2014年 |
テーマ 御嶽山噴火災害からの教訓と県内火山への対応
INS地盤と防災研究会 会長 山本 英和 yamamoto@iwate-u.ac.jp
岩手防災サロン・INS火山防災検討会 会長 土井 宣夫 ndoi@iwate-u.ac.jp
事務局 岩手大学工学部社会環境工学科 山本 英和
電話&FAX 019-621-6441 齊藤 剛
20149月 27日日御嶽山が噴火しました。この噴火で死者57名、行方不明6名がでており、火山災害
としては戦後最大の人的被害となりました。この噴火は「噴火警戒レベル1(平常)」の中で発生したこ
ともあり、衝撃は日本を走りました。「なぜ、このような災害が発生したのか?」「どのような経緯で噴
火に至ったのか?」「水蒸気爆発は予知できるのか、できないのか?」「突然の噴火に現地はどのように
対応したのか?」など、明らかにしたい事柄が多数あります。
そこで今回、会員の皆様のこうしたご要望に答えるべく、岩手防災サロンとINS合同の会合を設定し
て「御嶽山噴火」について考えてみたいと思います。講師には、気象庁火山課の北川課長、岡田 弘北
海道大学名誉教授、現地の災害対策本部に真っ先に入って状況を確認した杉本伸一岩手県立大学客員教
授をお招きし、齋藤徳美先生とともに県内火山の火山対策についても考えたいと思います。
12月の土曜日の開催ですが、是非、ご参加頂ければと存じます。会合と懇親会のお申し込みは
12月10日(火)までに事務局までメール(tsuyoshi@iwate-u.ac.jp))またはファックスでお願いいたします。
日時 2014年 12月13日(土)13:00-17:30
会場 岩手大学工学部 テクノホール
第1部 講演 13:00-16:15
(1)「御嶽山の火山観測と噴火(仮題)」・・・・・・・・・・・・・・北川貞之(気象庁火山課長)
(2)「監視データを減災にどう活用するのか?・・世界最悪の御獄山火口事故からのメッセージ」・・・
岡田 弘(北海道大学名誉教授)
休憩
(3)「御嶽山、災害対策本部に駆けつけて」・・・・・・・・・・・・・杉本伸一(岩手県立大学客員教授)
(4)「御嶽山噴火を踏まえた岩手県内火山の防災対応」・・・齋藤徳美(放送大学岩手学習センター所長)
第2部 パネルディスカッション 16:30-17:30
テーマ:「御嶽山噴火災害の教訓と今後」
パネラー:北川貞之・岡田 弘・杉本伸一・齋藤徳美(敬称略)
会場の出席者にも積極的に議論に参加して頂きます。
進行役:土井宣夫(岩手大学教育学部)
懇親会:日時:2014年12月13日(土) 18:00〜 工学部生協食堂 会費3,000円
◆日時 平成26年12月20日(土) 14:30〜 (交流会17:30〜)
◆会場 陸中ビル 3階ホール(宮古駅から徒歩5分)
岩手県宮古市宮町1−3−5 TEL 0193-62-3467
※駐車場はございませんので、近隣の有料駐車場等をご利用
くださいますようご協力をお願いいたします。
◆プログラム
1.開会挨拶 (14:30〜14:40) INSいわて金型研究会 会長 岩渕 明
2.特別講演1 (14:40〜15:30)
「自動車分野における金型情勢(仮)」
日本自動車部品工業会 顧問 松島 正秀 氏
3.特別講演2 (15:30〜16:10)
「マイクロアクチュエータを活用したライフサイエンス事業の
機器開発(仮)」
株式会社アイカムス・ラボ (講演者:調整中)
<休憩 16:10〜16:20>
4.海外視察報告(16:20〜16:30)
台湾視察会 株式会社いわて金型技研 清川 直寛 氏
5.岩手大学シーズ紹介(16:30〜17:00)
経済産業省産学連携イノベーション促進事業の事例紹介
1)「自動車用プレス金型について(仮)」
岩手大学 研究推進機構 特任研究員 廣田 彰
2)「厚板プレスの解析技術(仮)」
岩手大学 工学部機械システム工学科 准教授 清水 友治
6.その他、各種事業の紹介等(17:00〜17:10)
1) COC事業で行われる地域課題に取り組む形式のインターンシップについて
岩手大学 地域連携推進機構 地域連携推進課長 早川 浩之
◆交流会 17:30〜
会 場 おかめ(宮古市末広町1-18 TEL 0193-62-2456)
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◇主 催 INSいわて金型研究会
◇共 催 宮古市
◇参加費 講演会 無 料
交流会 3,000円 (復興支援の為非会員の方も会員と同額)
◇申込み
INSいわて金型研究会 事務局(金型技術研究センター内)
担当 高橋
TEL 0197-67-0585 FAX 0197-67-0586
E-mail kanagata@kitakami.ne.jp
himetaka@iwate-u.ac.jp
下記項目をメール・FAXにて12月16日(火)迄にお知らせ願います。
講演会のみ、交流会のみでも大歓迎です。
======== INSいわて金型研究会 冬季講演会in宮古 参加申込書 =======
・企業名
・住 所
・ご職名
・ご氏名
・交流会 参加する 参加しない (どちらか残してください)
==============================================================
◇日時:平成26年12月13日(土)14:00〜18:30
◇主催:岩手ネットワークシステム(INS)
岩手大学地域連携推進機構
◇後援:岩手大学工学部
■講演会 <14:00〜16:30>
◇会場:マリオス盛岡地域交流センター18階 188会議室 (盛岡駅西口)
◇参加費:無料
◇プログラム
1.「岩手で造るお酒の話」<14:00 - 14:50>
株式会社わしの尾 代表取締役 工藤 朋 氏
2.「ビールがおいしくなる醸造の話」<14:50 - 15:40>
株式会社ベアレン醸造所 代表取締役 木村 剛 氏
3.「エーデルワイン物語」<15:40 - 16:30>
株式会社エーデルワイン 代表取締役社長 藤舘昌弘 氏
■交流会 (INSクリスマスパーティー) <17:00〜18:30>
◇会場:マリオス20階 スカイメトロ
◇参加費:男性4,000円 女性3,000円 子ども無料
1.「ビンゴ大会に参加しよう!」
■参加申込方法(どなたでも参加できます)
氏名、所属、講演会および交流会への参加の有無を明記の上、
INS事務局(Fax:019-621-6493, ins@iwate-u.ac.jp)に、12月9日までにお申し込みください。
年末、お忙しくお過ごしのことと思います。ここに、復興支援とそのための情
報交換、さらには、新事業に資する話題提供などを目的に、全国各地の方々も交
えて、“人と人の出会える場”としてセミナーを開催して来ました。多くの方々
とお話し下さい。ぜひ、ご参加をお願いします。
記
主 催;INS 海洋と社会研究会、有志の会「復興支援グループ」
協 賛;岩手大学三陸復興推進機構後 援;INS(岩手ネットワークシステム)、
岩手県中小企業家同友会、 岩手化学工学懇話会、(株)ソシオエンジン
・アソシエイツ、 (株)マ・シェリ、ほとり企画、盛岡市、岩手県
日 時;2014年12月12日(金)、14時から17時
場 所;MIU(盛岡市産学官連携研究センター)会議室
盛岡市上田4-3-5 岩手大学工学部内 TEL 019-622-8889
講 演
(1)「光輝く三陸を目指して〜大震災津波からの復興〜」
岩手県復興局長 中村一郎 氏
(2)「縄文に学ぶ 〜食に懸ける想い〜」
山根商店(宮古市、水産加工業) 山根 智恵子 氏
(3)「東日本大震災からの復興とふるさと回帰運動」
NPO法人ふるさと回帰支援センタ 代表理事 高橋 公 氏
(4)「ゲノム解析と水稲新品種開発」
岩手生物工学研究センター ゲノム育種研究部 研究部長 寺内良平 氏
(5)「つながる分子」
岩手大学工学部応用化学・生命工学科 准教授 芝崎裕二 氏
なお、義援金(1口;1000円)の御協力をお願いします。
「いわての学び希望基金」へ納めさせていただきます。
【連絡先】有志の会「復興支援グループ」幹事 清水健司
盛岡市上田4-3-5岩手大学工学部応用化学・生命工学科
TEL 019-621-6341, FAX 019-621-6971 Mail kshimizu@iwate-u.ac.jp
今回のセミナーでは、「これからの化学技術者の役割」というテーマを設定し
ました。環境保全・エネルギー分野の研究開発が注目される中、化学技術者の役
割がますます重要になってきております。今回は、化学工学研究の最前線でご活
躍されている大学・企業の方々をお招きし、これからの化学技術者の役割、震災
復興への取り組み等についてのご講演をいただきます。
ぜひ、多くの皆様方に参加くださいますよう、ご案内申し上げます。
主催:岩手化学工学懇話会、一関高専・物質化学工学科
共催:化学工学会東北支部、 一関高専教育研究振興会
協賛:岩手大学地域連携推進センター(予定)、岩手ネットワークシステム
INS、地域ノベーション戦略支援プログラム 一関高専人材育成プログラム開
発プロジェクト(予定)
後援:岩手県南技術研究センター(予定)、北上川流域ものづくりネットワー
ク(予定)、花巻市技術振興協会(予定)
日時: 2014年12月15日(月) 13:10?16:40
会場: 一関高専 第一講義室 (一関市萩荘字高梨)
(一関駅よりタクシー約10分)
■プログラム
開会挨拶: (13:10〜13:15)
講演@「化学工学による結晶づくりと持続可能な社会構築に向けて」 (13:15〜14:20)
(岩手大学)清水健司氏
講演A「創造型社会に向けて」 (14:20〜15:25)
(三菱化学梶j大野博信氏
講演B [福島復興のためにケミカルエンジニアができること」 (15:35〜16:40)
(福島大学)佐藤理夫氏
参加費: 無料
申込み・問い合わせ先:FAX、 E-メール、またはハガキにて下記宛 12月11日(木)まで
お申し込み下さい。(当日受付も可)
〒021-8511一関市萩荘字高梨
一関高専物質化学工学科 二階堂満
TEL 0191-24-4777(研究室)、4700(学校代表)、 FAX 0191-24-2146
E-mail: nikaido@ichinoseki.ac.jp
送信先:
一関高専物質化学工学科 二階堂満 宛
FAX 0191-24-2146 (TEL 0191-24-4777)
E-mail: nikaido@ichinoseki.ac.jp
第24回化学工学一関セミナー参加申込書
開催日:12月15日(月)13:10〜
場所:一関高専 第一講義室
[セミナー参加について]
所属
連絡先 電話
FAX
E-mail
氏名
拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
当研究会の活動について日ごろからご理解、ご支援を賜り感謝申し上げます。
さて、この度、地域における産学官連携活動の草分け的存在としてコーディネ
ータの育成にも尽力された岩手大学名誉教授の丹野和夫先生が、平成26年度イノ
ベーションコーディネータ表彰功労賞を受賞されました。これは、岩手県内にお
ける産学官連携体制を構築し、さらに北東北の広域的基盤を先駆的に確立された
先生の功績が高く評価されたものであります。
当研究会では、先生の受賞を記念し、今後のコーディネート活動の一層の進展
を期するとともに、広く関係者の皆様と本受賞をお祝いするため、第3回の研究会
及び祝賀会を下記のとおり開催することとしました。
つきましては、年末のお忙しい時期とは存じますが、是非ご参加くださいます
ようお願い申し上げます。
敬具
1. 第3回コーディネート研究会
内容
@丹野先生の講話
A本県CD活動の総括と展望
B関係機関の話題提供
日時 平成26年12月10日(水) 15:00〜17:00
会場 コラボMIU(盛岡市産学官連携研究センター)
岩手大学地域連携推進センター隣り
2.祝賀会
日時 平成26年12月10日(水) 18:00〜
会場 すゞ禅 盛岡市中央通1−7−6 пF019-651-1631
会費 5,000円
※第3回コーディネート研究会、祝賀会とも会員以外の参加を大歓迎いたします。
3. お問い合わせ先
担当幹事 古澤眞作
JST復興促進センター盛岡事務所
пF019−635-0727 Fax: 019-635-0818 E-mail:shinsaku.furusawa@jst.go.jp
(出勤が不定期なためお急ぎの時は携帯にお願いします。) 090-4882−6604
4. お申し込み方法
次の項目をご記入の上、メールかファックスでお知らせ願います。
■お名前」(ふりがなも一緒に記載願います)
■所属機関
■部署名
■役職名
■第3回コーディネート研究会 ・参加 ・不参加
祝賀会 ・参加 ・不参加
(該当する方を残してください)
主旨
岩手大学の学生を地元の企業に就職することを促進するためと、
岩手県内企業の内容と課題などを、岩手大学の教職員に理解してもらうことと
地元企業との交流を図ることを目的とする。
そして、復興支援とともにものづくり人材の育成と雇用促進をも目的とする。
主催 INS (岩手ネットワークシステム)海洋と社会研究会
岩手県中小企業家同友会
盛岡工業クラブ
ジョブカフエいわて
共催 岩手大学学務部キャリア支援課
岩手大学工学部同窓会一祐会
主催、共催等々 機関の募集中
参加者;岩手県内企業
岩手大学教職員
岩手大学生
他
場 所;MIU(盛岡市産学官連携研究センター)会議室
盛岡市上田4-3-5 岩手大学工学部内 TEL 019-622-8889
日 時;12月2日(火)、17時30分から (毎月1回開催予定)
内 容;岩手県内企業 数社の企業説明と課題の提案および交流(終了後、夕食会)
(株)ベン
北良(株)
(株)みちのくコカ・コーラボトリング
小島プレス工業(株)
(株)大東環境科学
連絡先
岩手県中小企業家同友会 事務局
TEL 019-626-4477, Fax 019-626-1644, mail info @iwate.doyu.jp
盛岡市上田4-3-5 岩手大学工学部応用化学・生命工学科 平原英俊・清水健司
TEL 019-621-6331, Fax 019-621-6331, mail hiraha@iwate-u.ac.jp
TEL 019-621-6341, Fax 019-621-6971, mail kshimizu@iwate-u.ac.jp
企業説明懇談会資料 (現時点でのデータ)
◎(株) (各項目、100字程度でお願いします)
業務内容:
募集要項:
研究課題:
「女性の活躍」促進セミナー
“女性のリーダーシップ発揮をめざして”
いわてにおける女性のリーダーシップ発揮について、現状やその意義の共有に焦
点をあて、地域の3団体が協働してセミナーを開催し、女性の活躍促進をめざし
ます。
○主催:岩手大学男女共同参画推進室、岩手県環境生活部若者女性協働推進室、
INS男女共同参画推進研究会
○日時:2014年11月21日(金)14:30〜
○会場:コラボMIU(盛岡市産学官連携研究センター)
○対象:企業、団体、大学、研究機関の方、学生など
○内容:
第1部 14:30〜16:00
報 告「『いわて女性の活躍促進に関するアンケート』実施結果概要
岩手県環境生活部若者女性協働推進室
特命参事兼青少年・男女共同参画課長 亀井 千枝子
講演1「東北銀行における女性活躍の現状と期待」
株式会社東北銀行人事部調査役 佐藤 卓也 氏
講演2「共同研究におけるリーダーシップ」
岩手大学農学部講師 松木 佐和子
第2部 16:00〜
「女性研究者ネットワーク構築支援のための情報・意見交換会」
○申込み・問合せ 岩手大学男女共同参画推進室
TEL:−19−621−6998 FAX:019−621−6999
E-mail:equality@iwate-u.ac.jp
○申込み方法:お名前・ご所属・ご連絡先をFAX、メール等で上記までお知らせください。
当日の参加も歓迎しますが、なるべく11月18日(火)までにお申込みください。
○託児あり:事前申込制(5名先着) 11月13日(木)締切
第45回INSデジタルエンジニアリング研究会「CAEを活用したものづくりによる東北復興」
■主催:INSデジタルエンジニアリング研究会
共催:第22回東北CAE懇話会
後援:岩手大学地域連携推進機構
■日時 2014年11月21日(金)13:00〜18:00
■場所 岩手県立大学アイーナキャンパス学習室1
〒020-0045
岩手県盛岡市盛岡駅西通1-7-1
いわて県民情報交流センター(アイーナ)7F
TEL:019-606-1770
http://www.iwate-pu.ac.jp/outside/aina/floor.pdf
■最寄り駅からのアクセス
JR・IGR盛岡駅から徒歩4分
http://www.aiina.jp/access/access.html
■基調講演(13:05〜13:45)
「三陸復興と地域連携」
岩手大学 地域連携推進機構 教授 小野寺 純治 氏
■事例紹介
「コンブ乾燥の数値シミュレーション」 (13:45-14:15)
岩手大学 三陸復興推進機構 特任研究員 井村 忠雄 氏
「大槌町復興計画3Dモデリング・解析支援のご紹介」 (14:15-14:45)
いわてデジタルエンジニア育成センタ 主任講師 榊原 健二 氏
「HPCIの産業利用による日本のものづくりイノベーションの加速」(15:00-15:30)
一般財団法人 高度情報科学技術研究機構(RIST)
産業利用推進室 室長代理 浅見 暁 氏
「北海道CAE利用技術研究会のご紹介、ならびに3次元CAD/CAEを活用した
農薬散布機作業アームの水平制御機構開発事例紹介」(15:30-16:00)
北海道立総合研究機構 工業試験場 製品技術部
生産システム・製造技術グループ 中西 洋介 氏
■OpenCAE解析塾 (14:00-16:00)
「Salome-Mecaではじめる構造解析」
CAE懇話会 杉本 健 氏
■特別講演 (16:15-16:55)
「CAEによるものづくりと地方創生」
京都大学 教授 小寺 秀俊 氏
■団体会員様によるデモ展示(13:00〜17:00)
■交流会(17:00〜18:00)
■申込は下記URLからお願いいたします。
http://www.cae21.org/tohoku_cae/tohoku_No22/tohoku22_entry.html
以上
岩手大学地域連携フォーラムin盛岡2014
「新たなステージへ〜盛岡地域の産学官連携〜」
盛岡市と岩手大学との地域連携をベースとしてこれまで様々な取組みが進め
られてきた中,地域・企業からの大学への期待はますます高まっています。
盛岡市と連携し進められてきた岩手大学の取組みと,『全国大学の地域貢献度
ランキング』2年連続1位(2012,2013)である信州大学の地域連携の取組みをご
紹介し,盛岡地域における地域連携・産学官連携の更なる発展への新たな気づき
の機会となることを期待し開催いたします。是非ご参加ください!
○フォーラム概要
・日時 平成26年11月19日(水)14:30〜17:30
・場所 盛岡市産学官連携研究センター(コラボMIU)
・主催 岩手大学,盛岡市
・後援(予定)岩手県中小企業家同友会,盛岡工業クラブ,盛岡商工会議所
いわて未来づくり機構,岩手ネットワークシステム(INS)
・対象 地域企業・学生・一般の方(定員100名)
・参加費 無料(フォーラム終了後の交流会会費は,一般:3,000円 学
生:1,000円)
○プログラム
【主催者挨拶】
・盛岡市 市長 谷藤 裕明
・国立大学法人岩手大学 学長 堺 茂樹
【基調講演】14:45〜15:35
■「(仮題)信州大学の地域連携」
信州大学 地域戦略センター 准教授 林 靖人 氏
【活動報告】15:35〜15:50
■コラボMIUを 拠点とした産学官連携
岩手大学地域連携推進センター 共同研究員 高橋 圭一
【事例紹介】16:00〜17:30
■「河南地区における商店街活動の方向性と商店街集客力向上の研究」
岩手大学人文社会科学部人間科学課程 准教授 五味 壮平 氏
■「市民協働で行う地域の買い物利便性を目的とした対策事業の構築について」
岩手大学工学部社会環境工学科 准教授 平井 寛 氏
■「新型ミツバチ
巣礎の開発とその活用によるミツバチ巣箱におけるダニ発生率の減少効果の実証」
有限会社藤原アイスクリーム工場 養蜂研究所室長 藤原 由美子 氏
■「地域と創る“いわて協創人材育成+地元定着”プロジェクト〜教育分野における
『地域課題テーマとする授業(PBL)・インターンシップ』の取組について〜」
岩手大学教育推進機構 特任准教授 後藤 厚子 氏
○交流会【有料】(17:45〜)
会場:岩手大学構内「インシーズン」(会費 一般:3,000円 学生:1,000円)
参加申込・お問い合せ先
FAX 019-622-9181 TEL 019-622-8889
e-mail miu@iwate-u.ac.jp
〆切 11月14日(金)まで
メールにて,「氏名・所属・職名・交流会参加の有無」についてご連絡いただ
きますよう, お願いいたします。
拝 啓
時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、「INS地元食研究会」第4回定例会を下記の通り開催いたします。
11月18日、火曜日の16時からです。
多数のご参加をお願い申し上げます。
記
1.日 時 平成26年 11月 18日(火)そば打ち実習午後4時〜
試食及び定例会午後6時〜
2.場 所 どんと晴れ(プラザ「おでって」1F) TEL(019)629-2107
3.会 費 一人 4.000円 そば打ち実習参加者+1,000円
打ち立てのそばはお土産にしてお持ち
帰りください
4.主な内容
講師 瀧澤 勝美 盛岡市教育委員会 盛岡市生涯学習指導者
瀧澤氏は元「戸田久」専務取締役を経て現在は盛岡市教育委員会に籍をおいて
おります。岩手のそば並びにうどん作りに専任し現、戸田久の屋台骨を作った
岩手麺作り「巧」の方です。
5.懇親会
今回は岩手郷土食としての「そばかっけ」「酒そば」「手打ちそば」と熱々の鍋
と熱燗で晩秋を味わいましょう。
御出欠の報告は11月11日(火)までにお願いいたします。
申込み先
下記内容を、事務局までご連絡ください。
INS地元食研究会(いわて美食倶楽部)事務局
FAX 019−601−5293
本年度も、INS秋季講演会を、いわて産学連携推進協議会の基調講演と併催する
形で実施いたします。
平成26年度いわて産学官連携フォーラム 〜リエゾン−Iマッチングフェア〜
実施要領
いわて産学連携推進協議会(リエゾン−I)参画研究機関等研究開発によるパ
ネル展示やリエゾンーI奨励金受賞企業による産学連携の取り組み事例、その他
農商工連携、環境などの幅広い情報を提供する機会を通じて、東北地域の産学官
連携を促進するために以下のフォーラムを開催する。
1.
いわて産学官連携フォーラム リエゾン−Iマッチングフェア2014
INS(岩手ネットワークシステム)秋季講演会
2.開催日時
平成26年11月17日(月) 13:30〜17:00(※17:30〜19:00交流会)
3.場所
コラボMIU(盛岡市産学官連携研究センター)
(〒020-8551 岩手県盛岡市上田4-3-5 岩手大学地域連携推進センター隣り
tel:019-622-8889)
4.基調講演
講 師:一般財団法人 浅間リサーチエクステンションセンター(AREC) 専務理事
信州大学 繊維学部 特任教授 工学博士 岡田 基幸氏
テーマ:産学官連携による地域中小企業支援とそこから波及する地域活性化
〜 合併前人口12万人の長野県上田市の取り組み 〜
時 間:13:40〜14:40
定 員:100名
5.交流会
会 場:工学部生協食堂2階
時 間:17:30〜19:00
費 用:会費制3,000円/人
秋の気配の中お忙しくお過ごしのことと思います。3年目、復興支援とそのた
めの情報交換、さらには、新事業に資する話題提供などを目的に、全国各地の方
々も交えて、“人と人の出会える場”としてセミナーを継続しています。多くの
方々とお話し下さい。ぜひ、ご参加をお願いします。
記
主 催;INS 海洋と社会研究会、有志の会「復興支援グループ」
協 賛;岩手大学三陸復興推進機構
後 援;INS(岩手ネットワークシステム)、岩手県中小企業家同友会、
岩手化学工学懇話会、(株)ソシオエンジン・アソシエイツ、
(株)マ・シェリ、ほとり企画、盛岡市、岩手県
日 時;2014年10月24日(金)、14時から17時
場 所;MIU(盛岡市産学官連携研究センター)会議室
盛岡市上田4-3-5 岩手大学工学部内 TEL 019-622-8889
講 演(1)「陸前高田市の現状と課題 」
陸前高田市 副市長 久保田 崇 氏
(2)「都農ふれあいの居場所〜絆と分かち合いのコミュニティ〜」
宮崎県 副知事 稲用博美 氏
(3)「産・学・官連携から生まれた黒薩摩鴨の機能性食品」
鹿児島県 日本有機(株)社長 野口愛子 氏
(4)「細胞が食べるナノサンドイッチ
−無機層状ナノ粒子のドラッグデリバリー材料への応用−」
岩手大学工学部応用化学・生命工学科 助教 會澤純雄 氏
(5)「鳥取大学日本海水産・海洋資源研究会の紹介」
鳥取大学産学・地域連携推進機構 准教授 清水克彦 氏
(6)「元素戦略を指向した触媒的有機合成反応の開発」
岩手大学工学部応用化学・生命工学科 准教授 是永敏伸 氏
なお、義援金(1口;1000円)の御協力をお願いします。
「いわての学び希望基金」へ納めさせていただきます。
【連絡先】有志の会「復興支援グループ」幹事 清水健司
盛岡市上田4-3-5岩手大学工学部応用化学・生命工学科
TEL 019-621-6341, FAX 019-621-6971 Mail kshimizu@iwate-u.ac.jp
女子は集まるだけでパワーになります。このたび、女性同士で集まり、語らい、
時を共にすることで、新たな気づきや活力を育む場、「INS岩手女子会」を結
成することになりました。つきましては、設立総会を下記の通り開催いたします
ので、ご案内申し上げます。
日時 平成26年11月1日(土)17:30〜19:30
場所 すゞ禅(盛岡市中央通1丁目7−16)
会費 4,500円(税込)
申込 E-mailまたはFAXにて、所属と氏名をお知らせください。
E-mail iwategirl@gmail.com(岩手女子会事務局)
FAX 019-651-9831(富士通エフオーエム(株) 牛崎)
プログラム
講話 第一線で活躍されるお二方(本女子会の顧問)から女性らしい感性を学びましょう。
(1)『旅館経営あれこれ』
講師 照井久美子 氏(鶯宿温泉長栄館 女将)
(2)『料理アラカルト』
講師 村井朋子 氏
<ご参考>INS岩手女子会について
1 設立趣旨
女子は集まるだけでパワーになります。
国の成長戦略では、「女性の活躍」が柱として掲げられ、岩手県の施策でも「若
者・女性の活躍」を強く応援しています。特にも、岩手の女性は、昔から「あねっ
こ」と親しまれ、各界で活躍する気立てがよく働き者の「女子」がたくさんいらっ
しゃいます。そんな女子同士で集い、語らい、時を共にすることで、新たな気づ
きや活力を育み、それぞれの世界で走り続けるような、そんな場を作りたいと思
います。女子はもちろん、女子を応援したい方々もぜひ、研究会にご参加くださ
い。
2 役 員
会 長 安彦 奈津美(岩手県)
副 会 長 工藤 昌代((株)ホップス)
代表幹事 小川 薫(岩手大学研究推進機構 准教授)
事務局長 牛崎 志緒(ジョブカフェいわて)
幹 事 下田 法子(盛岡市)
顧 問 村井 朋子
照井 久美子
3 会 員 随時募集中
県内外で活躍される女性のみなさま
4 活動方針
1) はなやかで、しなやかで、大胆な、集いの場
2) 時代の当事者であることを確認し合う場づくり
3) 自分たちに合う合理的な場
4) 日本の伝統文化を継承し続ける場
5) 女性らしい感性を惜しげなく出し合う場
5 INS岩手女子会を応援するおやじの会
会の活動を強力にサポートする応援団。
6 活動内容
・2ヶ月に1回程度集まり、美味しいものを食べながら、女子らしいワークショップや情報交換を行います(女性向けの日本酒講座、作法教室など)。
・女性の感性が必要とされる場で力を発揮します。
INS 会員の皆様
お世話になっております.
INS 水と環境研究会 幹事の會澤(岩手大学)です.
いつも本研究会にご協力いただきありがとうございます.
さて,INS 水と環境 第3回研究会を下記のとおり開催します.
お忙しいところ恐縮ですが,お知り合いの方々ならびに本研究会にご関心のある
方々お誘い合わせのうえ,是非ご出席くださいますようお願い申し上げます.
なお,準備の都合上,ご出欠を10月24日(金)13時までにお知らせ願います.
何卒よろしくお願い申し上げます.
記
INS 水と環境研究会 第3回研究会
●講演会
場所:岩手大学工学部 総合教育研究棟(化学系,旧5号館)2階 200室
日時:平成26年11月5日(水)15時〜17時
○講演1
講師:総合地球環境学研究所
研究高度化支援センター センター長
中野孝教 氏
演題:水質マップ作りから始める地球環境保全ネットワーク
○講演2
講師:みちのくコカ・コーラボトリング(株)
SCM企画部SCM企画課長
藤田友博 氏
演題:コカ・コーラと水資源
●交流会
場所:すず禅 17時30分〜
会費:4000円
申込締切10月24日(金)13時まで
***************************
お名前:
ご所属:
講演会:出席 または 欠席
交流会:出席 または 欠席
****************************
FAXでも受け付けております.
申込先・連絡先
會澤純雄
〒020-8551
盛岡市上田4-3-5
岩手大学大学院工学研究科
フロンティア材料機能工学専攻
TEL&FAX: 019-621-6333
E-mail: aisawa@iwate-u.ac.jp
主旨
岩手大学の学生を地元の企業に就職することを促進するためと、
岩手県内企業の内容と課題などを、岩手大学の教職員に理解してもらうことと
地元企業との交流を図ることを目的とする。
そして、復興支援とともにものづくり人材の育成と雇用促進をも目的とする。
主催 INS (岩手ネットワークシステム)海洋と社会研究会
岩手県中小企業家同友会
盛岡工業クラブ
ジョブカフエいわて
共催 岩手大学学務部キャリア支援課
岩手大学工学部同窓会一祐会
主催、共催等々 機関の募集中
参加者;岩手県内企業
岩手大学教職員
岩手大学生
他
場 所;MIU(盛岡市産学官連携研究センター)会議室
盛岡市上田4-3-5 岩手大学工学部内 TEL 019-622-8889
日 時;11月13日(木)、17時30分から (毎月1回開催予定)
内 容;岩手県内企業 数社の企業説明と課題の提案および交流(終了後、夕食会)
(株)岩手銀行
東日本機電開発(株)
(株)平金商店
(株)アート不動産
塩野義製薬(株)
連絡先
岩手県中小企業家同友会 事務局
TEL 019-626-4477, Fax 019-626-1644, mail info @iwate.doyu.jp
盛岡市上田4-3-5 岩手大学工学部応用化学・生命工学科 平原英俊・清水
健司
TEL 019-621-6331, Fax 019-621-6331, mail hiraha@iwate-u.ac.jp
TEL 019-621-6341, Fax 019-621-6971, mail kshimizu@iwate-u.ac.jp
----------------------------
○主催:岩手大学工学部付属ソフトパス工学総合研究センター(SPERC)
環境調和型新素材研究グループ
○共催:岩手大学男女共同参画推進室、INS男女共同参画推進研究会、
INS水と環境研究会、岩手大学工学部応用化学・生命工学科
○後援:東北ポリマー懇話会、INSスーパーファインポリマー研究会
○日時:2014年11月5日(水) 13:00〜14:30
○会場:岩手大学工学部 復興祈念銀河ホール
○内容:講演
演題:“理系女性研究者としての歩みと福島復興への取り組み”
講師:田崎 和江 氏、金沢大学名誉教授、NPO河北潟湖沼研究所主席研究員
専門−地質科学、粘土科学、地球環境学
活動−ウェスタン・オンタリオ大学、島根大学を経て1993年金沢大学教授、
2007年に定年退職したのちも国内外の多くの地域で活躍中。
その他−経歴もユニークで、「行動する女性科学者」として著名
○対象:応用化学・生命工学科学生、教職員、INS会員など
○問合せ先:応用化学・生命工学科 會澤 純雄
(Tel: 019-621-6333, E-mail: aisawa@iwate-u.ac.jp)
拝 啓
時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、「INS地元食研究会」第3回定例会を下記の通り開催いたします。
9月28日、日曜日の17時からです。
多数のご参加をお願い申し上げます。
記
1.日 時 平成26年 9月 28日(日)午後5時00分〜
2.場 所 どんと晴れ(プラザ「おでって」1F) TEL(019)629-2107
3.会 費 一人 4.000円
4.主な内容
講演 株式会社 四万十ドラマ 代表取締役 畦地 履正(あぜちりしょう)氏
「四万十川方式 地元発着型産業づくり」を演題に、栗・お茶・紅茶・しいた
け・米・ゆずなど地元の1次産品を使い、地域と手づくりにこだわった商品開発
を行っている、道の駅「四万十とおわ」の運営や、観光、人材育成など、四万
十の人と風景を残すための事業にも力を入れている内容です。
5.懇親会
今回は岩手のキノコと地元酒、鷲の尾とワイン、そして「天高く馬肥ゆる秋」の
桜料理です。 美味しい馬刺しとのコラボレーションをお楽しみに、、、、、、。
御出欠の報告は9月24日(水)までにお願いいたします。
申込み先
下記内容を、事務局までご連絡ください。
INS地元食研究会(いわて美食倶楽部)事務局
FAX 019−601−5293
第3回定例会 出席
出席者氏名
ご意見
スポーツの秋,芸術の秋,読書の秋と何をするにも良い季節となりましたが,
INS会員の皆々様におかれましては如何お過ごしでしょうか。
さて,INS恒例となっております第37回ゴルフコンペを次のとおりご案内
させていただきます。
つきましては,会員の皆様方のご参加,またご友人をお誘いしてのご参加を
お待ちしております。
記
1 日時
平成26年10月4日(土曜日)8時30分スタート(北上川→岩手山)
2 場所
南部富士カントリークラブ(TEL 0195-76-3151)
岩手県八幡平市大更47-34-2
3 費用
・プレー代 9,500円(乗用カートセルフ,昼食,ワンドリンク付き)
・コンペフィ 2,500円(プレー代と併せてのお支払いになります。)
4 成績発表
南部富士カントリークラブ コンペルーム
5 その他
・組合せは後日参加者へご連絡致します。
・申込は電話若しくはE-mailにて9月26日(金曜日)までにご連絡ください。
・連絡先 盛岡市情報企画室 吉田 啓一 019-626-7514(ダイヤルイン)
E-mail kei.yoshida@city.morioka.iwate.jp
6 INSゴルフコンペ世話役
清水 健司(岩手大学工学部応用化学・生命工学科)
中村 満(岩手大学工学部マテリアル工学科)
深澤 達雄(株式会社ベン)
米倉 浩稔(岩手銀行)
国分 正人(東北銀行)
河野 隆年(元岩手県立大学地域連携研究センター)
庄司 隆(元南部富士カントリークラブ)
沼田 秀彦(盛岡市役所)
*****************************************************************************
コ ン ペ 申 込 書
INSゴルフコンペ事務局 吉田 啓一
E-mail kei.yoshida@city.morioka.iwate.jp
氏名 所属(会社名)
連絡先(TEL) (FAX)
○コンペ参加の有無 参加・不参加 ○表彰祝賀会参加の有無 参加・不参加
○ハンディ
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ところ:県北農業研究所(軽米町山内)
と き :9月5日(金)13:00〜15:00
参加自由 参加費無料
【開催の主旨】
本県の雑穀は、ヘルシーで安全安心な農産物として生産されていますが、さらな
る高付加価値化が課題となっています。国が食品の健康機能性表示制度について
検討を進める中、雑穀の有する機能性を再度考えて見ることが大切です。 本セ
ミナーでは、雑穀新品種の特徴をご紹介するとともに、機能性研究の最前線や、
新商品開発の事例などについて情報交換を行い、雑穀の価値について一緒に考え
て見たいと思います。
【主 催】
岩手県農業研究センター県北農業研究所、 INSいわて雑穀研究会
【共 催】
(公財)岩手生物工学研究センター
【開催内容】
講演1 新品種「ゆいこがね」「キビ岩手糯1号」はここが違う 13:05〜13:25
県北農業研究所 専門研究員 高草木 雅人氏
講演2 岩手県産アワ・キビ品種の健康機能性について 13:25〜13:45
岩手生物工学センター 主席研究員 矢野 明氏
講演3 アワ新品種 “ゆいこがね”を用いた「ほたるのおしり」開発について 13:45〜14:00
株式会社マーマ食品 代表取締役社長 伊藤 恒利氏
〜「ほたるのおしり」や雑穀を用いた試作品の試食・アンケート〜 14:00〜14:20
機械移植実演 14:30〜15:00
研究中の雑穀の機械移植を場内で実演します。雑草管理が楽になるな
ど、安定生産が可能です
問い合わせ先
県北農業研究所 高橋・高草木
TEL:0195-47-1073
FAX:0195-49-3011
E-mailt-yoshinori@pref.iwate.jp
各位
岩手大学工学部附属複合デバイス技術研究センター
センター長 長 田 洋
岩手大学工学部附属複合デバイス技術研究センターシンポジウムのご案内
時下、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
また、日頃から当研究センターの活動に格段のご支援を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、複合デバイスセンターでは、地域の皆様に最新の産学官連携情報や研究内容の紹
介をさせていただいております。
今年度はILC (国際リニアコライダー)の解説と岩手大学における加速器科学への取り組み、
また、エネルギー問題への対応としてのスマートシティービジネスへの取り組みについて、
下記の講師を迎えて紹介致します。
なお、甚だ恐縮ですが、準備の都合上、ご出欠につきましては、8月11日(月)までに
メールまたはFAXによりご連絡くださいますようお願い申し上げます。
記
1 日 時 平成26年8月19日(火) 14:00〜17:20
2 場 所 ホテルグランシェール花巻 (花巻市大通り1−6−7、電話:22-7777)
3 内 容:
<シンポジウム>(14:00〜17:20)
1、開会 14:00〜14:10
主催者挨拶 岩手大学工学部
来賓祝辞 花巻市
2、講演1 14:10〜15:40
「ILC(国際リニアコライダー)と新産業創成」
講師 高エネルギー加速器研究機構 名誉教授
岩手大学 客員教授 吉岡 正和 氏
(休憩) 15:40〜15:50
3、講演2 15:50〜16:20
「岩手大学における加速器科学の取り組み」
講師 岩手大学工学部 電気電子・情報システム工学科
教授 成田 晋也 氏
4、講演3 16:20〜17:20
「スマートシティービジネス化への取り組み」
講師 ソニー梶@R&Dプラットフォーム 研究開発企画部門 商品開発室
シニア・アナリスト 小池 陽一郎 氏
5、閉会
<交流会>(17:30〜19:30 ) 会費 4,000円 (会費は、当日受付にて承ります)
【申込・問い合わせ先】
複合デバイス技術研究センター 花巻サテライト 担当:千葉
TEL:0198−30−1172/ FAX:0198−30−1170
E-mail:chibachi@iwate-u.ac.jp
岩手大学工学部事務室 担当:福田
TEL:019-621-6304 / FAX:019-621-6314
E-mail:tsomu@iwate-u.ac.jp
【お申込み方法】
下記必要事項をご記入の上、メールまたはFAXにてお申込みください。
-------------------------------------------------------------------------------
8/19(火)「岩手大学工学部複合デバイス技術研究センターシンポジウム」参加申込書
ご所属:
ご氏名:
TEL:
FAX:
E-mail:
シンポジウムに 参加する 参加しない (いずれかをお消しください)
交流会に 参加する 参加しない (いずれかをお消しください)
7年前に岩手(INS)から始まった産学官民コミュニティ全国大会も今年で8年目を迎えることになり
ました。
今年は九州工業大学で、開催される運びとなりました。
是非多数ご参加を検討してください。
よろしくお願いします。
概要
産学官民連携に取り組む全国で活動する同じ思いを持った同志が一堂に会し、業
種や分野、所属や肩書き、年齢、性別、国・地域を越えて、ひとりの人間として
フラットな関係で、双方向のコミュニケーションを深めることにより、さらに一
層、知の創造やイノベーション創出に結びつける機会として「産学官民コミュニ
ティ全国大会in福岡」を 国立大学法人 九州工業大学(北九州市戸畑区)で
開催します。 全国から産学官民連携活動に関わるキーマンが北九州に集います
ので、ご関心のある方のお越しをお待ちしています。個人の参加も歓迎します。
日時 2014年 9月 20日 13:00〜19:30
場所 九州工業大学 戸畑キャンパス 百周年中村記念館
福岡県北九州市戸畑区仙水町1−1
詳細はこちら
暑い日がつづく昨今ですが、恒例になりました、講演会・見学会・交流会を奥州市で開催いたします。事業支援も盛り込みました。お忙しい中でしょうが、皆様のご参加をお待ちしております。
◆主 催:岩手化学工学懇話会
◆共 催:奥州市、みちのく奥州イブニングサロン
◆協 賛:化学工学会東北支部、INS (岩手ネットワークシステム)、
岩手中小企業家同友会、特定非営利活動法人 産学連携学会東北支部
◆日 時:2014年7月22日(火) 14:00〜
◆会 場:講演会;奥州市鋳物技術交流センター
(奥州市水沢区羽田町明正131 Tel 0197-51-8666)
※JR水沢駅西口13時30分発のマイクロバスをご用意致します。
講演(1)「いわて産業振興センター地域連携推進センターのご紹介」
公益財団法人いわて産業振興センター連携推進センター
副センター長兼事業化プロモーター 小山康文 氏
講演(2)「水と二酸化炭素を利用する環境負荷低減型化学反応技術」
岩手大学工学部応用化学・生命工学科 教授 白井 誠之 氏
講演(3)「ロボット技術を用いた生活支援機器の開発と人材育成」
岩手大学工学部社会環境工学科 助教 小山 猛 氏
16:00?17:00 見学会;有限会社 藤里木工所;会場よりバスで移動
奥州市江刺区田原字蟹沢185 Tel 0197-35-7711
17:15? 情報交流会 水沢サンパレスホテル
奥州市水沢区東町4 Tel 0197-25-4311
懇親会参加費 4,500円(当日申し受けます)
◆参加申し込み〆切り:7月14日(月)
◆申込方法:参加者のお名前,所属,連絡先(E-mail, TEL 等)、懇親会の
出欠を記入の上、E-mail またはFAX にて下記連絡先まで
お申し込み下さい。
◆申し込み先
岩手大学工学部応用化学・生命工学科 清水健司
FAX:019-621-6971 , mail kshimizu@iwate-u.ac.jp
暑さの中、お忙しくお過ごしのことと思います。ここに、3年目、復興支援と
そのための情報交換、さらには、新事業に資する話題提供などを目的に、全国各
地の方々も交えて、“人と人の出会える場”としてセミナーを継続して開催する
ことに致しました。多くの方々とお話し下さい。
ぜひ、ご参加をお願いします。
記
主 催;INS 海洋と社会研究会、有志の会「復興支援グループ」
協 賛;岩手大学三陸復興推進機構
後 援;INS(岩手ネットワークシステム)、岩手県中小企業家同友会、
岩手化学工学懇話会、(株)ソシオエンジン・アソシエイツ、
(株)マ・シェリ、ほとり企画、盛岡市、岩手県
日 時;2014年8月22日(金)、14時から17時
場 所;MIU(盛岡市産学官連携研究センター)会議室
盛岡市上田4−3−5 岩手大学工学部内 TEL 019-622-8889
講 演
(1)「復興支援の恩返し! 久慈地域からの元気発信!」
久慈市 特定非営利活動法人やませデザイン会議
事務局長 川代明寛 氏
(2)「震災体験と今後の復興について」
衆議院議員 高橋ひなこ 氏
(3)「特用作物ペポかぼちゃの事業化を目指して」
北海道 三晃化学(株) 代表取締役社長 渡辺民嗣 氏
(4)「法律からみる家族」
(株)森のいいこと バイオボイラー事業部 後藤真由美 氏
(5)「岩手らしい産業の発掘を追い求めて 」
岩手大学教育学部 インダストリアルデザイン研究室
教授 田中隆充 氏
なお、義援金(1口;1000円)の御協力をお願いします。
「いわての学び希望基金」へ納めさせていただきます。
【連絡先】有志の会「復興支援グループ」幹事 清水健司
盛岡市上田4−3−5岩手大学工学部応用化学・生命工学科
TEL 019-621-6341, FAX 019-621-6343 Mail kshimizu@iwate-u.ac.jp
第36回INSゴルフコンペのご案内
青葉の候,INS会員の皆々様におかれましては如何お過ごしでしょうか。
さて,INS恒例の第36回春のゴルフコンペを次のとおりご案内致します。
お組合せは,産学官での組合せに致しますので,技術交流などのきっ
かけになること請け合いです。
つきましては,多くの会員の皆様方のご参加をいただきますようお願い申
し上げます。
記
1 日時
平成26年6月28日(土曜日)8時30分スタート(姫神山 北上川)
2 場所
南部富士カントリークラブ(TEL0195−76−3151)
岩手県八幡平市大更47-34-2
3 費用
・プレー代 9,500円(昼食,ワンドリンク,キャディ付き)
・コンペフィ 2,500円(プレー代と併せてのお支払いになります。)
4 成績発表
南部富士カントリークラブ コンペルーム
5 その他
・組合せは後日参加者へご連絡致します。
・申込は電話若しくはE-mailにて6月20日(金曜日)までにご連絡ください。
・連絡先 盛岡市情報企画室 吉田 啓一 019-626-7514(ダイヤルイン)
E-mail miracle.ins.golf@gmail.com
6 INSゴルフコンペ世話役
清水 健司(岩手大学工学部応用化学・生命工学科)
中村 満(岩手大学工学部マテリアル工学科)
深澤 達雄(株式会社ベン)
米倉 浩稔(岩手銀行)
国分 正人(東北銀行)
河野 隆年(元岩手県立大学地域連携研究センター)
庄司 隆(元南部富士カントリークラブ)
沼田 秀彦(盛岡市役所)
*****************************************************************************
コ ン ペ 申 込 書
INSゴルフコンペ事務局 吉田 啓一
E-mail miracle.ins.golf@gmail.com
氏名 所属(会社名)
連絡先(TEL) (FAX)
○コンペ参加の有無 参加・不参加 ○表彰祝賀会参加の有無 参加・不参加
○ハンディ
*****************************************************************************
INSゴルフコンペ事務局
吉田 啓一(よしだ けいいち)
勤め先住所:岩手県盛岡市内丸12番2号
所属:総務部総務課情報企画室
連絡先:019-626-7514
梅雨のなか、お忙しくお過ごしのことと思います。ここに、3年目になりますが、
復興支援とそのための情報交換、さらには、新事業に資する話題提供などを目的に、
全国各地の方々も交えて、“人と人の出会える場”としてセミナーを継続して開催
しています。
多くの方々とお話し下さい。ぜひ、ご参加をお願いします。
記
主 催;INS 海洋と社会研究会、有志の会「復興支援グループ」
後 援;INS(岩手ネットワークシステム)、岩手県中小企業家同友会、
岩手化学工学懇話会、(株)ソシオエンジン・アソシエイツ、
(株)マ・シェリ、盛岡市、岩手県
日 時;2014年6月6日(金)、14時から17時
場 所;MIU(盛岡市産学官連携研究センター)会議室
盛岡市上田4−3−5 岩手大学工学部内 TEL 019-622-8889
講 演
(1)「陸前高田市の復興と今の様子について」
陸前高田市 八木澤商店(株)社長 河野通洋 氏
(2)「3次元計測技術と3次元ジグソーによる破片組み立て」
岩手大学工学部電気電子・情報システム工学科 教授 今野晃市 氏
(3)「学生を活用した産学連携の取り組み:佐賀モデル」
佐賀大学 産学・地域連携機構 副機構長・教授 佐藤三郎 氏
(4)「東日本大震災復興支援活動を通して思うこと
〜自助・共助・公助による絆つくり〜」
東日本絆コーデイネーションセンター 理事長 三浦陽子 氏
(5)「平泉文化と古代中国」
岩手大学 平泉文化研究センター 特任准教授 劉海宇 氏
参加費;義援金として、1口(1000円)以上をお願いします(学生;無料)。
「いわての学び希望基金」へ納めさせていただきます。
【連絡先】有志の会「復興支援グループ」幹事 清水健司
盛岡市上田4−3−5岩手大学工学部応用化学・生命工学科
TEL 019-621-6341, FAX 019-621-6343 Mail kshimizu@iwate-u.ac.jp
INS会員 各位
INS環境リサイクル研究会
会長 木村 孝男
下記のとおり、講演会を岩手県と共催しますので、多くの皆様の積極的な参加をお願いいたします。
県境不法投棄産業廃棄物撤去完了記念の集い
青森・岩手県境に不法に投棄された日本最大規模の産業廃棄物の岩手県側の撤去が去る3月26日に完了しました。住民の目線で行政代執行の実務を担当した岩手県、地元二戸市および田子町、地域住民、かつて例のない大量の廃棄物の撤去や土壌浄化に尽力した企業、研究者など、いわば産学官民が使命感に燃えて、手を携えての15年間でした。
一つの区切りともいえる撤去完了を記念し、これまで事業に携わった多くの関係者が労をねぎらいあうと共に、なお困難な課題として残る土壌浄化や環境再生へ向けて意見交換などを行うべく、撤去完了記念の集いを下記のとおり開催することと致しました。
関係者の皆様はもちろん、一般市民の方々にも、持続可能な地域社会のあり方を改めて考える機会として、ぜひ多数参加いただくようご案内させていただきます。
記
日時:平成26年6月7日(土) 13:30〜
場所:岩手大学工学部復興祈念銀河ホール
主催:青森・岩手県境不法投棄現場の原状回復対策協議会
INS環境リサイクル研究会
【プログラム】
第1部 講演会(13:30〜17:05)
1、開会(13:30)
2、基調講演(13:30〜15:00)
「関係機関・者が連携した撤去までの15年〜多消費社会への警鐘のさきがけ」
青森・岩手県境不法投棄現場の原状回復協議会委員長
放送大学岩手学習センター所長 齋藤徳美 氏
3、主な関係者の紹介(15:10〜15:35)
4、事例報告(15:35〜16:35)
(1) 「不法投棄起案への対応及び再発防止〜制度的なアプローチから」
岩手県環境生活部副部長 津軽石昭彦 氏
(2) 「研究不法投棄の溶解スラグ利用研究」
岩手県工業技術センター企画支援部特命部長 菅原龍江 氏
(3) 「県境不法投棄現場の現状及び今後の対策」
岩手県環境生活部廃棄物特別対策室再生・整備課長 工藤雅志 氏
5、関係者からの意見発表 (16:35〜17:05)3名予定
第2部 意見交換会(17:30〜20:00)
岩手大学工学部学生食堂 会費 3,000円
◎講演会、意見交換会の参加希望者は、5月30日(金)までに、事務局までご連絡願います。
事務局:岩手県環境生活部廃棄物特別対策室再生・整備担当 川又康明
y-kawamata@pref.iwate.jp
(Tel:0195-23-9206 Fax:0195-23-6432)
****************
講演会・意見交流会 参加申込
所 属:
氏 名:
講演会 出席 欠席
意見交換会 出席 欠席
(どちらか一方を消してください)
****************
******************
INS環境リサイクル研究会事務局
中 澤 廣
岩手大学大学院工学研究科
フロンティア材料機能工学専攻
〒020-8551 盛岡市上田4−3−5
TEL&FAX 019-621-6455
E-mail nakazawa@iwate-u.ac.jp
******************
第44回INSデジタルエンジニアリング研究会
INSデジタルエンジニアリング研究会会長
岩手大 工学部 西村 文仁
新緑の候、貴社ますますご盛栄のこととお喜び申し上げます。
早速ですが、第44回INSデジタルエンジニアリング研究会の開催案内を下記の通
りお送り致します。岩手・東北地域のものづくり産業の発展・向上に繋がるよう、
多数の皆様のご参加をお待ちしております。
★参加申込み
ご参加は、下記の第21回東北CAE懇話会からお申し込み下さい。http://www.cae21.org/
●日時 2014年5月23日(金) 13:30〜20:00
●場所 場所 いわき Latov いわき産業創造館
〒970-8026 福島県いわき市平字田町120番地 LATOV 6F TEL: 0246-21-7570
FAX: 0246-21-7571
●テーマ「マルチフィジックスとCAE」
☆基調講演 13:40〜14:20
「軽水炉炉心機器の健全性とマルチスケール手法」
講師 福島工業高等専門学校 機械・電気システム工学専攻 教授 實川 資朗 氏
概要 核エネルギー機器の材料の特徴的な損傷原因に、中性子の照射損傷があ
る。これは、点欠陥の導入、その移動、蓄積的な微細組織変化、この結果である
巨視的な挙動の変化などであって、多段階 (マルチスケール的)にわたる変化に
より生じる。各段階のモデルについて(反応速度論、格子欠陥の力学的相互作用、
破壊力学など)、各モデル統合の目的について概説し、また福島高専で始めつつ
ある原発事故及び廃炉関連研究などにも触れる。
☆事例紹介
「ANSYSによる最新マルチフィジックス解析事例のご紹介」14:20〜14:40
講師 サイバネットシステム株式会社 松本 真周 氏
概要 ANSYSは開発当初からMultiphysicsをキーワードとして様々な連成解析
を提案してきました。現在では流体解析(Fluent)や電磁場解析(HFSS、Maxwell)
など高機能ソルバとの連成も可能となり、より実現象と近い評価が出来る様になっ
てきました。しかしながら連成解析には様々な手法があり、目的によって使い分
けをしないと、膨大な解析コストが必要となってしまいます。そこで、本セッショ
ンでは最新の解析事例をもとに様々な連成解析手法の使いこなし方法についてご
紹介いたします。
「設計で必要なマルチフィジックスとは?」14:40〜15:00
講師 株式会社 アルゴグラフィックス 天野 康弘 氏
概要 現在の設計の現場では、以前よりコスト削減、開発期間短縮が大命題と
なり解析への依存度がより高くなって来ています、その中で解析技術者にとって
は、「マルチフィジックス」が夢のような言葉として存在していますが、本当に
使えるマルチフィジックスってあるのでしょうか、どうして主流にならないので
しょうか、そのような疑問の中、マルチフィジックス=強連成解析?、弱連成解
析?など一緒に考える内容でお話をさせていただきます。
「COMSOL Multiphysicsによる数理科学シミュレーション」15:40〜16:00
講師 計測エンジニアリングシステム株式会社 橋口真宜 氏
概要 COMSOL Multiphysics(COMSOL AB、スウェーデン)はマルチフィジック
スの有限要素解析を目指して設計されたソフトウェアである。構造、流体、伝熱、
電磁気、音響、化学反応といったシングルフィジックス解析や、それらの連成に
よるマルチフィジックス解析を容易に構築でき、さまざまな先進的分野での研究
開発に即応できる製品体系を用意している。本ソフトウェアの大きな特徴として、
一般的な形でのPDEベースモデリング機能を有しており、それを利用することで
先端的な数理科学分野への適用も可能である。本講演では、COMSOL
Multiphysicsを使って、従来のCAEの枠を超えたシミュレーションの可能性を示
す。
「様々な解析から音を予測する (MSCが提供する複合領域ソリューション)」16:00〜16:20
講師 エムエスシーソフトウェア株式会社 平林朋之 氏
概要 一般的な音響解析は周波数領域での振動解析結果を用いた放射音の予測
ですが、近年、MSCが提案する複合領域解析の中から、音の予測に主眼をおいた
「機構解析から音」、「流体解析から音」の連鎖解析手法について事例を交えて
紹介させて頂きます。
☆特別講演 16:20〜17:00
「日本のモノづくり再興のために 〜計算科学・CAEの役割〜」
講師 ダイキン情報システム株式会社 平野 徹 氏 (NPO法人CAE懇話会 理事長)
概要 21世紀型グローバル・モノづくりを支えるイノベーションと、計算科
学・CAEの企業活動における役割をのべる。事例として、急速にグローバル展
開を進めるダイキン・グループの事業の状況と、そこで活用されるシミュレーショ
ン技術について紹介し今後の日本のモノづくりの再興を提言したい。
●交流会 18:00〜20:00
場所 別会場になります。(会場から徒歩1分程度)
参加費用 交流会費用は、参加費用に含まれます。
●福島復興ツアー
時間 5月24日(土) 9:00-12:00
場所 いわき駅→久ノ浜→富岡→解散
備考 自車での移動が可能な方はよろしくお願いします。交通機関をご利用の
方は富岡からいわき駅まで送迎致します。参加希望のかたは、必ずエントリーを
お願いします。
●宿泊案内 平ビューホテル Hotel
宿泊費 朝食付 5,000円 駐車場無料
場所 http://www.viewhotels.co.jp/taira/
備考 お申込は、第21回東北CAE懇話会の参加申込画面にてご一緒にお願いし
ます。ご宿泊の方は平ビューホテルに車を停めてから懇話会に参加可能です。宿
泊費のお支払い方法につきましては、ホテルロビーにてお願いします。部屋数が
限られ先着順となりますので、満室になりましたらご容赦をお願致します。
●資料展示/デモ展示
CAE懇話会団体会員企業のデモ・資料展示コーナーを設けます。
最新の情報収集にお役立てください。
●参加費用
■CAE懇話会個人会員:2,000円(税込)
■CAE懇話会団体会員(正会員、賛助会員)の社員:2,000円(税込)
■CAE懇話会非個人会員:3,000円(税込)
■学生・院生の方:無料
※参加費用は参加されるコースに関係なくいずれも上記の費用となります。
当日受付にてお支払いください。参加費用の請求書による振込みを希望される
場合は、事前に CAE懇話会事務局までご連絡ください。会場での請求書支払申込
はできません。 新規にCAE懇話会個人会員として参加希望される場合は、5月16
日(金)までに個人会員登録申請を行ってください。
●共催
第21回東北CAE懇話会
■日時:平成26年5月24日(土)13:00−17:00
■会場:岩手大学工学部 テクノホール
■主催:岩手ネットワークシステム(INS)
岩手大学地域連携推進機構
■共催:岩手大学工学部
■総会(13:00−13:30)
1)INS会長挨拶
2)議事
・平成25年度事業報告と決算
・監査報告
・平成26年度事業計画と予算案
・役員改選
・新研究会
・その他
■講演会(13:30−17:00)
1)「地域科学技術イノベーション振興施策の現状と今後の方向性について」(30分)
文部科学省 科学技術・学術政策局 産業連携・地域支援課長 木村直人 氏
2)「地域における連携と産業競争力強化について」(30分)
経済産業省 東北経済産業局長 守本憲弘 氏
3)「日本のイノベーション施策には何が足りない?」(30分)
JST科学技術振興機構 経営企画部長 井上諭一 氏
4)「20年後の日本はどうなる〜地球環境と社会動向〜」(40分)
テクノ経済研究所 代表 弘岡正明 氏
5)「企業連携で時代を切り拓く、京都試作ネットの底力とは?」(40分)
京都試作ネット 代表理事
(株)クロスエフェクト 社長 竹田正俊 氏
6)「岩手大学との共同研究による”ナビチャリプロジェクト”開発と事業化」 (15分)
(有)forte 取締役社長 葛西 純 氏
7)「産学共同研究による被災地復興支援:観光防災アプリ”くじゃる”のご紹介」(15分)
(株)ゴーイング・ドットコム 岩手研究所 所長 山本博幸 氏
■交流会(18:00−20:00)
「すゞ禅」(盛岡市中央通1-7-16 日の出ビル4階 Tel:019-651-1631)
会費5000円(予定)
■参加申込先(どなたでも参加できます)
総会、講演会および交流会への参加の有無、氏名、所属を明記の上、5月19日までに
INS事務局にお申し込みください。
INS事務局(Fax: 019-621-6493 E-mail: ins@iwate-u.ac.jp)
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平成25年度の第2回研究会(講演会)を廃棄物資源循環学会東北支部と共催で下記のように開催致します。多くの皆様の積極的な参加をお願いいたします。
今回は、「岩手県における廃棄物の処理とリサイクル」と題しまして、官・民・学の取り組みについて、5名の講師からご講演をいただきます。
学会、研究会の会員以外の方々も参加できますので、お知り合いなどへお誘いくださいますよう併せてお願いします。
記
1日時:平成26年3月8日(土)13:20〜17:10
2場所:岩手大学工学部 復興祈念銀河ホール
3共催:廃棄物資源循環学会東北支部、INS環境リサイクル研究会
4講演
1)「岩手県における災害廃棄物処理と再生利用について」
岩手県環境生活部廃棄物特別対策室 松本 実 氏
2)「青森・岩手県境廃棄物不法投棄事案への岩手県の取組み」
岩手県環境生活部廃棄物特別対策室 石手洗 慎 氏
3)「岩手県に関連した放射性Csの話題」
岩手大学農学部 颯田 尚哉 氏
4)「5年連続黒字経営のバイオマスパワーしずくいし」
(株)バイオマスパワーしずくいし 古川 斉司 氏
5)「いわて発戦略的地産地消型リン資源循環システムの研究」
地方独立行政法人 岩手県工業技術センター 菅原 龍江 氏
5情報交換会:17:20〜19:00
会場:岩手大学工学部学生食堂 会費:3,000円
◎講演会、情報交換会の出欠について、3月3日(月)までに、研究会事務局へご連絡願います。
研究会事務局: 中澤 廣
E-mail:nakazawa@iwate-u.ac.jp
FAX: 019-621-6455
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第2回INS環境リサイクル研究会講演会
研究会事務局 中澤 行
所属 氏名
講 演 会 出席 欠席
情報交換会 出席 欠席
(どちらか一方を消して下さい。)
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主 催 INS未利用資源活用研究会、INS土づくり研究会
共 催 盛岡市、岩手大学地域連携推進センター
後 援 岩手化学工学懇話会、産学連携学会東北支部
日 時 平成26年3月10日(月) 13:15〜17:15セミナー
17:30〜19:00 情報交換会
場 所 盛岡市産学官連携研究センター(コラボMIU)
(岩手大学地域連携推進センター隣り)
盛岡市上田4-3-5 TEL:019-622-8889
プログラム
13:15 開会、挨拶
INS未利用資源活用研究会会長
株式会社アイシーエス 取締役会長 邨野 善義
INS土づくり研究会会長
(公財)岩手生物工学研究センター 理事長 宮下 慶一郎
13:20 講演1:岩手の土壌・地質とセシウム汚染推定の課題
株式会社サイエンススタッフ 技術顧問 齋藤 博之 氏
13:50 講演2:三陸沿岸地域におけるシイタケ廃菌床を利用した土壌改良と園芸振興
岩手大学農学部 助教 加藤 一幾 氏
14:10 講演3:岩手県遠野市で産出する岩石粉末レルゾライト
(カドミウム吸収抑制効果とケイ酸マグネシウムの肥効)
岩手大学農学部 教授 河合 成直 氏
14:30 講演4:宮城県3R新技術研究開発支援事業
宮城県環境生活部環境政策課 主任主査 有住 和彦 氏
※宮城県が実施している産業廃棄物の3R(発生抑制・再使用・再生
利用)等に関する新技術の確立と事業化のための研究開発支援事業。
(休憩10分)
15:10 講演5:要介護高齢者を対象としたマナマコ加工食品の臨床研究
(公財)岩手生物工学研究センター生物資源研究部
主席研究員 矢野 明 氏
15:30 講演6:イサダの高付加価値化と機能性食品開発
(公財)岩手生物工学研究センター生物資源研究部
研究員 山田 秀俊 氏
15:50 講演7:鶏糞たい肥に尿素を添加したL型肥料の開発
岩手県農業研究センター環境部生産環境研究室
上席専門研究員 佐藤 喬 氏
16:10 講演8:ガレキ分別土の農地作土利用における水稲生育への影響
岩手県農業研究センター環境部生産環境研究室
上席専門研究員 島 輝夫 氏
16:30 講演9:県内水田土壌の30年間の施肥管理と化学性の変化
県内畑土壌の30年間の有機物施用と化学性の変化
岩手県農業研究センター環境部生産環境研究室
専門研究員 高橋 彩子 氏
17:00 意見交換
17:15 閉会
17:30 情報交換会(会場はコラボMIUを予定。会費2,000円)
申し込み先
2月28日(金)までに、所属、氏名、連絡先(電話番号、E-Mailアドレス)、
情報交換会参加の有無 を
岩手大学地域連携推進センター 小川 薫、高橋 圭一までFAXまたは、メール1にて
お申し込み下さい。
(電話:019-621-6294、FAX:019-621-6892、E-Mail:kaoru@iwate-u.ac.jp
、miu@iwate-u.ac.jp)
問い合わせ先も同じ。
新年度、お忙しくお過ごしのことと思います。ここに、3年目として、復興支
援とそのための情報交換、さらには、新事業に資する話題提供などを目的に、全
国各地の方々も交えて、“人と人の出会える場”としてセミナーを開催します。
多くの方々とお話し下さい。ぜひ、ご参加をお願いします。
記
主 催;INS 海洋と社会研究会、有志の会「復興支援グループ」
協 賛;岩手大学三陸復興推進機構
後 援;INS(岩手ネットワークシステム)、岩手県中小企業家同友会、
岩手化学工学懇話会、(株)ソシオエンジン・アソシエイツ、
(株)マ・シェリ、ほとり企画、盛岡市、岩手県
日 時;2014年4月18日(金)、14時から17時
場 所;MIU(盛岡市産学官連携研究センター)会議室
盛岡市上田4-3-5 岩手大学工学部内 TEL 019-622-8889
講 演
(1)「東日本大震災からの復興 〜産業再生のキーワードは、フィールドアライアンスとAKB方式で!〜」
公益財団法人 釜石・大槌地域産業育成センター
事務局長 小笠原順一 氏
(2)「我社のモノづくり70年」
株式会社 デジアイズ 顧問 七戸賢一 氏
(3)「ヤフー石巻復興ベースと
山形大学東北創生研究所の産学連携による復興支援」
山形大学工学部 教授 高橋幸司 氏
(4)「『攻めの農林水産業』農政改革と岩手県農業の課題」
岩手大学人文社会科学部 教授 横山英信 氏
(5)「スマートアノード酸化
およびナノめっきによる高機能性ナノ材料の創製」
岩手大学工学部応用化学・生命工学科 准教授 呉(諸)松竹 氏
なお、義援金(1口;1000円)の御協力をお願いします。
「いわての学び希望基金」へ納めさせていただきます。
【連絡先】有志の会「復興支援グループ」幹事 清水健司
盛岡市上田4-3-5岩手大学工学部応用化学・生命工学科
TEL 019-621-6341, FAX 019-621-6343 Mail kshimizu@iwate-u.ac.jp
◆翌日は、ぜひ、釜石市へ、お伺い下さい。
1.趣 旨
本情報・意見交換会は、岩手大学が取り組む女性研究者研究活動支援事業
(拠点型)の一環として、岩手大学および支援事業連携機関等の女性研究者・
技術者のネットワークづくりを支援するために開催する。今回は、講演と話題
提供をもとに、参加者間の共通認識の醸成とコミュニケーションを図り、ネッ
トワークづくりを促すとともに、共同研究の萌芽の養成を目指す。
2.日 時
2014年2月4日(火)13:15 〜 15:45
3.場 所
岩手大学図書館 生涯学習・多目的学習室
4.主 催
岩手大学男女共同参画推進室
後 援
INS男女共同参画推進研究会
5.内 容
(1)講演
「福祉とICTの学際研究を通じて地域を活性化する」
岩手県立大学社会福祉学部 小川晃子氏
(2)話題提供
「女性研究者支援で研究活力アップ!」
岩手大学農学部 武藤由子
(3)グループトーク
6.対 象
下記機関の他、関係機関の女性研究者・技術者
岩手大学、岩手県立大学(盛岡短期大学部・宮古短期大学部を含む)、岩手医科
大学、一関工業高等専門学校、八戸工業高等専門学校、(地独)岩手県工業技術
センター、(公財)岩手生物工学研究センター、岩手県環境保健研究センター、
岩手県農業研究センター
7.連絡先
岩手大学男女共同参画推進室 研究支援コーディネーター 近藤恒夫
〒020-8550岩手県盛岡市上田3丁目18-8
E-mail: tkondo@iwate-u.ac.jp Tel: 019-621-6998 Fax: 019-621-6999
8.その他
当日は託児あり(無料、先着5名、要事前申込み)
■日時 平成26年1月23日(木)
■会場 盛岡市産学官連携研究センター(コラボMIU)
(岩手大学工学部構内 TEL 019-622-8889)
http://collabo-miu.com/
■主催 東北ポリマー懇話会
■共催 高分子学会東北支部
■後援 INSスーパーファインポリマー研究会
■講演会 <13:00〜17:00>
1)「スマホ用半導体パッケージの接着剤:ダイボンド」
山形大学大学院理工学研究科 客員教授 井上 隆 氏
2)「じゃじゃ馬高分子を制御する ー 液晶場を用いた高分子ナノ構造制御」
東京工業大学大学院理工学研究科 教授 渡辺順次 氏
3)「先端高分子材料の研究開発」
東レ株式会社 研究開発本部 顧問 井上俊英 氏
■問合せ先
岩手大学工学部応用化学・生命工学科 大石好行
電話&Fax:019-621-6930 E-mail:yoshiyu@iwate-u.ac.jp
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第10回 震災復興支援チャリテイーセミナー& よ★ヨイの宵〜第2夜 開催のご案内
ここに、復興支援とそのための情報交換、さらには、新事業に資する話題提供
などを目的に、全国各地の方々も交えて、“人と人の出会える場”としてセミナー
を継続して開催させていただいています。多くの方々とお話し下さい。ぜひ、ご
参加をお願いします。
記
主 催;INS 海洋と社会研究会、有志の会「復興支援グループ」
協 賛;岩手大学三陸復興推進機構
後 援;INS(岩手ネットワークシステム)、岩手県中小企業家同友会、
岩手化学工学懇話会、(株)ソシオエンジン・アソシエイツ、
(株)マ・シェリ、盛岡市、岩手県
日 時;2014年1月24日(金)、14時から17時
場 所;MIU(盛岡市産学官連携研究センター)会議室
盛岡市上田43-5 岩手大学工学部内 TEL 019-622-8889
講 演
(1)「岩手県における復旧・復興の状況について」
復興庁 岩手復興局 参事官補佐 五戸美智 氏
(2)「震災復興に向けた取り組みの進捗状況について」
大坂建設(株)(宮古市) 代表取締役 大坂文人 氏
(3)「岡山県産業振興財団の創業支援と海外展開支援業務の紹介」
公益財団法人岡山県産業振興財団
経営支援部 中小企業支援課 美甘ゆき 氏
(4)「被災者の自立について」
(株)茶の湯道具 高桑 代表取締役 高桑良次 氏
(5)「X線光電子分光分析およびQCM分析による無機有機複合材料の開発」
岩手大学工学部フロンテイア材料機能工学専攻
准教授 平原英俊 氏
なお、義援金(1口;1000円)の御協力をお願いします。
「いわての学び希望基金」へ納めさせていただきます。
【連絡先】有志の会「復興支援グループ」幹事 清水健司
盛岡市上田4-3-5岩手大学工学部応用化学・生命工学科
TEL 019-621-6341, FAX 019-621-6343 Mail kshimizu@iwate-u.ac.jp
◆翌日は、ぜひ、宮古市へ、お伺い下さい。
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第10回復興支援チャリティセミナー&夕食会の後は・・
民間企業、大学、行政、金融機関、NPOなど多彩な面々による活発な交流の存在
が、岩手の大きな財産となっています。このような基盤を生かして末永く岩手の
発展を期すため、これからの時代を担う若い人たちが多様なネットワークづくり
を始められる場として、この交流会がスタートしました。
職場と家の往復の毎日からでは得られない、異次元人との交流の面白さを実感で
きるところです。お陰さまで、第1回は和やかなうちにも盛況に開催できました。
第2回を、下記のように開催いたします。多くの方のご来場をお待ちしておりま
す。
記
1 日 時 平成26年1月24日(金)18:45〜21:30
2 場 所 すず禅(盛岡市中央通1丁目7-16 日の出ビル TEL019-651-1631)
3 内 容
毎回、「語り部」が登場し、『私が若い人たちに伝えたいこと』を中心テー
マに、語り部さんそれぞれの視点からお話しいただきます。今回は、いよいよ県
の政策形成史の後編です。
(1) 開会(18:45)
(2) 乾杯(18:45)
(3) 語り部タイム(18:50〜19:10)
『逆引きでたどる県の政策形成史(後編)』
岩手県秘書広報室副部長兼首席調査監 保 和衛
(4) 名刺交換タイム(19:10〜21:25、途中自己紹介タイムあり)
(5) 締め(21:30)
4 会 費 男性4,000円、女性3,000円
5 お願い
(1) 名刺を大量にお持ちください。当日は参加者全員と名刺交換することを目標に。
(2) 会場の都合がございますので、事前にお申込みをお願いします。申込みは、
下記の世話人までメールでお願いします。
〔開催世話人〕
岩手大学工学部応用化学・生命工学科准教授 芝ア祐二 yshibasa@iwate-u.ac.jp
〃 准教授 土岐規仁 doki@iwate-u.ac.jp
岩手県庁秘書広報室首席調査監 保 和衛 k-tamotsu@pref.iwate.jp
主催 : INS宇宙航空研究会
共催 : 岩手大学工学部附属ものづくりエンジニアリングファクトリー
日時 : 平成26年1月10日(金) 16時30分〜18時
場所 : 岩手大学工学部17番講義室
講師 : 満岡次郎氏:(株)IHI 航空宇宙事業本部長(常務執行役員)
演題 : 「航空エンジン事業 − 求められる技術チャレンジ(仮)」