日時  3月25日(木)18:30〜20:30(?)
参加費 500円(軽食代) ※学生は300円
場所  コラボMIU(盛岡市産学官連携研究センター)
盛岡市上田四丁目3−5(岩手大学地域連携推進センター隣接)
主催  岩手大学地域連携推進センター,盛岡市,岩手ネットワークシステム,
岩手県中小企業家同友会,JSTイノベーションサテライト岩手
参加申込・お問い合せ先
FAX 019-622-9181  TEL 019-622-8889
E-MAIL miu@iwate-u.ac.jp
〆切  3月19日(金)まで

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第17回 MIU CAFE(3月25日(木))
「『知財』って,実は身近でしょ!?」参加申込書式
会社名・所属名
役 職
氏 名
電 話
FAX
E-MAIL
具体的な案件や課題,話題としたい事項など(自由記載)


 

 

「平成21年度 合同研究成果発表会・セミナー」のご案内

◆日時  平成22年3月25日(木)  13:30〜17:15

◆会場  北上市生涯学習センター 第1学習室
(北上市大通り1-3-1 おでんせプラザ3階 北上駅西口徒歩1分)

◆主催  INSいわて金型研究会、岩手大学工学部附属金型技術研究センター
北上川流域地域活性化協議会、北上市

◆プログラム

◇開催挨拶 13:30〜13:35      会長 岩渕  明

◇講演会 13:35〜14:25
1.『プレス成形シミュレーションの最新動向と解析システムのご紹介」
株式会社JSOL エンジニアリング本部 構造開発部 浜田 知己 氏

2.『冷間鍛造金型人材育成のプログラムの開発と実践(仮)』 14:30〜15:10
枚岡合金工具株式会社 取締役副社長    古芝 義己 氏

     【休憩】 15:10〜15:25

◇研究報告 
1.岩手大学工学部附属金型技術研究センター研究報告
『加工油の劣化による加工特性の変化への影響の解明』 15:25〜15:55
工学部附属金型技術研究センター 客員教授 亀田 英一郎

 2.INSいわて金型研究会研究助成
『フライカット・超音波振動援用加工を用いた
高硬度材による金型加工のための基礎研究』 15:55〜16:15
一関工業高等専門学校 機械工学科 助教 原 圭祐 氏

3.岩手大学大学院工学研究科金型・鋳造工学専攻修士研究    
『品質工学を用いたワイヤ放電加工の最適化と加工状態の診断』 16:15〜16:35
岩手大学大学院 工学研究科金型・鋳造工学専攻修士2年 上野 拓磨

 4.都市エリア産学官連携促進事業
『Co-Cr-Mo合金の射出成形部材への応用』 16:35〜16:55
岩手大学 工学部機械システム工学科 教授 岩渕 明

◇視察報告
1.INSいわて金型研究会
『中国大連地域金型関連企業視察報告』 16:55〜17:15
岩手大学 工学部機械システム工学科 准教授 
INSいわて金型研究会 代表幹事    清水 友治

◇交流会 17:30〜19:30  
会場 北上パークホテル (北上市大通り2-2-11 0197-65-2323)   

◆参加費 講演会 無 料 
交流会 4,000円 (INSいわて金型研究会会員 2,000円)

◆お申込み 下記の項目をご記入の上3月18日(木)迄に
事務局 高橋(kanagata@kitakami.ne.jp)にお知らせ願います。

==========合同研究成果発表会・セミナー申込書3/25===============

・社名
・所属
・氏名
・交流会参加の有無


第16回 MIU CAFE 

「地域における雇用創出について考える」

ゲストスピーカー
青森雇用・社会問題研究所 研究主幹 紺屋 博昭 氏 

  岩手大学工学部 就職委員会委員長 小川 智 氏

雇用を巡る諸問題は,地域にとって重要かつ喫緊な課題のひとつです。安定的
でより高品質な雇用の確保は地域の住民や行政,事業者にとって切実な願いであ
り,雇用創出,就業支援,人材育成,雇用ルールの確立などの諸課題の解決に向
けた官民挙げての具体的な議論が強く求められています。

 このたび,岩手の産学官民ネットワーク組織であるINS(岩手ネットワーク
システム)において,これら雇用に関するさまざまなテーマについての調査研究,
情報交換,アイディア創出等の知見を提供する研究会が新たに立ち上がります。

 今回のMIUCafeは,この「(仮称)INS雇用研究会」の始動を支援す
るプレイベントと位置づけ,設立後の研究会活動がより円滑かつ有効なものとな
るよう,情報や課題認識の共有と,より広範な人的ネットワークの構築と交流を
目的に開催します。

 雇用問題に関心のある地域企業,行政,NPO,教育研究関係者,学生の皆様
など,多数のご参加をお待ちしております。
※ 定員60名(先着順)

日時  3月11日(木)18:30〜20:30(?)

参加費 500円(軽食代) ※学生は300円

場所  コラボMIU(盛岡市産学官連携研究センター)
盛岡市上田四丁目3−5(岩手大学地域連携推進センター隣接)

主催  岩手大学地域連携推進センター,盛岡市,岩手ネットワークシステム,
岩手県中小企業家同友会,JSTイノベーションサテライト岩手

参加申込・お問い合せ先
FAX 019-622-9181  TEL 019-622-8889
E-MAIL miu@iwate-u.ac.jp
〆切  3月8日(月)まで

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第16回 MIU CAFE(3月11日(木))
「地域における雇用創出について考える」参加申込書式
会社名・所属名
役 職
氏 名
電 話
FAX
E-MAIL
当日話題としたい内容,関心のあるテーマなど(自由記載)

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「INSスーパーファインポリマー研究会3/16」


■日時 平成22年3月16日(火) 13:00〜16:00
■会場 盛岡市産学官連携研究センター(コラボMIU)
(岩手大学工学部構内 TEL 019-622-8889)


■交通 JR盛岡駅からタクシーに乗り工学部正門で下車、徒歩3分。


■プログラム
(1)「芳香族系ハイパーブランチポリマーの合成と機能化」
秋田大学工学資源学部  寺境光俊 氏   

     
(2)「自己縮合型ビニル重合によるハイパーブランチポリマーの合成とその応用」
東京工業大学大学院  打田 聖 氏


■参加申込 氏名、所属、連絡先を明記の上、E-mailまたはFAXでお申し込みください。
■問合先 岩手大学工学部応用化学・生命工学科 大石 好行
E-mail:yoshiyu@iwate-u.ac.jp 
Tel&Fax.019-621-6930
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第4回 土づくり研究会 - 陸前高田地区 見学会 -

 

 「INS土づくり研究会」では、会員相互の理解を深めるため、会員の取り組
み紹介を当面の活動としています。『土づくり』は、状況を背景に、とてもたく
さんの『土づくり』が考えられ、実践されています。そこで、多様な『土づくり』
の実際を、現場で見ながら、『土づくり』の取組みやその考え方を伺い、意見交
換し、会員の相互理解を深める中で、研究会の目的である「ものづくり、ひとづ
くりに取り組み、地域活性化に寄与」して行きたいと思います。

 今回は、研究会幹事の河野通洋さん((株)八木澤商店)のお世話で、陸前高
田地域での活動現場を下記により訪問します。皆さんの参加をお待ちします。

- 記 -

1 日時:平成22年2月22日(月)午前11時から23日(火)午前まで

2 集合場所:岩手県農業研究センター技術部南部園芸研究室 ;午前11時
【029-2206 陸前高田市米崎町字川崎101 TEL0192-55-3733】
※JR大船渡線「脇ノ沢駅」下車 徒歩約20分

※ 陸前高田市総合営農指導センター隣(国道45号沿)国道45号を陸前高田市内
より北上した場合、JR大船渡線を超えて(跨線橋)、約1km。右手に「神田葡
萄園」の看板)道路左側に広がる水田地帯の中に、営農指導センター及び南
部園芸研究室の建物群が見えます。

3 プログラム  
○2月22日(月)
11:00 農研センター南部園芸研究室 見学
(1)農業研究センターにおける環境保全型農業に関する取り組みの紹介

   (2)南部園芸研究室における取り組み紹介と施設案内
※ 杉皮を利用した育苗培土や環境にやさしいいちごの栽培技術
など花壇苗やいちご等の栽培技術の研究を紹介。

  13:00 昼 食  松毬家(まつかさや)
【029-2204 陸前高田市気仙町字中堰297-2 TEL0192-54-5060】

  14:00 八木澤商店 見学
【029-2204 岩手県陸前高田市気仙町字町110番地TEL0192-55-3261】

  16:00 酔仙酒造 見学 
【029-2205 岩手県陸前高田市高田町字大石1-1 TEL0192-55-3141】

  17:00 交流会(会費 4,000円)
田舎【029-2205 陸前高田市高田町字大町37-4  TEL0192-55-2355】
※ 宿泊はキャピタルホテル1000など 各自予約願います。
※ キャピタルホテル1000
【029-2205 陸前高田市高田町字曲松132-4 TEL0192-55-3111】

○2月23日(火) 
8:45 集 合(「キャピタルホテル1000」前)
9:00 きのこのSATO(共立設計株式会社)見学
【029-2205 岩手県陸前高田市高田町字本宿873 TEL0192-55-5123】
※「東京ビジネスサミット(2008年10月)」で、きのこのSATO
の「国産きくらげ」が、最高の評価である「大賞」を受賞
(http://kinoko-no-sato.com/index.html)。

  10:00 陸前高田ドライビングスクール 
【029-2203 岩手県陸前高田市竹駒町字相川74-1 TEL0192-55-3990】
講演:『陸前高田ドライギングスクールにおける
「農業の新たな取り組み」について』
講師: (株)高田自動車学校 田村 満 社長
「全国初のグリーンツーリズム融合型の自動車学校」の陸前高田に   
おける農業参入の取り組みについて、紹介頂きます。
(http://iwate.doyu.jp/news/070217-190407.html)

  12:00 解散
4 申し込み:下記「申し込み先」に、
氏名   :
所属   :
連絡先  :
交流会  :参加する・参加しない
2日目  :参加する・参加しない
を明記して、2月15日(月)までに申し込み願います。
【申込先】  024−0003 北上市成田20−1
岩手県農業研究センター  宮下 慶一郎
TEL 0197-68-2331  FAX 0197-68-2361
Mail kei-miyashita@pref.iwate.jp


岩手大学岩手自然災害資料活用センター主催

 

第1回「岩手防災サロン」開催のご案内

 

サロン事務局:土井宣夫(岩手大学教育学部社会科教育科) ndoi@iwate-u.ac.jp 

電話:019−0621−6646(研究室)、Fax:019−621−6600(事務室)

   INS岩手山火山防災検討会代表幹事:斎藤徳美 saito@iwate-u.ac.jp

 

新年明けましておめでとうございます。

皆さま、新年をどのように迎えられましたでしょうか。

昨年は、8月22日に秋田駒ケ岳女岳において植生が枯れているのが発見され、それ以来、女岳の調査と現状の把握に大忙しでした。小原千里さんはじめINSのメンバーも活躍されました。11月28日には秋田県側から狐崎長琅先生、難波和夫さん、さらに浜口博之先生をお迎えして「第25回INS地盤と防災研究会」、「第63回INS岩手山火山防災検討会」を開催し、情報と意見の交換をおこないました。この会には秋田県庁、仙北市の防災関係者や秋田地方気象台もご参加頂きました。

さて、昨年5月こけら落としを行った岩手自然災害資料活用センターは、地域防災を担う“ひと”の交流の場でもあります。事業の一つとして、第1回「岩手防災サロン」を開催いたします。「岩手防災サロン」は、長年防災にかかわって来られた方をお招きして、気楽にじっくりと、経験談や明日への想いなどを聞く場にしたいと考えています。また、映像記録を将来の人にのこしていきたいと思います。けっして堅い講演会ではありませんので、気楽にご参加頂ければさいわいです。

第1回は東北大学名誉教授の浜口博之先生をお招きします。火山観測や火山防災にかけた想いなどをお聞きできるものと思います。2月のあわただしい時期ではありますが、皆さまのご参加をお待ちしております。サロン終了後はいつもどおり生協食堂で交流会を計画していますので、こちらにもご参加ください。

 

交流会参加の有無もあわせて、ファックス 019−621−6600(教育学部事務室)またはE-mail:ndoi@iwate-u.ac.jpまでお知らせください。

日時: 平成22年2月13日(土)15:00〜17:30

場所: 岩手自然災害資料活用センター

(工学部生協食堂裏プレハブ1階、駐車場北西端・東門の前が出入り口です)

お話: 浜口博之さん(東北大学名誉教授)

「 『岩手山 忘れたころに活火山』 の火山噴火予知

−私の火山観測の原風景−」

交流会:17:30〜20:30頃、会場は工学部学生食堂(生協)、会費3000円


INS未利用資源活用研究会 第6回全県大会

 

【主催】 INS未利用資源活用研究会

【共催】 盛岡市、岩手大学地域連携推進センター、岩手化学工学懇話会

テーマ

  「未利用資源・地域資源の有効活用を考える」

 

 地域が持つ資源や知的財産、人的財産などを活用し、新産業の創出や地域企業の技術支援を図ることを目的として研究会を開催する。

 今回は、未利用資源・地域資源の有効活用について、岩手大学および一関工業高等専門学校での研究成果や県内各地での取り組み事例の発表を行い、岩手県の施策をふまえながら、各地での取組の産業化の可能性を探る。

 

1 日時

 平成22年2月5日(金)    14:00〜17:35  全県大会

                18:00〜19:00  情報交換会

 

2 会場

   盛岡市産学官連携研究センター(コラボMIU)

   (所在地:盛岡市上田4−3−5   TEL:019-622-8889)

   ※情報交換会会場は工学部生協食堂2Fを予定

 

3 プログラム

  14:00 開会、挨拶   盛岡市商工観光部企業立地雇用課 課長 村井 淳 氏

                   INS未利用資源活用研究会会長 

                    株式会社アイシーエス 代表取締役社長 邨野 善義

 

14:10 講演1「三菱化学のめざすバイオプラスチック」

三菱化学(株) 石化開発部門  部長 塚原 徹 氏

 

  14:50 講演2「微生物酵素の応用:現状と将来」

岩手大学農学部応用生物化学課程 教授 礒部 公安 氏

 

15:30  講演3「粉砕技術を利用したバイオマス・未利用資源の有効利用」

一関工業高等専門学校 

教授 二階堂 満 氏、准教授 渡邊 崇 氏、教授 戸谷 一英 氏

 

16:00           〜 休憩 〜  (10分)

 

16:10  事例発表1「奥州市のバイオマス資源の活用を目指す新たな取り組み」(県南地域)

     奥州市地域エネルギー推進室 室長補佐 高橋 進 氏

 

16:25  事例発表2「カキ殻を利用した漆喰材(めぐみ)」(沿岸地域)

(株)菊池技研コンサルタント 取締役会長 菊池 喜清 氏 

 

16:40  事例発表3「久慈の地域資源を活用した取り組み」(県北地域)

岩手大学地域連携推進センター 共同研究員(久慈市派遣) 間峠 慎吾 氏

 

16:55  講演4「不法投棄物リサイクルによる溶融スラグのコンクリート用細骨材への利用」

岩手県工業技術センター 上席専門研究員 菅原 龍江 氏

 

17:15  講演5 「いわて三陸海洋産業振興指針の策定について」

岩手県地域振興部地域振興支援室 特命課長 高橋 浩進 氏

  

17:35 終了

18:00 情報交換会(会場は工学部生協食堂2Fを予定。会費2,000円)

  

4 申し込み先

  2月1日(月)までに、

1.所属、2.氏名、3.連絡先(電話番号、E-Mailアドレス)、4.情報交換会参加の有無 を、岩手大学地域連携推進センター 小川 薫、及川 隆(電話:019-621-6294、

FAX:019-621-6892(下記申込書をご利用下さい。)E-Mail:kaoru@iwate-u.ac.jp 、miu@iwate-u.ac.jp)へ。

  問い合わせ先も同じ。

 


 

INS 新春講演会

主催 INS(岩手ネットワークシステム)
共催 岩手大学地域連携推進センター
岩手県
いわて自動車関連産業集積促進協議会
いわて半導体関連産業集積促進協議会
いわて組込みシステムコンソーシアム
後援 岩手県工業クラブ、岩手県中小企業家同友会
テクノプラザ岩手、岩手化学工学懇話会

 新たな年に、新たな気持ちで、ものづくり、人づくりに取り組みたいと思います。いろんな方々の、お話しを聞きながら、新たなつながりが創れたらと思います。お忙しいことと思いますが、ぜひ、御参加下さい。

日時;2010年1月27日(水) 14時から
場所;盛岡市産学官連携研究センター(コラボMIU)大会議室
盛岡市上田4−3−5 岩手大学地域連携推進センター隣り
TEL 019-622-8889

<プログラム>

14:00 開会、挨拶 
INS副会長 谷村電気精機(株) 会長 谷村 久興 氏

14:05 講演1 「日本の自動車の歴史とこれからの日産の戦略」
日産自動車株式会社 特別顧問 高橋 忠生 氏


15:00 講演2 「原点回帰の経営」
岩手銀行 頭取 高橋 真裕 氏 


15:40       〜 休憩 〜 (10分)


15:50 講演3 「平成22年度経済産業施策の方向について」
東北経済産業局 総務企画部次長 徳能 邦幸 氏

16:30 講演4 「社会の転換期における大学の在り方」
文部科学省 研究振興局長 磯田 文雄 氏

※交流会(新年会);岩手大学工学部生協食堂
17時30分から(会費 3000円)

【申込方法】下記の「参加申込書」に、所属、氏名、連絡先(電話、FAX,e-mail)、交流会参加の可否をご記入の上、 FAX(019-621-6892) または電子メール(ins@iwate-u.ac.jp)で、 1月21日(木)までにお申込み下さい。


【問い合わせ先】 〒020-8551 盛岡市上田4-3-5
岩手大学地域連携推進センター  小川 薫
TEL 019-621-6294, FAX 019-621-6892

詳しくは、こちら


INS航空宇宙産業セミナー

 アメリカでは航空宇宙技術が民間に導入されて一般向け商品として販売されるなど、航空機技術開発には、産業の技術高度化を牽引する重要な役割が期待されているところです。
今回、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の次世代超音速機プロジェクトセンター長としてわが国の次世代超音速機(SST:Super Sonic Transport)開発プロジェクトを推進して来られた坂田公夫様をお招きし、わが国における航空機開発についてお話を伺います。

日時:平成22年1月29日(金)午後3時〜5時30分


場所:ホテルシティプラザ北上(北上市川岸1−14−1)


主催:岩手県県南広域振興局、INS宇宙航空研究会、北上市

講師:株式会社IHI顧問
坂田公夫氏
御経歴:宇宙航空研究開発機構(JAXA)前理事。同機構在任中は次世代超音速機プロジェクトセンター長として国産航空機の製造、世界トップクラスの航空技術開発、航空輸送の安全技術の確立に取り組まれました。

内容:
(1)開会挨拶 15:00〜15:10
INS宇宙航空研究会会長 船崎健一


(2)講演T  15:10〜16:40
「日本における航空機開発の現状と今後」
講師 (株)IHI 顧問 坂田公夫 氏


(3)講演U  16:50〜17:30
「岩手大学における宇宙航空技術開発」
講師 岩手大学工学部副学部長 船崎健一


(4)交流会  17:30〜18:30(会費4千円)

申込方法:1月27日(水)までにFAX
(0197−67−3704)または電子
メール(mono@ginga-net.ne.jp)で北上 市基盤技術支援センターへ


INS航空宇宙産業セミナー参加申込書


事業所名

(電話)

受講者名

所在地

交流会に( 参加 ・ 不参加)


INSスーパーファインポリマー研究会
〜平成22年東北ポリマー懇話会講演会〜


■日時 平成22年1月22日(金)11:30〜
■会場 岩手大学工学部一祐会館
(交通:JR盛岡駅からタクシーに乗り工学部正門で下車、徒歩2分。)
◆講演会(13:30〜17:30)
1)「ナノインプリントリソグラフィにおける界面機能分子制御」
東北大学 多元物質科学研究所 中川 勝
2)「実用化を目指したポリイミドナノ粒子の作製」
産業技術総合研究所 東北センター 石坂孝之
3)「液晶配向膜について(仮)」
チッソ石油化学(株)五井研究所 近藤史尚(交渉中)
4)「熱硬化性ポリアミド樹脂のFPC分野への展開」
日本化薬(株)機能化学品研究所 内田 誠
◆交流会(18:00〜,会費3,000円)
会場:レストラン「インシーズン」(岩手大学生協食堂2階)
■参加申込方法:講演会,交流会への参加を明記し,1月15日までにFAXまたは
E-mailでお申し込みください。
■申込先 岩手大学工学部応用化学・生命工学科 大石好行
電話&Fax:019-621-6930 E-mail:yoshiyu@iwate-u.ac.jp
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


岩手大学・全南大学校大学間学術交流協定締結記念事業
第4回物質機能・エネルギー科学系講演会

具 轄本 教授 講演会

岩手大学と韓国全南大学校は、2009年9月1日に大学間学術交流に関する協定を締
結しました。そこで、岩手大学物質機能・エネルギー科学系では学術交流活動の
一環として、リチウムイオン二次電池や色素増感型太陽電池などのエネルギー科
学分野で精力的に研究されている具 轄本教授の学術講演会を下記の通りに開催
することにしました。電池・エネルギー科学等の分野に関心をお持ちの教職員、
学部学生、および大学院生の皆様は、是非ともご参加下さい。なお、本講演会は、
第15回フロンティア・インキュナブラ講演会との共催事業になります。

主 催 岩手大学物質機能・エネルギー科学系
共 催 岩手大学大学院工学研究科フロンティア材料機能工学専攻
協 賛 日本化学会東北支部,電気化学会東北支部
後 援 いわて高等教育コンソーシアム,岩手大学国際交流センター, 岩手大学地域連携推進センター,岩手ネットワークシステム(INS) 

日   時 2010年1月22日(金) 13時30分-15時00分

場   所 岩手大学工学部5号館3階2番教室 (〒020-8551 岩手県盛岡市上田4-3-5)

講 演 者 具 轄本 (Hal-Bon GU) 氏 
国立全南大学校工学部電気工学科・教授
岩手大学工学部・客員教授(2004年7月〜11月)
韓国電池学会・会長
韓国電気電子材料学会・次期会長(2011年〜)

演   題
Electrochemical Properties of Light Scattering and Adding the SBM co-polymer Binders of Photoelectrode for Dye-Sensitized Solar Cells
(色素増感型太陽電池用光電極の光散乱とSBMコポリマー結着剤による電気化学的特性)

発表言語 日本語の予定
参 加 費 無 料

詳細はこちら

連 絡 先 岩手大学 総務企画部企画調査課 業務企画グループ

電話:019-621-6994



INS in 大崎

 

岩手ネットワークシステム(INS)では、大崎市でINSin大崎を開催いたします。

皆様のご参加お待ちしております。
INSは非常にフランクな場ですので、ノーネクタイでの参加をお願いいたします。

1.テーマ「産学官連携から地域企業の活性」
昨年の世界同時不況、今年のドバイショックと世界の経済状況は最悪の状況で、この影況は国内はもちろん、地方の企業へ大打撃を与えています。
しかし、地方の企業は生き残りをかけて進むしかなく、その手法を模索している状況です。
これらの状況を打破するには、新しい製品開発、新事業創出がカギになりますが、その基本には産学官連携があります。
今回のセミナーは、岩手県内で活動しています産学官連携組織「岩手ネットワークシステム」 (INS)が大崎市に伺い、大崎地域での産学官連携に何らかのお役にたてれればと思い開催い
たします。
INSの紹介の他、宮城県、岩手県内の事例紹介など行います。


2.期日:1月9日(土) 10:00〜17:30


3.場所:・アルプス電気古川工場
大崎市古川中里6−3−36
電話 0229−23−5111
http://www.alps.com/j/about_alps/networks/net_japan.html


・古川ロイヤルホテル グランド平成
大崎市古川駅前大通5-3-2
電話0229-23-6363 Fax0229-23-7402


4.内容:
(1)10:00〜11:30  企業見学  アルプス電気古川工場
*アルプス電気古川工場より古川ロイヤルホテルグランド平成まではバス移動いたします

     
(2)13:00〜16:00
支援組織の紹介

・INSについて
・岩手大学
・一関工業高等専門学校
・東北経済産業局
・東経連事業化センター
・独立行政法人 科学技術振興機構 (JST)
・東北IM連携協議会
・盛岡市
・花巻市起業化支援センター
・北上市基盤技術支援センター
・一関市
・大崎市


(3)16:15〜17:30
産学官連携事例

・岩手 盛岡市 (株)アイカムスラボ
・岩手 花巻市 (株)伊藤工作所
・宮城 大崎市 (株)松栄工機
・宮城 大崎市 アイ・アンド・ピー(株)

(3)18:00〜
交流会 会費4000円
(4)昼食
12:00〜古川ロイヤルホテル グランド平成にて準備いたします。
金額 1000円
5.主催:岩手ネットワークシステム、INS起業化研究会
大崎市


6.申込先
(1)花巻市起業化支援センター 佐藤利雄

住所 〒025−0312 花巻市二枚橋5−6−3
電 話:0198−26−5430
FAX:0198−26−1033
携 帯:090−2270−1919
メール:sato_toshio@incubate.city.hanamaki.iwate.jp 
(2)大崎市産業経済部商工振興課 今野睦夫
住 所:宮城県大崎市古川七日町1−1
電 話:0229−23−7091(直通)
FAX:0229−23−7578
mail:shoko@city.osaki.miyagi.jp
7.締切り
    平成22年1月7日(木)
8.申込用紙

*********** INSin大崎 申込  ************
○機関・企業名/
○お名前/
○メール/
○電話/
○参加内容/
・企業見学    参加   参加しない
・バス移動    希望   希望しない
・昼食      希望   希望しない
・支援組織の紹介 参加  不参加
・産学官連携事例 参加  不参加
・交流会     参加  不参加

 


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