過去のイベント情報

2012年
1月 19日(木) 「INSスーパーファインポリマー研究会」
第36回MIU CAFE 「発見!活躍している岩大生!〜学生の可能性を一緒に広げよう〜」
20日(金) 「東北ポリマー懇話会講演会」
26日(木) ものづくりエンジニアリングファクトリー INS宇宙航空研究会共催 特別講演会のご案内
2月 4日(土) 岩手大学 女性起業家・事業化セミナーin釜石
6日(月) 第4回岩手県リン資源地産地消研究会
7日(火)  INS未利用資源活用研究会第8回全県大会&第10回土づくり研究会
3月 7日 SPERC-環境 第5回環境調和型新素材講演会
15日 岩手大学物質機能・エネルギー科学系 学系プロジェクトシンポジウム
5月 11日 第41回 INSデジタルエンジニアリング研究会「自然エネルギーとCAE」
6月 2日 平成24年度INS総会、講演会
4日 INS IPO・企業成長研究会第三回定例会
6日 MIU Cafe 40「国際リニアコライダー(ILC)は地域に何をもたらすのか?」
8日 第1回 震災復興支援チャリテイーセミナー
9日 第32回INSゴルフコンペのご案内
11日 第41回 INSデジタルエンジニアリング研究会「自然エネルギーとCAE」
7月 7日 第2回 震災復興支援チャリテイーセミナー
19.20日 第11回 土づくり研究会
27日 岩手大学男女共同参画推進宣言3周年シンポジウム
8月 9日 「地域イノベーションセミナー2012」
25,26日 イーハトーブの科学と技術展
25日 INS夏季セミナー
9月 7日 第6回産学官民コミュニティ全国大会 in いわて
14日 第3回 震災復興支援チャリテイーセミナー
発酵食品開発セミナー
21日 ロールモデル講演会・INS男女共同参画推進研究会 第3回セミナー
10月 1日 第1回 公益目的事業 講演会
5日 MIU Cafe 42第42回 「産学官連携でものづくり、そして地域活性化へ〜共同研究の成果・ナ ビチャリの活用〜」
25日(木) MIU Cafe 43「これからも選ばれる観光地とは?」
〜盛岡の観光資源と、その発掘・発信を考える〜
平成24年度 第2回 花巻サテライト技術講演会
27日(土) 「INSいわて金型研究会 平成24年度 秋季講演会in宮古」
11月 2日(金) 第34回INSデジタルエンジニアリング研究会
3日(土) 三陸復興・海洋エネルギーシンポジウム開催のご案内
9日(金) INS交流会 in 京都
INS秋季講演会
第4回 震災復興支援チャリテイーセミナー
26日(月) 『いわて環境と人にやさしい次世代モビリティ開発拠点地域フォーラム』
12月 1日(土) INS産学官連携交流会2012 in名古屋
5日(水) 第33回INSエネルギー変換技術研究会・講演会
8日(土) INS冬季講演会&ファミリーパーティー
19日(水) MIU Cafe 44 つながりのビジネス

2011年のイベント情報

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2000年のイベント情報

 


2012年度・第1回・INS地域と情報システム研究会

【日時】
2012年12月25,26,27日の連続3日
いずれの日も 18:15〜19:15

【場所】
岩手大学人文社会科学部6号館 1階・多目的視聴覚室
☆地図リンク
http://www.hss.iwate-u.ac.jp/endo/presen/2012/ins/6-go.png

【テーマ】
震災と情報*/震災と成長発育**

1)震災時の情報伝達はどう行ったらいいのか(主に26日)*
2)震災後の身体や心の変化にどう対応するか(主に25日)**
3)震災後に震災情報の蓄積をどのように行い後世にどう役立てるか(主に27日)*

などに関して議論します。
日によってメインテーマは異なりますが、あまりそれこだわらず自由に討論します。
コーヒーとお茶を用意しますので、くつろぎながら行いましょう。

【講師】
群馬大学名誉教授      金森吉成先生*(27日のみ)
東北大学大学院非常勤講師  佐藤亨至先生**(元東北大学歯学部講師、日本成長学会・副理事長)
小樽商科大学准教授   深田秀実先生*(本研究科OB、元盛岡市役所、 元国土交通省)

金森先生は27日のみ、ほかの先生は3日ともご出席されます。

【司会】
岩手大学 遠藤 教昭

【連携する公開授業】
この研究会は、下記の公開授業(学生向け集中講義)と連動しています。
公開は上記と同日の13:00〜18:00(議論の前)に行われます。
受講してくださると議論が深まりますので、時間的に可能な場合はぜひ
ご出席ください。一部聴講でも構いませんのでよろしくお願い申し上げ
ます。もちろん、研究会だけのご参加も歓迎いたします。

【☆授業ページへのリンク】
http://www.hss.iwate-u.ac.jp/endo/presen/2012/ins/ins-2012-1225.html

【ご出席される方は、なるべく下記アドレスにご返信お願いいたします】
ins-is@gw2k.hss.iwate-u.ac.jp
ご氏名:
ご所属:
メールアドレス:
参加日:25日,26日,27日(参加される日を残してください。
なお一部日程の参加でも、当日の飛び入り参加でも歓迎いたします)

MIU Cafe 44 つながりのビジネス 〜日本のコワーキングスペースを旅して〜

ゲストスピーカー

新潟コワーキングスペース
JELLY JELLY CAFE NIIGATA プロデューサー   西 村 治 久 氏

最近「コワーキングスペース」という言葉を聞きませんか?コワーキングスペースを利用してい
る人は、起業家、フリーランス、IT 系クリエーターなどの他にも、復興に携わるボランティアや学
生、NPO 関係者も多いといわれています。東日本大震災以後の復興を考えたとき、様々な形での企業
支援等が求められていますが、岩手県にはまだ沿岸地域にしかコワーキングスペースがなく、利用
者も少ないのが現状です。その前に「コワーキングスペース」に来たとしても、一体どういうよう
な場所で利用者として何をすればいいのかわからない方が圧倒的に多いと思います。
今回の講師の西村様は、Yahoo!JAPAN 公式マガジン『Yahoo! Internet Guide』の編集者として活
躍した後、新潟のコワーキングスペース「JELLY JELLY CAFE NIIGATA」の設立に参画、現在はフリ
ーのWeb プランナーとしてノマド・ワーカーのスタイルで各地を奔走し、互いのノウハウや商材を
マッチングさせながら、全国展開をサポート、および地方の地域活性にWeb プランニングを発揮し
ています。
全国の状況を聞きながら、岩手のコワーキングスペースの可能性について一緒に考えましょう!

 

日時 平成24年12月19日(水) 18:30〜20:30

場所 コラボMIU(盛岡市産学官連携研究センター) 1階ロビー

定員   50名(先着順)

参加費  500円(軽食代) ※学生は300円 高校生以下無料

主催:コワーキングカフェもりおか設立準備協議会・岩手大学地域連携推進センター・盛岡市・INS・岩手県中小企業家同友会・JST ネットワーク形成地域型事業

参加申込・お問い合せ先
FAX 019-622-9181 TEL  019-622-8889 
e-mail miu@iwate-u.ac.jp
〆切 12月14日(金)まで

こちらをクリックするとフォームから簡単に参加申し込みができます。

チラシ


INS冬季講演会&ファミリーパーティー

◇日時:平成24年12月8日(土)14:00〜19:00
◇主催:岩手ネットワークシステム(INS)
岩手大学地域連携推進センター
◇共催:岩手県商工会連合会

■講演会 <14:00〜17:00>
◇会場:岩手県商工連合会 2階会議室(盛岡市盛岡駅西通1-3-8)
http://www.shokokai.com/?p=access
◇参加費:無料
◇プログラム:
1.「JOGMECの資源確保への取り組み 〜シェール、レアメタル、 メタンハイドレート、地熱開発のフロンティア〜」(60分)
石油天然ガス・金属鉱物資源機構 理事 根井 寿規 氏 

2.「共同受注に向けた地域企業の取組み〜モノづくりなでしこiwateの活動〜」(40分)
(株)長島製作所 取締役 沼滝 由紀子 氏
(株)サトウ精機 常務取締役 佐藤 智栄 氏

3.「産学官連携ネットワークと地域再生」(30分)
東北経済産業局総務企画部 広報・情報システム室長 遠藤 憲子 氏

4.「喜界島におけるケーススタディ〜特産品開発、地域再生、そして雇用創出」(30分)
鹿児島大学雇用構築学研究所 研究主幹・INS雇用研究会 代表 紺屋 博昭 氏
鹿児島大学 雇用構築学ゼミナール 畑山 悠希 氏

■交流会(ファミリーパーティー) <17:30〜19:00>
◇会場:マリオス 20階 スカイメトロ(盛岡市盛岡駅西通2-9-1)
http://www.malios.co.jp/access.html
◇参加費:男性4,000円 女性3,000円 子ども無料
◇プログラム:
1.「バルーンアートを楽しもう!」
2.「ファミリービンゴ大会に参加しよう!」

■参加申込方法(どなたでも参加できます)
氏名、所属、講演会およびパーティーへの参加の有無を明記の上、
INS事務局(Fax:019-621-6493, ins@iwate-u.ac.jp)にお申し込みください。
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「INS産学官連携交流会2012 in名古屋」


日時:12月1日(土)13:00−17:30
会場:名古屋工業大学 2号館1階0211教室(F1)
http://www.nitech.ac.jp/access/index.html
主催:岩手ネットワークシステム(INS)
名古屋工業大学産学官連携センター
名城大学地域産業集積研究所
岩手大学地域連携推進センター
共催:名古屋工業大学大学院産業戦略工学専攻
後援:愛知中小企業家同友会

プログラム:
1.開会挨拶
名古屋工業大学 副学長・産学官連携副センター長 江龍 修
岩手大学地域連携推進センター 副センター長・教授 小野寺純治
2.INSの最近の活動について
INS 運営委員長(岩手大学教授) 大石好行
3.岩手大学の産学官連携の取組みについて
岩手大学地域連携推進センター 副センター長・教授 小野寺純治
4.名古屋工業大学の産学官連携の取組みについて
名古屋工業大学産学官連携センター 教授 浜田恵美子
5.名城大学と愛知中小企業家同友会の産学連携について
名城大学地域産業集積研究所 所長・経済学部長・教授 渡辺俊三
6.岩手県の産業振興について
岩手県商工労働観光部科学・ものづくり振興課 主任主査 松本 哲
7.岩手県内の産学官連携の紹介
花巻市起業化支援センター 統括コーディネーター 佐藤 亮
久慈市総合政策部産業開発課 小野育成
釜石市産業振興部企業立地課 山崎森敬
8.愛知中小企業家同友会の取り組み 愛知県中小企業振興基本条例・制定に向けて 
(株)末広鍍金 代表取締役社長 大西 徹
9.名古屋の企業紹介
(株)マクシス・シントー 常務取締役業務部長 小池一郎
10.岩手の企業紹介
(株)いおう化学研究所 代表取締役会長 森 邦夫
11.閉会挨拶
名城大学地域産業集積研究所 所長・経済学部長・教授 渡辺俊三

交流会:生協食堂(18:00、会費3,000円)

参加申込先:(どなたでも参加できます)
講演会および交流会への参加の有無、氏名、所属を明記の上、下記にお申し込みください。
名古屋工業大学大学院 産業戦略工学専攻 小竹暢隆
Tel & Fax: 052-735-7961
E-mail: odake.nobutaka@nitech.ac.jp


 

INS秋季講演会

いわて産学官連携フォーラム 
リエゾン−Iマッチングフェア2012
共同研究の発信基地「リエゾンーI」
〜企業と研究者の出会いin 岩手県立大学〜

開催日
平成24年11月9日(金) 12:30〜17:15(※17:30〜19:00交流会)

場所
岩手県立大学 滝沢キャンパス 共通講義棟
(〒020-0193 岩手県岩手郡滝沢村滝沢字巣子152-52 )

参加費
無料(但し、交流会のみ3,000円/人)
※交流会終了後、盛岡駅までの無料バスがありますので、ご利用下さい。(バス利用申込必要)

参加申込み
個別相談会への参加は、10/26(金)までに事前申込みが必要です。INS
に御連絡いただくか、下記事務局にご相談下さい。また、講演会、展示会、交流
会等への参加および帰りのバスのご利用については、関係事項をご記入の上、F
ax(019-694-3331)あるいはメールi-mos@ml.iwate-pu.ac.jpにて、11/1
(木)までに申込みください。

問い合わせ先
○いわて産学官連携推進協議会(リエゾンーI)事務局
岩手大学地域連携推進センター リエゾン担当 小川、今井、佐藤
〒020-8551 岩手県盛岡市上田4−3−5
TEL 019-621-6294(又は6292) FAX 019-621-6892  E-mail : ccrd-ad@iwate-u.ac.jp

 ○岩手県立大学 地域連携本部
地域連携室  担当  岸本、上野山、上関(わせき)
〒020-0173 岩手県岩手郡滝沢村滝沢字巣子152-89
TEL 019-694-3330 FAX 019-694-3331  E-mail : i-mos@ml.iwate-pu.ac.jp

プログラム
<会 場:岩手県立大学共通講義棟講堂>(13:00〜15:00)
○主催者挨拶(13:00〜13:05)
リエゾンーI代表 岩手銀行 常務取締役 田口 幸雄 

○基調講演(13:05〜14:05)
「ソフトウェアで車は進化する」
アイシン・コムクルーズ株式会社 取締役 中原 直司 氏

会社紹介:プリウス、アクア等のハイブリッド車が代表するように、益々自動車
の電子化が進んでおり、その中心となる自動車の組込みソフトウェアの役割が重
要になっております。この様な状況の中でアイシングループの製品開発を強化す
るため、自動車の組込みソフトウェア開発の専門会社「アイシン・コムクルーズ
(株)」を2007年2月1日に設立。また、同年9月に盛岡市マリオスビルに東北開
発拠点として盛岡開発センターを開設しました。

○リエゾンーI紹介(14:05〜14:20)
「いわて産学連携推進協議会(リエゾンーI)の活動について」
リエゾンーI代表 岩手大学理事(総務・地域連携・国際連携担当)・副学長 岩渕 明

 ○リエゾンーI研究開発事業化育成資金贈呈企業によるプレゼンテーション(14:20〜15:00) 

<会 場:共通講義棟1F講堂前エントランスホール>(12:30〜17:15)
○個別相談会(13:00〜17:00)*会場:パネル展示会場内特設コーナー
・研究機関(研究者)と企業とのマッチング
企業とリエゾン−I参加研究機関の研究者との個別相談会です。
※個別相談会への参加は、事前申込者を対象としておりますので、予め 関係機関に参加申込みをして下さい。
○研究機関および支援機関のパネル等展示(12:30〜17:15)
・研究機関            
・岩手大学 ・岩手県立大学 ・岩手医科大学  ・一関工業高等専門学校 
・東北農業研究センター    ・岩手県工業技術センター  ・岩手県農業研
究センター
・岩手県林業技術センター  ・岩手県水産技術センター  ・岩手県生物工学研究センター

・支援機関
・(独)JST復興促進センター盛岡事業所   ・(財)いわて産業振興センター
・ 経済産業省東北経済産業局  
※支援機関の個別相談も受けられます。

○研究機関によるショートプレゼンテーション(15:15〜17:00)
105講義室(共通講義棟1F)にて、各ブース参加機関より、シーズ紹介のプレゼンテーション(各3分程度)を行う。

<会 場:岩手県立大学地域連携棟>(10:00〜11:30)
○いわてものづくり・ソフトウェア融合テクノロジーセンター(i-MOS)見学会

◇交流会 <会 場:岩手県立大学学生ホール棟 学生食堂>(17:30〜19:00)
会費制3,000円/人(当日徴収します。)

※申込み方法
下記参加申込書に必要事項を明記の上、11/1(木)までにFAX、またはE-mailのいずれかでお申込下さい。
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いわて産学官連携フォーラム リエゾン-Iマッチングフェア2012参加申込書

岩手県立大学 地域連携本部 地域連携室行 e-mail: i-mos@ml.iwate-pu.ac.jp
FAX 019−694−3331

所属
電話
FAX

氏名
職名
e-mail
マッチングフェアへの参加  参加  不参加
交流会への参加      参加  不参加
帰りのバスの利用     利用する 利用しない


第34回INSデジタルエンジニアリング研究会

主催 INSデジタルエンジニアリング研究会

共催 第18回東北CAE懇話会、可視化情報学会「見える化」研究会

 

テーマ; 医療、バイオとCAE

日時 2012年11月2日(金)13:00〜19:15

場所 ふるさとプラザ

宮城県大崎市 古川駅前

受付 12:30受付開始

●基調講演 「計算生体力学シミュレーションと医工学技術者再教育プログラ ム」                     

講師 東北大学大学院工学研究科 教授 山口 隆美 様

時間 13:05〜14:00

概要 医療機器産業は東北地方の震災からの産業復興の中心とされている。医療機器
産業の振興には医工学技術の研究開発と人材育成が鍵となるが、このためには、技術
の対象であるヒトの構造と機能の理解が欠かせない。講演では40年来従事してきた
生体医工学研究、とりわけ、計算生体力学の最新の成果についてお話し、さらに、最
近10数年取り組んでいる「医療工学技術者創成のための再教育システムREDEEM」
(http://www.redeem.jp) の活動について紹介させて頂く。

●特別講演 「メディカル事業・東北事業所紹介」

講師 日東電工株式会社 メディカル事業部 東北事業所 佐々木 廣昭 事業所長

時間 15:15〜15:45

概要 粘着技術を活かした医療用テープ製剤からスポーツの分野のさまざまな粘着
テープまで幅広く製品を提供しています。 また、皮膚を通して薬を体内に取り入れ
る「経皮吸収型テープ製剤」では、喘息治療薬や狭心症治療薬、局所麻酔薬など多岐
にわたる用途で使われています。

今後は、高分子技術を応用し、核酸を用いて病気の原因となる遺伝子の発現を統制す
る 核酸医薬の分野で核酸医薬の合成、キャリアの開発などを通して幅広くライフサ
イエンス分野で事業を拡大して行きます。

●技術講演 「視覚的分析環境とその医工学への適用」

○講師 京都大学 高等教育研究開発推進センター 教授 小山田 耕二 様

時間 14:00〜14:30

概要 本講演では、科学的方法における仮説検証プロセスにおいて役立つ視覚的分析
環境とその計算機シミュレーション結果への適用について説明する。視覚的分析環境
は、俯瞰・拡大・詳細ビューを実現する統融合可視化技術から構成され、医工学シ
ミュレーションへの適用について期待されている。

「骨切術および人工関節置換術のための3次元ベース術前計画支援とその応用事例」

 

○講師 岩手県立大学 ソフトウェア情報学部 教授 土井 章男 様

時間 14:30〜15:00

概要 急激な高齢化により、骨粗鬆症による骨折や変形性関節症の発生件数が増加し
ている。治療には、主に骨切り術や人工関節(インプラント)置換手術が行われる
が、従来の術前計画では、レントゲン画像(2次元画像)を用いた2次元上での切断や
位置合わせであった。そのため、正確な配置や削る骨の量は、医師の技量により大き
な差が生じていた。

この問題点を改善するために、我々は、3次元画像を中心とした3次元ベースの術前計
画支援の研究開発とその応用事例について述べる。

「可視化情報学の展開」

 

○講師 東京大学大学院 新領域創成科学研究科 教授 岡本 孝司 様 

時間 16:25〜16:55

概要

ベンダー

 

○講演 「先端医療分野で活用されるSolidWorks Simulation 2013」

講師 ソリッドワークス・ジャパン株式会社 島村 知子 様

時間 15:45〜16:05

概要 日々進化を遂げる医療現場では、常に最新機器の開発が求められています。よ
り高度化する要求に応えるための製品開発に解析は欠かすことができません。
SolidWorksの豊富なユーザー事例から先端医療分野のお客様事例を元にSolidWorks
Simulationの活用法をご紹介します。また、2012年11月リリースの最新バージョン
「SolidWorks Simulation2013」のトピックスと、新製品「SolidWorks Plastics」も
あわせてご紹介させていただきます。

 

○講演「医薬品・医療機器分野におけるCAE活用事例のご紹介」

講師 株式会社構造計画研究所 SBD営業部 技術室 山田 剛史 様

時間 16:05〜16:55

概要 医薬品の生産技術・医療機器の設計分野においてCAEは様々な場面で活用されて
います。本セッションでは、構造計画研究所が提供する構造・熱流体・電磁界・さら
には粒子法の医薬・医療機器分野への適用事例を紹介します。

 

●交流会 交流会

時間 17:15〜19:15

場所 福福屋 (宮城県大崎市古川駅前大通2-2-27)

=

<デモ展示>

アルテアエンジニアリング株式会社 

<資料展示>

ソリッドワークス・ジャパン株式会社

 

●参加申し込みは下記のCAE懇話会HPまで

http://www.cae21.org/

 



 三陸復興・海洋エネルギーシンポジウム開催のご案内

1 趣旨
岩手県では、昨年8月に策定した東日本大震災津波復興基本計画において、
長期 的な視点に立ち、世界に誇れる新しい三陸地域の創造に向けて、国際
的な「海 洋再生可能エネルギー研究J拠点の形成を目指しています.

海洋再生可能エネルギーの研究・導入や利活用に当たっては、漁業をはじめ、
海域を利用する方々との協調を図りながら進めることが大切であると考えてい
ます.
本シンポジウムでは、三陸沿岸における海洋再生可能エネルギーの研究・導
入や利活用と漁業との協調をはじめ、関連産業の育成や地域の活性化方策など
について、地域住民の理解を深めるとともに、海洋エネルギー実証実験海域の
誘致などに向けた地域の機運を醸成します。

2 日時
平成24年11月3日(土) 10: 00〜14 : 30

3 場所
釜石市
(釜石ベイシティホテル:釜石市大町1丁目8-1 電話:0193-22-6611)

4 主催
岩手県(商工労働観光部科学・ものづくり振興課)

5 共催
釜石市
東京大学(生産技術研究所OETR(海洋エネルギー東北再生)連携研究グループ)

6 後援(予定)
一般社団法人海洋産業研究会、社団法人日本プロジェクト産業協議会、社団法人岩手経
済同友会、岩手県商工会議所連合会、岩手県商工会連合会、岩手県中小企業団体中央会、
社団法人岩手県工業クラブ、岩手県中小企業家同友会、釜石商工会議所、JST復興促進
センタ一盛岡事務所、NPO法人@リアスNPOサポートセンタ一、いわて未来づくり機構、
INS岩手ネットワークシステム

7 参集対象者100名程度
一般県民、漁業関係者、海洋産業関係者、商工業関係者、県・市町村等行政関係者

8 プログラム(司会進行:岩手県)

09: 30 開場
10: 00 開会
-講演
主催者あいさつ   上野善晴岩手県副知事
開催市あいさつ   野田武則釜石市長

10 : 10 三陸復興・海洋エネルギー研究拠点の形成に向けて
岩手県商工労働観光部科学・ものづくり振興課総括課長 佐々木 淳氏

10 : 30 海洋再生可能エネルギー利用促進に関する今後の取組方針
内閣官房総合海洋政策本部事務局内閣参事官 阿部 聡氏

10 : 50 三陸沿岸の海洋エネルギーポテンシャル
東京大学大学院新領域創成科学研究科准教授早稲田 卓爾氏

11 : 10 海洋エネルギー利用と漁業協調について
一般社団法人海洋産業研究会常務理事中原 裕幸氏

11 : 30 海洋エネルギー、欧州の挑戦  【逐次通訳付き】
ヨーロッパ海洋エネルギーセンター営業部長Richard Morris氏

12: 00 会場からの意見・質疑

《休憩12: 20〜13 : 10》 ※講師、パネリスト等の皆様は昼食懇談会

◆パネル討論

13 : 10 海洋エネルギーを活用したまちのみらい
(パネリスト)鹿野順一氏(NPO法人@リアスNPOサポートセンタ一代表理事)
木村琳蟻氏(釜石市議会議員、唐丹町漁業協同組合理事)
小館利弘氏(釜石市議会議員、株式会社小鮪船舶工業代表取締役専務)
中原裕幸氏(一般社団法人海洋産業研究会常務理事)
若崎正光氏(釜石市副市長)               (五十音順)
(コーディネーター)木下健氏(東京大学生産技術研究所教授)

14: 10 会場からの意見

14: 30 閉会


       平成24年度 第2回 花巻サテライト技術講演会

日 時:平成24年10月25日(木) 13:30〜15:00
場 所:花巻市起業化支援センター会議室
内 容:テーマ『薄膜抵抗体とその応用』
講 師 岩手大学工学部附属複合デバイス技術研究センター
特任教授 対馬 登
・薄膜抵抗体は高精度固定抵抗器以外にサーマルプリントヘッドや、
インクジェットプリントヘッドなどにも使われています。
今回は、その材料特性や薄膜製造プロセス、サーマルプリントヘッド等への
応用事例、および評価技術について解説します。
定 員:20名
参加費:無料
主 催:岩手大学工学部附複合デバイス技術研究センター
共 催: 岩手大学地域連携推進センター
花巻市技術振興協会
INS電子デバイス研究会
問合せ・参加申込み
岩手大学工学部附属複合デバイス技術研究センター
花巻サテライト 千葉  
〒025-0312 岩手県花巻市二枚橋5−6−3
TEL : 0198-30-1172  FAX : 0198-30-1170
E−mail : chibachi@iwate-u.ac.jp


INS交流会 in 京都

開催日時:平成24年11月9日(金)13時30分〜17時30分
開催場所:京都工芸繊維大学 総合研究棟4階多目的室

【プログラム】

1. 開会挨拶 
京都工芸繊維大学 学長補佐 吉本昌広
岩手大学地域連携推進センター 副センター長 対馬正秋

2. 岩手ネットワークシステム(INS)の活動紹介
INS運営委員長(岩手大学教授) 大石好行

3. 岩手大学地域連携推進センターの活動紹介
岩手大学地域連携推進センター 副センター長 対馬正秋

4. 京都工芸繊維大学創造連携センターの活動紹介
〜京都試作ネットとの連携を中心に〜
京都工芸繊維大学創造連携センター 特任教授 行場吉成

5. 公益財団法人京都産業21の事業紹介
公益財団法人京都産業21 連携推進部長 森西栄治

6. 京都試作ネットの活動紹介
京都試作ネット 代表理事
株式会社クロスエフェクト代表取締役 竹田正俊

7. 岩手県の産業振興について
岩手県商工労働観光部 科学・ものづくり振興課 総括課長 佐々木 淳

8. 岩手県工業技術センターの共同研究事例紹介
岩手県工業技術センター ものづくり基盤技術第1部 部長 鈴木一孝

9. 岩手大学のシーズ紹介
岩手大学地域連携推進センター 副センター長 対馬正秋

10. 東北復興支援のワークショップとQOL調査
京都工芸繊維大学 デザイン経営工学部門 教授 久保雅義

11. 閉会挨拶
京都工芸繊維大学 創造連携センター長 田嶋邦彦

※終了後に、17時30分より懇親会(会費3000円)を開催します。

参加申し込み どなたでも参加できます。交流会および懇親会への参加の有無、氏名、所属、連絡先
を明記の上、下記までメールもしくは電話で申し込みください。

申し込み先  京都工芸繊維大学創造連携センター
E‐mail corc@kit.ac.jp
TEL075-724-7933 FAX075-724-7930

主催 岩手ネットワークシステム(INS)
京都工芸繊維大学創造連携センター、岩手大学地域連携推進センター
共催 公益財団法人京都産業21、新生京都試作ネット


 

MIU Cafe 43「これからも選ばれる観光地とは?」
〜盛岡の観光資源と、その発掘・発信を考える〜

ゲストスピーカー  合資会社東家 専務 高橋大 氏
岩手大学農学部 共生環境課程准教授 山本清龍 氏

 いわてディスティネーションキャンペーン期間中の今年4月から6月、
県内外で盛岡を含む岩手の観光PRが盛んに行われ、
東北六魂祭をはじめとするイベントも多数開催されました。
これまで岩手を訪れたことのない多くの方が、岩手へ・盛岡へ
と足を運んだいただけたものと思います。キャンペーン終了後も、
観光客の目はこの地に向けられているのでしょうか?

 盛岡がこれからも選ばれ、そして選ばれ続ける観光地となるためには、
何が必要なのでしょうか。盛岡の中で観光客を迎え、街の魅力を発信し続けて
きた東家の高橋氏から、観光都市・盛岡の将来について語っていただきます。
また、造園計画学・観光学研究室の山本准教授より、世界各地そして日本全国の
観光地の実例と、それを踏まえた盛岡の観光都市づくりについて提言いただきます。

 今回は、大学を飛び出しての出張MIUカフェ!観光スポットの集まる市街地で、
盛岡の観光資源を見つめ直し、さらに資源を発掘してそれを発信していく方法を
考えたいと思います。是非ご参加ください!

日時   10月25日(木)18:30〜20:30
定員   50名(先着順)
参加費  500円(軽食代) ※学生は300円 高校生以下無料
場所   _プラザおでって 3階大会議室_
※いつもと違う会場です。お間違えないようご注意ください!
盛岡市中ノ橋通一丁目1-10
ア クセスマップはこちら
<http://odette.or.jp/kankou/si_c_ma_i/si_c_ma_i.html>
主催  岩手大学地域連携推進センター・盛岡市・
岩手ネットワークシステム・岩手県中小企業家同友会
参加申込・お問い合せ先
FAX 019-622-9181 TEL 019-622-8889
e-mail miu@iwate-u.ac.jp
〆切 10月22日(月)まで

フォームから簡単に参加申し込みができます



 

  【「世界一受けたい授業」で著名な橋本先生!宮古に来たる!!】 

「INSいわて金型研究会 平成24年度 秋季講演会in宮古」
〜いわて金型研究会設立10周年記念特別講演会〜

◆日時 平成24年10月27日(土) 14:00〜17:30 (18:00〜交流会)

◆会場 宮古ホテル 沢田屋
岩手県宮古市新町4−1 電話 0193-62-7711
HP http://www7.ocn.ne.jp/~sawadaya/

◆プログラム
1.開会挨拶 (14:00〜14:05) INSいわて金型研究会 会長 岩渕 明

 2.講師と財団の紹介(14:05〜15:20)
(公財)さいたま市産業創造財団 事務局長 青羽 義行 氏

 3.特別講演 (第一部 14:20〜15:40 第二部 15:50〜17:10)
「臥龍日本経済の金型産業の行方(仮)」
第一部 : 国内編  
第二部 : 海外編
政策研究大学院大学 特任教授  橋本 久義 氏

 4.事例紹介 (17:10〜17:25)
「 岩手県と埼玉県の連携:久慈琥珀のプレス量産化」
岩手大学 工学部機械システム工学科 准教授  清水 友治

5.その他 (17:25〜17:30)

◆交流会 18:00〜20:00 (会場 同ホテル内)

※会場の駐車場が手狭なため、宮古市役所駐車場もご利用ください。
(徒歩5分)
※どなたでもご参加できます。講演会のみ、交流会のみでも大歓迎です。
お気軽にご参加ください。
-----------------------------------------------------------------

◇主 催  INSいわて金型研究会
◇共 催  宮古市
◇参加費  講演会 無   料
交流会 2,000円 (復興支援の為非会員の方も会員と同額)

◇申込先 INSいわて金型研究会 事務局 (担当 高橋)
北上市相去町山田2-35 岩手大学金型技術研究センター内
TEL 0197-67-0585  FAX 0197-67-0586
E-mail kanagata@kitakami.ne.jp

   下記申込書にご記入のうえ、メール・FAXにて10月22日(月)
迄にお知らせ願います。

■■ INSいわて金型研究会 秋季講演会in宮古(10/27)参加申込書 ■■

・企業名
・住 所
・ご職名
・ご氏名
・交流会   参加する  参加しない (どちらか残してください)

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

 

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INSいわて金型研究会 事務局
高 橋 姫 登 美

岩手大学工学部附属金型技術研究センター内
〒024-0051 岩手県北上市相去町山田2-35
TEL 0197-67-0585 FAX 0197-67-0586
E-mail kanagata@kitakami.ne.jp
himetaka@iwate-u.ac.jp
***************************************


        第4回 震災復興支援チャリテイーセミナー

 新年度にあたりお忙しくお過ごしのことと思います。ここに、復興支援とその
ための情報交換、さらには、新事業に資する話題提供などを目的に、全国各地の
方々も交えて、“人と人の出会える場”としてセミナーを継続して開催すること
に致しました。多くの方々とお話し下さい。ぜひ、ご参加をお願いします。

主 催;INS 海洋と社会研究会、有志の会「復興支援グループ」
後 援;INS(岩手ネットワークシステム)、岩手県中小企業家同友会、
岩手化学工学懇話会、(株)ソシオエンジン・アソシエイツ、
(株)マ・シェリ、ほとり企画、盛岡市、岩手県 

日 時;2012年11月9日(金)、14時から17時

場 所;MIU(盛岡市産学官連携研究センター)会議室
盛岡市上田4-3-5 岩手大学工学部内 TEL 019-622-8889

講 演
(1)「大船渡市の震災復興に係る取り組みについて」
大船渡市副市長 角田陽介 氏

  (2)「還暦過ぎて満3歳。若者と一緒に羽ばたきます
-木楽創研株式会社(岩手県)と共同事業を目指して-」
当世館(株)(新潟県、NNS会員)代表取締役 小山修平 氏 

(3)「女性経営者-なでしこiwate-の取組みについて」
(株)千田精密工業 取締役 千田ゆきえ 氏

  (4)「被災体験を語り継ぐことと学校教育」
岩手大学教育学部英語教育 教授 山崎友子 氏

  (5)「形状記憶合金のしくみと応用」
岩手大学工学部機械システム工学科 准教授 西村文仁 氏 

参加費;義援金として、1口(1000円)以上をお願いします(学生;無料)。
「いわての学び希望基金」へ納めさせていただきます。
【連絡先】有志の会「復興支援グループ」幹事 清水健司
盛岡市上田4-3-5岩手大学工学部応用化学・生命工学科 

   TEL 019-621-6341, FAX 019-621-6343 Mail kshimizu@iwate-u.ac.jp
◆翌日は、ぜひ、大船渡市へ、お伺い下さい。


『いわて環境と人にやさしい次世代モビリティ開発拠点地域フォーラム』

 岩手県では、大学等の研究機関や企業など産学官金が一体となって、持続的に自動
車産業のイノベーションを創出する「いわて環境と人にやさしい次世代モビリティ開
発拠点」の構築を目指しています。

 この度、この開発拠点構想が、国の地域イノベーション戦略推進地域(東日本大震
災復興支援型)に選定されたことから、本構想の概要を紹介するとともに、次世代自
動車の開発動向や技術動向等の講演などを行うフォーラムを開催することといたしま
した。
このフォーラムに多くの地域企業の皆様にご参加いただき、大学等の研究機関や行
政機関、産業支援機関との一層の提携を進めながら、「次世代モビリティ開発拠点」
構築に向けた様々な取組みを進めてまいります。

 皆様のご参加をお待ちしております。

【開催概要】
■日 時:平成24年11月26日(月) 13:30〜19:00

■場 所:ホテルメトロポリタン盛岡 NEW WING 4階 メトロポリタン
ホール東南(岩手県盛岡市盛岡駅前北通2−27)

 ■対象者:研究開発等に関心をもつ企業関係者、大学の研究者等
(定員200名、先着順)

■参加料:無 料

■内容
13:50〜14:30 特別講演:『東北自動車産業と次世代自動車の方向性』
講師:トヨタ自動車東日本株式会社 技監 五月女 薫 様

14:30〜15:10 記念講演@:
『欧州から見たハイブリット・電気自動車の最新技術と将来動向』
講師:ボッシュ株式会社 今関 隆志 様

15:20〜15:50 事業概要発表
プロジェクトディレクター 久郷 和美 氏

15:50〜16:30 参画機関からの発表
岩手大学、岩手県立大学、一関高専、岩手工業技術センター

16:30〜16:50 宮城プロジェクト「次世代自動車開発拠点宮城県エリア」の紹介
プロジェクトディレクター  中塚 勝人 様 
(株式会社インテリジェント・コスモス機構)

 16:50〜17:10 記念講演A:
『我が社の産学官連携による研究開発の取組みと大学等への期待』
講師:株式会社ニュートン 代表取締役 田面木 哲也 様

17:30〜19:00 交流会(参加費4,000円)


■参加申込方法 下記リンクよりお申し込みください。  
【申込締切:平成24年11月19日(月)】 
http://www.joho-iwate.or.jp/inobe/forum11.26.html

■お問い合わせ先  岩手県次世代モビリティイノベーション推進協議会 事務局
財団法人いわて産業振興センター ものづくり振興グループ
(担当:村上、古山)
TEL 019−631−3825  E-mail :kenkyu@joho-iwate.or.jp


INS冬季講演会&ファミリーパーティー

◇日時:平成24年12月8日(土)14:00〜19:00
◇主催:岩手ネットワークシステム(INS)
岩手県商工会連合会
岩手大学地域連携推進センター

■講演会 <14:00〜17:00>
◇会場:岩手県商工連合会 2階会議室(盛岡市盛岡駅西通1-3-8)
http://www.shokokai.com/?p=access
◇参加費:無料

◇プログラム:
1.「JOGMECの資源確保への取り組み シェール、レアメタル、
メタンハイドレート、地熱開発のフロンティア」(60分)
石油天然ガス・金属鉱物資源機構 理事 根井 寿規 氏 

2.「共同受注に向けた地域企業の取組みモノづくりなでしこiwateの活動」(40分)
(株)長島製作所 取締役 沼滝 由紀子 氏
(株)サトウ精機 常務取締役 佐藤 智栄 氏

3.「産学官連携ネットワークと地域再生」(30分)
東北経済産業局総務企画部 広報・情報システム室長 遠藤 憲子 氏

4.「喜界島におけるケーススタディ 特産品開発、地域再生、そして雇用創出」(30分)
鹿児島大学雇用構築学研究所 研究主幹・INS雇用研究会 代表 紺屋 博昭 氏
鹿児島大学 雇用構築学ゼミナール 畑山 悠希 氏

■ファミリーパーティー <17:30〜19:00>
◇会場:マリオス 20階 スカイメトロ(盛岡市盛岡駅西通2-9-1)
http://www.malios.co.jp/access.html
◇参加費:男性4,000円 女性3,000円 子ども無料
◇プログラム:
1.「バルーンアートを楽しもう!」
2.「ファミリービンゴ大会に参加しよう!」

■参加申込方法
氏名、所属、講演会、@@@体験およびパーティーへの参加の有無を明記の上,
INS事務局(Fax:019-621-6493, ins@iwate-u.ac.jp)に、11月30日までにお申し込みください。


 MIU Cafe 42第42回 「産学官連携でものづくり、そして地域活性化へ〜共同研究の成果・ナ ビチャリの活用〜」

ゲストスピーカー
・岩手大学工学部電気電子・情報システム工学科 准教授 本間 尚樹 氏
・有限会社 forte(フォルテ) 代表 葛西 純 氏

 「共同研究」と言えば「新製品」の製造・発売が最もポピュラーな成果かもし
れません。今回のMIUカフェでは、共同研究による新製品の発売が地域振興につ
ながりつつある事例を取り上げます。

 その新製品はズバリ「ナビチャリ」!

青森市にある(有)Forteと岩手大学工学部の本間尚樹准教授との間で行われ
た共同研究の成果です。GPS機能を搭載し周辺情報の取得やフェイスブックへの
投稿などができる電動アシスト自転車。現在、青森県内の観光協会で導入されて
おり、レンタサイクルとして活用されています。

ナビチャリが導入された場所ではどんな変化が生まれているのでしょうか。

 工学部准教授本間氏からは、共同研究における技術の移転と
産業育成への貢献について、また(有)Forte代表取締役葛西氏からは
新製品の開発とそこから派生する地域の活性化について、
思いの丈を語っていただきます。

当日は「ナビチャリ」の乗車も体験できます。是非ご参加ください!

日時   10月5日(金)18:30〜20:30
定員   30名(先着順)
参加費  500円(軽食代) ※学生・高校生以下は無料
場所   コラボMIU(盛岡市産学官連携研究センター)
盛岡市上田4-3-5(岩手大学工学部構内 地域連携推進センター隣接)
主催   岩手大学地域連携推進センター・盛岡市・
岩手ネットワークシステム・岩手県中小企業家同友会
参加申込・お問い合せ先
FAX 019-622-9181 TEL 019-622-8889
e-mail miu@iwate-u.ac.jp
〆切 10月2日(火)まで

下記のフォームから簡単に参加申し込みができます。
↓↓↓
https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?fromEmail=true&formkey=dFFQWWswV3BmVkFibDYzNHA4WUlDRVE6MQ


                 平成24年9月18日
一般社団法人 岩手県電業協会

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第1回 公益目的事業 講演会
「固体2次電池の開発と環境エネルギー収穫」
〜エネルギー問題の一視点〜
(岩手県立産業技術短期大学校 校長 馬場 守先生)
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 一般社団法人 岩手県電業協会は、県内の電気設備工事業者を会員とし、県内
の電気工事業並びにその関連事業の健全なる発達を図り、県民生活の保安と公共
の福祉増進並びに産業の振興及び文化の向上に資することを目的とした組織です。

 この度、社団法人から一般社団法人に移行したことに伴い、公益目的事業とし
て講演会を下記のとおり開催いたします。昨年の東日本大震災と福島第1原子力
発電所の事故に伴い、電力供給に対する問題が大きく取り上げられ、再生可能エ
ネルギーの需要が益々高まってきておりますが、その様な状況下、「電気を貯め
る」という観点から、2次電池への関心も大いに高まってきております。

どなたでもご参加いただけますので、皆様ふるってご参加下さい。

                 記

開催日:平成24年10月1日(月) 15:30〜
会場 :マリオス 盛岡地域交流センター 18階 188会議室
(盛岡市盛岡駅西通二丁目9番1号)

TEL  :019-621-5000

交通 :JR盛岡駅より徒歩3分、
東北自動車道盛岡I.C.より、10分

主催 :一般社団法人 岩手県電業協会
後援 :岩手ネットワークシステム(INS) エネルギー変換技術研究会
対象 :どなたでもご参加頂けます
定員 :100名
参加費:無料 (交流会は2,000円)

<プログラム>
1) 15:30     開会
2) 15:30〜15:40 主催者挨拶((一社)岩手県電業協会 会長 工藤 泰)

3) 15:40〜16:40 講演
「固体2次電池の開発と環境エネルギー収穫」
〜エネルギー問題の一視点〜
岩手県立産業技術短期大学校 校長 馬場 守先生

4) 16:40〜16:55 質疑応答
5) 16:55     講演会閉会
6) 17:00〜18:30 交流会(20階カフェテラス・スカイメトロ)

【お問い合わせ・申込み先】
(一社)岩手県電業協会
担当 : 千田新一(協栄電工株式会社)
TEL  :0197-28-0555
FAX  :0197-28-0556
E-MAIL: shin@kyoeidenko.co.jp

下記、参加申込書に明記の上、FAXまたはE-MAILにてお申込ください。
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【(一社)岩手県電業協会 公益目的事業 講演会 参加申込書】
<締め切り9月21日(金)>
1 氏名  :
2 所属  :
3 電話番号:
4 E-MAIL :
5 講演会(無料)   参加する  参加しない
6 交流会(2,000円) 参加する  参加しない 
(該当しない方を消してください)
ファクシミリ送信先 :019-658-1636((一社) 岩手県電業協会 事務局)
または、0197-28-0556(協栄電工梶@千田)まで

※定員になり次第、受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。


 

ロールモデル講演会・INS男女共同参画推進研究会 第3回セミナー
「女性研究者として活躍する岩手大学卒業生」開催について

 標題のとおり、ロールモデル講演会・INS男女共同参画推進研究会セミナー
として「女性研究者として活躍する岩手大学卒業生」を開催します。女性
研究者として活躍する本学卒業生に、研究者になるまでの歩みや仕事のこと
プライベートとの両立のこと等をお話いただきます。また、地域に密着した
企業の人事担当の方もお招きします。ぜひご参加ください。
また、周囲の学生にもお声がけをいただけますようお願いいたします。

◆日時:9月21日(金)16:00〜18:00
◆場所:岩手大学工学部1号館2F 第1会議室
◆講師:
佐々木寛子さん(本学工学研究科修了・東京エレクトロン東北株式会社
333プロジェクト)
山下悠衣さん(本学工学部卒業生・住友金属工業株式会社総合技術研究所
製鋼研究開発部 研究員)
沼尾秀公さん(東京エレクトロン東北株式会社 企画管理部人事グループ)

申し込みは不要です。


岩手大学三陸復興推進機構 主催

「発酵食品開発セミナー〜水産加工商品の高付加価値化を目指して〜」を開催します!

 岩手大学三陸復興推進機構マーケティング戦略班では、「水産加工商品の高付
加価値化を目指して」をテーマに、三陸沿岸部で水産加工に携わる方々の新商品
づくり支援を目的として「発酵食品開発セミナー」を開催することになりました。

 本セミナーでは、海産物や野菜類などの発酵食品化による高付加価値商品の開
発やインターネット販売にあたってのヒントなどをご紹介します。 多数のご参
加をお待ちしております。

■日 時:平成24年9月14日(金)14:00〜17:10
■場 所:釜石ベイシティーホテル 2階「さんがん島」
(岩手県釜石市大町1-8-1 無料駐車場あり)
■対 象:農・水産加工企業、販売店、一般
■プログラム:  
14:00 開会    
14:05  「魚介類の発酵と新商品開発」
福井県立大学生物資源学部長・教授 宇多川 隆 氏
14:50  「植物性乳酸菌を利用した商品開発、うら話」
カゴメ(株) 総合研究所 主席研究員 矢嶋 信浩 氏
15:35  「食品製造における微生物酵素の利用」
岩手大学農学部教授  礒部 公安 氏    
16:20  「『食』を核としたぐるなび総合プロモーション
〜 地域産品拡販を中心として 〜 」
(株)ぐるなび プロモーションマネージャー 河口 真紀 氏
17:05 閉会      

<申込先> 岩手大学 三陸復興推進機構 水産業復興推進部門 マーケティング戦略班 対馬
(地域連携推進センター 知的財産移転部門内)  
E-mail: iptt@iwate-u.ac.jp    電話: 019-621-6494  FAX:019-604-5036

申込用紙、資料はこちら
http://www.ccrd.iwate-u.ac.jp/pc/event/20120914.html

主 催: 岩手大学三陸復興推進機構
共 催: 岩手県、釜石市、岩手県水産技術センター、財団法人釜石・大槌地域産業育成センター
岩手ネットワークシステム(INS)、 いわて三陸起業・新事業創出支援ネットワーク


第21回INS夏季講演会
〜岩手発!環境とエネルギーのこれから〜

日時:平成24年8月25日(土)14:00〜17:00
会場:復興祈念銀河ホール(岩手大学工学部内)

○講演会(14:00〜17:00)
(1)『震災復興における産学官民の連携と社会的責任』
横浜市立大学国際総合科学研究院教授    影山摩子弥 氏

(2)『再生可能エネルギーの取り組みについて』
東北電力株式会社岩手支店企画管理部門部長  村井 研 氏

(3)『地域に賦存する再生可能エネルギー利用による経済循環』
環境エネルギー普及株式会社代表取締役社長 岩岡重樹 氏

(4)『岩手県での地熱発電の現状と当社の取り組み』
地熱エンジニアリング株式会社探査部部長代理   荒井文明 氏

○懇親会(17:00〜19:00)
会場:岩手大学工学部食堂1階、  会費:3,000円

○参加申込(どなたでも参加できます)
講演会および懇親会への参加の有無、氏名、所属を明記の上、8月20日までに下記申込先にお申し込みください。

主催:INS CO2研究会,INS環境リサイクル研究会, INS未利用資源活用研究会,INSグリーン水素研究会,INS CSR/環境人材育成研究会,INS水と環境研究会,岩手ネットワークシステム(INS),岩手大学地域連携推進センター,岩手大学工学部,いわてエネルギー環境教育ネットワーク

共催(予定):東北電力(株)岩手支店,(財)いわて産業振興センター,東北ポリマー懇話会,(株)マシェリ,(株)大東環境科学,エヌエス環境(株),岩手化学工学懇話会,電気学会東北支部
後援(予定):岩手県教育委員会,盛岡市教育委員会,日本エネルギー環境教育学会

申込先:INS事務局 齊藤 貢 
TEL&FAX: 019-621-6452, E-mail: mitsugu@iwate-u.ac.jp


第6回産学官民コミュニティ全国大会 in いわて
〜INS 20周年記念大会〜

第6回産学官民コミュニティ全国大会inいわて
〜INS 20周年記念大会〜

■日時:平成24年9月7日(金)13:00〜9月8日(土)12:30
■会場:岩手大学工学部テクノホール
■主催:岩手ネットワークシステム(INS)、岩手大学地域連携推進センター


■プログラム
<9月7日(金)>
・開会<13:00〜13:10>
・基調講演<13:10〜14:10>
文部科学省 (予定) (30分)
経済産業省 (予定) (30分)

・産学官連携を活用した事例報告<14:10〜15:30>
(1) 株式会社アイカムス・ラボ (岩手県盛岡市)
(2) 株式会社兼平製麺所 (岩手県盛岡市)
(3) しのはらプレスサービス株式会社 (千葉県船橋市)
(4) ダイワボウノイ株式会社 (長野県上田市)

・INS 20周年記念パネルディスカッション<15:40〜17:40>

  テーマ:「これからの産学官連携を考える」
  モデレーター: 小野寺純治 岩手大学地域連携推進センター
  パネリスト 宮本 操 日本燐酸株式会社
    渡邊 裕 岡山大学研究推進産学官連携機構
    高橋 喜勝 岩手県環境生活部
    佐藤 利雄 岩手大学地域連携推進センター

   

・交流会<18:00〜20:00>
「すゞ禅」(盛岡市中央通1-7-16 日の出ビル4階 Tel: 019-651-1631 会費5,000円)

<9月8日(土)>


<9月8日(土)>
・講演<9:00〜9:15>
  九州工業大学 学長 松永 守央 氏

・全国の産学官連携組織からのトピックス紹介<9:15〜12:45>
(プレゼン予定、各10分)
9:15 HoPE(北海道)
9:25 イノベーション・ネットワークあおもり(青森)
9:35 秋田産学官ネットワーク(秋田)
9:45 YURNS(山形)
9:55 HMS(茨城)
10:05 FTN(栃木)
10:15 休憩
10:25 群馬大学(群馬)
10:35 KICC(東京)
10:45 NNS(新潟)
10:55 IIEN.Y(山梨)
11:05 三重県庁(三重)
11:15 滋賀県産業支援プラザ(滋賀)
11:25 休憩
11:35 KNS(大阪)
11:45 TNS(鳥取)
11:55 山口大学(山口)
12:05 TMS(高知)
12:15 FAST(福岡)
12:25 MANGO(宮崎)
12:35 琉球大学(沖縄)

・閉会<12:45>

■INS復興応援見学会
<9月8日(土)>
・岩手大学発<13:00>
・遠野「あえりあ遠野」着<16:00>
・本田遠野市長講演(予定):災害時における後方支援など<16:30〜17:30>
・交流会<18:00>「やなぎ屋」(会費5,000円)
・宿泊先「あえりあ遠野」(1室2名、定員40名、宿泊費10,000円)

<9月9日(日)>
・遠野8:00発→釜石鵜住居9:10着(20分見学)9:30発→大槌9:35着(20分見学)9:55
発→釜石宝来舘10:05着(女将さん講話&昼食1,000円)11:30発→遠野「道の駅」(休憩)
→JR盛岡駅14:00頃着・解散

■参加申込(どなたでも参加できます)
・全国大会の講演、パネルディスカッション、交流会およびトピックス紹介への参加
の有無、氏名、所属(肩書き)、電話番号、メールアドレスを明記の上、申し込みページか、必要事項をご記入の上、
メールにてINS事務局に お申し込みください。


・INS復興応援見学会に参加希望の方は、宿泊(遠野)の有無を明記の上、INS事務局に
お申し込み下さい。なお、復興応援見学会参加予定の方の9月7日夜の盛岡の宿泊は、各自手配をお願いいたします。

・参加申込先:INS事務局

上記について、こちらから、フォームお申込みいただくか、メールにてご連絡ください。
(E-mail:ins@iwate-u.ac.jp)

 


第3回 震災復興支援チャリテイーセミナー

 新年度にあたりお忙しくお過ごしのことと思います。ここに、復興支援とその
ための情報交換、さらには、新事業に資する話題提供などを目的に、全国各地の
方々も交えて、“人と人の出会える場”としてセミナーを継続して開催すること
に致しました。多くの方々とお話し下さい。ぜひ、ご参加をお願いします。

            記

主 催;INS 海洋と社会研究会、有志の会「復興支援グループ」
後 援;INS(岩手ネットワークシステム)、岩手県中小企業家同友会、
岩手化学工学懇話会、(株)ソシオエンジン・アソシエイツ、
(株)マ・シェリ、ほとり企画、盛岡市、岩手県 

日 時;2012年9月14日(金)、14時から17時

場 所;MIU(盛岡市産学官連携研究センター)会議室
盛岡市上田4-3-5 岩手大学工学部内 TEL 019-622-8889

講 演
(1)「久慈市の復興のあゆみについて」
久慈市副市長 星 文雄 氏

(2)「 刑務所による復興支援 」
法務省大臣官房審議官 西田 博 氏  

(3)「法律からみる家族」
岩手大学人文社会科学部法律・経済課程 教授 宮本ともみ 氏

(4)「金型研磨における匠の技への挑戦」
岩手大学工学部機械システム工学科 教授 水野雅裕 氏 

参加費;義援金として、1口(1000円)以上をお願いします(学生;無料)。
【連絡先】有志の会「復興支援グループ」幹事 清水健司
盛岡市上田4?3?5岩手大学工学部応用化学・生命工学科 
TEL 019-621-6341, FAX 019-621-6343 Mail kshimizu@iwate-u.ac.jp

◆翌日は、ぜひ、久慈市へ、お伺い下さい。


第11回 土づくり研究会_*

*__**    ―― 一関地域視察見学会 ――*

 

 「INS土づくり研究会」では、会員相互の理解を深めるため、会員等の取

り組み紹介を当面の活動としています。自然立地条件や生産者の考え方などの

多様な状況を背景に、とてもたくさんの『土づくり』が考えられ、実践されて

います。そこで、『土づくり』など多様な農業関連の取り組みを現場で見なが

ら、『土づくり』等の取組みやその考え方を伺い、意見交換し、会員の相互理

解を深める中で、研究会の目的である「ものづくり、ひとづくりに取り組み、

地域活性化に寄与」して行きたいと思います。

 今回は、一関市を会場に、一関地域での会員の活動現場等を下記日程で訪問

します。情報交換会は、「蔵元レストラン せきのいち」を会場に、東北農業

研究センターが開発したビール用大麦「小春二条」を使った「こはるビール」

など特徴のある地ビールを味わいながら、大麦を生産している農家さんにもお

話を聞ける予定です。皆さんの、参加をお待ちします。

               〜 記 〜

1 日  時: 平成24年7月19日(木)13時00分〜7月20日(金)11時30分

2 集合場所:株式会社東北鉄興社

        〒029-0303 一関市東山町松川字滝ノ沢198番地

         (TEL)0191-47-2626  (fax)0191-47-2249 

         (URL) http://www.ttks.ecnet.jp/

        ※交通アクセス:JR大船渡線「陸中松川駅」の東側。

         岩手県道282号(東山薄衣線)沿い

         添付ファイルの「JR時刻表」、「地図」参照して下さい。

※ 車でない場合は、JRを利用して東北鉄興社までお越し下

 さい。その後は、参加者の車に便乗して頂きます。

  盛岡市内・近郊から参加される方で、車でない方は、宮

 下までご連絡下さい。盛岡から参加者の車に便乗して頂け

 るように調整手配したいと思います。

3 プログラム

  7月19日(1日目)

   13:00〜「株式会社東北鉄興社」見学

        (029-0303 一関市東山町松川字滝ノ沢198 0191-47-2626) 

       「石と賢治のミュージアム」見学

        (029-0303 一関市東山町松川字滝ノ沢149 0191-47-3655)

   <<「一関市北部農業技術開発センター」へ移動>>

        (029-0523 一関市大東町摺沢字菅生前61-26 0191-75-2922)

   15:00〜「一関農業の概況」

        話題提供:鈴木元 一関農業改良普及センター主査農業普及員

       「一関市北部農業技術開発センターの取り組み」

        話題提供:勝部忠志 一関市北部農業技術開発センター副所長

                              兼農業技術員

       「意見交換」

        ※ 一関市北部農業技術開発センターでは放射能分析も行って

         おり、関連する情報の交換ができればと思っています。

   <<「世嬉の一酒造株式会社」へ移動>>

   17:00〜「世嬉の一酒造株式会社のビール工場、酒蔵」見学

        (021-0885 一関市田村町5-42 0191-21-1144)

   18:00〜情報交換会(蔵元レストラン せきのいち、会費4,500円)

        ※「世嬉の一」の佐藤社長や地ビール原料の大麦「小春二条」

         の生産者(小野正一さん)にも参加して頂く予定です。

(宿泊される方は、各々での確保をお願いします。情報交換会会場は一関駅から

 徒歩10分程度の場所です。車はレストラン駐車場に置かせて頂く予定です。)

  7月20日(2日目)

    8:30  集合(「世嬉の一」駐車場)

   <<移動>>

    9:00〜「有機農業(千葉美恵子さん)ほ場」見学

        (一関市萩荘字下本郷)

    10:30〜「株式会社アームロック」見学

        (021-0101 岩手県−関市厳美町猿鼻51 0191-29-2886) 

        ※ 同社製品の岩手県販売者である「有限会社東北ミネラル

         産業」についても併せて紹介して頂きます。

4 申し込み:下記「申し込み先」に、

 (1)氏名   :

 (2)所属   :

 (3)連絡先  :

 (4)一日目  :参加する・参加しない

   情報交換会:参加する・参加しない

   二日目  :参加する・参加しない

 を明記して、7月12日(木)までに申し込み願います。

  【申込先】  024−0003 北上市成田22地割174番地4

          (財)岩手生物工学研究センター  宮下 慶一郎

            TEL 0197-68-2911  FAX 0197-68-3881

            Mail _kei-miyashita●ibrc.or.jp_ (●は@)


 第2回 震災復興支援チャリテイーセミナー

 新年度にあたりお忙しくお過ごしのことと思います。ここに、復興支援とその
ための情報交換、さらには、新事業に資する話題提供などを目的に、全国各地の
方々も交えて、“人と人の出会える場”としてセミナーを継続して開催すること
に致しました。多くの方々とお話し下さい。ぜひ、ご参加をお願いします。

主 催;INS 海洋と社会研究会、有志の会「復興支援グループ」
後 援;INS(岩手ネットワークシステム)、岩手県中小企業家同友会、
岩手化学工学懇話会、(株)ソシオエンジン・アソシエイツ、
(株)マ・シェリ、盛岡市、岩手県

日 時;2012年7月7日(土)、14時から17時

場 所;コラボMIU(盛岡市産学官連携研究センター)会議室
盛岡市上田4-3-5 岩手大学工学部内 TEL 019-622-8889
http://collabo-miu.com/

講 演
(1)「震災復興に向けた農林水産業の取り組みについて」
陸前高田市農林水産課 課長補佐  中山雅之 氏

  (2)「東北おける持続可能な循環インフラ・産業の創出に向けて」
(株)アミタ持続可能経済研究所
事業開発チーム チームリーダー 佐藤博之 氏  

  (3)「光触媒、焼成貝殻による抗菌、環境浄化作用」
岩手大学人文社会科学部環境科学課程 教授 河田裕樹 氏   

  (4)「東日本大震災と被災動物」
岩手大学農学部獣医学課程 教授  佐藤れい子 氏 
(農学部付属動物病院長)

参加費;義援金として、1口(1000円)以上をお願いします(学生;無料)。
「いわての学び希望基金」へ納めさせていただきます。

  【連絡先】有志の会「復興支援グループ」幹事 清水健司
盛岡市上田4-3-5岩手大学工学部応用化学・生命工学科 
TEL 019-621-6341, FAX 019-621-6343 Mail kshimizu@iwate-u.ac.jp
◆翌日は、ぜひ、陸前高田市へ、お伺い下さい。


岩手大学男女共同参画推進宣言3周年シンポジウム
男女共同参画のさらなる発展―行動計画がスタートします―(ご案内)

7月27日(金)、北桐ホールにて、岩手大学男女共同参画推進宣言3周年
シンポジウム「男女共同参画のさらなる発展―行動計画がスタートします」
が開催されます。2009年7月の「岩手大学男女共同参画推進宣言(学長宣言)」
をさらに発展させるための行動計画の発表や、文部科学省高等教育局長の板東
久美子氏をお迎えしての特別講演「高等教育機関に求められる男女共同参画
推進(仮)」他が行われます。詳細は、男女共同参画推進室のホームページを
ご覧ください。
http://www.iwate-u.ac.jp/gender/katsudou/2012_sinpojiumu.shtml

                            2012年6月25日

各位

                 副学長(男女共同参画・附属学校担当)
男女共同参画推進室室長
菅原 悦子

 

      岩手大学男女共同参画推進宣言3周年シンポジウム
男女共同参画のさらなる発展―行動計画がスタートします―(ご案内)

 

 本学では2009年7月に出された「岩手大学男女共同参画推進宣言(学長宣言)」
に基づき、また2010年5月に採択された文部科学省女性研究者研究活動支援事業
「共生の時代を拓く、いわて女性研究者支援」への取り組みを通して、学内外
での男女共同参画に関する理解の浸透を図ってきました。今回のシンポジウムは、
女性研究者支援のみならず、@高等教育機関として、A地域の男女共同参画推進
の主導的立場として、大学に求められる取り組みについての講演やパネルディス
カッションを行うとともに、地域の拠点大学としての本学の男女共同参画推進の
姿勢を発信するものです。

 
日 程: 2012年7月27日(金)13:30〜16:30 
会 場: 岩手大学総合教育研究棟(教育系) 北桐ホール
主 催: 国立大学法人 岩手大学
後 援(一部申請中):岩手県、盛岡市、いわて高等教育コンソーシアム、
岩手県男女共同参画センター、もりおか女性センター、
岩手ネットワークシステム(INS)、岩手日報、盛岡タイムス
対 象: 岩手大学教職員、学生、県民(託児あり)
プログラム:
13:30 <開会挨拶> 岩手大学学長 藤井 克己
13:35 <行動計画発表> 岩手大学副学長、男女共同参画推進室長 菅原 悦子
13:45 <特別講演>「高等教育機関に求められる男女共同参画推進(仮)」

講師:文部科学省高等教育局長  板東 久美子 氏
14:25 <基調講演>「地域の次世代育成支援推進」
講師:厚生労働省岩手労働局雇用均等室長 本間 玲子 氏
15:00 <休憩>
15:20 <パネルディスカッション>「岩手大学男女共同参画の発展への期待」
パネリスト:岩手県環境生活部長  工藤 孝男 氏
岩手医科大学研究者支援室設置準備委員会副委員長 大橋 綾子 氏 
アルプス電気株式会社古川工場総務課担当課長 浅野 祐子 氏
岩手大学学長    藤井 克己
コメンテーター:文部科学省高等教育局長  板東 久美子 氏
コーディネーター:岩手大学副学長、男女共同参画推進室長 菅原 悦子
16:30 <閉会>


 

盛岡市産学官連携研究センター開所5周年記念
「地域イノベーションセミナー2012」
〜地域振興における大学の役割〜

「盛岡市産学官連携研究センター(コラボMIU)」は、
この8月に開所5周年を迎えます。
これを記念し、
「地域振興における大学の役割」と題し、
下記セミナーを開催いたします。

これからの地域振興における大学の役割、
産学官連携の役割をご理解いただき、
大学の有効な活用方法を
広く参加者の皆様にお伝えしたいと考えております。

以下ご案内です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

盛岡市産学官連携研究センター開所5周年記念
「地域イノベーションセミナー2012」
〜地域振興における大学の役割〜

これから地域の復興において、
知の府としての大学はどのような役割が求められるのでしょうか。
産学官連携はどのような役割を果たせるのでしょうか。

前半は、浜松を中心に異業種交流や様々な研究活動を支援し、
新たなネットワーク形成を促す「場づくり」に取り組んでおられ、
政府内閣官房より「地域産業おこしに燃える人」にも選ばれている
浜松大学の山田穎二先生に、
「地域振興と大学」と題して基調講演をいただきます。
これまで産・学・官それぞれの立場から地域振興に関わっており、
大学での起業化教育等をとおした人財育成に携わっている経緯から、
大学の地域に果たす役割、企業による有効な大学の活用法について
お話しいただく予定です。

後半は、岩手大学発ベンチャー企業として、
工学系のものづくり企業でありながら、
農学、医学系の研究者とも積極的な連携を進めている
(株)アイカムス・ラボの片野圭二社長から、
新技術(製品)開発と大学 の活用方法についてご講演いただきます。

地元中小企業の皆様はもちろん、
コラボMIU入居企業に勤務する皆様、
大学・試験研究機関等の研究者及び学生、行政関係者など、
幅広い方々の参加をお待ちしております!

●日 時:平成24年8月9日(木) 15:00〜18:00

●会 場:盛岡市産学官連携研究センター(コラボMIU)
(岩手県盛岡市上田4−3−5 岩手大学工学部構内 地域連携推進センター隣)

●主 催:国立大学法人岩手大学,盛岡市

●後 援(予定):東北経済産業局,岩手県,(財)いわて産業振興センター,
岩手県中小企業家同友会,盛岡工業クラブ,
岩手ネットワークシステム (INS)

●参加費:無 料(交流会参加者は1,500円)

=================プログラム================

■ 開会挨拶    15:00〜15:10
盛岡市産学官連携研究センター センター長 藤代 博之

■ 基調講演「地域振興と大学」  15:20〜16:20
浜松大学 ビジネスデザイン学部 准教授 山田 穎二先生

■ 入居企業より「新技術開発のための大学の活用方法(仮題)」 16:30〜17:00
(株)アイカムス・ラボ 代表取締役社長 片野 圭二氏

■ コラボMIU入居企業によるポスターセッション(予定) 17:00〜18:00

■ 閉会

● 交流会(コラボMIU 入居者交流会も兼ねています) 18:00〜19:30
※ 会場:コラボMIUにて

こちらから、簡単に申し込みができます。締め切りは8月6日(月)です。

メールまたはFAXでの申し込みも可能です。

<<<<<    参加申込書(締め切り8月6日(月)  >>>>>
<<<<< メールまたはFAXにてお申し込みください >>>>>
1 氏 名:

2 所 属:

3 電話番号:

4 e-mail:

5 講演会(無料)   参加する   参加しない 該当しない方を消してください

6 交流会(1,500円) 参加する  参加しない

<<<<<<<<<<<<<>>>>>>>>>>>>>>>
【申込先】 盛岡市産学官連携研究センター
FAX:019-622-9181  e-mail:miu@iwate-u.ac.jp
お問い合せ先:019-622-8889(担当:今井、藤原)


 

   岩手大学物質機能・エネルギー科学系 学系プロジェクトシンポジウム

 主  催: 岩手大学 物質機能・エネルギー科学系
協  賛: 日本化学会東北支部,電気化学会東北支部
後  援: 岩手大学地域連携推進センター,INSエネルギー変換技術研究会

 日  時: 平成24年3月15日(木) 14時45分-17時00分

 場  所: 岩手大学工学部テクノホール(〒020-8551 岩手県盛岡市上田4-3-5)

 講演者: 宇恵  誠 氏 (三菱化学フェロー)
参加費: 無  料(事前申込不要)

Program プログラム
14時45分・・・・・
● 「プロジェクトの概要」
宇井幸一(岩手大学 物質機能・エネルギー科学系・准教授)
15時・・・・・・・
● 講演会
「定置用蓄電池の動向」
講師/宇恵 誠 (三菱化学フェロー)
16時・・・・・・・
● 報告会
「太陽光発電モニタシステムと発電状況」
小林宏一郎 (岩手大学 システム理工学系・准教授)
「小型太陽電池−リチウム二次電池独立システムの構築」
叶 榮彬 (岩手大学 システム理工学系・助教)
「高安全性電極材料の開発」
門磨義浩 (岩手大学 物質機能・エネルギー科学系・助教)
「高安全性電解質材料の研究開発」
宇井幸一 (岩手大学 物質機能・エネルギー科学系・准教授)

「総合討論」
コーディネーター/熊谷直昭 (岩手大学 物質機能・エネルギー科学系長・教授)

 

 

 【関連するサイト】
・日本化学会東北支部
http://tohoku.chemistry.or.jp/
・岩手大学地域連携推進センター
http://www.ccrd.iwate-u.ac.jp/
・INSエネルギー変換技術研究会
http://www.ins.ccrd.iwate-u.ac.jp/energy/index.htm

【お問い合わせ】
研究代表者:宇井幸一(電話:019-621-6340,Email:kui@iwate-u.ac.jp)

事務担当:企画調査課 石井・竹内(電話:019-621-6994,Email:
sgyoumu@iwate-u.ac.jp)

 ※ 岩手大学HPにも掲載しております。
(http://www.iwate-u.ac.jp/event/event201203.shtml#1324)


 

■INS IPO・企業成長研究会第三回定例会

開催日時 2012年6月4日 月曜日 15:00〜18:00
開催場所 岩手大学構内・盛岡市産学官連携研究センター 一階 大会議室

〒020-8551 岩手県盛岡市上田4-3-5 
TEL:019-622-8889 FAX:019-622-9181
http://collabo-miu.com/access.html

開催内容 
@説明・講演/IPOを巡る外部環境の大きな変化の兆し
証券取引所、金融機関より直近の市況の変化等について説明・講演

A講演/企業成長のための組織における意志決定方法とは
講師:京都大学経営管理大学院 非常勤講師 高木 栄 先生 
ベンチャー企業の「会議での意思決定」から見える成長のポイント

B意見交換会
岩手、青森の企業、証券取引所、金融機関等を交え、意見交換

終了後、18:00より懇親会を行います。実費負担(お一人様約2,000円程度)。
会場:盛岡市産学官連携研究センター 一階

ご参加をご希望の方は項目にご記入の上、下記の連絡先までご連絡ください。
(参加申し込み締め切り5月30日)

【連絡先】
INS IPO・企業成長研究会事務局
フューチャーベンチャーキャピタル株式会社
北日本投資部 岩手事務所 高木 (k-takagi@fvc.co.jp)

【項目】

2012年6月4日(月)
INS IPO・企業成長研究会 第三回定例会(15:00〜18:00)


MIU Cafe 40「国際リニアコライダー(ILC)は地域に何をもたらすのか?」

ゲストスピーカー
東京大学・素粒子物理国際研究センター 准教授 山下 了 氏
岩手県政策地域部 政策推進室 首席ILC推進監 大平 尚 氏

 今年4月末に、県内経済界が中心となり、岩手への国際リニアコライダー
(ILC)
誘致を目指す岩手県国際リニアコライダー推進協議会が設立されました。
世界的な基礎科学の研究拠点を誘致するため、その機運の醸成を図っています。
誘致が実現すれば、本県への経済波及効果も大きいと考えられえており、
岩手県で は国際リニアコライダー誘致を大震災からの復興のシンボルと
位置付けています。
国際リニアコライダーとは一体どのようなものなのか?その仕組みや
学術的意義、なぜ岩手が候補地となるのかといった建設地の条件について、
東京大学・素粒 子物理国際研究センターの山下了氏からの話題提供により
基礎から学びます。また、岩手県政策地域部政策推進室の大平尚氏からは、
施設の誘致に向けた県の取 り組みをお話しいただきます。
ILCの研究成果によりどのような産業の集積が考えられるのか?
雇用は創出されるのか?施設誘致後に望まれるグランドデザイ ンとは
どのようなものなのか?ゲストスピーカーとの意見交換を通して、
皆さんと共に考えます。

http://collabo-miu.com/news/?p=482

日時6月6日(水)18:30〜20:30
定員  30名(先着順)
参加費 500円(軽食代) ※学生は300円 高校生以下は無料
場所 コラボMIU(盛岡市産学官連携研究センター)
盛岡市上田4-3-5(岩手大学工学部構内 地域連携推進センター隣接)  

主催 岩手大学地域連携推進センター・盛岡市・
岩手ネットワークシステム・岩手県中小企業家同友会
参加申込・お問い合せ先
FAX 019-622-9181 TEL 019-622-8889
e-mail miu@iwate-u.ac.jp
〆切 6月4日(月)まで


第32回INSゴルフコンペのご案内

 新緑の候 INS会員のみなさまにおかれましては如何お過ごしでしょうか。
さて,INS恒例の第32回ゴルフコンペを次のとおり開催します。
例によって組合せは,産学官の組合せと致しますので,技術交流などのきっかけに
なること請け合いです。
多くの会員の皆様方のご参加をいただきますようご案内申し上げます。
なお,成績発表はゴルフ場で行いますが,表彰祝賀会は別会場を予定しております。
こちらの方へも是非ご参加いただきますよう併せてお願い申し上げます。

1 日時
平成24年6月9日(土曜日) 10時12分スタート(北上川→岩手山コース)

2 場所
南部富士カントリークラブ(0195−76−3151)
岩手県岩手郡西根町大更47−34−2

3 費用
・プレー代 10,800円(乗用カートセルフ,昼食,ワンドリンク付き)
・コンペフィ 2,000円(プレー代と併せてのお支払いになります。)

4 成績発表
南部富士カントリークラブ コンペルーム

5 その他
・組合せは後日参加者へご連絡致します。
・申込は電話若しくはE-mailにて6月1日(金曜日)までにご連絡願います。
・連絡先 盛岡市情報企画室 吉田 啓一 019-626-7514
E-mail kei.yoshida@city.morioka.iwate.jp

6 INSゴルフコンペ世話役
清水 健司(岩手大学工学部応用化学・生命工学科)
中村 満(岩手大学工学部マテリアル工学科)
深澤 達雄(株式会社ベン)
米倉 浩稔(岩手銀行)
国分 正人(東北銀行)
河野 隆年(元岩手県立大学地域連携研究センター)
庄司 隆(元南部富士カントリークラブ)
沼田 秀彦(盛岡市役所)

*****************************************************************************
コ ン ペ 申 込 書
INSゴルフコンペ事務局 吉田 啓一
E-mail kei.yoshida@city.morioka.iwate.jp
氏名 所属(会社名)
連絡先(TEL)            (FAX)
○コンペ参加の有無 参加・不参加   ○表彰祝賀会参加の有無 参加・不参加
○ハンディ
*****************************************************************************


第1回 震災復興支援チャリテイーセミナー

 新年度にあたりお忙しくお過ごしのことと思います。ここに、復興支援とそのための情報交換、さらには、新事業に資する話題提供などを目的に、全国各地の方々も交えて、“人と人の出会える場”としてセミナーを継続して開催することに致しました。多くの方々とお話し下さい。ぜひ、ご参加をお願いします。

主 催;INS 海洋と社会研究会、有志の会「復興支援グループ」
後 援;INS(岩手ネットワークシステム)、岩手県中小企業家同友会、 岩手化学工学懇話会、(株)ソシオエンジン・アソシエイツ、
(株)マ・シェリ、盛岡市、岩手県 


日 時;2012年6月8日(金)、14時から17時


場 所;MIU(盛岡市産学官連携研究センター)会議室
盛岡市上田4-3-5 岩手大学工学部内


講 演
(1)「震災復興に向けた取り組みの進捗状況について」
岩手大学地域連携推進センター共同研究員 山崎森敬 氏
(釜石市産業振興部企業立地課主任)

(2)「いま必要な住宅環境コミュニテイとは」
福岡県福岡市 (株)大建 代表取締役 松尾憲親 氏  

(3)「家族の縁、地域の縁、新しい縁」
岩手大学人文社会科学部家族社会学 教授 竹村祥子 氏

(4)「都市鉱山、その魅力と資源化、工業化への課題」
岩手大学工学部マテリアル工学科 教授 山口勉功 氏 

参加費;義援金として、1口(1000円)以上をお願いします(学生;無料)。

  【連絡先】有志の会「復興支援グループ」幹事 清水健司
盛岡市上田4-3-5岩手大学工学部応用化学・生命工学科 
TEL 019-621-6341, FAX 019-621-6343 Mail kshimizu@iwate-u.ac.jp

◆翌日は、ぜひ、釜石市へ、お伺い下さい。


第41回 INSデジタルエンジニアリング研究会「自然エネルギーとCAE」

2012年5月吉日  INSデジタルエンジニアリング研究会
会長 岩手大 西村 文仁

新緑の候、皆様におかれましてはますますご盛栄のこととお喜び申し上げます。
さて、この度第41回INSデジタルエンジニアリング研究会を「自然エネルギーとCAE」と題して、東北CAE懇話会と共催で開催致します。コンピュータシミュレーション技術により、地域のものづくり産業の発展・向上に繋がるよう、多数の皆様のご参加をお待ちしております。

●日時 2012年5月11日(金) 13:00〜18:00
●場所 秋田県産業技術センター(秋田市)
●内容
☆開会挨拶 13:00〜13:05

☆基調講演 13:05〜13:45
『再生可能エネルギーの課題とCAEへの期待』
秋田県産業技術センター所長 斎藤昭則
☆事例紹介 13:45〜17:00
@「地熱発電の概要について」13:45〜14:10
秋田県産業技術センター 主任研究員 遠田幸生

  近年、気象環境の変化で局地的な集中豪雨が発生し都市部の洪水が多発する
傾向がみられます。当社は環境にやさしい再生プラスチック原料を使用した雨水
貯留槽部材を製造していますが、地中埋設される構造体のため十分な強度検討が
求められます。構造解析を活用した製品開発事例をご紹介します。

A「秋田発・農業用水路を活用した小水力発電への挑戦」14:10〜14:35 
奥羽山系仙北平野水資源調査研究会 事務局
(株)わらび座 デジタル・アート・ファクトリー チーフ・ディレクター 長瀬一男様

B「水資源を利用した発電とCAE」14:35〜15:00
株式会社 テラバイト 丹羽 一邦様

 水資源を利用した発電は、水力発電が一般的であるが、その他潮力・波力を用
いた発電など多くの方式が考案されている。しかしこれらはまだ大規模な実用化
には程遠く、まだ研究段階であるといっていい。これらの発電方法には今後、水
の持つポテンシャルを十分に引き出すための最適な装置形状・運用方法の選定が
求められるが、そのための強力なツールとしてCAEがある。ここでは、水のエネ
ルギーを機械的運動に変換する、実用・研究段階を含めたさまざまな発電パター
ンを、流体解析ソフトFLOW3Dを用いてシミュレーションした例を紹介、今後の活
用方法を提案する。

休憩 15:00〜15:20
C「ANSYS製品を用いた風力発電設計支援」15:20〜15:45
アンシス株式会社/技術部 一宅 透様

風力発電設計については、構造設計、空力設計、モータ/システム設計等、多岐
に渡る設計項目がある。本セッションではこのような設計項目に対して、ANS
YS社が提供する様々な解析アプローチを紹介する。

D「風力発電分野におけるCAE活用事例」15:45〜16:10
アンシス株式会社/技術部 永井 亨様

風力発電は世界各国で実用化が進んでいますが、その性能の予測のためにはCAE
が不可欠です。本講演では、風力発電分野におけるCAE技術と、その活用事例を
ご紹介します。

E「高効率コアレスモータの開発と風力発電機への応用」16:10〜16:35
有限会社UNO 代表取締役 宇野 禎倫(よしとも)様

当社は、独自のコイル巻線技術により、高効率コアレスモータを開発・製造・販
売している企業で、鉄道模型を始め、大学等のロボット研究用途で利用されてい
る。さらにこの応用技術として、昨年度より事業化した風力発電機等、当社の取
り組みを紹介します。

F「環境配慮型プラスチック製品の解析事例紹介」16:35〜17:00
秋田エコプラッシュ株式会社 製造部 佐藤秀明様

近年、気象環境の変化で局地的な集中豪雨が発生し都市部の洪水が多発する傾向
がみられます。当社は環境にやさしい再生プラスチック原料を使用した雨水貯留
槽部材を製造していますが、地中埋設される構造体のため十分な強度検討が求め
られます。構造解析を活用した製品開発事例をご紹介します。

☆特別講演 17:10〜17:50
「木質系バイオリファイナリー研究の紹介」
秋田県立大学 理事/副学長 小林 淳一先生

森林資源の新たな活用と地域産業の活性化を狙って、木質系バイオリファイナリー
研究を進めています。その技術の特徴と産業化に向けての取り組みを紹介します。

☆解析塾  13:00〜17:00 解析塾入門 京都大学 教授 小寺 秀俊先生 

●交流会 18:00〜19:00 泉秋軒 (秋田県産業技術センター向かい)

●宿泊 天然温泉 ホテルこまち http://www.spa-komachi.jp/
宿泊費 10,000円(一泊2食、飲み物込)
●主催
東北CAE懇話会 http://www.cae21.org/
秋田県産業技術センター

 


平成24年度INS総会&講演会

■日時:平成24年6月2日(土)13:00-17:00

■会場:岩手大学教育学部北桐ホール

■主催:岩手ネットワークシステム(INS)、岩手大学地域連携推進センター

■総会(13:00~13:30)
「平成23年度事業報告と平成24年度事業計画」

■講演会(13:30~17:00)
1)「産学官連携の“これまで”と“これから”」 (講演30分)
文部科学省 科学技術・学術政策局 産業連携・地域支援課長 里見 朋香 氏

2) 「震災からの復興に向けて」 (講演30分)
経済産業省 東北経済産業局長 山田 尚義 氏

3) 「日本の製造業のこれから」 (講演60分)
ドイツ・バーデンヴュルテンベルク州国際経済学術協力公社 日本代表
元シチズンホールディングス(株)代表取締役社長 梅原 誠 氏

4) 「水産業のエネルギー需要と海洋エネルギーについて」(講演60分)
東京海洋大学 産学・地域連携推進機構/大学院海洋科学技術研究科 教授 中村 宏 氏

■交流会(18:00~20:00)
「すゞ禅」(盛岡市中央通1-7-16 日の出ビル4階 Tel:019-651-1631)

■参加申込先(どなたでも参加できます)

こちらのフォームから申し込むか、 総会、講演会および交流会への参加の有無、氏名、所属を明記の上、
5月22日までに、INS事 務局にお申し込みください。
INS事務局(Fax: 019-621-6493 E-mail: ins@iwate-u.ac.jp)

・・・・・・・・・・・・・・・


「SPERC-環境 第5回環境調和型新素材講演会」


■日時 平成24年3月7日(水)13:30-16:00
■会場 岩手大学工学部5号館3階 第一講義室
■主催 SPERC環境調和型新素材研究グループ
■共催 東北ポリマー懇話会
■後援 INSスーパーファインポリマー研究会

■講演会 <13:30-16:00>
1)「イオン液体中でのポリマー合成」
群馬大学大学院応用化学・生物化学専攻 准教授 米山 賢 氏

2)「高分子ナノ多孔体-多様な用途開発に向けた新展開-」
大阪大学大学院応用化学専攻 教授 宇山 浩 氏

■問合せ先 
岩手大学工学部応用化学・生命工学科 大石好行
電話&Fax:019-621-6930 E-mail:yoshiyu@iwate-u.ac.jp


 

岩手大学 女性起業家・事業化セミナーin釜石
〜女性の起業家・新規事業参加で地域産業活性化〜

 このたび、岩手大学では三陸地域の産業復興を支援するため、新たな地域産業
活性化の担い手である地域を支える女性のためのセミナーを開催することとなり
ました。
今回のセミナーは、岩手大学の産学官連携の取り組みをご紹介するとともに、商
品開発のヒント、ブランド化、デザインの重要性や、商品PRのプレゼン手法の支
援、また実際岩手大学の研究者と現在共同研究を行っている企業からの事例紹介
など、幅広い話題の講演を企画しております。どなたでも参加できますので、お
気軽にお越し下さい。

 

【日 時】 平成24年2月4日(土) 14:00〜17:00
【会 場】 岩手大学釜石サテライト(釜石市教育センター5F)
〒026-0031 釜石市鈴子町15番2号 TEL 0193-22-4420

1.『岩手大学の産学官連携』 (14:10〜14:40)
岩手大学地域連携推進センター 准教授 小川 薫

2.『小さな力の商品開発』 (14:40〜15:10)
岩手大学 客員准教授 五日市知香
(株式会社パイロットフィッシュ 商品開発コーディネーター)

3.『起業家には何故プレゼンテーションが必要なのか
〜想いは伝えないと伝わらない〜』 (15:10〜15:40)
東京農工大学 アグロイノベーション高度人材養成センター
地域コーディネーター 松舘敦子 氏

〜 休憩 〜

4.『起業と共同研究の取り組み』 (15:50〜16:20)
オフィスキャドムス 代表 籠谷睦美 氏

<意見交換会>(16:20〜17:00)
進行 岩手大学地域連携推進センター 産学官連携コーディネーター 佐藤利雄

参加申し込みは、ご所属、氏名、連絡先電話番号、e-mailを記入の上、
kamaishi@iwate-u.ac.jpまで、メールまたは、チラシ下部の申込書より、お願い致します。

 

チラシ

 



INS未利用資源活用研究会第8回全県大会&第10回土づくり研究会

【主催】 INS未利用資源活用研究会、INS土づくり研究会

【共催】 盛岡市、岩手大学地域連携推進センター、岩手化学工学懇話会

【後援】 特定非営利活動法人 産学連携学会東北支部(予定)

テーマ
「東北地域の震災復興・地域活性化のために、未利用資源・地域資源の有効活用
を考える」

 地域が持つ資源や知的財産、人的財産などを活用し、東北復興のために、
新産業の創出や地域企業の技術支援を図ることを目的として未利用資源活用研究会と
土づくり研究会の合同でセミナー開催する。                

1 日時

 平成24年2月7日(火) 13:30〜17:15 セミナー

            17:30〜19:00 情報交換会

2 会場

   盛岡市産学官連携研究センター(コラボMIU)

    (岩手大学地域連携推進センター隣り)

盛岡市上田4-3-5 TEL:019-622-8889

3 プログラム

  13:30 開会、挨拶   INS未利用資源活用研究会会長 

      株式会社アイシーエス 代表取締役社長 邨野 善義

               INS土づくり研究会会長

      岩手生物工学研究センター 常務理事 宮下 慶一郎

13:40 1 「木質バイオマスエネルギーによる地域活性化の可能性」

      岩手大学農学部 助教 伊藤 幸男 氏

14:05 2 「冬季日照を利用した冬野菜栽培」

                      アグリ管理士 佐々木 孝之 氏

14:20 3 「あいコープみやぎと東日本大震災

〜農業再建に向けてのちっちゃな生協の模索から」

前あいコープみやぎ農業顧問(現岩手県盛岡農改臨時職員) 遠藤 征彦 氏

14:35 4 「津波被災沿岸地域のいち早い営農再開に向けた実証支援活動

       〜震災復旧・復興プロジェクトチームの取り組みから〜」

岩手県農業研究センター技術部南部園芸研究室 室長  佐々木 裕二 氏

 

14:55 5 「杉皮樹皮培地の実用化と事業展開」

葛巻林業株式会社営業部 部長 高橋 龍三 氏

15:10           〜 休憩 〜  (20分)

15:30 6 「『森林王国』からの挑戦!

〜 新たな森林資源の開発と環境保全に関する研究 〜」

         岩手県立盛岡農業高等学校3年生  

15:55 7 「岩手県沿岸部の被災水田でのモニタリング調査と除塩対策実証」

岩手県農業研究センター環境部生産環境研究室 上席専門研究員 佐藤 喬 氏

16:10 8 「東北農研センターの津波被害の対応
〜現地における迅速な土壌EC測定法を中心に〜」

東北農業研究センター 生産基盤研究領域 主任研究員 関矢 博幸 氏

16:30 9 「鉄鋼スラグの農業利用と除塩対策」

ミネックス株式会社 技術顧問 千葉 満男 氏

  16:45 10「ご当地グルメによる食産業振興について」

   岩手県南広域振興局 経営企画部産業振興課
食産業グループ 技師 佐藤 鈴子 氏

17:05 意見交換

17:15 閉会

17:30 情報交換会(会場はコラボMIUを予定。会費2,500円)

 

4 申し込み先

  1月31日(火)までに、

所属、氏名、連絡先(電話番号、E-Mailアドレス)、情報交換会参加の有無 を、
岩手大学地域連携推進センター 小川 薫、藤原 禎久まで(電話:019-621-6294)

FAX:019-621-6892またはE-Mail(kaoru@iwate-u.ac.jp 、miu@iwate-u.ac.jp)にて
お申し込み下さい。

  問い合わせ先も同じ。



「東北ポリマー懇話会講演会」


■日時 平成24年1月20日(金)13:00〜17:00
■会場 盛岡市産学官連携研究センター(コラボMIU)
(岩手大学工学部構内 TEL 019-622-8889)
http://collabo-miu.com/

■主催 東北ポリマー懇話会
■共催 高分子学会東北支部
■後援 INSスーパーファインポリマー研究会
■講演会 <13:00〜17:00>
1)「有機高分子ハイブリッドナノ結晶研究の最前線」
東北大学多元物質科学研究所 教授 及川英俊 氏

2)「植物油脂を基盤とするバイオベースポリマー」
大阪大学大学院応用化学専攻 教授 宇山 浩 氏

3)「気体分離膜の開発と展望〜バイオガスからのメタン分離〜」
京都工芸繊維大学創造連携センター 教授 山田保治 氏

4)「京セラケミカル(株)の機能材料製品と電気絶縁材料」
京セラケミカル(株)代表取締役専務 奥野山 輝 氏

■問合せ先 
岩手大学工学部応用化学・生命工学科 大石好行
電話&Fax:019-621-6930 E-mail:yoshiyu@iwate-u.ac.jp

 


第4回岩手県リン資源地産地消研究会のご案内

■目 的

日本ではリン鉱石は産出されないため、全量を輸入に頼っていますが、世界的なリン資源の需
要の高まりや産出国の資源囲い込み等により、入手は困難になりつつあります。
一方、国内では下水汚泥などのように高濃度のリンが含まれる廃棄物が排出されており、それ
らのリン資源の有効利用が求められています。
そこで、岩手県内で排出されるリン資源を地域内で利用するため、必要な再資源化技術および
再資源化リンの利用方法の確立を推進し、リン資源の地産地消を図ることを目的として、「岩手
県リン資源地産地消研究会」を設置し、その関連技術の紹介等を通じてリン資源地産地消の推進
を図っていこうとするものです。
今回は、肥料用リン酸製造に下水焼却灰を利用する場合の技術的課題と題して、実際のリン回収事
例を踏まえた講演をして頂くほか、事業者視点による岩手県内の鶏ふん資源の地産地消による活用、
昨年度の環境省補助研究の成果であるリン酸亜鉛化成処理工程排出スラッジ肥料化検討、そして廃棄
物をリサイクルする際にクリアすべき法規制について、それぞれ講演頂くことにいたしました。

■日 時:平成24 年2 月9 日(木) 13:10〜16:15

■会 場:岩手県工業技術センター 大ホール(盛岡市飯岡新田3-35-2、電話019-635-1115)

■主 催:岩手県工業技術センター

■共 催:INS環境リサイクル研究会

■次 第
開会(13:10)

挨拶(13:10〜13:15)

講演(13:15〜16:15)
(1)肥料用リン酸製造に下水焼却灰を利用する場合の技術的課題(13:15〜14:00)
講師:日本燐酸株式会社技術室 室長 用山 徳美 様

(2)鶏ふん資源の地産地消による活用について(14:00〜14:45)
講師:東日本機電開発株式会社 代表取締役 水戸谷 剛 様

〜 休 憩(14:45〜15:00)〜

(3)リン酸亜鉛化成処理工程排出スラッジ肥料化検討(15:00〜15:30)
〜平成22 年度環境省補助による研究成果より〜
(地独)岩手県工業技術センター環境技術部 専門研究員 佐々木昭仁

(4)廃棄物のリサイクルにおける法規制について(15:30〜16:15)
講師:岩手県環境生活部資源循環推進課 技師 鎌田 憲光 様

閉会(16:15)
■対象者:下水処理事業所、廃棄物処理業、肥料製造・販売事業所、県市町村の環境担当者・農業
担当者等(定員100 名)

■参加費:無料。ただし定員になり次第参加申込みの受付を締め切らせていただきます。

■申込み方法:平成24 年2 月2 日(木)までに電話・電子メールでお申し込みいただくか、申込
用紙に所定事項
をご記入の上、ファックスでお申し込み下さい。

 

■その他:本研究会に登録された会員の方には、次回以降も研究会の開催案内をお送りしたいと思
いますので、新規に登録される方は参加申込書の新規会員登録欄にチェックをお願いします。
なお、会員登録されても会費は不要で、会員として義務は発生しません。

担当者(連絡先)
岩手県工業技術センター 企画デザイン部
菅原龍江(すがわらりゅうこう)(内線732)
〒020-0852 岩手県盛岡市飯岡新田3-35-2
TEL 019-635-1115、FAX 019-635-0311
E-mail r-sugawara@pref.iwate.jp


ものづくりエンジニアリングファクトリー
INS宇宙航空研究会共催
特別講演会のご案内

国産旅客機MRJの開発

 世界,特にアジア地域における経済発展にともない,航空機需要がますます高
まってきております.航空機産業は,最先端の科学技術に関する研究開発の蓄積
と綿密な市場調査,高度な製造技術等を要するものであり,その経済的・技術的
な波及効果は極めて大きく,今後の成長産業として大いに期待されています.

 三菱航空機では,YS11に次ぐ国産旅客機MRJ(Mitsubishi Regional Jet)の開
発を進めており,その先進的な技術により国内外から多くの関心を集めておりま
す.東北地方でも航空機関連の部品製造等への参入意欲は高くMRJへの関心も多
くの企業はお持ちかと思われますが,北東北地方においてMRJの開発動向等を知
ることは容易ではありませんでした.

 今回,三菱航空機様のご高配により,下記の様な特別講演会を開催する運びと
なりました.貴重な情報が得られる機会でもありますので,是非多くの方のご聴
講をお願いします.

 参加費は無料ですが,整理の都合上,ご聴講を希望される方は,事務局または
船崎までお申し込み下さい.

日時  : 平成24年1月26日(木) 15時30分-17時00分

場所  : 岩手大学工学部テクノホール

講師  : 三菱航空機 機体設計部 真保雄一氏

演題  : 大空へ〜国産旅客機MRJの開発

申込先 : 岩手大学工学部 教授 船崎健一(funazaki@iwate-u.ac.jp)

北上市基盤技術支援センター 主任 小 原  健
〒024-0051 岩手県北上市相去町山田2-35
電話0197-71-2181 FAX0197-67-3704
電子メールken1279@city.kitakami.iwate.jp


 

「INSスーパーファインポリマー研究会」

■日時 平成24年1月19日(木)15:00〜17:00
■会場 岩手大学工学部5号館3階第1講義室
(JR盛岡駅からタクシーで工学部正門下車)
■主催 東北ポリマー懇話会
■後援 INSスーパーファインポリマー研究会
■講演 「先端高分子材料の研究開発」
■講師 東レ株式会社研究本部 フェロー 井上 俊英 氏
■略歴 1970年名古屋大学修士課程修了、1970年東レ(株)入社、
樹脂研究所所長、化成品研究所所長、機能材料研究所所長、
常任理事・先端材料研究所所長を経て、研究本部フェロー
として現在に至る。
■内容 繊維、フィルム、樹脂分野における企業の先端高分子材料
の研究開発を紹介するとともに、化学企業の先端材料の創
出による21世紀の我が国の素材技術の底力を展望する。
■参加申込
講演会の参加の有無を明記の上、FAXまたはE-mailでお申し込み
下さい。
■問合せ先 
岩手大学工学部応用化学・生命工学科 大石好行
電話&Fax:019-621-6930 E-mail:yoshiyu@iwate-u.ac.jp

 


第36回MIU CAFE【コラボMIU学生スタッフ企画】
「発見!活躍している岩大生!〜学生の可能性を一緒に広げよう〜」

ゲストスピーカー
・岩手美少女図鑑選抜ユニットデビュー       新谷 咲乃さん(教育学部3年)

・ご当地ヒーロー ガンライザー早池峰ケンジ役    千葉 亘さん(教育学部2年)

・NHK全国大学放送コンテストアナウンス部門優勝 関向 良子さん(教育学部2年)

・東日本大震災災害ボランティア通算60日以上参加 北村 直理さん(農学部3年)

 「学生時代に頑張ったことは何ですか?」
…こう聞かれたときに、学生の皆さんは何と答えますか?

行動範囲や人間関係の幅が一気に広がり、何にでも挑戦することが出来る大学生。
このチャンスを最大限活用し、今回は様々な分野で活躍している岩手大学の学生
4名をゲストスピーカーとして迎えます。

 今回は『岩大の学生を活気づけ、岩手を元気にしよう!』というコンセプトの
もと、学生や地域の皆さんの良い刺激となる場を提供したいと考えています。

 ゲストスピーカーには、自身の活動の詳細や岩大生としての生活、また今後の
目標などをお話しいただきながら、意見交換・交流の場では参加者全員で学生の
可能性を広げていきたいと思います。
活躍している大学生はどんな生活を送っているの?チャンスはどこで手に入れ
たの?…そんな疑問をお持ちの岩大生をはじめ、今の学生がどんなことを考え、
行動しているのかを知りたい企業や地域の皆さま等、幅広い方の参加をお待ちし
ています。

日時  平成24年1月19日(木)18:30〜20:30(?)
参加費 500円(軽食代) ※学生は300円
※定員50名 先着順で受付
場所  コラボMIU(盛岡市産学官連携研究センター)
盛岡市上田四丁目3−5(岩手大学地域連携推進センター隣接)
※駐車場完備
主催  岩手大学地域連携推進センター,盛岡市,岩手ネットワークシステム,
岩手県中小企業家同友会,JSTイノベーションサテライト岩手
参加申込・お問い合せ先
FAX 019-622-9181  TEL 019-622-8889
E-MAIL miu@iwate-u.ac.jp
〆切  1月17日(火)まで

こちらフォームから簡単に参加申し込みができます。



 


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